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"平坂 寛"の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 「タフグミ」をエサにして魚を釣ってきた話→果汁グミやピュレグミではなく「タフグミ」をチョイスしたのには対象魚の習性に基づく理由がある

    平坂寛 新刊『釣って 食べて 調べる 深海魚(ハードカバー版)』発売中 @hirahiroro 生物ライター。黒潮生物研究所客員研究員。『情熱大陸』とかにも出ました。 お仕事等のお問い合わせはhiro.hirasaka@gmail.com へお願いします。 YouTube : youtube.com/channel/UCs5AF… hiroshi-hirasaka.com 平坂寛 新刊『釣って 食べて 調べる 深海魚(ハードカバー版)』発売中 @hirahiroro 「タフグミ」をエサにして魚を釣ってきました 果汁グミやピュレグミではなくタフグミをチョイスしたのには対象魚の習性に基づく理由があります カバヤ食品め、良いグミ作りやがって…。 youtu.be/x_l6Fn2njjg pic.twitter.com/ijBNu3kWFx

      「タフグミ」をエサにして魚を釣ってきた話→果汁グミやピュレグミではなく「タフグミ」をチョイスしたのには対象魚の習性に基づく理由がある
    • 釣りのエサなんて『タフグミ』でいいんだよ【グミで鯛を釣る】

      エサ釣り?ルアー釣り?時代は「グミ釣り」なんだよね…。 ↓※取材協力してくれた「遊漁船エリンギ」のHP。「グミ便」のご予約はこちらからどうぞ。 https://eryngii.net/ 平坂寛のSNS Twitter : https://twitter.com/hirahiroro Instagram : https://www.instagram.com/hiroshi_hirasaka/ Blog : https://hiroshi-hirasaka.com/

        釣りのエサなんて『タフグミ』でいいんだよ【グミで鯛を釣る】
      • いらすとやのハブは奄美大島産 ~ハブを追い続けるライター、 毒の生き物について語る~

        1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。 毒を使うっていう行為が面白い 石川:伊藤さんが好きな毒っていうのは? 伊藤:一般的な毒をちゃんと定義しようとするとすごく広くなってくると思うんです。コーラだって飲み過ぎたら毒だし、酸素だって単体では毒だし、塩だって…。 石川:水でも致死量があるって言いますよね。 伊藤:だけど僕の趣味でいうと、生きてるものを傷つける成分だとか能力を持った生き物ですね。ハブだとか、マムシだとか、身近にもクモだとか毒を持ってるものがいますし。 伊藤さんはハブの記事を10本以上書いています。(最新記事「西表島・竹富島・黒島、八重山ハブめぐり」より) 石川:毛虫とか? 伊藤:そうですそうです。

          いらすとやのハブは奄美大島産 ~ハブを追い続けるライター、 毒の生き物について語る~
        • 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」

          ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています YouTubeチャンネル「平坂寛」に、深海の巨大魚が持つ毒針(毒棘/どくきょく)に腕を刺される様子が投稿されました。動画は記事執筆時点で37万再生を突破し、「何度見ても衝撃的」「貴重な映像」などのコメントが寄せられています(※流血、傷跡の画像があるので苦手は人は閲覧注意です)。 言葉が出ない…… デカすぎる深海魚を捕獲 投稿者は世界中を飛び回り、体を張って取材をしている生物ライターの平坂寛さん。以前には、恐ろしい名前を持つ虫「首切螽斯(クビキリギス)」にかまれた様子を投稿するなど、大好きな生き物たちの魅力を発信しています(関連記事)。 生物ライターでYouTuberの平坂寛さん 今回の撮影場所は沖縄県の石垣島。約3年前に石垣島沖で深海魚を調査していたとき、竿にヒットするもデカすぎて逃げられた“超大物”の正体を暴きにやってきました。夜

            巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
          • 魚のぶっとい毒針に刺された私、5時間後の体が恐ろしすぎる変化!死ぬかと思った… : 毎日の時事ネタ・ニュース

            YouTubeチャンネル「平坂寛」に、深海の巨大魚が持つ毒針(毒棘/どくきょく)に腕を刺される様子が投稿されました。動画は記事執筆時点で37万再生を突破し、「何度見ても衝撃的」「貴重な映像」などのコメントが寄せられています(※流血、傷跡の画像があるので苦手は人は閲覧注意です)。 【画像】5時間後の姿(閲覧注意) ●デカすぎる深海魚を捕獲 投稿者は世界中を飛び回り、体を張って取材をしている生物ライターの平坂寛さん。以前には、恐ろしい名前を持つ虫「首切螽斯(クビキリギス)」にかまれた様子を投稿するなど、大好きな生き物たちの魅力を発信しています。 今回の撮影場所は沖縄県の石垣島。約3年前に石垣島沖で深海魚を調査していたとき、竿にヒットするもデカすぎて逃げられた“超大物”の正体を暴きにやってきました。夜明け前に出船し、釣ったイカをエサに深海釣り用の電動リールで仕掛け、海底に。水深650メートルから

