Googleで「AA」と検索すると、検索結果左上に表示されるGoogleロゴがアスキーアート(AA)に変化する。 検索窓に「AA」や「アスキーアート」と入力して検索すると、ロゴが、縦線や横線、円記号などで作られたAAに変わる。画像ではなく、テキストで書かれた本物志向のAAで、通常のロゴと同じ青、赤、黄色、青、緑、赤で彩られている。 半角の「AA」と「アスキーアート」「ascii art」などを検索した際に変化するようで、小文字の「aa」や全角「AA」、大文字小文字交じりの「Aa」では通常のロゴが表示される。 関連記事 Googleロゴにスペルミス!? 9月28日午前9時現在、Google英語版で検索した際に左上に出るロゴが「Googlle」になっている。「l」が1つ多いスペルミスのように見えるが……。 あのころのネットにタイムスリップ Googleで日付を指定した検索が可能に Google
グーグルが新プログラミング言語「Noop」を公開しました。Noopは新旧のプログラミング言語からいいとこ取りをした、JavaVMで動作するプログラミング言語と説明されています。 Noopは、サン・マイクロシステムズで開催中の「JVM Language Summit」で、グーグルの2人のエンジニア、Alex Eagle氏とJérémie Lenfant-Engelmann氏によって発表されました。 すでにJVM Language Summitでの発表資料がPDFとして公開されており、その資料には、Noopのミッションが次のように説明されています。 Noop's mission Help teams develop software that is easier to understand and maintain. Noopのミッション 分かりやすくメンテナンスしやすいソフトウェアのチーム開
「Googleマップ」で街並みの写真を見られる「ストリートビュー」のプライバシー問題で、Google日本法人は9月4日から、現在撮影中のエリアをWebサイトで公開するなど、追加の対応策を発表した。ストリートビュー画像の悪質な2次利用については、法的手段も検討するとしている。 ストリートビューは、360度カメラを搭載した専用車で撮影した街路の写真をGoogleマップ上で公開するサービス。画像に人物が特定できる形で写っていたり、民家の塀の中がのぞき見えるなどプライバシー問題が指摘されてきた。 総務省はストリートビューについて検討する研究会を開催。その結果をもとに8月末、同社に対して、(1)撮影・公開前に地方自治体や住民に情報提供する、(2)画像の削除依頼などに迅速に対応し、ネットを利用していない人でも削除依頼できるようにする、(3)サービスの周知を徹底する――といった対策を要請していた。 同社
アラート ウェブ上の面白い新着コンテンツをチェック 頻度 その都度 1 日 1 回以下 週 1 回以下 ソース 自動ニュースブログウェブビデオ書籍ディスカッション金融 言語 すべての言語 日本語 アイスランド語アフリカーンス語アラビア語アルメニア語イタリア語インドネシア語ウクライナ語エストニア語エスペラント語オランダ語カタロニア語ギリシャ語クロアチア語スウェーデン語スペイン語スロバキア語スロベニア語スワヒリ語セルビア語タイ語チェコ語デンマーク語ドイツ語トルコ語ノルウェー語ハンガリー語ヒンディー語フィリピノ語フィンランド語フランス語ブルガリア語ベトナム語ヘブライ語ベラルーシ語ペルシア語ポーランド語ポルトガル語ラトビア語リトアニア語ルーマニア語ロシア語英語韓国語中国語 (簡体字)中国語 (繁体字) 地域 すべての地域 日本 アイスランドアイルランドアゼルバイジャンアフガニスタンアメリカ合衆国ア
@IT自分戦略研究所ブックシェルフ(116) グーグル的な、あまりにグーグル的な @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/8/19 ■人類の新時代 「グーグル」というのは21世紀以降人類に適用された新しいルールの俗称なのかもしれない。あるいはこれから人類に普及するであろう思想の擬人化。『グーグル的思考』の著者ジェフ・ジャービスはかなり真剣だ。少なくとも彼はグーグル的な新しい経済秩序の誕生には疑念を持っていない。今後、さまざまな経済活動はグーグル的に再編成されていくだろうと自信を持って記述している。例えば、メディア、広告、小売業、電力などの公益事業、製造業、サービス業、金融業、福利厚生、教育機関。古い秩序は破壊され、新しいルールの下に再構成される。 グーグル的思考 ジェフ・ジャービス(著) 早野依子(翻訳) PHP研究所 2009年5月 ISBN-10:4569708196 ISBN-1
