NiagaraによるUIのテキスト演出 以降ではWidgetで作成したUIのテキストを、パーティクルとして表示、飛散させるまでのながれと、Niagaraの便利な機能を紹介します。今回はWidgetとNiagaraの連携を試すことが目的なので、自然現象の再現や、リッチな魔法表現などを目的としたエフェクトの作成とはちがい、多くのモジュールは必要としません。 なお、本記事のプロジェクトファイルはこちらからダウンロードいただけます。 ▲上のながれに沿って解説していきます。なお、本記事ではWidgetの作成方法については省略します STEP1:アセットの用意 1番目に、必要なアセットをコンテンツブラウザに用意します。確認のしやすさを優先し、Widgetの中身はシンプルなテキストとし、レンダーターゲット用のテクスチャサイズは1,024×1,024ピクセルにしました。パーティクルの挙動はNiagara
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