認証レベルについて SSL/TLS サーバー証明書 SureServer Prime / SureServer は、認証レベルに応じて 2 種類の製品をご用意しております。
先日発表された、CoineyとSTORES.jpの経営統合によって設立されたheyのCIデザイン制作をストアーズのデザイナーである中間(@chucaaan)さんとお手伝いさせていただきました。 CIデザインのプロセスは、ビジョンを見えるかたちにしていくことを通じて、その背景にある思想や想いを辿ることそのもの。 そのプロセスの共有を通じてheyがどんなことを目指しているのかをお伝えしていければと思います。 事のはじまり2017年某日。 Googleカレンダーにコイニー代表である佐俣から「1on1」というタイトルだけがセットされた、謎めいたミーティングの冒頭にて、それは始まりました。 佐俣「コイニーとストアーズが統合してヘイ!っていうホールディングスができる。なのでそのCIをつくってほしい。」私「...」佐俣「...」私「ヘイ。なるほど?!」と、まあこの様な感じで、突然のことだったので意図をき
Amazon Web Services ブログ AWS Certificate Manager (ACM) が Certificate Transparency (CT) をサポートするための準備 2018年4月30日 より、Google Chrome は全ての公式に信頼する証明書は少なくても 2 箇所の Certificate Transparency ログに記録されている事を必須条件とします。これにより Google Chrome ではログに記録されていない発行済の証明書にはエラーメッセージが表示される事になります。2018年4月24日より、お客様が Certificate Transparency ログへの記録を無効にしない限り、アマゾンは全ての新規や更新した証明書について少なくても 2 箇所以上の公開ログに記録を行うようにします。 Certificate Transparency
Note: Subform is no longer under active development. Thanks to everyone in the community for your feedback and support! Dynamic layout meets direct manipulation.Subform is a visual tool for creating dynamic UI layouts. It replaces drawing a lot of pictures—or the endless tweak-reload-tweak cycle—with direct editing and immediate visual feedback. Most UI design tools are focused on drawing pictures
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Blazor との出会い 今年2018年2月7日に、自分のソーシャルネットワークのタイムラインに Microsoft のブログ記事が流れてきました。 A new experiment: Browser-based web apps with .NET and Blazor ブラウザベースの .NET による Web アプリフレームワーク、"Blazor" (ブレイザー) だそうです。 これを読んだ当時、自分はこんな感想を持ちました。 「 "ブラウザベースの .NET による Web アプリ" ってなんのこっちゃ? まだ実験段階的なこと書
皆さまはじめまして、インフラの後藤です。 今回は、そろそろRFCが出る と言われているTLS1.3について簡単に見ていこうと思います。 TLS1.3はその名の通りTLSの次期バージョンです。数字上はマイナーバージョンアップですが、TLS2と呼ぶかといった議論が出るほどに大きな変更が入っています。 このTLS1.3では、多岐にわたるセキュリティの改善はもちろんのことパフォーマンスに関する改善も盛り込まれています。 例えば通信を開始する際のフルハンドシェイクは、TLS1.2と比べると実際のデータを送るまでのメッセージの往復回数が一回少なくなっています (HelloRetryRequestを送るケースもある...) さらに、一度接続したことがあり鍵を共有している相手とは初回からデータを送信する 0-RTTハンドシェイクというハンドシェイクもあります。もちろんこのデータも暗号化されています(ただし
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 老害と呼ばれそうなお年頃ですが、2018年3月の1ヶ月間でCourseraでスタンフォード大学が提供しているMachine Learning講座を修了しました。定年間近の老兵がどうやってこの講座を完走し、これから何を目指しているのかをお話ししたいと思います。 #動機(≠動悸) 2月のデブサミ2018で、ウルシステムズの漆原さんの講演を聴いて、一生エンジニアで飯を食っていきたいなら何か新しいことを始めなきゃダメだなと思ったのが始まりです。 2017年は、Xamarinを使ったiOS/Androidアプリ、Raspbian上でC#を使ったR
