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2020年7月、auは20周年を迎えた。TIME & SPACEでは、同じく20周年を迎えた、インプレスが運営するニュースサイト「ケータイ Watch」とのコラボレーション企画を実施。 20年前のネットワークといえば、まだ第2世代移動通信システム(2G)が主流で、そろそろ第3世代移動通信システム(3G)が始まろうかという時期。その後、現在の4Gや次世代の5Gへと進化してきたが、この20年間にauではどんな動きがあったのだろう。 本記事では、同じ20年を歩んできたケータイ Watch編集長・関口聖さんとITジャーナリストの法林岳之さん、そしてフィーチャーフォンをほとんど知らないスマートフォン世代の若手編集部員・竹野弘祐さん、北川研斗さんが、過去の記事アーカイブを掘り起こしながらその歴史について語り合う。今回は前編として、携帯電話端末の話題を中心にその足跡を追ってみた。 20代の若手編集部員が
米グーグル(Google)は、同社の新AI「Gemini」を発表した。処理能力の異なる3つのモデルがラインアップされ、そのうち、もっとも効率的なモデルという「Gemini Nano」は本日より「Pixel 8 Pro」でも利用できるようになる。 「Gemini」は、グーグルが新たに発表したAIモデル。まずは「Gemini 1.0」として、Ultra、Pro、Nanoという3つのサイズが用意される。 Gemini Ultraは、複雑なタスクに対応し、グーグルでもっとも大きくもっとも有能なAIモデルとされている。 Gemini Proは、幅広いタスクに対応するもので、グーグルの無料AIサービスである「Bard」で、英語で利用できるようになった。 Pixel 8 Proで
堅牢性やシステム安定性に定評がある富士通コネクテッドテクノロジーズ(以下、富士通)のビジネス用スマートフォン「arrows BZ(アローズ ビズ)」に、新製品となる「arrows BZ01(アローズ ビーゼット ゼロイチ)」が登場した。社会情勢としてはPHSサービス停止を目前に控えるなか、今回の新製品で注目なのは、何といっても「sXGP(エスエックスジーピー)規格」への対応だ。免許不要で1.9GHz帯を利用したLTE網を企業や組織が独自で構築できるsXGP対応により、構内PHSの置きかえはもちろんのこと、Wi-Fiではカバーしきれない範囲での内線システムや混雑時でも通信制限なく使える独自LTE網、外部から攻撃されにくいセキュアなプライベート網の端末として利用できる。sXGPの概要に触れながら、arrows BZ01で実現可能な先進的利用シーンに迫ってみよう。 富士通のビジネス用スマートフォ
バッファロー製の一部のWi-Fiルーターが悪意のあるボットに感染したケースが発覚した問題で、50台ほどの製品からマルウェアによるものとみられる通信が確認されたという。同社ではファームウェアの自動更新を提供しているほか、ユーザーでの対策を呼びかけている。 バッファロー製の一部のWi-Fiルーターで、悪意のあるボットに感染したとみられるケースが複数確認されており、NICTとの調査の結果でおよそ50台の製品もしくはその内部ネットワークから、マルウェアによるものとみられる通信があったことがわかった。対象のユーザーには、5月29日から「総務省NOTICEプロジェクト」などの活用でインターネット事業者経由で連絡を始めている。 あわせて対象製品にセキュリティ対策を含む自動ファームウェアアップデートを提供している。製品によって実施日は異なる。バッファローによれば、今回の自動更新は既知の脆弱性対策が含まれた
お昼休みは携帯ウォッチんぐ♪・・・ タ「梅雨ですね」 客『そうですね~』 どこかで聞いたことのあるフレーズでしょうか? k-tai.watch.impress.co.jp 『ケータイ Watch The クラッシュ』 の投稿記事に例のスマホが掲載されました。 ケータイ Watch The クラッシュ編集部のT様 ありがとうございます<(_ _)> akiz-looms.hatenablog.com 転んでもただでは起きない。。。いや起きることさえ出来ない・・・ そんな感じだ←どんな? 今日の自分はきっと被害者づらだよね(←使い方あってる?) 日頃ね ぼーっとしてる一日が過ぎていく人間なのでこういった出来事が刺激になる時もあるんだよね だからといって 『良し、スマホまた壊すぞっ♪』 とはなりませんので勘違いなさらぬように← ケータイWatchのロゴを拝借しました。 というわけで あっちこっち
