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"Google Chrome"の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • Google ChromeにはGoogleだけがアクセスできる隠しAPIがプリインストールされていることが判明、EdgeやBraveなどのChromiumベースのブラウザも同様

    JavaScript Registry(JSR)やDenoの開発者であるLuca Casonato氏が、Google純正のウェブブラウザであるGoogle ChromeにはGoogle関連のウェブサイトしかアクセスできないAPIがプリインストールされていると指摘しています。 Casonato氏によると、Google ChromeはすべてのGoogle関連サイトにシステムおよびタブ上でのCPU使用率・GPU使用率・メモリ使用率といった情報への完全なアクセス権限を付与しています。他にも、より詳細なプロセッサ情報へのアクセス権限や、ログを記録するバックチャンネルへのアクセス権限も付与しているそうです。これらを実現するAPIは、他のウェブサイト向けには公開されておらず、Googleが自社サイトでのみ利用しているものであると、Casonato氏は指摘しています。 So, Google Chrome

      Google ChromeにはGoogleだけがアクセスできる隠しAPIがプリインストールされていることが判明、EdgeやBraveなどのChromiumベースのブラウザも同様
    • Google Chromeのパスワード管理に障害、保存していたパスワードが消える

      Googleは「Google Workspace Status Dashboard」において、2024年7月24日22時半過ぎから25日16時半ごろ(協定世界時)までChromeのパスワードマネージャーが正常に動作しなくなったと報じた。影響を受けたユーザーは保存していたパスワードが消え、パスワードを保存できなくなったと報告している。 Google Workspace Status Dashboard パスワードが消えた原因 Googleは今回の件の根本原因を次のように説明している。 予備分析から問題の根本的な原因は、適切な機能保護なしに製品の動作を変更したことにあると判明した。Googleのエンジニアは修正プログラムを展開することで問題を軽減した。今後数日以内に完全修復し、根本原因を明らかにする。 現時点では暫定的な修復ではあるものの、問題は解決したと説明している。また、影響を受けたユーザ

        Google Chromeのパスワード管理に障害、保存していたパスワードが消える
      • Google ChromeがEntrust証明書を2024年11月からデフォルトでブロックすることに

        Googleが、CA(認証局)として証明書の発行を手がけるセキュリティ企業「Entrust」が、認証局オーナーとしての能力、信頼性、および完全性に対する信頼を損なったとして、2024年10月31日以降に発行されるEntrust証明書をGoogle Chromeはデフォルトで受け入れずブロックする方針であることを明らかにしました。 Google Online Security Blog: Sustaining Digital Certificate Security - Entrust Certificate Distrust https://security.googleblog.com/2024/06/sustaining-digital-certificate-security.html Google cuts ties with Entrust in Chrome over trus

          Google ChromeがEntrust証明書を2024年11月からデフォルトでブロックすることに
        • 「Google Chrome」にずっとテキストカーソルが表示される! 何かと不便な状況の解決法/[Home][End]キーが使えない、Webページ上のUIが上手く動作しないなど困った状況に【やじうまの杜】

            「Google Chrome」にずっとテキストカーソルが表示される! 何かと不便な状況の解決法/[Home][End]キーが使えない、Webページ上のUIが上手く動作しないなど困った状況に【やじうまの杜】
          • 逆張りではない Google Chromeを使わない理由 - 格安ガジェットブログ

            スマートフォンとパソコンにおいて、もっとも高いシェアを獲得しているブラウザといえば、間違いなくGoogle Chromeといえるでしょう。しかし、筆者としてはこのChromeが、そこまで優れているブラウザだとは思わないし、実際Chromeなんてまるで使っていないのが現実です。 これは決して筆者が逆張りオタクだからというわけではなくて、明確な理由があるのですが、今回の記事では、何故Google Chromeを使わないのかをまとめて行きたいと思います。 Google Chromeを使わない理由 スマホ版は拡張機能が無い Chromeライクが良ければ最初からEdgeが入っている 拡張機能だけでは限界がある まとめ Google Chromeを使わない理由 スマホ版は拡張機能が無い 筆者は基本的に、すべてのブラウザに拡張機能を入れて、自分好みに調整して使うのを好んでいます。実際そうしたほうがウェブ

