ブックマーク / moarh.hatenablog.jp (20)

  • 今更ながらの『PRODUCE48』感想 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    見終わってから1ヶ月経ってしまったが、今更ながら『PRODUCE48』の感想を書きたい。きっかけは韓国アイドル好きの義妹が『PRODUCE48』を見始めて宮脇咲良さんにハマったことだった。日に住んでいながら韓国経由で宮脇さんのことを好きになるという新しいファンルート面白い、と思い私も見始めたのだった。 元々オーディション番組は日にもあり、モーニング娘。を生んだ『ASAYAN』等が思い出されるが、『PRODUCE48』は審査員に選ぶ権利があるのではなく、視聴者である「国民プロデューサー」によって票が投じられデビューするメンバーが決定する。ファン投票型という意味では「AKB48選抜総選挙」とも近い。向こうはデビューメンバーを決め、こちらはシングルの選抜メンバーを決めるという点は異なれど、ファンに投じられる票の重さはどちらも計り知れない。韓国では視聴者によってデビューメンバーが決まる『PRO

    今更ながらの『PRODUCE48』感想 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2018/11/05
    「そしてデビューしたIZ*ONEも曲がめちゃめちゃ良いので、すっかり虜になっている。」
  • 非ファンタスティック - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    今回の件について書くかどうか迷っていたのだけれど、時間が経ってしまえば今の気持ちはきっと隅々まで思い出せなくなるだろうし、今感じていることを書くことで自分の中で整理できるような気がしているので、読み返す機会は訪れないかもしれないけれど、自分のために書いておこうと思う。 昨日仕事から帰って来て、レコーダーの電源を入れたら、キーワード録画で『ビビット』が録画されていて、ご丁寧にその他のワイドショーもいくつか録画されていた。私のレコーダーには「小山慶一郎」も「加藤シゲアキ」もおまかせ録画のキーワードとして登録されている。『ビビット』番組内でことの経緯が細やかに説明され、その間ワイプには加藤さんの顔が映っていた。その後、人の口から謝罪する様子が映り、共演する方々から厳しい言葉をかけられていた。またその一日前には小山さんの『every.』での謝罪、活動自粛を告げる様も見ている。それらの様子を見ても

    非ファンタスティック - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2018/06/10
    「私たちは沢山のエネルギーを貰うのでアイドルのことを聖人のように感じている節がある。そのまま彼らのことを聖人だと思って死ぬのが本望だが、こういった事件が起こると急に「知らない人」になる感覚がある
  • SMAP解散報道について - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    朝降っていた雪が、夜になってもまだ降り続いていた。冬も温暖な高知で今までこんなことがあっただろうかと記憶を辿ってみたけれど、思い出せる限りではない。アスファルトの上にゆっくり落ちては消えていく物珍しい雪を見つめながら、昨夜自分の目で確かに見た出来事を思い出していた。 1月13日、SMAPの解散をスポーツ紙が報じた。記事の内容は公式に発表された決定事項ではなく、あくまで噂レベルの話だった。しかし事態は一変、その昼にはジャニーズ事務所が「現在協議中」というコメントを出した。世界中がそのニュースに動揺しテレビは何度もこのSMAPの解散報道を繰り返し取り上げた。色んな憶測が飛び交い、色んな著名人が発言をして、日に日に混乱の渦は大きくなる一方だった。そんな最中にSMAPのメンバー人たちが、自身の冠番組「SMAP×SMAP」にて生放送で今回の報道について口を開くという。SMAPは解散するのかしないの

    SMAP解散報道について - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2016/01/20
    あうあう。「しかし今回はその信頼すべき本人たちの口から、今まで「知らない振りをしていても許されてきた部分」がクローズアップされる形となった。」
  • 映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    www.youtube.com 私が乃木坂46を知り始めたのは3rdシングルの「走れ!Bicycle」くらいからだった。今はセンターがシングル毎に変動するのが乃木坂46の基体制となっているが、その当時は生駒里奈さんが固定センターを務めている時期だった。その頃から私は生駒さんが乃木坂46の絶対的主人公だと思っていた。他のアイドルよりもスカートの丈が長く、アイドルに必要な“清純”という要素を極めた乃木坂46は、学校に例えるとするならば「私立のお嬢様学校」というイメージがほとんどの人の頭の中にあると思う。ビジュアルのレベルが高い事からも、全体的に高級感が漂っていた。私はそんな私立のお嬢様学校にやむを得ない事情で田舎の公立学校から転校する事になった、という設定で生駒里奈さんの事を見るのが好きだった。生駒さんだけが他の彼女たちとは違うオーラを放っている気がしていた。だから生駒さんがセンターから外れ