今年も「自動車税種別割(自動車税)」(軽自動車税も)の季節が来てしまった。今月のお給料も出たところで、そろそろ「年貢の納め時……」と支払いに向かう時期ではないだろうか。自動車税の支払いにはキャッシュレス決済サービスも利用できる。本稿では、携帯電話各社のキャッシュレス決済サービスを中心に還元ポイントなどをチェックしていく。 携帯電話各社のサービスでは「地方税統一QRコード(eL-QR)」のQRコードを読み込むことで、納税できる。クレジットカードでも納付できるが、その手数料は納付者が負担することになってしまう。一方のキャッシュレス決済ではそのような負担はなく、事業者によってはポイントを利用した納付や還元の抽選に参加できる場合もある。 4大キャリアのスマホ決済サービスを見ると、楽天ポイントを納税に充当できる楽天ペイが、ポイントが貯まっているのならもっともお得になるといえそうだ。au PAYの「た
今年に入り、国内端末ベンダーの撤退が相次いでいる。5月には2021年に新規参入を果たしたバルミューダが撤退を発表したのに続き、京セラも個人向け携帯電話事業の終息を発表した。 そして、大きな話題を呼んだのが、らくらくホンを手がけるFCNT(旧 富士通コネクテッドテクノロジーズ)の民事再生手続開始の申立てだった。今回は、通信技術が3Gから4G、そして5Gへと進化していく中、国内端末ベンダーがどのような栄枯盛衰を経てきたか、当時の市場環境を含め検証していきたい。 ■ 2000年代は鎖国状態の下、淘汰の時代 第二世代(2G)のPDC(Personal Digital Cellular)は、日本だけで利用されたデジタル携帯電話の通信技術だったことから、国内端末ベンダーは鎖国状態の下、携帯キャリア依存型のビジネスで成長してきた。 当時は20社近くの国内端末ベンダーがひしめき合っていたが、淘汰の契機とな
検索してたら偶然ケータイWatchのUSB PD PPSについて解説している記事を見かけたので読んでみたのですが、どうにも説明が正しいとは思えなかったのでポエムを書いてみます。 読んだ記事はコレです。 第937回:PPS(Programmable Power Supply)とは - ケータイ Watch 魚拓 : https://web.archive.org/web/20200323040618/https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/keyword/1228906.html んじゃ早速いってみましょう。 PPS(Programmable Power Supply)は、USB PD 3.0のオプションとして用意される高速充電規格です。 USB PDとは、「第747回:USB PDとは」で解説した通り、USBを使った電源供給の規格で、US
LINEヤフーとLINE Payは、「LINE Pay」のサービス提供を2025年4月30日までに順次終了する。新規でユーザー登録できるのは2024年11月下旬まで。 ■ PayPay残高への移行機能や払戻しなど 希望するユーザー向けに、LINE Payの残高をPayPay残高へ移行できる機能が提供される予定。手続きの詳細は、2025年2月末までに特設サイトで案内される。 2025年5月以降のLINE Payの残高に関しては、LINE Payアカウントの種類を問わず、資金決済法第20条第1項と第61条第5項に基づくユーザーへの払戻しが予定されている。 タイと台湾のLINE Payは、サービス終了の対象外であり、提供は継続される。 ■ サービス終了の背景 LINE Payは、2014年12月に提供が始まった決済サービス。2024年5月時点で、国内での登録者数は4400万人を超えていた。 環境
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