              逆張りではない Google Chromeを使わない理由 - 格安ガジェットブログ
            • Apple「プライバシー」ページを更新、SafariとGoogle Chromeとのプライバシー比較などを追加(2024) | NEWS | Mac OTAKARA

              ※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 Appleが「プライバシー」ページを更新しています。 トップページで人物が持つiPhoneが、iPhone 14 ProからiPhone 15 Proに変わっています。 また、訪れたサイトも、検索した内容も、フォームに入力した情報も「プライベートブラウズ」を有効にしておけば、Safariに保存されないことを説明するコンテンツが追加されています。 また、SafariとGoogle Chromeとのプライバシー比較を追加しています。 この比較では、機械学習を活用してトラッキングを防ぐ、プライベートブラウズの使用時に固有のトラッカーをURLから削除する、あなたの位置情報を検索エンジンと共有しないなどの機能はGoogle Chromeでは十分ではないとしています。

                Apple「プライバシー」ページを更新、SafariとGoogle Chromeとのプライバシー比較などを追加(2024) | NEWS | Mac OTAKARA
              • 「Google Chrome 127」が公開 ~Windowsで新たなCookie盗難対策、Entrust証明書の信頼は削除/セキュリティ関連の修正は全24件

                  「Google Chrome 127」が公開 ~Windowsで新たなCookie盗難対策、Entrust証明書の信頼は削除/セキュリティ関連の修正は全24件
                • Google ChromeやVMwareの脆弱性、米国への猛攻撃と似たサイバー犯罪が日本上陸

                  2024年6月21日~同28日に報じられた主要セキュリティニュースをまとめて紹介する。日付は発表日に基づく。なお、ニュースソースが複数あるものはそのうちの一つを示した。 フィッシングが3割以上増加、VMwareの脆弱性も 6月24日の週は、「Google Chrome」や「VMware ESXi」に複数の脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった他、米国で重要インフラを狙った攻撃が相次ぐ「Volt Typhoon」と似た攻撃が国内で広まっていることが報じられた。KADOKAWAに対するランサムウェア攻撃の被害についても新しいことが分かった。 ●2024年6月21日 フィッシング対策協議会は2024年5月に寄せられたフィッシングについて公開した。件数は14万3680件(2024年4月比34.6%増)。Amazonをかたるフィッシングが報告全体の31.3%を占めた。東京電力や三井住友カード、イオンカード

                    Google ChromeやVMwareの脆弱性、米国への猛攻撃と似たサイバー犯罪が日本上陸
                  • 「Google Chrome 127」安定版リリース、フォントごとに見た目の大きさが変わる問題に対応

                    ウェブブラウザ「Google Chrome」の最新安定版であるバージョン127がリリースされました。フォントごとの見た目の大きさを統一できる「font-size-adjust」がサポートされたほか、ピクチャーインピクチャー機能の強化やスクロールバーを標準でキーボードからフォーカス可能にする変更が行われています。 New in Chrome 127  |  Blog  |  Chrome for Developers https://developer.chrome.com/blog/new-in-chrome-127 New in Chrome 127: cross-document view transitions, CloseWatcher API re-enabled, and more - YouTube ◆CSSに「font-size-adjust」が追加される ユーザーの環境に

                      「Google Chrome 127」安定版リリース、フォントごとに見た目の大きさが変わる問題に対応
                    • Google Chromeの拡張機能を安全に使用するには? Googleが解説

                      Googleは2024年6月20日(米国時間)、同社公式ブログで「Google Chrome」の拡張機能の安全性を維持する取り組みについて紹介した。ブログの内容は以下の通り。 Chromeの拡張機能を使用すると、ブラウジングの幅が広がる。しかし、他のソフトウェアと同様、拡張機能にもリスクが潜んでいる。 そのため、GoogleにはChrome拡張機能の安全確保を唯一の仕事とするチームがある。チームの役割は以下の通りだ。 インストールした拡張機能の個別サマリーを提供する 「Chrome ウェブストア」で公開される前に拡張機能をレビューする 公開後も継続的に拡張機能を監視する 拡張機能のサマリーの提供 関連記事 ニコ動アカウント漏えいの可能性を受けて、Microsoftアカウントが不正アクセスされていないか確認する さまざまなWebサービスなどでアカウントの漏えいが発生している。アカウントが漏え

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