書評に関するpygmalion313のブックマーク (476)

  • 真のロジカルシンキングを獲得するために:『論理トレーニング101題』 - 脱社畜ブログ

    ビジネスの場ではロジカルシンキングが大事だと言われる。別に、ビジネスに限らず、論理的に物事を説明したり、考えたりすることはとても重要だ。論理を欠いた文章には説得力が無いし、自由奔放に考えているだけでは、解決策にはなかなか辿りつけないということもある。 コンサル志望の就職活動生や意識の高い若手社員などは、特にロジカルシンキングの習得に熱心だ。こういう人達に人気があるのは、たとえば次のようなコンサルタントが書いた、ロジカルシンキングのだ。 ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution) 作者: 照屋華子,岡田恵子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2001/04メディア: 単行購入: 37人 クリック: 962回この商品を含むブログ (243件) を見る この手のでは、ロジカルシンキングを明確な「スキル」として捉え、「ロジックツリー」や「MECE

    真のロジカルシンキングを獲得するために:『論理トレーニング101題』 - 脱社畜ブログ
  • 【豊崎由美氏インタビュー】1冊1冊と踊る書評のために──書評というジャンルの現在とこれから

    ライター・書評家の豊崎 由美氏の新刊『ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る篇』(の雑誌社)は、『の雑誌』の連載を一冊にまとめたものだ。国内外の文学作品の数々に対して、それぞれに合わせたスタイルで評した書は読み応え十分。一方で、豊崎氏は2011年に刊行した『ニッポンの書評』(光文社新書)において、現在の書評の枠組みや問題など多くの論点を提示している。書評というジャンルについて、ご著書の内容と絡めてお話を伺った。 ──まずは新刊『ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る篇』の書名にある、「ガタスタ」についてうかがわせてください。 豊崎 由美氏(以下、豊崎氏)■英国のモダニズム文学期の重要な作家ヴァージニア・ウルフが、あるエッセイのなかで、書評家の仕事を「ガター&スタンプ制度」と呼んでいまして、それを略したものです。「抜き取り屋」を意味するガターは書評におけるあらすじ紹介(要約)で、さらに「これはおすすめ、買

    【豊崎由美氏インタビュー】1冊1冊と踊る書評のために──書評というジャンルの現在とこれから
  • 30日で達人級の実力がつく日本語トレーニング〈縮約〉はこうやる

    ベストセラーにもなった大野晋「日語練習帳」の中で、著者の大野も一押しのトレーニング法が、この〈縮約〉である。 学生から「あの縮約の授業が一番役に立った」と言われたものでもある。 文章がよく読めるようになりたい、達意の文章が書けるようになりたいと思う人にはきっと役立つだろう。 「日語練習帳」では、1400字程度の社説を400字に縮約する課題があげられている。 具体例は後ほど見るとして、まずは6つのルールを示そう。 (以下、引用。=>以下はこのブログの中の人のコメント) 1.縮約とは、要約することや要点を取ることではなく、地図で縮尺というように、文章全体を縮尺して、まとめること。 =>要約ではないので言い換え(パラフレーズ)はしない。出てきた言葉を、その順番通り、その言葉通りに使用する。 2.1行20字詰20行の原稿用紙を使い、最後の1行あるいは2行の空白を作ってもいけない。つまり、ぴった

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  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

  • 本が好き! Book ニュース

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  • 72年前に出版されたアイディア作成術の本がすごすぎる。:Blogで本を紹介しちゃいます。

    2012年01月11日22:33 by tkfire85 72年前に出版されたアイディア作成術のがすごすぎる。 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 アイデアのつくり方posted with amazlet at 11.04.22ジェームス W.ヤング 阪急コミュニケーションズ 売り上げランキング: 729 Amazon.co.jp で詳細を見る 帯に書かれた「60分で読めるれけど一生あなたを離さない」というコピーもウソじゃない。1940年、広告代理店、トンプソン社の常任最高顧問ジェームス・W・ヤングによって書かれた「アイデアの作り方」がすごすぎます。100ページ程度の薄いですが、アイディアに関する要素がぎっしりと詰っている名著と言っても過言ではありません。今回は、そんな「アイディアのつくり方」の中から、アイディアを生み出す方法をご紹介してみょうと思います。 ●アイディアとはそもそ

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 世界で最も人気がある国、ニッポン しかし、日本人が一番この国の良さを分かっていない | JBpress (ジェイビープレス)

    人が日人であることの誇りを失ったのは、戦後GHQの占領政策にまんまと嵌った左翼的な教科書作りに負うところが大きいと、『日はなぜ世界でいちばん人気があるのか』の著者、竹田恒泰氏は言う。 同書では、英国BBCの世論調査で日が2006年から3年連続「世界に良い影響を与えている国」第1位になったことが紹介されている。 一方、日人の自国に対する評価は、他の国と比べて肯定(良い影響)の割合が極めて低い。 この自虐的な自己評価の原因は何か、なぜ日人は日の良さに自信が持てないのか、竹田氏に聞いた。 神話も、建国の経緯も教えないのは日だけ 竹田 恒泰(たけだ・つねやす)氏 作家。慶應義塾大学講師(憲法学)。1975年、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇 の玄孫に当たる。2006年に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で山 七平賞を受賞。その他著書に『ECO.MIND【エコ・マイ

