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"Apple Silicon"の検索結果321 - 360 件 / 1028件

  • macOS Big Sur 11 Beta 3ではApple Silicon搭載のMacとXcodeを利用してiPad、iPhoneアプリをMacでテストすることが可能に。

    macOS Big Sur 11 Beta 3ではApple Silicon搭載のMacとXcodeを利用してiPad、iPhoneアプリをMacで起動/テストすることが可能になっています。詳細は以下から。 AppleはWWDC20の中で、今後約2年をかけてMacのプロセッサをIntel製から自社製のApple Siliconへ切り替えることを発表し、Apple Silicon製Macでは、Intel Mac向けに開発されたx86_64アプリがバイナリトランスレーター「Rosetta 2」を利用して動作することに加えて、iPhoneやiPadアプリがAs-isでネイティブ動作するとコメントしていましたが、 現地時間07月22日に開発者向けに公開された「macOS Big Sur 11 beta 3 Build 20A5323l」の新しいリリースノート「macOS Big Sur 11 iO

      macOS Big Sur 11 Beta 3ではApple Silicon搭載のMacとXcodeを利用してiPad、iPhoneアプリをMacでテストすることが可能に。
    • iPad Pro (12.9インチ)のLiquid Retina XDRディスプレイを、プロクリエイター向けのリファレンス用Sidecarディスプレイとして利用できるのはApple Silicon Macのみに。

      iPad Pro (12.9インチ)のLiquid Retina XDRディスプレイを、プロクリエイター向けのリファレンスモードSidecarとして利用できるのはApple Silicon Macのみになるようです。詳細は以下から。 現在、Appleがプロクリエイター向けに販売しているStudio DisplayやPro Display XDR、MacBook Pro (14/16インチ)、iPad Pro (12.9インチ)には、指定された色空間やホワイトポイント、ガンマ、明るさを忠実に再現できるLiquid Retina XDRディスプレイが採用され、 デジタルシネマ編集や高解像度写真、Webデザイン、出版物の編集など、レビューや承認、カラーグレーディングといった正確な色味と一貫した画質が重要なワークフローに合わせて、色空間やホワイトポイントなどを切り替え/カスタマイズできる「リファレ

        iPad Pro (12.9インチ)のLiquid Retina XDRディスプレイを、プロクリエイター向けのリファレンス用Sidecarディスプレイとして利用できるのはApple Silicon Macのみに。
      • 次期Mac ProはApple Siliconではない? Mac Pro (2022) はIntel Xeon W 3300搭載か

        Intel 10nm Ice Lake Xeon W-3300シリーズは、最大270WのTDP CPUをサポート、64のGen 4 PCIeレーン、および最大4TBの容量を持つ8チャネルDDR4-3200メモリを備えたLGA4189ソケットプラットフォームでのサポートを提供する。 Xeon W-3375は38コア/76スレッドを備えた最速のチップで、チップは1コア当たり1.5MBの57MBのキャッシュを備えており、最大クロック速度は4.0GHzといわれている。

          次期Mac ProはApple Siliconではない? Mac Pro (2022) はIntel Xeon W 3300搭載か
        • オープンソースのBitTorrentクライアント「Transmission v4.0」がリリース。Mac版はIntelとApple SiliconをサポートしたUniversal 2 Binaryに。

          オープンソースのBitTorrentクライアント「Transmission v4.0」がリリースされています。詳細は以下から。 オープンソースでWindowsやMac、Linux、Unixなどのクロスプラットフォームで動作するBitTorrentクライアン「Transmission」を開発するThe Transmission Projectは現地時間2023年02月07日、昨年10月からBeta版を公開し開発を続けてきたTransmissionの最新バージョンとなる「Transmission 4.0.0」を正式にリリースしたと発表しています。 This is a major release, both in numbering and in effort! It’s been in active development for over a year and has a huge list

            オープンソースのBitTorrentクライアント「Transmission v4.0」がリリース。Mac版はIntelとApple SiliconをサポートしたUniversal 2 Binaryに。
          • Macで実行しているアプリがIntel x86_64かApple Silicon arm64アーキテクチャかをメニューバーに表示してくれるオープンソースのユーティリティ「Silicon Info」がリリース。