    映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2015/07/22
    情感溢れるレビューでとてもよかったです!
  • 西野七瀬ファースト写真集『普段着』 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    西野七瀬ファースト写真集『普段着』 作者:西野 七瀬乃木坂46 西野七瀬 ファースト写真集 普段着Amazon小学校の頃、すぐ泣く女の子が苦手でした。泣く、という行為によって、瞬く間に被害者と加害者の関係性が出来上がってしまうことに気づいていないところが苦手でした。要因はどうあれど泣いていない方に「泣かせた」という表面的な結果が出来上がってしまう事が苦手でした。泣いている側が、自分にとって有利な方法を選択して賢く「泣く」を選択しているのならば、その計画性には敗北を認めるしかありませんが、大抵の場合は泣いている人が相手を加害者にしてしまうリスクまで考えずに反射的に泣いている場合が多く、またその周りの人間には「慰める」という器の大きさがあるか一斉に篩にかけられている様で、泣く女の子の周りにはいつも居心地の悪い緊張感がありました。 回りくどいことを言わずに、率直に申し上げますと、私は乃木坂46

    西野七瀬ファースト写真集『普段着』 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2015/03/10
    「回りくどいことを言わずに、率直に申し上げますと、私は乃木坂46の西野七瀬さんが好きではありませんでした。」素晴らしい西野七瀬評だと思います。
  • Amazonでは味わえないときめきがここにある - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    屋が好きだ。週に5日は屋に行く。用事がなくても屋に行く。疲れていても屋に行く。むしろ疲れている時こそ屋に行く。前回の来店時とほとんど品揃えの変わっていない棚をじーっと見つめ、昨日の私の琴線には触れなかったけれども今日の私の琴線には触れたを取り出して、パラパラと中を覗く。新書特有の独特の匂いが紙の隙間からふわっと漂い、ページにびっしりと埋まっている、あるいは余白を演出している文字たちのダンスを堪能する。平仮名は淡く揺れ、漢字は力強く主張する。まだ見ぬこの世界に飛び込んでみたいと感じたら、それはもう恋だ。真っ直ぐレジに向かい、財布の中の硬貨と交換する。その他の未知の世界を棚に残したまま、私はこれから向き合うたったひとつの大切な世界を胸に抱えて屋を出る。冒険の始まり。 東京の大学に通っていた4年間、私はずっと屋でアルバイトをしていた。けして読書量が多い訳ではないが、屋という空間

    Amazonでは味わえないときめきがここにある - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2015/02/07
    池袋のジュンク堂で本買って隣のスタバの二階で読む、ってよくやったな。懐かしい。梅田(茶屋町)のジュンク堂は近くにそういうのがないので残念。
  • 1/21放送のラジオ「テゴマスのらじお」でメールが採用されていた話 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    たった5日前にこんな記事を書いたばかりだというのに、またしてもこの手の記事を書くことになるとは思ってもいなかった。前回の記事で「また機会があれば投稿してみたい」等という締め方をしていたのが小っ恥ずかしい。「また機会があれば」なんてのは方便で実際にはもうとっくに投稿済みだったのである。そしてまた、読まれていた。 話は年末に遡る。クリスマスの少し手前に私は合コンを楽しんでいた。友人が、先日ナンパしてきた男に合コンのセッティングを頼んだから行こう、と言うのでナンパしてきた男なんて信用ならないのでは、と思いながらも参加した。その合コンが思いのほか良かった。見た目もよし、話も上手い営業マンが揃った合コンで、歳は2~3個上だったが、こんな男性がまだ身を余らせているなんてことがあるのだろうかと、女性陣全員で色めきだった。が、やっぱり世の中そんな美味い話はなかったのである。友人にナンパして来た幹事の男性は

