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三島由紀夫賞に東浩紀さん 「文壇と論壇を往復する人必要」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
現代思想から情報社会、オタク文化まで広範な言論活動で「ゼロ年代」と呼ばれる2000年代に特異な存... 現代思想から情報社会、オタク文化まで広範な言論活動で「ゼロ年代」と呼ばれる2000年代に特異な存在感を醸し出してきた批評家、東浩紀さん(39)。単著としては初の長編小説『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社)が、第23回三島由紀夫賞(新潮文芸振興会主催)を射止めた。「僕のように文壇と論壇の間を往復する人はもっと必要。そういう人たちがもっと出るきっかけになれば」と力を込める。(三品貴志) ◇ 受賞作は、高度に発達した情報社会によって「そうだったかもしれない」並行世界を放浪することになった家族の物語。本格SFの仕掛けに、選考委員の町田康さんは「ネット上で1人の人間がたくさんの自我を抱えているような、複雑な社会で生きることを正面から表現した」と称賛した。 11年前、フランスの思想家、ジャック・デリダを論じた『存在論的、郵便的』(サントリー学芸賞)でも三島賞候補に
2010/05/26 リンク