              魚のぶっとい毒針に刺された私、5時間後の体が恐ろしすぎる変化!死ぬかと思った… : 毎日の時事ネタ・ニュース
            • 「タフグミ」で魚釣る動画が話題 製造のカバヤ食品「驚きました」:山陽新聞デジタル|さんデジ

              「釣りのエサなんて『タフグミ』でいいんだよ【グミで鯛を釣る】」と題したYouTubeの動画が話題になっている。SNSでは「ウ…ウソやろ」「エビでタイを釣る時代は終わりグミでタイを釣る時代」といった声が上がっている。早速実践してみたという報告もあり、この夏は「グミ釣り」が注目を集めそうだ。動画を公開した生物ハンターの平坂寛さん(38)に、なぜグミで魚を釣ろうと思ったのか聞いてみた。(鈴木麻美) 7月15日に公開した動画はタフグミをえさに大阪湾でクロダイ(チヌ)を釣るという内容。29日までに58万回以上再生されている。平坂さんも「『なんで釣れるの』『タフグミすごい』といった声があり、想像以上に反響がありました」と話す。 そもそも、どうしてタフグミで釣りをしようと思ったのか―。「グミが好きで、タフグミもよく食べています。食べている時にこの硬さ、形ならクロダイが釣れるなと思いました」と振り返る。平

                「タフグミ」で魚釣る動画が話題 製造のカバヤ食品「驚きました」:山陽新聞デジタル|さんデジ
              • アマガエルを触った手で顔をごしごし→「あ゛あ゛あ゛目がー」 命知らずの研究者が恐怖の実験に臨んだ(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

                可愛らしい容貌ながら皮膚粘膜から毒を分泌していることで知られる二ホンアマガエル。 今、SNS上ではそんな二ホンアマガエルを触った手で目をこすったらどうなるのか検証した動画が大きな注目を集めている。 【写真】激痛に震える平坂さん。身を張った研究者魂です 「Q. ニホンアマガエルを触った手で目をこするとどうなる? A. 痛すぎて大人でもマジ泣きする」 と件の動画を紹介したのは生物ライターで公益財団法人黒潮生物研究所客員研究員の平坂寛さん(@hirahiroro)。 目をおさえながら「38歳にもなって二ホンアマガエルに泣かされることになるとは…」と号泣する平坂さん。この至極当然ながらも興味深い動画に対し、SNSユーザー達からは 「アマガエルって毒があったんですね!昔足に飛んできて目が覚めたことがありましたが目じゃなくて良かったです 笑」 「コレやらかしたことあります。痛すぎてヤバい(ヤバい)」

                  アマガエルを触った手で顔をごしごし→「あ゛あ゛あ゛目がー」 命知らずの研究者が恐怖の実験に臨んだ(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
                • 実は有毒!大量発生した巨大観葉植物で沖縄の自然がヤバい【ポトス・外来生物】

                  沖縄には外来種の植物も多く定着しています。 その中でも特に目を引く…にもかかわらず、意外と知られていないのがあの「ポトス」です。 ※詳しくはこちらの記事でも! https://dailyportalz.jp/kiji/okinawa-pothos-yabai ※平坂寛のSNS等 Twitter : https://twitter.com/hirahiroro Instagram : https://www.instagram.com/hiroshi_hir... Blog : https://hiroshi-hirasaka.com/

                    実は有毒!大量発生した巨大観葉植物で沖縄の自然がヤバい【ポトス・外来生物】
                  • 「ウンコ食い」という毒魚に刺され“骨に激痛”→その40時間後…… ゾッとする経過報告に「えげつない」「何かの病気になりそう」

                    ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 自分の腕に「ウンコ食い」という名の魚の毒針(毒棘/どくきょく)を刺し、どのような毒なのか検証、さらに食する動画がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で27万再生を超え、「こっわ」「血の気が引きました」などのコメントが寄せられています(※流血、傷跡の画像があるので苦手は人は閲覧注意です)。 「ウンコ食い」という名の毒魚を食べてみた&刺されてみた 捕まえたいのは「ウンコ食い」 狙うは「ウンコ食い」 投稿者は世界中を飛び回り、体を張って取材をしている生物ライターの平坂寛さん。黒潮生物研究所の客員研究員としても活動しており、5月7日にはX(Twitter)で「本種には『キホシサザレヒメコダイ』という和名と『Chelidoperca pulchella』という学名がつきました」と、新種の魚を発見したことを報告しています。 平坂さ