            Apple Silicon Macで実行しているアプリがIntel x86_64かApple Silicon arm64アーキテクチャかをメニューバーに表示してくれるアプリ「Silicon Info」がリリースされています。詳細は以下から。 Appleが2020年11月より発売を開始したApple Silicon「Apple M1」チップ搭載のMacでは、Apple Silicon向けのarm64バイナリ(アプリ)はもちろん、バイナリトランスレータ「Rosetta 2」によりIntelのx86_64バイナリも動作しますが、Apple Silicon MacでIntelのx86_64バイナリを動作させると理想的な場合でもその性能の約70%ほどしか発揮することができないため、 現在、多くのメーカーや開発者がIntelとApple Siliconに対応したUniversal Binary (Ro

              Macで実行しているアプリがIntel x86_64かApple Silicon arm64アーキテクチャかをメニューバーに表示してくれるオープンソースのユーティリティ「Silicon Info」がリリース。
            • 最新のmacOSデザインガイドラインを反映したアイコンとApple Silicon MacでRHEL 9.1をサポートした「Parallels Desktop v1.8.2 for Mac App Store Edition」がリリース。

              最新のmacOSデザインガイドラインを反映したアイコンとApple Silicon MacでRHEL 9.1をサポートした「Parallels Desktop v1.8.2 for Mac App Store Edition」がリリースされています。詳細は以下から。 Alludo(旧Corel)傘下のParallels International GmbH.は現地時間2023年03月30日、Parallels Desktopの機能を限定し、Mac App Storeで販売できるようにした「Parallels Desktop for Mac App Store Edition」の最新バージョンとなるv1.8.2アップデートをリリースしたと発表しています。 Parallels Desktop v1.8.2では、アプリケーションアイコンがAppleがmacOS 11 Big Sur以降のアイコン

                最新のmacOSデザインガイドラインを反映したアイコンとApple Silicon MacでRHEL 9.1をサポートした「Parallels Desktop v1.8.2 for Mac App Store Edition」がリリース。
              • Docker Desktop for Apple siliconでseleniumを使う - Qiita

                こんにちは。 m1 macを使ってdocker環境でweb開発をしている際に、統合テストを行うためにselenium/standalone-chrome-debugを使おうとしたらエラーが出たので備忘録として修正の流れを残しておこうと思います。 エラー解消までの流れ 自分が直面したエラー Docker Desktop for Apple siliconでselenium/standalone-chrome-debugを使おうとしたらエラーが出力されました。 厳密にいえば、コンテナ自体は立ち上がるのですが、seleniumを使用してtestプログラムを動作させようとすると下記のエラーが出力されます。 Selenium::WebDriver::Error::UnknownError: unknown error: Chrome failed to start: crashed. (chrome

                  Docker Desktop for Apple siliconでseleniumを使う - Qiita
                • あとで読むサービス「Instapaper」のmacOSアプリがリリース。iOSとのユニバーサルアプリでApple Silicon Macにも対応。

                  後で読むサービス「Instapaper」のmacOSアプリがリリースされています。詳細は以下から。 Instant Paper, Inc.は現地時間2020年11月12日、あとで読みたいWebページや記事をブックマークし管理できる、あとで読むサービス「Instapaper」のmacOSアプリをMac App Storeでリリースしたと発表しています。 Instapaperは、読みたい記事を保存、保管しておける最もシンプルな手段です。オフラインで、お出かけ先で、いつでも、どこでも、完璧なフォーマットで。Instapaperは、たテキスト表示を提供するので、インターネットコンテンツをクリーンでスッキリと読むことができる体験へと変えてくれるでしょう。 Instapaper – Mac App Store Instapaper for macOSはiOS/iPadOSアプリからMac Cataly

                    あとで読むサービス「Instapaper」のmacOSアプリがリリース。iOSとのユニバーサルアプリでApple Silicon Macにも対応。
                  • Macのアプリケーションファルダ内にあるアプリがIntel/Apple Siliconアーキテクチャに対応しているかをチェックしてくれるオープンソースのユーティリティ「Silicon」がリリース。

