ドットインストール代表のライフハックブログ
分離脳についての実験からは「説明装置」とでも呼ぶべき機能が左脳側にあることが示唆される。たとえ(分離脳の状態になければ右脳から送られたであろう)正しい情報がなくても説明装置はとにかく結論を出す。 端から見ている実験者の立場ではそれはどう見ても作話であるのだが。どうも(少なくとも言葉で説明ができるような)自我は、脳で働いている様々なモジュールがそれぞれ高度に専門化された仕事をこなした後の最終結果しか知らされていないようである。 交通事故などで手足の神経を損傷した患者が「これは私に見つからないように隠れている他人の腕なんだ」とか「誰かが死体の腕をくっつけたのだ」とか、かなりトンデモない考えを抱くようになることがあるという。これは必ずしも現実を受け入れたくないがための通常の精神作用のひとつとばかりとは言えないようだ。 というのも全くの健康な被験者であっても、鏡などを巧みに使ったトリックによって自
【本の概要】◆今日は週末らしく(?)軽めの話題を(タイトルはもちろんホッテントリメーカー作です)。 今発売されている週刊「SPA!」の第一特集は『「3年後のオレ」を待ち受ける最悪のシナリオ』というモノ。貯金ゼロ、スキルなし、彼女なしetc. それでもお先真っ暗時代を生き抜くための知恵を専門家が徹底解説 そしてこの中にあったのが、タイトルの「丸1年彼女なし」というパターン。 ◆このパターンに対して、冒頭の本の著者でもある、NPO法人「花婿学校」の大橋清朗さんが、アドバイスを提供してらっしゃいます。 実際、この記事を読んでみたところ「なるほど!」とうなずける点も多々ありました。 簡単にまとめてみましたので、興味のある方はご覧下さい。 090127追記 冒頭の大橋サンの本の記事書きました! 【モテ】「また会いたくなる人 婚活のためのモテ講座」大橋清朗 いつも応援ありがとうございます! 【記事内容
FirefoxやSafari,Chromeが出てきた現状、プロのWeb屋の中では、Internet Explorerだけの対応をもとめられて面倒くさい!と思うことは多々あります。 ただ、半分冗談で「IEクソ」と思う人と、本気で「IEクソ」と思ってる人の両方が存在している可能性があるので、IT系特有のネガティブな教育のせいで後者に洗脳されてしまってる人がもしいたら、そういう人に送りたいエントリー。誰向けかというと、主に対象は実装屋さんなのかな。 知っておいて欲しい事は 「IEがあったからこそ、今、僕等はメシを食えているかもしれない」 ということ。 そして、 「僕等の本当のお客様は、IEを使い続けているし、これからも使い続ける可能性が高い人たち。お客様がブラウザの種類などを意識せずともインターネットにアクセスしてもらえる環境を維持することが、プロのWeb屋の使命である。」 ということ。 過去、
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