                      「ウンコ食い」という毒魚に刺され“骨に激痛”→その40時間後…… ゾッとする経過報告に「えげつない」「何かの病気になりそう」
                    • タフグミで鯛は釣れる──生物ライター平坂寛の検証動画、販売元のカバヤ食品も驚愕

                      噛みごたえのある「タフグミ」。皆さんもコンビニやスーパーなどで見かけたことがあるであろう、カバヤ食品が製造するお馴染みのグミです。私も大好き。 そんなタフグミに関するとある動画が、SNSで話題を集めています。食品で遊ぶなんてけしからん?……いえいえ、ちゃんと食べています、魚が。 話題の動画は「釣りのエサなんて『タフグミ』でいいんだよ【グミで鯛を釣る】」。生物ライターとして活動する平坂寛さんの検証動画です。 コンビニお菓子・タフグミは「ルアーとして非常に優れている」黒潮生物研究所客員研究員としても活動する平坂寛さん。今回の動画の冒頭でこう語ります。 「先日、このグミを食べてハッとしました」「このグミが釣りの餌としてルアーとして非常に優れている」 ……釣り人は、グミを食べるときも釣りのことを考えているものなのでしょうか。早速、平坂寛さんが遊漁船で向かったのは大阪湾のベイエリア。 サイコロ状のタ

                        タフグミで鯛は釣れる──生物ライター平坂寛の検証動画、販売元のカバヤ食品も驚愕
                      • 平坂寛 新刊『釣って 食べて 調べる 深海魚(ハードカバー版)』発売中 on X: "「タフグミ」をエサにして魚を釣ってきました 果汁グミやピュレグミではなくタフグミをチョイスしたのには対象魚の習性に基づく理由があります カバヤ食品め、良いグミ作りやがって…。 https://t.co/08QxyCSBde https://t.co/ijBNu3kWFx"

                        • 「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く

                          会社員時代よりラク、かも? 岡田 会社員時代と独立後で、仕事はどう変わりましたか? 林 一定の予算の中でサイトを作るという仕事は、会社員時代と同じです。 でも、最初の3カ月ぐらいは、すごい緊張していましたね。ちゃんとやんなきゃ! みたいな。前の会社をぎゃふんと言わせてやろう! と思ったり、「自分が書けば原稿料はゼロじゃん」って思って、週2、3本書いたりしていました。 林さんの記事いちらんより。毎日のように書いていた時期もありました そういう緊張感もそんなに長続きせず。息切れしました。書くのは好きですけど、週1ぐらいで満足です。その分、若いライターに原稿を催促するようにしました。 独立してから、上に報告する会議とか、部下のMBO面談とかがなくなって、その分はラクになったかな。 社長業は、月に1回、経費を書き出して2、3時間、顧問税理士と話をするぐらいですね。契約作業などもあるんですが、思った

                            「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く
                          • 日本各地に潜む首切螽斯(クビキリギス)にかまれた結果 「マジでヤバイ」「ちぎれても離さない」血吸いバッタに注目集まる

                            ※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています YouTubeチャンネル「平坂寛」に、世にも恐ろしい名前を持つキリギリスの1種、“首切螽斯(クビキリギス)”にかまれた様子が投稿されました。記事執筆時点で動画は40万再生されています。 命が危ない!! 投稿主である平坂寛さんは、あらゆる生物が大好きな生物ライターさん。生物にかまれたり刺されたり挟まれたりと、体を張ってその生物の魅力を伝えています(関連記事)。 今回はクビキリギスを紹介してくれるとのこと、楽しみです クビキリギスを発見しました! そんな平坂さんは今回、「クビキリギス」というキリギリスを紹介。なんとも恐ろしい名前の昆虫ですが、この名前は“他の昆虫や小動物の首を切ってしまう”という意味ではなく、“自分の首を切ってしまう”という生態から付けられたのだとか。自分の首を切ってしまうとは、一体どういうことでしょうか……? 幼虫の

                              日本各地に潜む首切螽斯(クビキリギス)にかまれた結果 「マジでヤバイ」「ちぎれても離さない」血吸いバッタに注目集まる
                            • 専門家YouTuber、神経毒のあるジャンボタニシの卵を軍艦巻きにして実食「ドブ臭い、ちょっとね、ほんのり」 - モデルプレス

