Google トレンドでは、検索インタレストを時間別、地域別、人気度別に調べることができます
昨日、こんなエントリーを書きました。 ひょっとしたら、間違った認識を与えたかもしれませんので、それについて補足しておきたいと思います。 検索ボリュームが多いキーワードが絶対的に良い訳では無い 結論から言ってしまうと、上記の通り「検索ボリュームが多いキーワードが絶対的に良い訳では無い」という事です。 どういう事か説明していきます。 よく使うキーワードなら順位を把握しておく SEOチェキ等のSEOに関するウェブサービスで自分のブログのキーワードの順位を把握しておくのが良いと思います。 SEOチェキでこのブログで「Google」と「グーグル」の順位を比べてみました。 「グーグル」だとGoogle検索では44位ですが、「Google」では圏外(101位以下)という結果になっています。 同じくらい使用しているキーワードなのに、「Google」ではまったく話にならない順位となっている事が解ります。 実
(2016/05/23 追記) 記事内で取り扱っている技術で、はてぶコメント等で質問の多かった「webpack」についての解説記事を書きました。 最新版で学ぶwebpack入門 – JS開発のモジュールバンドラ - ICS MEDIA Web技術はよく技術の進化が早いと言われます。多くの技術が現れては消える中で、どの技術を学ぶべきかを選択するのは重要です。選択するポイントの1つに「技術の将来性・人気があるかどうか?」があります。今回は基本的なフロントエンド技術である「CSSコーディング」「JavaScriptプログラミング」「タスクランナーとビルドツール」の3つについて、それぞれの人気をGoogleトレンドで調べてみました。 CSSコーディングの流行り CSSは、SassやLESSに代表される「CSSプリプロセッサー」を使ってプログラミングすることで、品質と効率を大きく向上させることが可能
Googleトレンドで投資分野の人気度が分かる Googleトレンドを使って、今調べられている検索語を探すことができます。検索対象は全世界ですが、国を絞ってトレンドを調べることもできます。 それがなかなか面白く、その名の通りトレンドを知ることができるので紹介します。 日本株と米国株を比べると、米国株のマイナーさが分かる 青が日本株、赤が米国株です。検索ワード「日本株」が調べられたピークは2006年の1月です。グラフはこのときの「日本株」という検索トラフィックを100としたデータです。 2006年1月というと、かの有名なライブドアショックがありました。それからじりじりと下がり続けています。アベノミクスで好況になってちょっと盛り返しましたが、あのころの熱狂ほどではないということです。 米国株は、多い時で10です。少ない時で2です。米国株取引に興味を持つ人がいかに少ないかを示しています。ちなみに
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