ベラルーシで「インターネットの国境」を作るような法律が施行されるようです。 その法律では、.byのccTLD(country code Top Level Domain)以外のドメイン名を利用して同国市民に対して物品やサービスを販売してはならないとのことです(BBC News記事参照)。 インターネット接続性を提供していて(自宅、インターネットカフェなど)、そこから海外サイトを誰がどのように閲覧したのかの記録を取って報告されていなければ、罰金が課されるともあります。 さらに、「過激主義的なサイト」や「ポルノサイト」を閲覧しても罰金が課されます。 米国議会図書館の記事では、国外でのメールサービスも禁止と書かれています。 全ての通信内容を国内で閉じた上で、海外への通信の記録を全て義務化するというもののようです。 .byドメインに限定するというのは、そのドメイン登録者や運用者の確認を徹底するため
無線LANの接続設定規格「WPS(Wi-Fi Protected Setup、WPS)」で用いられているPIN認証の仕様に脆弱性が確認された(JVNの脆弱性情報)。 WPSでの接続設定では、認証を行わせたい機器同士で同時にプッシュボタンを押す「プッシュボタン方式」と、4~8桁の暗証番号を利用する「PIN認証方式」がある。8桁のPIN認証を利用する場合、PINコードは10の8乗、1億通りの組み合わせがあるように見えるが、PIN認証に失敗したときにアクセスポイント側から送信される「EAP-NACK」メッセージを利用すれば、送信したPINコードの前半4桁部分が正しいか否かを判断できてしまうという。また、PINコードの最後の1桁はチェックサムであるため、結果として10の4乗+10の3乗、計1万1000通りの組み合わせを試行すれば認証に成功してしまうという。 WPS対応機器では間違ったPINを送信し
Mach-O バイナリをコード見ながら逆アセンブルする方法が無いってのがずっと困っていました。つまり linux でよくやっている objdump -S みたいなことがやりたかったんですが、 objdump -S は Mach-O に対しては動かないし、 otool -tvV もソースコードは見せてくれないし、っていう。でまぁ一念発起して binutils というか libbfd をいじってみたのでした。 今回はじめて FSF なソフトに patch 投げてみて、まぁ特に著作権の処理とかどのくらい時間かかるもんなのかよくわからなくて、こちらのかた以外にあまり体験談的なのが見つからなかったので、なんか書いていみようかと。 とりあえず適当にパッチ書き。経験上デカいパッチいきなり投げるヤツはうざがられるので、なんか小さめな目標で…ってことで objdump -S を .o に対してだけ動くような
Published: 2024-08-07. Last Updated: 2024-08-07 00:42:13 UTC by Guy Bruneau (Version: 1) [This is a Guest Diary by Riché Wiley, an ISC intern as part of the SANS.edu BACS program] I first set up a DShield honeypot as part of my internship with SANS Internet Storm Center, I was certain I wouldn’t see much traffic. I had managed to convince myself that, as a lone honeypot in the middle of the vast i
僕の仕事は「優秀なエンジニアを採用すること」 いまや月間4.9億PV、1,400万人のユーザを擁するレシピコミュニティーサイト『クックパッド』。同サービスを運営するクックパッド株式会社は、日本有数のテクノロジー・カンパニーとしても知られています。今回は、同社で技術部部長を務める井原正博さんを訪ね、お話を伺いました。 現在社員数は100名弱、そのうち35名ほどのエンジニアが在籍しています。その技術部門の部長を務める井原さんの役割は、 (クックパッドでいうところの)優秀なエンジニアを採用すること 優秀であるはずのエンジニアがきちんと成果を出している状態にすること の2点であると言います。 井原さんが「どういうものを作ろう」とか「ああいうことをやろう」といった指示を出すことはほぼないそう。そうしたことはスタッフ個々が当然自分の仕事としてやっている環境のようです。それも、井原さんが担うところの
日曜は、Plagger を初めてちゃんとさわってみました。 Plagger の概略は、miyagawaさん自身による このYAPC::NAのPDF がわかりやすいです。要するに、 『ネットからフィードを集める → (ごにょごにょする) → 出力する』をするものです。 この「集める」や「ごにょごにょ」や「出力」の部分に、ブロックを重ねるようにしてモジュールを重ね、自分の好きな起承転結にできるという点が実に Perl ぽい着想です。風がふけば桶屋がもうかるフレームワークと呼んでいます。 Subscription::Bloglines / Publish::Gmail まあ、まずは普通に使ってみようということで、「Bloglines から集める」→ (エントリごとに分割、RSS 広告除去、本文の内容をできるだけ収集→ Bloglines、Delicious へのリンク付与、はてブ登録数付与) →
'13/7/6 追記: Google Play の売上情報に、購入者の個人情報が入らなくなりました 注: '12/1/13、Google側が誤りであったことを認めたとのことです。詳細は一番下の追記参照。 最近、Android Market の売上レポートに購入者の完全な名前・住所・電話番号・メールアドレスなどが表示されるようになってしまい、少々困っています。 Android Market でのアプリ売上は Google Checkout というサイトで確認できるようになっており、それぞれの売上ごとに詳細なレポートを閲覧できるようになっています。以下はその中の抜粋です(個人情報は全部塗りつぶしています) 配送先というところに、購入者の完全な住所・名前・携帯電話番号・メールアドレスが入ってしまっています。この配送先は前からレポートには出ていたのですが、以前は情報は部分的なものでした(住所は番地
I received a 503 error when trying to connect to a Twitter keyword filtered stream. The error code says: 503 Service Overloaded. You shouldn't see this error on the streaming API. If you do contact API team. Engineers have identified the issue and are working to deploy a resolution to all affected stream clusters. 2011-01-04 5:45pm Pacific: We expect to be fully recovered in 1-2 hours. 2011-01-0
Sakura Internet Selects VoltDB Database to Support Real-time Network Monitoring Billerica, Mass., January 4, 2012 – VoltDB (www.voltdb.com), the leading provider of ultra-high throughput relational database systems (RDBMSs), today announced that it has been selected by Sakura Internet (www.sakura.ad.jp) as the database foundation for the company’s real-time Internet traffic monitoring and analysis
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