Gentoo Linuxではカーネルは自分でビルドすることになるが、これを支援するgenkernelというツールがある。初期RAMディスクイメージ(initrd/initramfs)*1の作成も行える。 詳しい情報はGentoo Linux genkernelガイドに載っているため、ここでは、手動ビルドから移行した際の幾つかのメモをする。 関連記事: Linuxカーネル(2.6系)のビルドの流れ 設定ファイルとコマンド行オプションによる制御 genkernelの挙動を制御する設定ファイルは/etc/genkernel.confで、設定項目によっては実行時にコマンド行オプションで指定することもできる。 実行例とccacheを使用する設定 下はfbsplashを使用し、fbsplash*2に「livecd-2007.0」のテーマを使用する場合の実行例。 $ sudo bash -c 'CCAC
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