                    Macのアプリケーションファルダ内にあるアプリがIntel/Apple Siliconアーキテクチャに対応しているかをチェックしてくれるオープンソースのユーティリティ「Silicon」がリリースされています。詳細は以下から。 Siliconは、AppleがiTunes v12.7で削除したApp StoreやiPhoneの管理機能を備えたユーティリティ「iMazing」シリーズなどを開発&販売しているスイスDigiDNA SARLののJean-David Gadinaさんが新たに公開したユーティリティアプリで、Macのアプリケーションファルダ内にあるアプリがIntelとApple Siliconアーキテクチャのどちら/または両方に対応したアプリかをチェックしてくれる機能があります。 Identify Intel-Only Apps on your Mac with ease DigiDNA

                      Macのアプリケーションファルダ内にあるアプリがIntel/Apple Siliconアーキテクチャに対応しているかをチェックしてくれるオープンソースのユーティリティ「Silicon」がリリース。
                    • macOS 11 Big SurとApple Silicon Macをサポートしたキーボードカスタマイザー「Karabiner-Elements v13」がリリース。

                      macOS 11 Big SurとApple Silicon Macをサポートしたキーボードカスタマイザー「Karabiner-Elements v13」がリリースされています。詳細は以下から。 Mac用キーボードカスタマイザーKarabinerシリーズを開発しているTakayama Fumihikoさんは現地時間2020年10月04日、Macに接続されたキーボードやマウスの入力のリマップなどを行える「Karabiner-Elements」をv13.0.0へアップデートし、次期macOS 11 Big SurとIntel-based&Apple Silicon搭載のMacをサポートしたと発表しています。 New Features Supported macOS Big Sur (11.0) Supported both Intel-based Macs and Apple Silicon

                        macOS 11 Big SurとApple Silicon Macをサポートしたキーボードカスタマイザー「Karabiner-Elements v13」がリリース。
                      • ParallelsがApple Silicon製Macのサポートを発表するとともに、25%OFFのバースデーセールを開催。

                        ParallelsがApple Silicon製Macのサポートを発表するとともに、25%OFFのバースデーセールを開催しています。詳細は以下から。 macOSの仮想化ソリューションを提供しているParallels Incは現地時間2020年06月22日、同社の仮想マシン構築アプリ「Parallels Desktop for Mac」が2020年末にもAppleが発売するApple製CPU(Silicon)を採用した初のMacをサポートすると発表するとともに、2006年6月15日の発表から14周年を迎えるのを記念して各エディションを25%OFFで販売するバースデーセールを開催しています。 Apple’s Worldwide Developer Conference (WWDC) revealed many innovative developments, including a demo

                          ParallelsがApple Silicon製Macのサポートを発表するとともに、25%OFFのバースデーセールを開催。
                        • macOS 13 VenturaやApple SiliconのE/Pコアグラフ、ノッチ付きMacBook Air/Proのためにモジュール間隔の調整に対応したシステムモニタアプリ「MenuBar Stats v3.9」がリリース。

                          macOS 13 VenturaやApple SiliconのE/Pコアグラフ、ノッチ付きMacBook Air/Proのためにモジュール間の調整に対応したシステムモニタアプリ「MenuBar Stats v3.9」がリリースされています。詳細は以下から。 Apple Silicon Mac用のCPUモニタリングアプリ「Mx Power Gadget」などを開発するフランスSeenseのFabrice Leyneさんは現地時間2023年04月11日、約1年ぶりにシステムモニタアプリ「MenuBar Stats」をアップデートし、最新のmacOS 13 Venturaに対応したと発表しています。 MenuBar Stats v3.9 MenuBar Stats v3.9ではmacOS 13 Venturaに対応したほか、Mx Power Gadgetと同じApple Siliconの高性能コ

                            macOS 13 VenturaやApple SiliconのE/Pコアグラフ、ノッチ付きMacBook Air/Proのためにモジュール間隔の調整に対応したシステムモニタアプリ「MenuBar Stats v3.9」がリリース。
                          • Macのメニューバーにスクリプトやプログラムの出力を表示できるユーティリティ「BitBar」が4年ぶりにアップデートされ、macOS 11 Big SurとApple Siliconに対応。