「まさか…」Googleストリートビューで信じられない場所が撮影されていると話題に 日本でも何かと論議を醸しているGoogleのStreet Viewですが、「想像を超えたストリートビューの画像」というタイトルで、なんとレースのサーキット場内の写真が人気を集めていました。 Googleのストリートビューと言うと、上部にカメラの付いた「Googleカー」が一般の道路から見た町並みや住宅街を撮影し、その画像をだれでも閲覧できるようになっていますが、まさかGoogleカーがこんなところまで…、と話題になっています。 写真はラグーナ・セカと呼ばれる、カリフォルニア州にあるサーキットで、写真はどう見てもサーキット内から、それも他のレーシングカーに混じって撮られています。 該当のGoogleストリートビューのURLを開けば、普通にサーキット内を移動しながら見ることができます。 Googleカーがそんな
■ やはり「元データは保管していない」は虚偽だった 今日の朝日新聞朝刊「b4」面に、Google Earthについて米Google, Inc.担当副社長がインタビューに答えた記事が出ているが、この中で、日本のストリートビューについての質問にも応じて、次のように答えている。 ストリートビューについても尋ねた。(略)日本では昨夏始まり、塀越しに自宅が撮影されるなどプライバシーを中心に問題になった。 「道幅の狭さ、塀の中の庭、街のつくりなど、日米の違いをよく認識していなかった。例えば米国の家に表札はない。日本の事情に合わせ、変えるべき点は変えていく」 人の顔にぼかしを入れ、ユーザーから削除を申請された写真は表示されない。こうした写真の元データをグーグルはどうしているのか。 「保存しています。地図の間違いやぼかし技術の点検のためで、一定期間後に消去することになるでしょう。問題のないものは原則として
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日経BP社は16日、都内で「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」を開催。注目のクラウド技術をテーマにさまざまなセッションをおこなった。中でも注目を集めたのは日経コンピュータ編集部・中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」。講演で中田記者は 「Googleはサーバ負荷に合わせて人類の数を最適化するデータセンター技術をすでに実用化している」 という驚くべき事実を明らかにした。 仮想化されたサーバ・データセンター群によりWebサービスを展開する、いわゆるクラウド技術についてはGoogleとAmazon・マイクロソフトの三巨頭が抜きん出ているが、Googleはとりわけ巨大な検索サービスを提供するため“非常識”とも言える技術を独自に実装している。特にクラウドの肝とも言える「負荷急上昇時の対応方法」については単純なリソース配分調整に終始している他社と異なり、 「そもそ
昨日はITpro主催のイベント「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」に参加してきました。 日経コンピュータ 中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」では、グーグル、アマゾン、マイクロソフトの最新データセンターの動向を紹介してくれたのですが、これが非常に興味深い内容でした。セッションの内容からトピックを2つほど紹介します。 大規模データセンターは7倍効率がよい 1つ目は、日経コンピュータ2009年7月8日号で同記者が記事としても書いていることなのですが、データセンターの規模の経済について。1000台クラスの中規模データセンターと、5万台クラスのデータセンターを比較すると、大規模データセンターのほうが7倍も効率がよいというデータが示されています。 つまり、ユーザーがある大きさのコンピュータリソースを調達しようとするとき、大規模データセンターは中規模データセンタ
ネット広告代理店のアイレップが事実上DAC(博報堂)の子会社になりました。(PDF) 業界1位のOPTも電通の傘下に入っているので、ネットと総合の代理店がかなり入り混じってきた感触です。 残るは、毎度お騒がせ企業サイバーエージェントですね。ここは、余程のことがない限り総合の軍門に下ることはないでしょう。 ただ、彼らの手法とネットの手法があまりにも違うため、あまりいいサービスを提供できていない、というかチンプンカンプンな提案が上がってくるのが実情な感触。(※やっぱり総合でしかできない提案もあるので、全部が全部ってわけではないんですけどね) そんな総合代理店の「カンチガイ」を見事に象徴するお話です。 ※伝聞のため、多少不正確な可能性はありますが・・・ これは数年前のお話。 天下無敵のYahoo! Japanのシェアをついに本格的に奪いだしたGoogle大先生の下に、電通さんから打診が。 その内
Googleストリートビューでたまたま窃盗現場の様子が写っており、その写真を元に窃盗犯が逮捕されるという出来事があったそうです。 プライバシー問題などがよく取り上げられるGoogleストリートビューですが、このような変わった形で役に立つこともあるようです。 詳細は以下より。 Twin thieves busted by Google Street View - Tech and gadgets- msnbc.com 去年の9月にオランダの首都アムステルダムの北東にあるフローニンゲンという街で、14歳の少年が「2人組の男に乗っていた自転車から引きずり下ろされ、165ユーロ(約2万2千円)と携帯電話を奪われた」と警察に通報したそうです。そして今年の3月、Googleストリートビューで窃盗事件の現場に自転車に乗った被害者の少年と2人の犯人らしき人物が写っていたため、被害者の少年を呼び本人かどうか