    1/21放送のラジオ「テゴマスのらじお」でメールが採用されていた話 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2015/01/25
    合コン体験談がジャニーズラジオに採用された「外側の話」とも受け取れるし、合コンで下ネタにどう返すかという「内側の話」とも受け取れる。絶妙な筆さばき。
  • 岡田准一の寵愛を受ける若手俳優たち2014 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    お待たせしました。いや誰も待っていないかもしれないけど今年も自分の為に書く「岡田准一の寵愛を受ける若手俳優たち2014」。昨年中に書き上げるのが目標だったが、年末年始バタバタした為ようやく手を付けることが出来た。そもそも何だこのタイトルはとお思いの方は是非昨年分から目を通して頂ければ、より理解しやすいのではないかと思う。 2014年は映画「永遠の0」「蜩の記」で報知映画賞を始め数々の賞を受賞し、またNHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」で主役の黒田官兵衛を1年間演じ上げ、俳優としてこれまでで最も充実した1年になったのではないかと思われる岡田准一さん。その名を老若男女問わず広く知らしめた1年となったかと思われるが、俳優業が充実していた分、若手俳優たちとの共演も多かった。そしてそこでは昨年同様に若手俳優たちを「かわいい♡かわいい♡」と変わらず愛で続ける姿が多数目撃されていたので、私も変わらずその「か

    岡田准一の寵愛を受ける若手俳優たち2014 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2015/01/12
    読んでるとなんかおっさんの俺でもニヤニヤしてきちゃうわ……
  • 今回フジテレビでの放送がなかった「Johnnys' Countdown 2014ー2015」で一体何が起こったのか? - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    あけましておめでとうございます。2013年にスタートした当ブログも今年で3年目。読者登録者数も900人を越えておりまして、いつもお読み頂きありがとうございます。今年も変わらず欲望のままに綴らせて頂きます。よろしくお願いいたします。 さて、2014年から2015年への年越の瞬間、私は例の如く今年も東京ドームに居た。そう、「Johnnys' Countdown 2014ー2015」を見る為に。しかしこのコンサート、後世に語り継がれるべき事件としてジャニーズ歴史に深く刻み込まれたので、せっかくなのでその目撃者として記しておきたい。と思ったら、数時間差でさささんが先に投稿していた。 セットリストやその曲にまつわるエピソード等の詳細も事細に書かれた秀逸レポなので必見。という訳で、二番煎じにはなるものの、私も私の見た世界を記しておきたい。 まず、今回のカウントダウンコンサートが例年のカウントダウンコ

    今回フジテレビでの放送がなかった「Johnnys' Countdown 2014ー2015」で一体何が起こったのか? - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2015/01/04
    今年からテレビ放映がなくなったジャニーズ年越しカウントダウンでの衝撃の事態。面白過ぎる。
  • それは恋とか愛とかの類ではなくて - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    紅白ハイが続いてる。水曜日の午後、紅白出場者が発表された。会見の様子をニュースで確認して我が物顔でぽろぽろと涙を流し、それに伴って訪れた世間の反応のビッグウェーブに自ら飲み込まれてみたら、自分が思っていた以上にずっと深く高く気持ちが増幅していることに気付いた。大晦日の国民的番組に5分程度の持ち時間を使ってパフォーマンスする、たったそれだけの事と言われても妙に納得してしまうのに、こんなにも胸が膨らみ続けていくのは、それが「認められた」ということの証明にあたるからかもしれない。何かを犠牲にして努力を続けてきた人が正当に「認められる」ことにめっぽう弱い。もう彼らの姿を見るだけですぐに涙腺が反応する程度には身体の機能が馬鹿になっている。この感情を言葉にして表現することは、もっと奥深くに進んでいく危険行為の事のように思え、人間はある程度自分が発信している言葉に振り回されていると信じている身として、こ