                            Macのメニューバーにスクリプトやプログラムの出力を表示できるユーティリティ「BitBar」が4年ぶりにアップデートされ、macOS 11 Big SurとApple Siliconに対応しています。詳細は以下から。 BitBarはロンドンのMat Ryerさんが2014年から開発しているMacのメニューバーにシェルスクリプトやRuby, Python, Swiftなどの出力を表示してくれるオープンソースのユーティリティアプリで、ユーザーがプラグインを作成することが可能なため様々なプラグインが公開されていますが、このBitBarが4年ぶりのアップデートされ新たに「BitBar v1.10.0」が公開されています。 BitBar v1.10.0 Various fixes matryer/bitbar: Put the output from any script or program in

                              Macのメニューバーにスクリプトやプログラムの出力を表示できるユーティリティ「BitBar」が4年ぶりにアップデートされ、macOS 11 Big SurとApple Siliconに対応。
                            • アップル、iPhoneアプリも動くMac向けの新チップ“Apple Silicon”「M1」を発表

                                アップル、iPhoneアプリも動くMac向けの新チップ“Apple Silicon”「M1」を発表
                              • How to build ruby.wasm on Apple Silicon Mac - ローファイ日記

                                ここまでのあらすじ <読み飛ばし推奨> 子どもたちのためにJava版マインクラフトを買い、よーしパパ*1MOD作って「威厳*2」を見せちゃうぞ〜 と思ったが全くやる気配がない。 一方で、子どもは無限の時間をScratchに費やしていた。Scratch 3.0はReactで作られていることが知られており、いわゆるSPA(もしかして、この用語もう古い?)であり、基本的にはGitHub Pagesのようなバックエンドレスな環境にもデプロイできる。 また、TypeScript/JavaScript+Reactで拡張を書くことが出来る。自作の拡張は残念ながら公式のScratchでは利用できないが、自分でビルドしてデプロイしたScratchインスタンスで使うことができる。一種のMODである。例えば機械学習に触れることが出来る拡張を有効にしたMODが知られている。 champierre.github.i

                                  How to build ruby.wasm on Apple Silicon Mac - ローファイ日記
                                • Apple、デザインを刷新しApple Silicon Macをサポートした「macOS 11 Big Sur」を日本時間2020年11月13日にリリースすると発表。

                                  AppleがmacOS 11 Big Surを現地時間2020年11月12日に正式リリースすると発表しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年11月10日に開催したスペシャルイベント「One More things.」の中で、Mac専用のApple Silicon(SoC)「Apple M1」とM1を搭載したMacBook Air/Pro、Mac miniを発表するとともに、WWDC20で発表したmacOS 11 Big Surを現地時間の2020年11月12日(木曜)に正式リリースすると発表しました。 macOS 11 Big SurはOS X 10.10 Yosemite以来となる大規模なデザインの刷新く加え、新たに発表されたApple M1搭載のMacをサポートしており、発表に合わせてmacOS 11 Big Surのプレビューページもアップデートされ、日本では20

                                    Apple、デザインを刷新しApple Silicon Macをサポートした「macOS 11 Big Sur」を日本時間2020年11月13日にリリースすると発表。
                                  • アプリの32-/64-bit、Intel/Apple Siliconアーキテクチャ対応をチェックしてくれるユーティリティ「Go64」がIntel/Universalアプリのカウントをサポート。

                                    アプリの32-/64-bit、Intel/Apple Siliconアーキテクチャ対応をチェックしてくれるユーティリティ「Go64」がIntel/Universalアプリのカウントをサポートしています。詳細は以下から。 Go64は米St. Clair Softwareが開発&公開しているユーティリティアプリで、macOS 10.15 Catalinaで動作しなくなる32-bitアプリ、およびApple Silicon Macにネイティブ対応していないIntelバイナリのアプリを検出してくれる機能がありますが、このGo64がv1.3アップデートでIntel/Universal 2 アプリのカウントをサポートしています。 Go64 v1.3では指定したフォルダ(デフォルトではアプリケーションフォルダ)内にあるアプリケーションの非64-/64-bitアプリ数に加えて、IntelとUniversa

                                      アプリの32-/64-bit、Intel/Apple Siliconアーキテクチャ対応をチェックしてくれるユーティリティ「Go64」がIntel/Universalアプリのカウントをサポート。
                                    • Apple、iPhoneのApp Storeに表示していたApple Silicon Macで動作するiOSアプリの互換性情報にチップ名を追加。

