2012年11月16日のブックマーク (6件)

  • 仏パリで1000人がキス、同性愛嫌悪に抗議

    フランス・パリ(Paris)の市庁舎前で15日、同性愛嫌悪(ホモフォビア)に抗議して1000人がキスをするデモを行った。 フランスの社会党政権は今月7日、同性結婚と同性カップルによる養子縁組を合法化する法案を閣議決定したが、カトリック教会や右派野党からは猛烈な反発を招いている。同性愛者を支援するNPO「オールアウト(All Out)」によると、このキス・イベントは仏政府への支持を示すもので、全国16市町村でこの日一斉に実施されたという。 写真は、パリ市庁舎前で抱き合ってキスする男女のカップル(2012年11月15日撮影)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【11月16日 AFP】フランス・パリ(Paris)の市庁舎前で15日、同性愛嫌悪(ホモフォビア)に抗議して1000人がキスをするデモを行った。 フランスの社会党政権は今月7日、同性結婚と同性カップルによる養子縁組を合法化する法案

    仏パリで1000人がキス、同性愛嫌悪に抗議
  • 避妊かなわぬ女性が2億人超える/佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :ジャンル別ニュース一覧

  • 医師に中絶を拒否された女性が死亡、アイルランド

    アイルランド東部ゴールウェー(Galway)の病院で医師に人工中絶を拒否された後に死亡したサビータ・ハラパナバル(Savita Halappanavar)さん(2012年11月14日提供、撮影日不明)。(c)AFP/PHOTO COURTESY : THE IRISH TIMES 【11月15日 AFP】カトリック教徒が多数を占めるアイルランドで、医師に人工妊娠中絶を拒否されたとされるインド人女性が死亡した事件をきっかけに、中絶を厳しく制限する同国の法律への批判が高まっている。 死亡したのはインド出身のヒンズー教徒で歯科医のサビータ・ハラパナバル(Savita Halappanavar)さん(31)。エンジニアの夫と共にアイルランド西部ゴールウェー(Galway)で暮らしていた。 家族によると、妊娠17週でひどい背部痛に襲われたハラパナバルさんはゴールウェー大学病院(University

    医師に中絶を拒否された女性が死亡、アイルランド
  • 不妊症や小児腫瘍の謎解明に期待 - 東北大、生殖細胞の増殖機構を解明

    東北大学(東北大)は、胎仔に存在し活発に増殖を繰り返す未分化な生殖細胞が、転写制御因子であるLarp7が機能しなくなることで、細胞周期の進行を阻害する遺伝子の発現が誘導され、その増殖が停止することを発見したと発表した。 同成果は同大 加齢医学研究所 医用細胞資源センター センター長の松居靖久 教授の研究チームならびに米国ソーク研究所、米国NIH、理化学研究所、慶應義塾大学らによる共同研究によるもので、詳細は米コールド・スプリング・ハーバー研究所が出版する生物学に関する学術雑誌「Genes & Development」に掲載された。 胎仔に存在する始原生殖細胞は、精子や卵子の元となる未分化な生殖細胞で、胚発生の初期段階において、多能性幹細胞集団の一部から形成されている。 最初は数十細胞程度に過ぎない始原生殖細胞は、その後、活発に増殖し数万細胞程度にまで達した後、胎齢中期に増殖を停止する変化を

    不妊症や小児腫瘍の謎解明に期待 - 東北大、生殖細胞の増殖機構を解明
  • http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-11-15_41556

  • オックスフォード大学から始まる「性革命」

    LGBT」という言葉、あなたは耳にしたことがあるだろうか。 この質問をすると、「……? 新たなIT用語?」なんて答えも返ってくるほど、正解率は極めて低い。LGBTとは、レズビアン(女性の同性愛者)、ゲイ(男性の同性愛者)、バイ(両性愛者)、トランスジェンダー(※生まれた時に医学的・社会的に与えられた性別とは異なる性のあり方を生きる人)の頭文字を取った、性的マイノリティを表す総称だ。また、彼らは、性の多様性を表す6色のレインボーフラッグをシンボルとして掲げている。 「どうせ、テレビに出てくるおねえタレントの話でしょ?」 「新宿2丁目に生息する人たちでしょ?」 ……またまたこんなサラッと、無意識な差別発言も世の多数派を占める異性愛者からは平然と出てくる。特に、中年以上の男性陣には拒否反応さえ起こす人も多い。 日では「LGBT」は存在していないことに・・・ 「うちはLGBTの社員を採用してい

    オックスフォード大学から始まる「性革命」