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  • 建築コンペ・イベント情報 --【KENCHIKU】

  • 世界史を走破する通史/各国史16シリーズ200冊をまとめてみた

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    世界史を走破する通史/各国史16シリーズ200冊をまとめてみた
  • 丸善 | ブックアドバイザー通信 : 書評~ 日本語は風雪に耐えうるか『私の日本語雑記』(博多開店準備室・徳永)

  • ビジネスパーソンを統計学の世界にいざなう3冊 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    結論から言うと、「マンガ統計学入門」で統計の世界を鳥瞰しつつ、「運は数学にまかせなさい」で統計の落とし穴に実際にはまってみながら、「統計学入門 (基礎統計学)」と「STATISTICS HACKS」の問題を手を動かして解いてみる、ということになる。うち"STATISTICS HACKS"はすでに紹介したので今回は残りの三つを紹介する。 弾さんに影響されて。 私は経済学部上がりで統計学の単位はありましたが、正直はっきり理解していたかは微妙でした。 こりゃいかんわいと思って自習したのでそのときに使ったテキストを紹介します。 観点は 面白い 最初簡単徐々に難しくなっていく ビジネス的に使える ということ。 小島さんの『完全独習統計学入門』で基礎を理解しつつ、『ビジネス統計学【上】【下】』で問題をExcel使って解きまくっているとこういうものかという感じはつかめる気がします。この二つの間にちょっと

    ビジネスパーソンを統計学の世界にいざなう3冊 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • 尾田栄一郎『ONE PIECE』 - 紙屋研究所

    『ONE PIECE』は言うまでもなく最も売れているマンガである。まわりに「何のマンガが好き?」と聞いてもたいていのやつは『ONE PIECE』と答える。 そもそもぼくは『ONE PIECE』と相性がよくない。人気マンガというので数年前に読み始めたのだが、途中で挫折した。はっきり言って全然面白くないからである。「それでもまあ人気マンガだから」と今回再度がんばったのだが、27巻でくじけた。 少年マンガの感性についていけなくなっただけか 少年マンガだからお前の感性がついてけなくなったのだろう、とお前ら言うつもりだろう。まあ半分くらいはそうなんだろうよ。でもなあ、『NARUTO』や『銀魂』はそれなりに楽しく読めるんだよ。『バクマン。』や『いぬまるだしっ』はかなり愉快に読める。なのに、『ONE PIECE』は……ちっとも面白くならないのである。ぼくにとって。 「50巻くらいまで読まんと真価はわから

    尾田栄一郎『ONE PIECE』 - 紙屋研究所
  • 映画が予想外の大ヒットで文庫もミリオン突破! 「読んでない」とはもう言えない、湊かなえ『告白』 - 日経トレンディネット

    今週の1冊 『日経エンタテインメント!』のBOOK担当が、「トレンド」や「エンタメ」目線で今おさえておきたい1冊を毎週紹介していきます。 「何を今さら?」とツッコミを入れた方がほとんどの作品だと思うが、今回は『告白』。6月5日(土)に公開した映画が予想外にヒットしている。その週の興行収入ランキングは1位。現段階で最終的に20億を超える見込みだ。映画のヒットと比例するように文庫も売れまくっていて、今年初の文庫でのミリオン突破だ。映画を見た人の評価や満足度も高いので、興収も部数もまだまだ伸びそう。 物語は、中学校の終業式後のホームルームから幕を開ける。教師生活をその日で終える女性教師は、1年B組の生徒達を前に長い“告白”を始める。1カ月前に亡くなった愛娘が、実はクラスのある生徒の手で殺されたと。 ひたすらモノローグで語られる第1章「聖職者」によって、少年法で罪を問われにくい13歳の少年による

    映画が予想外の大ヒットで文庫もミリオン突破! 「読んでない」とはもう言えない、湊かなえ『告白』 - 日経トレンディネット
  • 最初から「誰も選ばないもの」を選べ。それが正解だから。 - teruyastarはかく語りき

    イギリスで伝説の広告クリエイター、 故ポール・アーデンの著書にある言葉。 その著書にこんな話がある。 無鉄砲なエリカ 若い頃、彼女はエディほど魅力的な人物ではなかった。 少なくとも、会社員向きではなかった。 職場におけるエリカはやかましくて、周囲をかなりいらつかせた。 それでも仕事に対しては情熱的で、 次から次へと狂ったようなにアイディアを出し続け、 そのおかげでかろうじてクビにはならなかった。 エリカのアイディアの大半は 「現実的ではない」といわれていた。 あまりに大胆すぎるか、あまりにバカバカしかったからである。 ところがある時、社内にいる誰かが、 彼女の野性的なアイディアに目をつけ、それが採用されることになった。 他とは違って新鮮で、目立っていたというのが理由だ。 それから3年間、調子に乗ったエリカは、 立て続けに使えないアイディアを量産する。 彼女はますます周囲をいらつかせることに