                                      AppleがiPhoneのApp Storeに表示していたApple Silicon Macで動作するiOSアプリの互換性情報にチップ名を追加しています。詳細は以下から。 Applehが新たに発売を開始したApple Silicon搭載のMacでは、iPhone/iPad向けに開発されたiOS/iPadOSアプリが“As-Is”で動作し、Mac App StoreではMacアプリに加え、iPhone/iPadに最適化されたアプリの検索&ダウンロードも可能になったため、AppleはiPhoneやiPadのApp Storeで互換性情報にmacOS 11 Big Sur搭載のApple Silicon Macで動作するアプリの表示を開始していましたが、 Appleはここ数日の間で、iPhone/iPadのApp Storeに表示していたApple Silicon Macとの互換性情報に、mac

                                        Apple、iPhoneのApp Storeに表示していたApple Silicon Macで動作するiOSアプリの互換性情報にチップ名を追加。
                                      • Apple Silicon MacではApple M1チップのThunderbolt/USB 4コントローラーにより、外付けストレージのReadパフォーマンスも一部向上。

                                        Apple Silicon MacではApple M1に統合されたThunderbolt/USB 4コントローラーにより、外付けストレージのパフォーマンスも一部向上しているようです。詳細は以下から。 Appleが日本時間2020年11月17日より発売を開始したMacBook Air/Pro (M1, 2020)、Mac mini (M1, 2020)のプロセッサである「Apple M1チップ」はThunderbolt/USB 4コントローラが統合されましたが、これにより外付けストレージ(SSD)のRead/Write値も一部向上しているそうです。

                                          Apple Silicon MacではApple M1チップのThunderbolt/USB 4コントローラーにより、外付けストレージのReadパフォーマンスも一部向上。
                                        • macOS 11 Big SurではApple Silicon MacでsoftwareupdateコマンドからRosetta 2のインストールが可能になり、ignoreオプションが廃止。

                                          macOS 11 Big Surではsoftwareupdateコマンドからignoreオプションが削除され、Rosetta 2のインストールオプションが追加されています。詳細は以下から。 Appleは日本時間2020年11月13日より、デザインを刷新しApple Silicon Macをサポートした「macOS 11 Big Sur」を正式にリリースしましたが、このBig SurではmacOSのアップデーターやセキュリティアップデート、システムデータファイルのダウンロードを行う「softwareupdate」コマンドがアップデートされ、IntelバイナリのApple Silicon用トランスレータ「Rosetta 2」がインストールできるようになっています。 softwareupdate --install-rosetta Rosetta 2は通常、Apple Silicon MacでI

                                            macOS 11 Big SurではApple Silicon MacでsoftwareupdateコマンドからRosetta 2のインストールが可能になり、ignoreオプションが廃止。
                                          • Apple Silicon GPU(mps) の embeddings 変換パフォーマンス - A Day in the Life

                                            RTX 4090 が圧勝(そりゃそうだろう)、というのは置いておいても、T4 の60%の速度が M2 GPU 10 コアで出ている。M3 Max はGPU 40コアモデルもあって、速度が線型増加すると仮定すると、M3 Max GPU 40コアならRPSは130ぐらい。RTX4090 の 1/3ぐらいの速度になって、ラップトップPCのGPUとしてはかなり速い。T4の倍以上の速度は出そう。 M2 の Embeddings の変換は実用的な速度か?と言われると用途によりそう。すごく遅くはないが、早くもない。ただ、M2 CPU で変換するよりは GPU は3倍は速いし、HuggingFace Transformers なら device を "mps" にするだけで使えるので、Mac で使う場合は当たり前に GPU を使っていきたい。M3 Max なら大体の用途で、そこそこ実用的な速度が出るんじゃ

                                              Apple Silicon GPU(mps) の embeddings 変換パフォーマンス - A Day in the Life
                                            • 【WWDC 20】ARMを搭載するApple Silicon Macについて分かってきたこと