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    pure_flat 2014/11/29
    自分もなぜ好きな歌手が紅白に出る出ないが心を動かすのかをずっと考えている。
  • 26歳女が選ぶ「出来ることならこの顔に生まれたかった」AKBグループ総選挙 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    最近、noteダイエット日記を書き込んでいるのだが、ダイエットを開始すると女子アイドルを見て士気を高めることが多い。友人と一緒に「AKB目指そうぜ」とウォーキング終わりに夜空の下で誓い合ったりする。AKB48最年長の小嶋陽菜さんと同い年の我々がAKBに入ろうだなんて年齢的にアウトだが、そもそもヴィジュアル的にとっくにアウトだよと石を投げられかねないので小声で言う。だから私は可愛い女の子たちの姿を見て、この顔に生まれてたら妄想をするのが大好きだ。今回は誠に勝手ながら26歳女が選ぶ「出来ることならこの顔に生まれたかった」ランキングを発表する。勿論、アイドルは顔だけが全てではない、歌やパフォーマンス力が伴ってアイドルが出来上がっていることは重々承知しているが、「男だったら付き合いたい」とか「友達になりたい」とか「妹にしたい」とかそういう基準ではなく、26歳の女が「この顔に生まれたかった」と感じ

    26歳女が選ぶ「出来ることならこの顔に生まれたかった」AKBグループ総選挙 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2014/10/31
    みんなおなじ顔に見える的なコメントは、アニメキャラがみんなおなじに見えるとか言うのと一緒で、あんまなあ……と思う。/ポイントは、でも、この方が推しなのはらぶたんってとこ(でもって失礼だが)。
  • YouTubeでジャニヲタのお部屋紹介動画を見るのにハマっている話 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    昔からファッション雑誌等の「お部屋紹介特集」や「鞄の中身特集」が好きだ。よりよい収納方法を見つけるため、創意工夫を凝らした収納術を真似するため、というよりも、どちらかと言えば、誰かの普段見れないスペースを覗けることそのものにまずわくわくしている。収納術なんかは二の次で、女の子がどんな部屋で暮らしているのか、どんな物を身につけているのか、それを眺めるだけで幸せになれるおめでたいタイプだ。だから私自身も以前に「25歳ジャニヲタのお部屋大公開」というブログを書いた。私も公開するから、みんなも見せてよ、という期待を込めて。 しかしお部屋紹介なんて自分から発信してくれる人はなかなかいないのが現状で、一時期Twitterでジャニヲタ収納術というタグが流行った時のまとめを何度も何度も眺めるような毎日だった。これもまたとても勉強になるしわくわく出来るのだが。 ある日YouTubeを開いたらおすすめ動画に「

    YouTubeでジャニヲタのお部屋紹介動画を見るのにハマっている話 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • データで見る「キスマイBUSAIKU!?」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    一日中豪雨で一歩も外へ出ることが出来なかったので「キスマイBUSAIKU!?」のランキング分析をしてみた。普段からこのブログを読んでいる人には敢えて説明する必要はないと思うが、「キスマイBUSAIKU!?」とは、フジテレビで木曜24:10~24:35に放送されているKis-My-Ft2の冠番組である。 『キスマイBUSAIKU!?』は、メンバー7人が“BUSAIKU”卒業を目指して「カッコいい“ドライブデート帰りのキス”の仕方」「玄関での別れ際に彼女をドキドキさせる1分間」「年上の彼女に甘える1分間」など“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”をテーマに、各メンバーが気で“かっこいい”と思うシーンを考え自らが主演した映像を制作。そのセルフプロデュースした映像を、キスマイのことをよく知らない女性100人に審査してもらい、1位(=チョーカッコイイ)から7位(=BUSAIKU)まで順位付けされる「キ

    データで見る「キスマイBUSAIKU!?」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2014/08/03
    これは労作。/基本的には藤ヶ谷くんがずっと勝ち続けているのね。
  • 「7/6 13:00 SKE48 チームE『手をつなぎながら』公演」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    随分とブログを書くまでに時間がかかった。実際に公演を見た日から3週間、私はどうしても書けないでいた。アイドルを生で見た時の激情はすぐにでも文字に書き起こしていつまでも色褪せない様に密封保存しておきたいから、これまでも公演日から多くの時間が過ぎていかない内にTwitterないしはブログに私の脳内に浮かび上がっている思い出を文字に起こしてきた。その作業が終了するところまでが公演、と言っても過言ではなかった。 書けなかった理由はハッキリしていた。私が今回見た公演の感想は“一個人の思い出”でしかないからだ。「誰からレスを貰った」「誰と目が合った」という話は、他人には全然面白くない。みんなのアイドルを独り占めした話なんかより、そのアイドルの魅力を語ってくれ、お前が介入した話はいらないよ、と自分でも思うのに、文字に起こそうとするとそんな話ばかりが出てきて自分でも呆れた。けれども私の客観的視点の一切を奪