                              10月14日、「平坂寛」(登録者数32万人)が「ジャンボタニシの卵を食べてみた」を公開しました。平坂は公益財団法人黒潮生物研究所の客員研究員を務める生物の専門家で、過去には『情熱大陸』(TBS系)にも出演しています。 YouTubeが「#コムドット日本全国かくれんぼ」をスタート 「あなたの地元のコムドットポスターを探し出せ!」 不倫・中絶騒動のみっき~の処分をヒカルが発表 ヒカルの自宅兼事務所での無期限謹慎 バイク系YouTuber、コンビニ駐車場でヘルメットを盗まれる ジャンボタニシの卵を採取しよう 通称「ジャンボタニシ」として知られる貝、標準和名「スクミリンゴガイ」は卵に「PV2」と呼ばれる神経毒が含まれています。平坂はジャンボタニシ自体は食べたことがあるものの、卵は食べたことがないといい、神経毒「PV2」の症例が見つからなかったことから、自分で食べてみようと思ったのだとか。 ち

                                専門家YouTuber、神経毒のあるジャンボタニシの卵を軍艦巻きにして実食「ドブ臭い、ちょっとね、ほんのり」 - モデルプレス
                              • 貝をも砕く怪力魚に“指を砕かれてみる”実験に絶句…… 「親指がしばらく使えない」予想外の結末に「不謹慎ながら草」

                                貝の殻をも砕く魚に自分の指をかませて、その破壊力を検証する動画がYouTubeで公開されました。この動画の再生数は、記事執筆時点で37万回を超えています(※流血、傷跡の画像があります。また歯が密集している魚の口腔内が映るため、集合体恐怖症の人は閲覧注意です)。 恐るべし実験に挑む……! 噛まれて検証!貝をも砕く「クロダイ」に指を噛まれるとどれだけヤバいのか? 貝を砕く力はどれほどか? 投稿したのは、世界中を飛び回って取材をしている生物ライターの平坂寛さん。釣り上げた深海魚で料理を作ったり、デンキウナギに感電してみたりと、おいしそうなものから体を張ったものまで幅が広すぎる内容の動画を公開しています。 今回の調査対象は「クロダイ」です。沿岸や浅海などの環境に適応しており、場所によっては河川でも見られる身近な存在ですが、その口内には粒状の歯がびっしり。貝類や甲殻類の体を砕けるほどに歯とあごが強い

                                  貝をも砕く怪力魚に“指を砕かれてみる”実験に絶句…… 「親指がしばらく使えない」予想外の結末に「不謹慎ながら草」
                                • なんとタフグミを餌にクロダイ大漁!大阪湾ではソーダ味が人気 釣りファン仰天の映像(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース

                                  SNSに投稿された「タフグミを餌にして魚を釣ってきました」という動画が話題を呼んでいます。動画には、大きくしなる竿が。相当の大物がかかっている様子。 【写真】グミでタイを釣る!タフグミはサイコロ状なので針にしっかり刺さる カバヤ食品が製造販売するタフグミは、コーラ、エナジードリンク、ソーダ味の三種類が一袋に。強い弾力が人気の商品ですが、魚にも人気だとは驚きです。 動画を投稿したのは、Youtube登録者数72万人、情熱大陸への出演経験もある生物ライターの平坂寛さん。詳しく話を聞きました。 ――釣果はいかがでしたか? 平坂:大漁でした!あっという間にタフグミ一袋が無くなってしまいました。 ――タフグミで魚が釣れる!と気づいたのは? 平坂:眠気覚ましに初めてタフグミを食べた際に「これはクロダイが好きそうな歯応えだ!」と直感的に思いつきました。 ――タフグミを好む魚は? 平坂: 硬いものを好んで

                                    なんとタフグミを餌にクロダイ大漁!大阪湾ではソーダ味が人気 釣りファン仰天の映像(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース
                                  • 深海魚のバラムツは、海外では食用にされていると聞くが、日本で禁止されているのはなぜか。 | レファレンス協同データベース

                                    OPACで深海魚や深海生物についての資料を検索。その後、関連書架をブラウジングした。 ①『すごいしんかいぎょ!』では、「バラムツの体内にある油脂成分のほとんどは、人体で消化することの出来ないワックスエステルで出来ている。そのため大量摂取すると皮膚から油がしみ出す病気になったり、消化吸収することが出来なかった油脂分が肛門から漏れ出す(!)といった症状を引き起こす。このため、食品衛生法で厚生労働省から販売禁止指定されているのだ。」と記載あり。一方で、脂ののった大トロのような味わいがあり非常に美味であるため食通はオムツをあてながら食すとも書かれている。 ②『深き海の魚たち』は、バラムツのような多脂魚の食べ過ぎによって起こる下痢の症状について少し詳しく説明している。また、下痢を引き起こすことからバラムツを「下剤として利用している国もある」らしいことや多脂魚の流通が禁止されているのは日本、イタリア、

                                      深海魚のバラムツは、海外では食用にされていると聞くが、日本で禁止されているのはなぜか。 | レファレンス協同データベース
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