8月28日、無料対話アプリのLINEの親会社である韓国のネイバーは、引き続きLINEの上場準備を進めているが、収益と市場環境の改善が必要だとの認識を示した。写真は、LINEのロゴ、2014年9月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai) [ソウル 28日 ロイター] - 無料対話アプリのLINE[IPO-LINE.T]の親会社である韓国のネイバー<035420.KS>は28日、LINEの上場計画の中止観測を否定した。ただ、上場審査は日米当局で継続しているものの、市場環境が不安定であるため上場までの日程は未定だという。