                                              WWDC 20で発表されたMacのApple Siliconへの移行についてのレポート、前回の「Apple Siliconへの移行を決断したApple、その背景は」に続き、今回は中編をお届けする。 世界開発者会議「WWDC20」の基調講演で、MacのApple Siliconへの移行を発表した米Appleのティム・クックCEO Appleが「ARM Mac」とは呼ばない理由 WWDC 20が開かれるまで、Appleが自社設計のチップに移行するニュースの多くで「ARM Mac」という呼び方が用いられていたことを覚えているだろうか。「ARM」は、ARMアーキテクチャを持つチップの総称で、これをライセンスしている英国企業のARMはソフトバンク傘下だ。 iPhoneに採用されているのはARMチップで、Appleがチップをデザインする以前のiPhone初代、iPhone 3G、iPhone 3GSに

                                                【WWDC 20】ARMを搭載するApple Silicon Macについて分かってきたこと
                                              • Introduction to Apple Silicon

                                                This document attempts to explain the Apple Silicon (i.e. M1 and later) Mac boot ecosystem (henceforth "AS Macs"), as it pertains for how open OSes interoperate with the platform. It is intended for developers and maintainers of Linux, BSD and other OS distributions and boot-related components, as well as users interested in the platform, and its goal is to cover the overall picture without delvin

                                                  Introduction to Apple Silicon
                                                • アップル、独自チップ“Apple Silicon” 最新型「M3」「M3 Pro」「M3 Max」発表

                                                    アップル、独自チップ“Apple Silicon” 最新型「M3」「M3 Pro」「M3 Max」発表
                                                  • Macアプリのセキュリティやサポート・アーキテクチャ情報をチェックできる「Apparency」がApple Siliconに対応し、Provisioning ProfileとApp Store Receipt情報表示機能を追加。

                                                    Macアプリのセキュリティやサポート・アーキテクチャ情報をチェックできる「Apparency」がApple Siliconに対応し、Provisioning ProfileとApp Store Receipt情報表示機能を追加しています。詳細は以下から。 Apparencyは元AppleのOS X/macOSエンジニアだったRandy Saldingerさんが開発しているアプリケーション情報表示アプリで、Gatekeeperやシステム整合性(SIP/rootless)、公証(Notarized)、ランタイム保護(Enhanced Runtime)など近年複雑になっているmacOSアプリのセキュリティとサポートアーキテクチャをチェックできる機能がりますが、このApparencyのv1.2アップデートがリリースされています。 Released on March 7, 2021 Runs nat

                                                      Macアプリのセキュリティやサポート・アーキテクチャ情報をチェックできる「Apparency」がApple Siliconに対応し、Provisioning ProfileとApp Store Receipt情報表示機能を追加。
                                                    • 初のApple Silicon搭載は超軽量12インチMacBookで決定か。2020年内発売と最新レポートが発表 | スマートホーム(スマートハウス)情報サイト | iedge

                                                      AppleがApple Siliconを搭載した重量1kg未満の12インチMacBookを2020年内に発売する予定であるという最新レポートが発表されました。 The China Times紙によると、Apple初のARMベースのMacは「Tonga」というコードネームとTSMCで製造されたA14Xプロセッサを使用し、15〜20時間のバッテリ寿命を持つことになるそうです。 Appleのサプライチェーンからも、Appleが12インチのRetinaディスプレイを搭載したMacbookを、自社で開発および設計したA14Xプロセッサーを使用し、USB Type-Cをサポートする「Tonga」の開発コードとともに、2020年の年末に発売する予定だとの情報が出ています。その重量はなんと1kg未満で、バッテリーの持続時間は15〜20時間とのことです。A14Xプロセッサは、新世代のiPad Proタブレッ

                                                        初のApple Silicon搭載は超軽量12インチMacBookで決定か。2020年内発売と最新レポートが発表 | スマートホーム(スマートハウス)情報サイト | iedge
                                                      • 「Illustrator」がApple Silicon(M1)に対応 ~初のベータ版がリリース/「Photoshop」「Lightroom」に続く

                                                          「Illustrator」がApple Silicon(M1)に対応 ~初のベータ版がリリース/「Photoshop」「Lightroom」に続く
                                                        • “Apple Silicon(M1)”に対応したリモートデスクトップツール「TeamViewer」/パフォーマンスの向上や消費電力の削減が期待できる

                                                            “Apple Silicon(M1)”に対応したリモートデスクトップツール「TeamViewer」/パフォーマンスの向上や消費電力の削減が期待できる
                                                          • 通常の3倍速い ~「Skype」がようやくApple Silicon(M1)にネイティブ対応/「Skype Insider」でテスト中

