復興庁の非常勤職員(男女共同参画に関する業務担当)の募集について 復興庁では、非常勤職員を次のとおり募集します。 1.職務内容 以下のいずれかの職務を担当 (1)被災地の復興・まちづくりの場面における男女共同参画の促進・助言 ※主に、被災地への出張を想定 (2)男女共同参画の視点による復興の取組の参考となる事例の収集方針の策定 及び取りまとめ等 ※主に、復興本庁での勤務を想定 (3)男女共同参画の視点による復興の取組の参考となる事例の収集 ※被災地への出張及び復興本庁での勤務を想定 その他、上記(1)~(3)以外にも、東日本大震災からの復興の場面におけ る男女共同参画に関する業務等を担当する場合がある。 2.応募資格 被災地の復興に関する業務についての経験、知見又は意欲を有し、以下の要件の いずれかを満たす方、性別・年齢不問 (1)男女共同参画の推進に関する経験又は専門的知識を有すること
文部科学省では「男女共同参画」を男性の視点から捉えることで「男性にとっての男女共同参画」(※)の意義を理解し、自身の「生き方」「働き方」等、多様な選択を学ぶ機会を提供することを目的に、男子学生を対象としたワールド・カフェを開催します。 1.日時 平成25年2月26日(火曜日) 13時30分~17時30分 (12時30分開場) 2.場所 文部科学省3階講堂 東京都千代田区霞が関3-2-2 3.対象 男子大学生(学部に在籍する男性) 4.定員 100人 5.内容 (1)ミニ講義 ワールド・カフェでよりよい話し合いができるよう男女共同参画の現状を男性に身近な事例やデータを用い、15分程度の講義を行います。 (2)ワールド・カフェ いくつかの「問い」について各グループごとに話し合います。全体セッションでは各グループの意見について、ゲストコメンテーターがコメントします。 6.申込方法等 参加を希望さ
キーワード検索 何か心当たりのあるキーワードがあれば、以下のサイト内検索をご利用ください。 見つからなかった記事が見つかる場合があります。
今回は、イノベーションの源となる、ダイバーシティ(diversity)について考えていきます。ダイバーシティとは、多様性を指します。社会や企業において、人種や性別、国籍、年齢などを問わずに人材を活用することで、社会や事業を巡る環境の変化に柔軟、迅速に対応できるようにすることです。ここでは当然考えなくてはいけないグローバル対応も一緒に考えて行きます。 日本において、イノベーションが生まれづらいと感じられる理由は、ダイバーシティに乏しく、単一の価値観に基づいたモノカルチャーな社会が占める割合が高いからでしょう。大学を卒業後の22~60歳の男性によって、社会のさまざまな仕組みが定められ、システムが設計され、製品が作られ、売り方も生み出され、さらに、自前で製造され、販売されるというのが、日本の社会です。 イノベーションは全く違った発想から生まれるものであり、現在の延長線のものではありません。延長線
オバマ大統領は1月21日、ワシントンで開かれた2期目の就任式で演説を行いました。実は今回、ニューヨーク・タイムズなど欧米の代表紙が大きく取り上げた2期目の重要政策の内、日本の報道機関が取り上げないものがありました。同性婚です。日本の大手メディアである、朝日新聞や読売新聞などの全国紙を一読したかぎり、まったく報道されていませんでした。ともすれば、1期目の重要課題がほぼ踏襲されるという印象しか受けません。 演説前にゲイの詩人が詩を朗読 実は、一方で欧米のメディアで大きく注目を集めたのが同性婚でした。CNNによると、歴代大統領で初めて同性婚を就任演説で行ったのがオバマ大統領です。ワシントンポストは、市民権運動と女性の権利向上への長年の取り組みと、同性婚を結びつけたことを取り上げ、同性婚がオバマ大統領にとって最重要課題の1つである事を示唆しました。 また恒例の演説前に朗読される詩は、ゲイの詩人、リ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く