並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

" 統一教会 脱会"の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 母の統一教会脱会日記…銃撃事件を機に始まった家族全員の苦闘3カ月(上) - 弁護士ドットコムニュース

    安倍晋三元首相の銃撃事件以降、旧統一教会の被害を訴える相談が相次いでいます。弁護士ドットコムニュースは、ある信者家族の3カ月を取材。30代男性に、母親が脱会するまでの軌跡を語ってもらいました。 ●サークル活動だと思って目をつぶった 母ヨウコ(60代)は、30年以上にわたって旧統一教会の信者です。私たちが子どもの時に娘の不登校や夫婦仲のことなど家庭の悩みを抱えて入信したそうです。 私と妹は既に独立しています。父が亡くなった後、遺品整理に実家の片付けに行くと、献金の見返りとして渡された分厚い本や文鮮明・韓鶴子夫婦の写真、クリスタルの置物や壺など多くの品があることが分かりました。 父も反対していましたから、よく口論になったこともあったようです。父が怒って割った印鑑もありました。 母は一人で暮らすようになってから、実家の土地を売って引っ越すなどと言いだす時があったり、選挙の時は自民党議員に投票する

      母の統一教会脱会日記…銃撃事件を機に始まった家族全員の苦闘3カ月(上) - 弁護士ドットコムニュース
    • 統一教会脱会を説得、親族らに480万円賠償命令:朝日新聞デジタル

      世界基督教統一神霊協会(統一教会)の男性信徒が親族らを相手に「拉致監禁され、信仰を捨てるよう強要された」として計約2億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。相沢哲裁判長は「親族らは長期間、男性の自由を大きく制約した」と認定し、計約480万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は統一教会の施設から、1995年9月に東京都内の実家にいったん帰省。その後2008年2月まで、親族らが東京・荻窪のマンションなどに引き留めて一緒に生活し、カウンセラーが男性に脱会を勧めるなどした。 判決は「拉致された事実はない」としつつも、男性は一人での外出や外部との連絡を親族らから禁止されていたと指摘。「説得の方法として限度を逸脱した」と判断し、親族とカウンセラーの賠償責任を認めた。 判決後の会見で親族の一人は「問題のある信仰を見直して欲しいと、本人に付き添って説得していた。判決は実態を正しく認

      • 「統一教会脱会して」と10年間“監禁”…信者親族に異例の賠償命令 - MSN産経ニュース

        統一教会から脱会するよう親族に説得されていた信者の男性が「マンションの一室に約10年間閉じ込められた」と、親族側に約2億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は28日、約480万円の支払いを命じた。親族側の代理人弁護士によると、脱会を勧めた側への賠償命令は異例だという。 判決によると、男性は平成9年12月から、東京都杉並区のマンションで親族から説得を受けた。親族が常時在宅して自由に外出できず、統一教会関係者と連絡を取れなかった。男性は説得に応じず、20年2月、親族からマンションを出るよう言われた。 相沢哲裁判長は判決理由で「男性を心配していたことを踏まえても、社会通念上の限度を逸脱している」と述べた。

        • 福田ますみ氏が統一教会「脱会説得」の実態(=拉致監禁)を暴く連載開始~月刊「Hanada」12月号/法廷陳述書を追記 - 吊りしのぶ

          月刊「Hanada」12月号(10月26日発売)が、紀藤正樹弁護士ら霊感商法対策弁護士たちや鈴木エイト氏、マスコミ、メディア等々が「旧統一教会信者に対する脱会説得」と呼んでいるものの実態を暴く連載を始めた。 執筆者はジャーナリストの福田ますみ氏。 まだ読んでいないから断定はできないが、「“脱会屋”の犯罪 ルポ統一教会①」というタイトルからしてまず間違いないだろう。 脱会屋とは、拉致監禁を肯定する脱会カウンセラーのことである。 「人権派弁護士」の正義の仮面がついにはがれ落ちる時がきた。 いや、そんなものはとっくにはがれているのだが、残念なことに世間にはまだ浸透していない。 仮面をはがすのに力のあったルポライターの米本和広氏は現役を引退してしまい、名著『我らの不快な隣人』(情報センター出版局)は品切れ状態、キンドル版でしか読めない。 決定的な証拠としては、紀藤弁護士らと一緒に霊感商法問題に取り

            福田ますみ氏が統一教会「脱会説得」の実態(=拉致監禁)を暴く連載開始~月刊「Hanada」12月号/法廷陳述書を追記 - 吊りしのぶ
          • 自民・井上義行議員が旧統一教会「脱会」 全面支援を裏切る“手のひら返し”に教団の本音は?|日刊ゲンダイDIGITAL

            選挙で全面支援を受けながら、自民党が旧統一教会との関係を断つ方針を示した途端、手のひら返しの「絶縁宣言」だ。 7月の参院選の比例代表で当選した自民党の井上義行議員(59)が8月31日、<今後は党の方針に従って、一切の関係を断ちます>とコメントを発表。旧統一教会(現・世界…

              自民・井上義行議員が旧統一教会「脱会」 全面支援を裏切る“手のひら返し”に教団の本音は?|日刊ゲンダイDIGITAL
            • 統一教会脱会請負人「宮村峻」研究 - にほんブログ村

              鳥取地裁判決(2000年8月31日)(下) 世界基督教統一神霊協会鳥取教会を襲撃し、富澤裕子さんを拉致監禁した家族・高澤牧師に対する損害賠償訴訟で、判決文は前回は原告の請求と、原告、被告らの主張、争点部分まで掲示した。今回は後半の、争点に対する判断を掲載する。 2011/08/06 08:00 鳥取地裁判決(2000年8月31日)(下 ) 現在は、自宅に帰ったところを、マインドコントロールにより精神的呪縛をかけて拉致監禁場所に移動する方法が主流のようだが、かつて、白昼堂々と暴行を加えて連行し、拉致監禁する方法が採られていた特定宗教団体に対する脱会説得。世界基督教統一神霊協会の信徒である富澤裕子さんが、同協会鳥取教会で屈強な男性約20人に襲撃され、拉致監禁された事件もその一つ… 2011/08/04 06:45 鳥取地裁判決(2000年8月31日)(上) 鳥取地裁判決(2000年8月31日)

                統一教会脱会請負人「宮村峻」研究 - にほんブログ村
              • 旧統一教会、脱会者が告白する20年の苦しみ「母親への憎悪」「自分が無になる恐怖」「大変だった価値観の再構築」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                旧統一教会、脱会者が告白する20年の苦しみ「母親への憎悪」「自分が無になる恐怖」「大変だった価値観の再構築」 社会・政治 投稿日:2022.09.01 11:00FLASH編集部 日本社会を動揺させている、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の高額献金や霊感商法などの被害の実態。経済破綻、家庭崩壊、進学の断念など信者とその家族がたどる悲惨な運命が次々と明らかになっているが、新たな被害を防ぐため、自らの体験を発信する元信者がいる。 その1人である冠木結心さんは、教団用語では「信仰2世」と呼ばれる。それは、人生の途中で入信した親から生まれた子供の信者を指す。冠木さんの場合は、自身が高校2年生だった1992年に母親が入信し、母親のすすめから、ほぼ同時期に自らも入信した。 【関連記事:「今すぐやめろ!」内外から高まる “萩生田降ろし” の圧力…岸田内閣にも飛び火で支持率36%へ急降下】 歌手の桜田淳

                  旧統一教会、脱会者が告白する20年の苦しみ「母親への憎悪」「自分が無になる恐怖」「大変だった価値観の再構築」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                1