    最初から「誰も選ばないもの」を選べ。それが正解だから。 - teruyastarはかく語りき
  • 『ニューヨーカー』が選ぶ今後注目の40歳以下作家20人のリスト - YAMDAS現更新履歴

    The New Yorker Picks Young Writers Worth Watching - NYTimes.com 大和田俊之さん(id:adawho)の Tweet で知ったが、New Yorker が注目の「40歳以下作家20人」を選んでいる。40歳以下ということは、ワタシと同世代の人も多いわけだ。 この手の "20 Under 40" リストはこれまでもあったが、アメリカを母国としない人も入れ、また男女の比率が半々なところがポイントらしい。 海外文学好きな方は、この人たちをチェックしておいたらどうかしら。 Chimamanda Ngozi Adichie Chris Adrian Daniel Alarcón David Bezmozgis Sarah Shun-lien Bynum Joshua Ferris Nell Freudenberger Jonathan Sa

    『ニューヨーカー』が選ぶ今後注目の40歳以下作家20人のリスト - YAMDAS現更新履歴
  • 三島由紀夫賞に東浩紀さん 「文壇と論壇を往復する人必要」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    現代思想から情報社会、オタク文化まで広範な言論活動で「ゼロ年代」と呼ばれる2000年代に特異な存在感を醸し出してきた批評家、東浩紀さん(39)。単著としては初の長編小説『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社)が、第23回三島由紀夫賞(新潮文芸振興会主催)を射止めた。「僕のように文壇と論壇の間を往復する人はもっと必要。そういう人たちがもっと出るきっかけになれば」と力を込める。(三品貴志)                   ◇ 受賞作は、高度に発達した情報社会によって「そうだったかもしれない」並行世界を放浪することになった家族の物語。格SFの仕掛けに、選考委員の町田康さんは「ネット上で1人の人間がたくさんの自我を抱えているような、複雑な社会で生きることを正面から表現した」と称賛した。 11年前、フランスの思想家、ジャック・デリダを論じた『存在論的、郵便的』(サントリー学芸賞)でも三島賞候補に

  • 【レビュー・書評】団地の女学生 [著]伏見憲明 - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    団地の女学生 [著]伏見憲明[掲載]2010年5月16日[評者]石川直樹(写真家・作家)■語り得ない過去を抱え生きる人々 書には、表題作である短編「団地の女学生」と中編「爪(つめ)を噛(か)む女」という二つの小説が収録されており、どちらも都市のベッドタウンにあるうらぶれた団地が舞台になっている。団地は、一軒家のような個性があるわけでもなく、かといって高級マンションのように無機質でもないし、若者や学生の暮らすアパートとも異なる佇(たたず)まいをもっている。外部の人間にはうかがい知れないマンモス団地の内奥だが、伏見が描くとそこがアジール(=聖域、自由領域)的な雰囲気を醸し出すから不思議だ。 主要な登場人物は、派遣ヘルパー、落ち目の歌手、ゲイの売れない作曲家、84歳になる老女など、もうすぐ不惑を迎えようとする中年男女と他人の手助けを必要とする独居老人たちである。それぞれは赤の他人でありながら、

  • 【レビュー・書評】神話が考える―ネットワーク社会の文化論 [著]福嶋亮大 - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    神話が考える―ネットワーク社会の文化論 [著]福嶋亮大[掲載]2010年5月16日[評者]斎藤環(精神科医)■「私」ではなく「環境」こそが考える 現在二十九歳の著者は、批評家・東浩紀の――とりわけ『動物化するポストモダン』の――決定的な影響下から出発した新世代の批評家である。この一見奇妙なタイトルには「客体の優位性」、すなわち私たちの「主体」が考えるのではなく、「環境」が考えるのだ、という主張が込められている。 もちろんそれだけでは、ポストモダン的「主体の死」のゼロ年代バージョンに過ぎない。しかし、著者のもくろみはさらに野心的である。彼は小説ゲームといった文化的営みの一切を、情報処理のプロセスとして記述し直そうと試みるのだ。 このとき「神話」は、情報ネットワークの複雑性を縮減してくれるアルゴリズムとして記述される。あるいは「人間」もまた、ネットワークの結節点(ノード)として、統一性と分散

    pygmalion313
    pygmalion313 2010/06/07
    「ポストモダン的「主体の死」、「客体の優位性」、小説やゲームといった文化的営みの一切を、情報処理のプロセスとして記述し直そう」