                                                              通常の3倍速い ~「Skype」がようやくApple Silicon(M1)にネイティブ対応/「Skype Insider」でテスト中
                                                            • フリーの画像編集・処理ソフト「GIMP」がApple Siliconにネイティブ対応/「GIMP 2.10.32」のリビジョンアップで

                                                                フリーの画像編集・処理ソフト「GIMP」がApple Siliconにネイティブ対応/「GIMP 2.10.32」のリビジョンアップで
                                                              • Amazon、IntelとApple Siliconに対応しUniversalアプリとなった電子書籍リーダー「Kindle for Mac v6.85.3」をリリース。

                                                                AmazonがIntelとApple Siliconに対応しUniversal Binaryとなった電子書籍アプリ「Amazon Kindle for Mac v6.85.3」をリリースしています。詳細は以下から。 Amazonは2023年09月、同社の電子書籍サービス用のリーダーアプリ「Kindle for Mac」を刷新し、ライブラリの並べ替えや検索機能を強化した新しいKindleアプリをリリースしましたが、本日リリースされたKindle for Mac v6.86.3では、Intelに加えApple Siliconにも対応したUniversal 2 Binaryとなっています。 Kindle v6.85.3 ユニバーサルアプリは、Appleシリコン搭載MacとIntel搭載Macの両方をサポートします キーボードとマウスのサポートの改善 Kindle – Mac App Store

                                                                  Amazon、IntelとApple Siliconに対応しUniversalアプリとなった電子書籍リーダー「Kindle for Mac v6.85.3」をリリース。
                                                                • GitHub - tlkh/asitop: Perf monitoring CLI tool for Apple Silicon

                                                                  A Python-based nvtop-inspired command line tool for Apple Silicon (aka M1) Macs. Utilization info: CPU (E-cluster and P-cluster), GPU Frequency and utilization ANE utilization (measured by power) Memory info: RAM and swap, size and usage (Apple removed memory bandwidth from powermetrics) Power info: CPU power, GPU power (Apple removed package power from powermetrics) Chart for CPU/GPU power Peak p

                                                                    GitHub - tlkh/asitop: Perf monitoring CLI tool for Apple Silicon
                                                                  • OBS(Apple Silicon arm64)をビルドする

                                                                    せっかくApple Silicon M1チップのMac買ったのでOBSもRosetta 2経由じゃなくてそのまま動かしたいよね。ってことでチャレンジしてみた。 作り方は後ほど書く。動かした結果を並べて見たら、どうやらRosetta 2で動かすとCPUの使用率は若干高い。メモリ使用率は4倍も高い。やっぱりネイティブで動かした方がいいね。

                                                                      OBS(Apple Silicon arm64)をビルドする
                                                                    • Mac用アンチウイルスアプリ「ClamXAV」がApple Silicon Macにネイティブ対応。

                                                                      Mac用セキュリティアプリ「ClamXAV」がApple Silicon Macにネイティブ対応しています。詳細は以下から。 英Canimaan Software Ltdは現地時間2021年03月03日、同社が開発&販売しているMac用セキュリティアプリ「ClamXAV」をv3.2ヘアップデートし、新たにApple Silicon Macにネイティブ対応したと発表しています。 ClamXAV v3.2 – 1st March 2020 Now runs fully natively on M1 Macs New Big Sur-style app icon for ClamXAV リリースノートより抜粋 ClamXAVはオープンソースのアンチウィルスアプリ「Clam AntiVirus (ClamAV)」をベースに、イギリスのMark Allanさんが2004年からドネーションウェアとして

                                                                        Mac用アンチウイルスアプリ「ClamXAV」がApple Silicon Macにネイティブ対応。
                                                                      • Microsoft、「Microsoft 365」と「Office 2019 for Mac」でApple Siliconをネイティブサポート | 気になる、記になる…

                                                                        ホームMicrosoftMicrosoft OfficeMicrosoft、「Microsoft 365」と「Office 2019 for Mac」でApple Siliconをネイティブサポート Microsoft、「Microsoft 365」と「Office 2019 for Mac」でApple Siliconをネイティブサポート 2020 12/16 本日、Microsoftが、Apple Siliconをネイティブサポートした「Office 2019 for Mac v16.44」をリリースしました。 本バージョンでは、Outlook、Word、Excel、PowerPoint、OneNoteのUniversal Binary版が提供されており、Apple Siliconをネイティブにサポートしています。 また同時に「Microsoft 365」の各アプリでも同様にApple