Amazon Web Services ブログ AWS Cloud9、AWS CodeCommit、Troposphereを使ったCloudFormationテンプレートの作成 AWS Cloud9 は 2017年11月の AWS re:Invent で発表されました。Cloud9 はブラウザベースの IDE で、サーバレスアプリケーションも含め、数多くのクラウド上の開発ユースケースに適しています。AWS CloudFormation を使うことで AWS CodeCommit と連携した AWS Cloud9 の開発環境を迅速に構築することができます。このブログでは、CloudFormation を使った Cloud9 環境の構築手順を説明します。さらに Cloud9 の環境で Python と Boto3 のコードを書き、 Troposphere を使って CloudFormation
予定通りにJava10が出ましたね!Javaが予定通りにリリースされることが珍しすぎたのか、関東では雪になっていたようです。 Java10の変更点についてはこちらにまとめています。 Java 10新機能まとめ - Qiita Java10のJEP以外の変更まとめ - Qiita ところで、varが導入されたのでいろいろ試してたらコンパイラが落ちました。 次のようなコードを-g付でコンパイルすると落ちます。 import java.util.List; public class Main { public static void main(String... args) { var m = List.of("a", 1); System.out.println(m); } } このように、正式リリースであるbuild 46でコンパイルするとこうなります。 src$ javac Main.ja
アカウント管理、承認、パスワード管理をうまくこなすにはコツが必要です。多くの開発者にとってアカウント管理は、十分な注意が払われていない “ダーク コーナー” になっています。製品マネジャーやお客様の中には、期待を裏切られるようなアカウント管理の経験がある方も少なくないでしょう。 幸い、Google Cloud Platform(GCP)には、ユーザー アカウント(本稿では、お客様であれ社内ユーザーであれ、システムに対して自分の身元を証明したうえでアクセスする人々を指します)の作成、セキュアな処理、そして適切な認証に役立つツールが用意されています。 この投稿記事では、Google Kubernetes Engine にホストされているウェブ サイト、Apigee の API、Firebase を使うアプリケーションなど、認証されたユーザーを扱うサービスを開発している人々のために、アカウント認
Docker発展の貢献者、Docker社創業者兼CTOのSolomon Hykes氏がDockerを去ると発表 Docker社の創業者兼CTOのSolomon Hykes氏は、3月28日付けでDockerブログにポストされた記事「AU REVOIR」(フランス語の「さよなら」)で、同社を去ることを発表しました。 Today I’m announcing my departure from Docker, the company I helped create ten years ago and have been building ever since. 本日、私はDocker社から去って行くことを発表します。この会社は10年前に私が設立に立ち会い、それ以来築き上げてきたものでした。 Dockerの発展にもっとも大きな貢献をした人物のひとり Hykes氏は、2008年7月に現在のDocke
個人店でも出店が当たり前になったインターネット通販。今や実店舗の売上げよりも、通販の売上げが多い店も少なくない。そんな中、売上げの6割以上を占めていたネット通販を一切やめた店が東京・新宿にある。その理由と結果には、商品とお客に対する店主の思いがあった。 東京・新宿御苑近くにある「ケンズカフェ東京」は、世界最高級のチョコレートを使用したガトーショコラ専門店だ。商品はたった一つ、280グラムで3000円のガトーショコラのみ。グルメサイトで1位になるほどの人気で、年商は2億円以上。予約は1カ月以上先までいっぱいだ。 店内に入るとチョコレートの匂いに包まれ、積み上げられたチョコレート色の化粧箱の数に圧倒される。 「お客さまは『チョコレートのいい匂い!』と笑顔で喜んでくれます。通販の場合には送料を負担に感じますが、遠方から来店して交通費がかかっていても、負担には思わないんですね」というのは店主の氏家
新ブランド「Jakarta EE」(旧Java EE)のロゴを決めるコミュニティ投票をEclipse Foundationが実施中。どのロゴがよい? Eclipse Foundationが、Jakarta EEのロゴを決めるコミュニティ投票を実施しています。 News: Voting for the Jakarta EE logo is now open! https://t.co/4jN3fhRNup — Eclipse Foundation (@EclipseFdn) 2018年3月29日 Java EEの策定主体がオラクルからEclipse Foundationへ移管されるにあたり、Eclipse FoundationはJava EEに変わる新名称として「Jakarta EE」を先月、2018年3月に決定しました。 Java EEに代わる新名称が「Jakarta EE」に決定 - P
