八重山でお産困難に 4月以降産科医が不足 Tweet 社会 2012年1月25日 09時52分(1時間5分前に更新) 【八重山】八重山地域で唯一、出産に対応する県立八重山病院(石垣市、松本廣嗣院長)は24日、産婦人科の医師が2人不足する見込みのため、4月以降の出産に対応できない恐れがあると発表した。同院は医師確保の努力を続けるとした一方、3月中旬~9月に出産予定の妊婦に対し、同地域以外で出産する準備を整えておくよう呼び掛けた。同院ではほかの医療機関からの紹介を含め、月に50~60人の分娩(ぶんべん)があるという。 同院によると、産婦人科に勤務中の医師4人は3月末で全員転勤し、4月から新たに医師4人の勤務が決まっていた。しかし、中核を担う医師1人は個人の事情で、7月まで赴任が困難になった。連動して、指導医クラスの医師がいることが条件だった医師1人も赴任できなくなる可能性があるという。 松本院
男女平等をめぐって数十年間にわたり抗議活動が行われているのにも関わらず、職場では今でも性差別がはびこっていることが調査でわかった。「デイリー・メール」紙が報じた。 女性誌「Marie Claire」とネットワーキングサイト「Everywoman」がおよそ3,000人の女性を対象に行なった調査によると、質問に答えた女性の大半にあたる78%が、能力よりも容姿が重要であるとし、58%は男性の同僚に昇進の機会を奪われたと答えたという。 また、ほぼ半数にあたる46%は性差別を受けたことがあり、44%は同僚の男性から容姿について不適切なコメントを受けた経験があった。 さらに、3分の2は、職場での女性の年齢は男性の年齢よりも問題に上がることが多いとも述べている。 ちなみに、出世の階段をのぼるために最も有効な手段としては、3分の2は上司の指導としているが、72%は職場にはそのような仕組みは存在しないと回答
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く