                                                                          Microsoft、「Microsoft 365」と「Office 2019 for Mac」でApple Siliconをネイティブサポート | 気になる、記になる…
                                                                        • Apple Silicon MacやiOSデバイス上で仮想マシンを作成できる「UTM」が最新のHypervisorパッチを適用したQEMUを導入し、M1 Macで確認されていた複数の不具合を修正。

                                                                          Apple Silicon MacやiOSデバイス上で仮想マシンを作成できる「UTM」が最新のQEMU用Hypervisorパッチを導入し、M1 Macで確認されていた複数の不具合を修正したと発表しています。詳細は以下から。 オープンソースのCPUエミュレータQEMUを利用し、x86_64やARM64、RISC-Vなど様々なアーキテクチャの仮想マシンを作成できる仮想化アプリ「UTM」を開発しているosyさんらは現地時間2020年12月09日、UTMをv2.0.14へアップデートし、Apple Silicon Macで発生していた複数の不具合を修正したと発表しています。 UTM v2.0.14では、まず、Alexander Grafさんが開発[1, 2]しているAppleのHypervisorフレームワークパッチの最新バージョンとなるv4パッチを適用させたQEM v5.1.0を採用し、[Pr

                                                                            Apple Silicon MacやiOSデバイス上で仮想マシンを作成できる「UTM」が最新のHypervisorパッチを適用したQEMUを導入し、M1 Macで確認されていた複数の不具合を修正。
                                                                          • 開発が終了していたSmith Micro Softwareのアーカイブユーティリティ「Stuffit Expander 16 for Mac」がApple Siliconに対応。

                                                                            開発が終了していたSmith Micro Softwareのアーカイブユーティリティ「Stuffit Expander 16 for Mac」がApple Siliconに対応しています。詳細は以下から。 Stuffitシリーズは米Smith Micro Software, Inc.が1987年に公開したアーカイブユーティリティで、ZipやRAR, TAR, GZIP, BZIPなど様々なフォーマットの圧縮ファイルを解凍することができますが、このStuffitシリーズのMac版が約3年ぶりに「Stuffit Expander v16.2」へアップデートされ、IntelとApple Siliconにネイティブ対応したUniversal 2 Binaryとなっています。 Stuffit Expander v16.2 M1 Mac Support with a Universal Binary

                                                                              開発が終了していたSmith Micro Softwareのアーカイブユーティリティ「Stuffit Expander 16 for Mac」がApple Siliconに対応。
                                                                            • Running Docker on Apple Silicon M1 (follow-up) — finestructure

                                                                              This is a follow-up post to “Running Docker on Apple Silicon M1”, continuing the journey of exploring Docker on Apple’s new M1 machines. We left off at booting an ARM Linux virtual machine, and installing & running Docker inside it. This works fine and allows you run containers like for instance a Postgres database. They can expose their ports and instead of connecting to localhost:5432 on the hos

                                                                              • Apple Siliconへの移植 - Firefoxの場合

                                                                                Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                                  Apple Siliconへの移植 - Firefoxの場合
                                                                                • Apple Silicon MacBook Airは安くなる? 2021年第1四半期までに発売と著名アナリストが予想

                                                                                  Apple Silicon MacBook Airは安くなる? 2021年第1四半期までに発売と著名アナリストが予想 TF International Securitiesのアナリストであるミン=チー・クオ氏が、2020年第4四半期までに、Apple Siliconを搭載したMacBook Pro (13.3-inch) の新モデルを含むMacBookの新モデルを発売すると予測していると、Appleinsiderが伝えている。 クオ氏は2021年の第1四半期中に、AppleはMacBook Pro (14-inch) とMacBook Pro (16-inch) の製造が開始されると考えていて、旧型MacBook Proよりも性能が優れていれば、出荷台数は2021年に1800万~2000万台に大きく伸びると予想しているそうだ。 Appleはコスト削減を反映させ、Apple Silicon

                                                                                    Apple Silicon MacBook Airは安くなる? 2021年第1四半期までに発売と著名アナリストが予想