視聴者に関するpunch-lineのブックマーク (2)

  • ネタ見せ番組と批評性−あらびき団、レッドカーペット、エンタの神様 - ニッポンの「お笑い」 − 「お笑い」文化批評宣言−

    こないだ、久しぶりに更新したブログの中で、「エンタの神様」について少し触れた後、改めて番組の放送を見ながら、どうして、この番組を面白いと感じないのか、むしろ不快な気持ちになってしまうのか、ということを改めて思った。このブログの中で、お笑いに関する悪口は基的に書きたくないと思っていたのに、つい書いてしまった、ということで後味が悪かったせいもある。ただ、どうも、「エンタの神様」だけは違う気がするのだ。 少し遠回りになるかもしれないが、お笑いの「批評性」ということから考えてみる。作品を提供する側(この場合は、芸人および番組サイド)にとっての「批評性」の意味を簡単に言ってしまえば、まずは、 ①「観客の視点で考える」 ということになるだろう。そして、それと同時に、 ②「作品を見る新たな視点、角度を観客に提供する」 ということになるのではないか。 「観客の視点で考える」ということは、もちろん、独り

    ネタ見せ番組と批評性−あらびき団、レッドカーペット、エンタの神様 - ニッポンの「お笑い」 − 「お笑い」文化批評宣言−
    punch-line
    punch-line 2009/06/02
    エンタの神様
  • テレビとその周辺 - お笑いライブin東京

    テレビ, 日記 | 02:01 | ボクはまあ特に変わったところもないただのお笑いファンの一人なわけなんだけど、ボクが少しだけ特殊なところがあるとしたら、「テレビ」というメディアにあまり興味がないというところかもしれない。お笑い好きの人の多くはお気に入りの芸人がいて、その芸人が出てる番組を見ようと思うだろうし、制作側もそれを期待して人気のある芸人をテレビで使おうと思っているはずだ。 ところがボクはまずテレビに興味がなく、生まれて30年近く経つけど一度もテレビドラマを見たことがない。だからナイツがいくら「月9って知ってますか?」とネタでやっても、月9という言葉は知ってても月9のドラマを観たことがないのだ。さらにネタ至上主義のボクはほとんどネタ番組しかみないし、ネタ番組じゃなくて観るとしたら芸人の芸についての話題の番組だけである。それ以外の、例えばモノマネ歌合戦やドッキリのようなバラエティとい

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