PAY株式会社(所在地:東京都渋谷区)が運営するオンライン決済サービス「PAY.JP(ペイドット ジェーピー)」は、マーケットプレイスをはじめとするプラットフォームを運営する企業を対象に、プラットフォーム内のクレジットカード決済機能からプラットフォームサービス利用料の代行回収まで対応する「PAY.JP Platform」を2018年4月中に提供開始すると発表した。これに伴い、ユーザー公募も同時に開始している。 「支払いのすべてをシンプルに」。これがPAY株式会社の理念だ。誰もが簡単に決済を導入できるサービスとしてオンライン決済サービス「PAY.JP」とID型決済サービス/お支払いアプリ「PAY ID」の開発・運営を行っている。 これらのサービスによって「お金」の在り方は最適化され、支払いのすべてが実にシンプルなものになる。お金を扱うすべての事業者・個人に「もっと豊かで便利な生活」を提供して
Working on an iPad Pro as my main computer 23 Mar 2018 tl;dr I can do all of my programming and system admin work with an iPad Pro because I work on remote servers over ssh, and I prefer using the Unix/Linux command line. A few months ago I bought an iPad Pro 10.5” with Apple Smart Keyboard to try to use it as my main work computer. I had been looking at the iPad Pro for a while, going back and fo
MetaのInstagramプラットフォームは、ビジネスがInstagramユーザーとやり取りしやすくなるツールを提供しています。 Instagramログインを使ったAPIにより、アプリのユーザーは自分のInstagramビジネスアカウントおよびInstagramクリエイターアカウントのデータにアクセスできるようになります。このAPIを使えば、ビジネス/クリエイターとそのビジネス/メディアに興味があるInstagramユーザーとの間でメッセージを送受信したり、メディアを取得/公開したり、メディアに対するコメントの管理/返信、他のInstagramユーザーから@メンションされたメディアの特定をアプリでできるようになります。Instagramビジネスアカウントかクリエイターアカウントが必要です。 Facebookログインを使ったInstagram APIによって、アプリのユーザーはFacebo
技術部開発基盤グループのシム(@shia)です。 最近は cookpad のメインレポジトリを開発しやすい環境に改善するために様々な試みをしています。 この記事ではその試みの一つとして不要な gem を検出し、削除した方法を紹介したいと思います。 背景 cookpad は10年以上にわたって運用されている巨大なウェブアプリケーションです。 巨大かつ古いアプリケーションには昔は使っていたが、現在は使われてない依存性などが技術負債として溜まっています。 事業的観点から技術的負債を完全返却するのはコストとのバランスが悪いことも多いです。 これは20万行を超えるプロジェクトを幾つも抱えている cookpad のメインレポジトリも例外ではなく、その規模から使ってないと思われる依存性を探しだすのも大変な状況でした。 どうするか 人が頑張るより機械に頑張らせたほうが楽ができるし、何より確実です。 ですの
We launched the Facebook Platform in 2007 as a way of building a more personalized and connected online experience for people. Since that time, we’ve continued to evolve the platform to meet the needs and expectations of people, businesses, and developers, along with the demands of our core commitments to privacy and security. In 2014, we introduced extensive, granular controls that empowered peop
hey! 先日、社外向けに会社説明会をやって、その内容をすべて人事担当がテープ起こしてログミー化してくれたんですが、改めて内容がとても良かったので、heyが今後どういう方向を向いていくのかをベースに、「今もっている仮説」と「何がクリアで何がクリアじゃないか」という、より深掘って話をする場を、STORES.jpとCoiney両社向けにまとめてやりました。 heyが持っている仮説は「野心ある小さなチーム = ライジングセラー」の時代が来るというものです。heyは会社として「Just for Fun」という言葉を掲げていますが、そういう楽しみのための経済ドリブンで世の中が動き、個人、または小さなチームがもっともっと活躍するような世界を見ています。 そういう野心ある小さなチーム = ライジングセラーが増えていく中で、オンラインのコマースを提供するSTORES.jp、そしてオフラインのペイメントを提