    「7/6 13:00 SKE48 チームE『手をつなぎながら』公演」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2014/07/25
    アイドルと視線が絡み合ってしまった話。とてもいい。
  • 2回目の街コンへ行って来たのでジャニヲタらしくコンレポを書いた - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    シリーズ①:街コンへ行って来たのでジャニヲタらしくコンレポを書いた - それは恋とか愛とかの類ではなくて シリーズ②:婚活パーティーへ行って来たのでジャニヲタらしくコンレポを書いた - それは恋とか愛とかの類ではなくて という訳で私の婚活シリーズ第3弾。最初に言っておくが今回も皆様が期待する様な進展はない。3回の婚活で薔薇色の人生を手に入れられる程世の中甘くない。前回「お金の無駄ですね」というコメントを頂いたが、たった数千円で望み通りの人生手に入ってたまるか。これまでジャニーズにいくら注ぎ込んだと思ってるんだ。そんな人間にたった数千円で幸せが舞い込むと思うなよ。と自分を奮い立たせて挑む第3弾です。この記事を読んだところで特別得る物はないので、当に暇でしょうがなくてやることなくて、扇風機に近づいて宇宙人の声真似してる人だけ読んで頂ければ。その他の皆さんはこんなものに時間を使わずもっと自分に

    2回目の街コンへ行って来たのでジャニヲタらしくコンレポを書いた - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2014/07/20
    「キスマイBUSAIKU!?」を観過ぎると街コンに行ってもブサイクテロップを飛ばしたくなるというのはいい話だなーと思いました。
  • 6/6 キスマイBUSAIKU!? 「セクハラで困っている同僚の助け方」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    先週のキスマイBUSAIKU!?から今週のキスマイBUSAIKU!?までの1週間、一切のジャニーズを見ることを自分に禁じていた。私は1週間のジャニヲタ卒業に成功したのだ。逆に言えば1週間でジャニヲタ卒業は失敗に終わった。主べられないとなると人は弱る。代替として女子アイドルの中にいるボーイッシュな子にうっかり恋をしてしまいそうになったりしながら、私は日意思弱く復活を遂げた。普段は朝仕事行く前に録画消化などしないのに、今日は朝からキスマイBUSAIKU!?を見た。渇ききった私の身体はどんどん満たされ、梅雨を迎え大豪雨の中、気分は晴れやかに出勤した。ジャニーズ万歳。 先日Facebookを覗いていたら驚くべき投稿があった。普段から友人と買い物に行ったりカフェにお喋りに行ったという投稿の多いお洒落ガールの友人が一人いる。彼女は非ジャニヲタであるが、ふとたまにキスマイBUSAIKU!?の話を

    6/6 キスマイBUSAIKU!? 「セクハラで困っている同僚の助け方」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2014/06/07
    キスマイブサイクごっこは男も絶対楽しいと思う。ただ、一般女性100人の意見をどうやって再現するかが悩ましいところ(あれがキスマイブサイクの面白さの最も重要な要素なので)。
  • 婚活パーティーへ行って来たのでジャニヲタらしくコンレポを書いた - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    前回:街コンへ行って来たのでジャニヲタらしくコンレポを書いた - それは恋とか愛とかの類ではなくて 「このままではマズい」GWを終えた頃ふと危機感に襲われた。今年に入ってから毎月何かしらのコンサートや舞台の為に四国を飛び出て遠征していた。遠征の予定があると金銭面や体力面での照準が全てそこに合わせられ、それに備えた休日の過ごし方をしてしまう。よってこのままダラダラとこんな生活を続けていると、気がついたらあっという間に5年ぐらい過ぎ去ってしまうのではと、突然の危機感に襲われてGWの遠征から帰って来てすぐに婚活パーティーに申し込んだ。 前回は街コンだったのに今回は婚活パーティーを選択したのは、街コンはスタッフに指定された席に座る為出会う相手が運に左右されるものであるのに対して、婚活パーティーは会場に来ている全員と一度話が出来るという点で、魅力的に思えたからである。あとは、人は何故そんなに結婚した