「質問に答える検索エンジン」として話題になった「Wolfram|Alpha」や、Microsoftの「Bing」など、Web検索の世界がにわかに活気づいてきた。来日した米Googleのマリッサ・メイヤー副社長に、Googleが提供する検索サービスとその今後について聞いた。 “ググる”という言葉がWeb検索一般を指して使われることもあるほどに、Google検索は人々の生活に根付いている。だが、検索エンジンとしては完全に1人勝ちしているGoogleを追うようにして、5月には「質問に答える検索エンジン」として話題になった「Wolfram|Alpha」が、6月にはMicrosoftの“意思決定エンジン”「Bing」が公開された。 にわかに活気づいてきたWeb検索の世界には、今何が起こっているのか。これからの検索サービスが目指すべき方向性とは――。米Googleで検索製品とユーザーエクスペリエンスを
普通では考えられない優遇策--「Google提案」を振り返る 皆さんこんにちは、毎度おなじみ(?)文字コード漫談の時間がやってまいりました。前回が3月の掲載ですから3カ月ぶりですか。今まで3回にわたって絵文字をUnicode及びISO/IEC 10646(国際符号化文字集合)に収録しようという提案の動きについてご説明してきましたが、今回から2回に分けて完結編をお届けします。どうぞよろしくお付き合いください。 ひさしぶりですから、ここまでのポイントを整理しておきましょう。前述した「提案」とは、もともとはUnicodeに収録するためにGoogleがAppleと共同で作成したものです。以下、主唱者の名前をとり「Google提案」と呼ぶことにします。これはこの2月に開かれた最高議決機関、UTC会議で承認されてUnicodeコンソーシアムの総意となりました。ついでGoogle提案はISO/IEC 1
2009/06/01 グーグルが発表した新しいコミュニケーションプラットフォームの「Google Wave」が大きな反響を呼んでいる。技術的な詳細がかなり明らかにされているので、何が可能かはだいたい予想ができそうだが(だからこそ発表時に会場を埋めていた4000人あまりの聴衆は興奮のあまり立ち上がって喝采を送ったのだが)、誰も想像できなかったようなキラーアプリケーションが登場するのかどうか、あるいはWave自体がキラーアプリケーションなのか、それはまだ誰にも分からない。 レポート記事(【詳報】Google Waveとは何なのか?)への反響を見ると、さまざまな疑問を感じている人がいる。そこでここでは、直接Waveのプロジェクトリーダーに話を聞いたり、別セッションで開発チームが行った説明、およびオンラインドキュメントから読み取れたことなど、いくつか追加情報をまとめたい。ちなみに、Google I
Wikiを更地から再構築したら Google Waveはいろいろな顔を持っていて、これが何であるかについていろいろな意見が出ると思うが、私は、まずは「更地から再構築したWiki」であると見るべきだと思う。 つまり、「一つの文書を複数の人が共同で編集する」ということに、理論的なモデルを与えることで、以下の特性を加えたものだ。 リアルタイム性(一文字単位で更新が反映される) スケーラビリティ(世界中の人が同時に乗っても大丈夫) 拡張性(地図や動画やチェス盤などいろいろなガジェットを貼れる) 技術的には、Google Wave は、非常に良くできた Wiki ではあるが、目新しいことは何もない。しかし、Google Wave には、もの凄いイノベーションが含まれていて、それは「メールは特殊なWikiである」という、全く新しいものの見方である。 メールとは対話ログの共同編集 メールとは普通に考えれ
ハードディスクを丸ごとイメージとしてバックアップし、何かあった際にはそっくりそのまま復元(リストア)することができるイメージバックアップ系のソフトはいろいろとありますが、この「ShadowProtect」のおそるべき特徴はハードウェアのメーカーや機種に依存しない復元が可能であるという点。独自のHIR(Hardware Independent Restore)機能によって、ハードウェアの異なる物理システム間(P2P)、物理システムから仮想環境(P2V)、仮想環境から物理システム(V2P)、仮想システム間(V2V)への復元が可能となっており、パソコンを買い換えて今までの環境をすばやく丸ごと移動させたい、という場合にはめちゃくちゃ便利です。 しかもバックアップの動作は他ソフトと比較してもかなり高速な方で、電源を落とさずWindowsが起動しているそのままの状態ですぐにバックアップが可能。フルバッ
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