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"General Motors(GM)"の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 日本に「自動運転タクシー」到来へ ホンダ、2026年初頭に東京でスタート

    GMは、米Twitchなどの創業者でもあるカイル・ヴォクト氏が起業した自動運転スタートアップのクルーズを2016年に買収。2018年にはホンダが大型出資を決め、GM、GM Cruise、ホンダの3社による自動運転タクシーの開発をスタート。26年初頭に投入予定の自動運転車両「クルーズ・オリジン」も3社で開発している。 クルーズ・オリジンは、運転席のない自動運転車両で対面6人乗り。指定した場所への配車から目的地まで、全て自動運転で運用する。また、配車から決済までスマートフォンアプリ上で完結するという。 ローンチ当初は数十台からスタートし、500台規模での運用を見込む。台数を増やしての提供エリア拡大も予定する。なお、クルーズは米国の一部地域で、自動運転タクシーサービスの公道提供をすでに開始している。 3社は、自動運転サービスによる新しい価値提供に加え、タクシーやバスの乗務員不足といった社会課題の

      日本に「自動運転タクシー」到来へ ホンダ、2026年初頭に東京でスタート
    • 自動運転タクシーは安全か? 米国では“女性が車の下敷き”など事故相次ぐ 一部事業者は営業停止に

      米カリフォルニア州やテキサス州で自動運転タクシーのサービスを展開していた米Cruiseが、相次ぐ事故を受けて営業を停止した。米国では、公道を走る自動運転車が予想外のトラブルなども発生し、安全性や実用性を巡る論議が続いている。 米カリフォルニア州やテキサス州で自動運転タクシー(通称ロボタクシー)のサービスを展開していたGeneral Motors(GM)傘下の米Cruiseが、相次ぐ事故を受けて営業を停止した。米国では、Alphabet傘下の米Waymoも自動運転タクシーでしのぎを削る。しかし公道を走る自動運転車が予想外のトラブルで動けなくなって人間の助けを必要とする騒ぎも発生し、安全性や実用性を巡る論議が続いている。 サンフランシスコ市内の交差点で信号待ちをしていたCruiseの自動運転タクシーは、信号が青に変わって交差点に進入した。そこへ歩行者の女性が赤信号を無視して横断を始め、Crui

        自動運転タクシーは安全か? 米国では“女性が車の下敷き”など事故相次ぐ 一部事業者は営業停止に
      • 業務停止中のロボタクシーCruise、大規模リストラ

        米General Motors(GM)傘下の自動運転システム企業Cruiseは12月14日(現地時間)、従業員の24%に影響を与える人員削減を実施していると発表した。 社長兼CTO(最高技術責任者)のモー・エルシェナウィ氏は従業員宛の書簡で「この日が来ることは分かっていたが、それで影響を受ける人の困難が軽減されるわけではない」と語った。 同社の自動運転タクシーが10月2日にサンフランシスコの路上で他の車にはねられた歩行者を引きずった事故を受け、11月から全車両をリコールし、無人タクシー業務を一時停止している。 また、11月には共同創業者のカイル・フォークトCEOが辞任した。 関連記事 自動運転タクシーのCruise、“女性下敷き事故”を受け全車両をリコール GM傘下の自動運転システム企業Cruiseは、10月初旬の人身事故を受け、ソフトウェアアップデートのため950台の全車両のリコールを実

          業務停止中のロボタクシーCruise、大規模リストラ
        • 自動運転タクシーのCruise、“女性下敷き事故”を受け全車両をリコール

          GM傘下の自動運転システム企業Cruiseは、10月初旬の人身事故を受け、ソフトウェアアップデートのため950台の全車両のリコールを実施した。 米General Motors(GM)傘下の自動運転システム企業Cruiseは11月8日(現地時間)、10月2日にサンフランシスコの路上で他の車にはねられた歩行者をCruiseロボタクシーが引きずった事故を受け、ソフトウェアをアップデートするために950台の全車両をリコールしたと発表した。 同社は米安全規制当局が公開した文書で、今後同様の事故が発生した場合でも、アップデートされたソフトウェアによりCruiseの車両は停止したままになるとしている。 10月2日の事故をきっかけに、Cruiseは既に無人運転ロボタクシーを一時停止している。 Cruiseは、ソフトウェアアップデートのためのリコールを実施しなくても、重傷リスクのある衝突事故が発生する可能性

            自動運転タクシーのCruise、“女性下敷き事故”を受け全車両をリコール
          • 自動車メーカーはEV移行計画の再考を迫られている

            Nora Naughton [原文] (翻訳:大場真由子、編集:井上俊彦) Feb. 13, 2024, 09:00 AM 国際 46,100 自動車会社は電気自動車移行の新たな時代への適応に苦労している。 各企業は現在ハイブリッド車に注目しており、電気自動車の需要は鈍化している。 テスラの価格競争がこの変化を加速させた。 電気自動車(EV)への移行という新たな時代が目前に迫っており、自動車会社はそれに合わせようと躍起になっている。 早期に電気自動車を導入した富裕層が市場から脱落し始めたため、このセグメントにより早く収益性をもたらすことができた高価格の高級EVへの依存はここ数カ月で崩壊した。 だが、EVの需要が完全になくなったわけではない。その代わりに、より手頃で実用的な電気自動車を求め、純粋な電気自動車よりもハイブリッド車を好む新たな購買層が市場に参入してきた。 2023年末にEVに急ブ

              自動車メーカーはEV移行計画の再考を迫られている
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