2013年4月10日のブックマーク (7件)

  • 【噴水台】国家指導者が女性なら“ジェンダーリスク”がある?=韓国(2)

    これで何を懸念しているかは分かった。だが、これをジェンダーリスクというには…。そうしているうちにマーガレット・サッチャー英国元首相の他界のニュースを聞いた。彼女は自分が思春期のころに女性も首相ができることを悟った人物だ。そして多くの抵抗にあっても、福祉主義に慣れてしまった英国病を直し、周辺国の憂慮にもかかわらずフォークランド紛争を敢行して領有権を守った。もちろん英国では両極化を深めたなどの非難も受けた。だが、とにかく男性たちが救えなかった英国社会を再び立て直したのは、女性首相のサッチャーであった。 そんなサッチャーが“レーガンの恋人”だという皮肉を聞いた。当時、共産主義を没落させる主役だったレーガン米国元大統領と外交路線を共にするなどの親米政策に対する非難だった。このように世の中は、女性指導者に対して、暇さえあれば女性という性を武器に攻撃する準備ができている。サッチャーの記憶をたどってみて

    【噴水台】国家指導者が女性なら“ジェンダーリスク”がある?=韓国(2)
  • オバマが変えた「同性婚」の是非:日経ビジネスオンライン

    アメリカ同性婚合法化が注目を集めている。6月をめどに最高裁が1996年の「結婚防衛法」(The Defense of Marriage Act=DOMA)が違憲かどうかの判決を下すことになったからだ。「結婚防衛法」は、96年に5月、ボブ・バー下院議員(共和、ジョージア州)が上程し、上下両院が可決、成立した。同年9月にクリントン第42代大統領が署名した。 同法第2条は、「アメリカ合衆国のいかなる領土においても結婚は1人の男と1人の女による法的結合(Legal Union)を意味する」と明記。第3条では、同性同士で「婚姻関係」を結んだ者に対して、連邦政府は法的保障や保護をいっさい与えないと謳っている。("Defense of Marriage Act," United States Government Printing Office, 9/21/1996) 結婚の定義を規定した96年の「結

    オバマが変えた「同性婚」の是非:日経ビジネスオンライン
  • サーチナ-searchina.net

  • 【ヘイ!ケイ!ジャンプ 更年期のあととき】<2>管理職 気合で出勤 / 西日本新聞

    「水滴チェック」、どう思いますか 修学旅行先で入浴後、教員が児童・生徒の体を全裸のまま目視で検査する「水滴チェック」、どう考えますか?

    【ヘイ!ケイ!ジャンプ 更年期のあととき】<2>管理職 気合で出勤 / 西日本新聞
  • 不妊治療助成「39歳まで」有識者会議で検討へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    不妊治療への公費助成について、厚生労働省は、対象年齢に上限を定めることを含めた制度改正の検討を始める。 同省研究班(代表者=吉村泰典・慶大教授)が、40歳以上では医学的な有効性や安全性が低く、「公的助成に年齢制限を設ける場合、39歳以下とするのが望ましい」とする報告書を先月まとめたため。同省は産科医や患者らによる有識者会議を近く設け、助成のあり方について検討する。 不妊治療は保険がきかず、体外受精などの高度治療には、採卵を含む場合1回30万~40万円程度かかる。助成事業は2004年に開始された。国と都道府県などが2分の1ずつ負担し、1回最大15万円が補助される。 04年度約1万8000件だった受給件数は、11年度は約11万3000件と6倍以上に急増した。1件15万円とすると11年度は約170億円かかった。

  • 時事ドットコム:児童ポルノなど8法案提出へ=与党

    児童ポルノなど8法案提出へ=与党 児童ポルノなど8法案提出へ=与党 自民、公明両党は9日の与党政策責任者会議で、児童ポルノ禁止法案やアレルギー疾患対策基法案など8法案について、議員立法で今国会に提出する方針を決めた。両党の党内手続きを経て提出し、6月26日までの会期内の成立を目指す。   自公両党は、夏の参院選を控えて会期延長が難しいため、提出法案を絞り込む方針。8法案以外では、国旗損壊罪を盛り込んだ刑法改正案やいじめ防止対策基法案、道州制基法案、国土強靱(きょうじん)化基法案など9の提出を検討中で、自公で調整を継続する。(2013/04/09-20:46)

  • 【噴水台】国家指導者が女性なら“ジェンダーリスク”がある?=韓国(1)

    “ジェンダーリスク(gender risk)”。最近聞いた話の中で最も“ぎょっとした”単語だ。 ある男性が、朴槿恵(パク・クネ)大統領の話をしながら言った言葉だ。大統領が女性であることが国家運営のリスク要因になりうるという、ひと言でいうと「女だから仕方がない」という話に聞こえた。男同士が集まれば「大統領のコミュニケーション不足や乱脈人事の様相などは、女だからなのだ」とひそひそ話し合った。それで男たちに尋ねた。“ジェンダーリスク”を感じるのかと。大半が「今はそんなときじゃないので…」という反応だった。しかし無視できない一部はこのような指摘をした。 --親朴系の議員たちが率先して批判するほど組織掌握ができておらず、名分や自分のイメージにだけに執着する姿が男たちにとってはなじみが薄い。 --大統領と参謀らは互いに意思疎通の方法が分からず、さまよっているようだ。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の男性

    【噴水台】国家指導者が女性なら“ジェンダーリスク”がある?=韓国(1)