YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
UE4では元々アニメーションブループリント内のAnim Graph内であれば条件付ですが、Game Thread以外で更新が可能でした。そしてUE5となり、Event Graph上でもなんとGame Thread以外での更新が可能となりました。 しかし、マルチスレッドに実行するということは変数やオブジェクトのアクセスはスレッドセーフ(スレッド上に安全に更新が可能なこと)であることを保証する必要があります。そのために用意されたのが"Property Access"と呼ばれる新機能です。名前だけをみるとプロパティ(なんらかの入れ物)にアクセスするゲッター、セッターの機能かな?と勘違いをしますが、このProperty Accessはもっと高度な機能です。 では例と一緒にProperty Accessとマルチスレッドでの更新についてを解説していきましょう。 Property Accessについて
※この記事で使用しているUnrealのVersionは04.20.3です。 ※記事が長くなってしまったので、2ページに分けて投稿します。@ページ1 後編はこちら ※この記事のサンプルプロジェクトは以下URLにアップされています サンプルプロジェクト Unrealの基本的なHPバー レベル【★★】 アクションゲームなんかではよくある、いわゆるHPバー。パラメーターをUIゲージで表すものです。 Unrealでは、Widgetというブループリントのデフォルト機能でProgressVarというものが存在します。 簡単に作成方法を説明しますと、 まずUserWidgetクラスを継承したBlueprintを作成します。 作成したアセットを開き、デザーナーモードの状態で、パレットの中からまず「CanvasPanel」を「階層」or「デザイナー」ウィンドウにドラック&ドロップ。 続いて、再びパレットの中か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く