ゲーム開発者が、自らの作品をSteamなどのストアにてリリースする際には、さまざまな作業が求められる。そのなかでは、消費者によりアピールするためのテクニックが存在するようだ。業界のベテラン開発者であり、パブリッシャーValadriaの共同設立者でもあるMatt Hackett氏が4月24日、Steamで作品をリリースする場合に役立つ「開発者向けチェックリスト」を公開。ゲーム開発者から多くの注目を集めている。 Steamでは原則、誰でもゲームを出すことができる。Steamworksに開発者登録をし、100ドル相当を支払う。その後諸々書類手続きを終えて、ストアページ作成していくなどすれば、パブリッシャーなどのサポートを受けていない個人でも、ゲームをリリースできる。しかしながら、出すことそのものは可能だとしても、ゲームがたくさん売れるかどうかは別問題。そこで、そうしたビギナー販売者向けのテクニッ
個人でゲームを開発しています。今までに何本かゲーム開発や販売を手がけ、ローカライズ・翻訳していただきました。 「ケロブラスター」のみ多言語対応しており、他は日英のみです 私は英語がちょっとだけ分かるので、翻訳してもらったテキストの内容が正しいか確認したり、スクリプトの流し込みも担当しました。 作業に関わる中でたくさんの苦労があり、「こうなると事前に知っていたら、もっとスムーズにできたのに」と思ったことをまとめます。主に「外国語が良く分からない個人開発者が対個人で翻訳をお願いするケース」について記しています。 文字数は守ってもらえない前提で挑むいきなりひどい経験談なんですが、以前多言語化のローカライズを依頼して上がってきたテキストが規定数を超えており、ウィンドウからはみ出しまくりだったことがあります。 例えば「1行30文字まで、3行におさめて」といった依頼をしたのに、「全然改行がない状態で1
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