    婚活パーティーへ行って来たのでジャニヲタらしくコンレポを書いた - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2014/05/27
    みるきー(仮)さんの 「むしろチェック入れなかった2人誰だよ」が好きです。
  • 岡田准一の寵愛を受ける若手俳優たち2013 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    「かわいい~♡ふふふ♡かわいいね~♡」テレビから低い男性の声が聞こえてくる。アイドルに萌えているヲタクの声ではない。女子高生に興奮しているオッサンの声でもない。これは若手俳優を愛でている、V6岡田准一の声だ。 2013年春、私は岡田准一さんの活動を追い始めた。ジャニーズでありながら俳優業で数々の功績をおさめ今や日のエンターテイメントに欠かせない存在となっている。生まれ持った端正な顔立ちに加え、趣味読書から得た考察力の深さ、カリ・ジークンドー等武術や格闘技のインストラクターの資格を有する程の物事に対するストイックさ等、総合的に高いスペックを誇っている。誰も入り込む隙がないくらいの完全体を、神はこの世に送り込んだのだ、遠目で見ている頃はそんな風に岡田准一さんを捉えていた。 しかしどうも様子がおかしい。絶え間なく舞い込んでくる岡田さんの主演作品が公開になる度に、そこで共演した後輩俳優たちを「

    岡田准一の寵愛を受ける若手俳優たち2013 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 街コンへ行って来たのでジャニヲタらしくコンレポを書いた - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    「ご希望のチケットを、お取りすることが出来ませんでした」 きっかけはコンサートチケットの落選だった。会えると思っていた生のジャニーズアイドルに会えないことが分かって傷心した心の隙間と、行く予定で捻出していた時間とお金という物理的なものの隙間に、私たちは「街コン」という現場を入れ込むことにした。 以前からジャニーズを好きだと言うと彼らを恋愛対象として見ているのだろうと安易な発想で周りに誤解されることが多く、そうじゃないんだと否定しようにも事実上恋人がいないことにはその否定にはあまり説得力がなかった。ジャニーズと現実の恋愛を並列に並べて語ることは、べ物と動物を同じ土俵にあげて「カレーライスと犬、どっちが好き?」という質問に答えるくらい性質の違うものを並べているような気もするし、でもその一方で私という人間から作り出される「好き」という感情の中では限りなく近い性質を持ち合わせているような気もして

    街コンへ行って来たのでジャニヲタらしくコンレポを書いた - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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    pure_flat 2013/11/11
    うん、アイドルは決してこちらを向かないから、そこがいいんだなー。
  • <1>10年以上ジャニヲタの私が洗脳努力を続けても一切揺らぐことのなかった幼馴染みが、20代半ばにしてKis-My-Ft2を通して突然ジャニヲタになってしまった問題 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    それは私が東京ドームでのNEWS10周年コンサートを終えてホテルに戻り寛いでいる時に起った。ピコン。iPhoneLINEにメッセージが到着したことを知らせる通知音。送信元は幼なじみ。 「ねぇ、キスマイってMV集みたいなDVDある?」 頭の中が疑問符でいっぱいである。彼女はジャニヲタの私の幼なじみでありながら、ジャニーズにほとんど興味が無かった。何の前置きもなく飛ばされたそのメッセージは、恐らく彼女自身が知りたい内容ではないのだろう、彼女の友人がキスマイに興味があるのだろうか、と自然に考えが発展した。私は知り得る限りの知識でそれにすぐ返答した。彼女からの返信はこうだった。 「ハマりこむ自分が怖くて言えなかったけど、私キスマイの虜になりそうです…」 お前かよ!!!!!!!!!!!!!!(笑)まさかの展開だった。だってだってあんなに私が普段からジャニーズの話をしても響くことのなかった彼女が、自

    <1>10年以上ジャニヲタの私が洗脳努力を続けても一切揺らぐことのなかった幼馴染みが、20代半ばにしてKis-My-Ft2を通して突然ジャニヲタになってしまった問題 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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