ノルウェーで2011年7月に起きた爆破・銃乱射事件で有罪になり服役中のアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)受刑者がAFP宛てに送付した手紙。オスロ(Oslo)で撮影(2014年2月14日撮影)。(c)AFP/PIERRE-HENRY DESHAYES 【2月15日 AFP】2011年7月22日にノルウェーの首都オスロ (Oslo)とその近郊の島で爆破・銃乱射事件を起こして77人を殺害し、禁錮21年の有罪判決を受けて服役中のアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)受刑者(35)が、刑務所での「処遇の改善」を求め、ハンガーストライキを行う考えであることが分かった。 AFPが14日に受け取った、同受刑者の今年1月29日付の手紙で明らかになった。同受刑者は昨年11月、矯正当局に宛てて12項目の要求書を提出してお