S3 One Zone-Infrequent Access (S3 One Zone-IA; Z-IA) is a new storage class designed for customers who want a lower-cost option for infrequently accessed data, but do not require the multiple Availability Zone data resilience model of the S3 Standard and S3 Standard-Infrequent Access (S3 Standard-IA; S-IA) storage classes. S3 One Zone-IA is intended for use cases with infrequently accessed data th
マイクロサービスや自作ミドルウェアのAPIをメンテナブルにしたいよねっていう文脈で、OpenAPIやGraphQL、gRPCといった技術が採用されるのを最近よく目にする。 バックエンドを実装しているWebエンジニアとしては、こういう仕組みが整備されつつあるのはありがたい。APIをシステムの外に公開しようとすると、ドキュメンテーション/バリデーション/クライアントの実装など、意外と副次的な作業が必要なので、、汎用化されたツールに頼れるのは助かる。マイクロサービスを用いたアーキテクチャを考えるにあたっても、システム間のアダプタをイメージしやすくなる。 そういう背景で、最近家ではgRPCを調べている。このあとはgRPCについて調べたことのメモや感想のコーナーになっているので、興味があったらどうぞ。 主な情報源 だいたいこのへんを眺めておくと、gRPCの基本については抑えることができる。 grpc
ソフトウェアの世界には「悪い方が良い」原則という有名なエッセイがある。キレイにレイヤ分けされた一貫性のある良いデザインよりも、一見手抜きっぽい悪いデザインのほうが実は良いときもあるという話だ。この逆説的なデザイン原則を僕は身をもって体験したことがある。それについてちょっと書いてみようと思う。 僕はlldというリンカの現行バージョンのオリジナル作者だ。リンカというのはコンパイラと組み合わせて使うもので、実行ファイルやDLLを作るのに使用される。lldはプロダクトとしてはかなり成功していて、標準のシステムリンカとして採用しているOSがいくつかあったり、GoogleやFacebookなど皆が知っているような大規模サイトの中で広く使われていたりする。 現在のlldは2世代目で、第1世代のlldは僕がプロジェクトに参加する前から存在していたのだけど、数年前にそれを捨てて一から書き直すということになっ
Google、2017年の同社の全電力が、風力発電など再生可能エネルギーによって事実上まかなわれたと発表。世界中のオフィスやデータセンターなど含む データセンターが消費する電力が膨大なものであることは多くの技術者がご存じでしょう。世界中で消費される電力のうち、約2%はデータセンターが消費しているとも伝えられています。 Googleは、いわゆる「ハイパージャイアント」と呼ばれる、そうしたデータセンターを運営する企業の中でも飛び抜けて巨大な企業の1つです。 そのGoogleが、2017年度の同社のオフィスやデータセンターなどが消費したすべての電力を、風力や太陽光など再生可能エネルギーによって発電する企業から購入した電力で事実上まかなわれたことを発表しました。 同社のオフィシャルブログThe Keywordに投稿された記事「Meeting our match: Buying 100 percen
マーチン・ファウラー氏「リファクタリング 2nd Edition」で20年ぶり内容刷新、サンプルコードはJavaScriptに。Web主体で書籍はエッセンシャル版の位置づけ マーチン・ファウラー氏が20年ぶりに大幅に内容を刷新した書籍「リファクタリング 2nd Edition」を今年秋に出版する計画だ。サンプルコードはJavaからJavaScriptに変わる。また、コンテンツ本体はWebサイトとなり、書籍はそのエッセンシャル版の位置づけとなる。 「リファクタリング」とは、ソフトウェアの機能追加や変更、性能向上などに備えるため、開発されたコードの外部に対する振る舞いは変更せず、より整理された、あるいは洗練されたコードに書き換えること、あるいはその手法のことを指します。 いまでは開発者の間で広く知られているこのリファクタリングについて、その目的や手法などを書籍としてまとめあげ、出版したことで啓
SmartHR のソフトウェアエンジニア ぷりんたい です。SmartHR には2017年2月に入社しました。 この記事は SmartHR 長時間のサービス停止を伴うシステムメンテナンスのお知らせ によせて書かれたものです。 ご挨拶 SmartHR では、昨年の6月より週2日という頻度で夜間のサービス停止を行ってきました。まずは、この運用形態を選択したことによりご利用中のお客様にはご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。 今日のクラウドサービスでは、無停止運用が当たり前といった風潮もありますが、なぜ SmartHR が停止メンテナンス運用を選択したのか、今後のサービス提供においてどのようなことを重視していくのかを技術者としての立場からご説明させて頂きます。 SmartHR の開発初期とマルチテナント問題 SmartHR は2015年2月に開発が始まり、同年11月にサービスインしました。
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