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"Jonathan Ive"の検索結果41 - 71 件 / 71件

  • ジョナサン・アイブ氏、米美大の卒業スピーチを動画で - iPhone Mania

    Appleで最高デザイン責任者を長年務めたジョナサン・アイブ氏が、米カリフォルニア美術大学の2021年の卒業スピーチを動画で発表しました。 革新的なデザインは平凡なものに逆らう手段 2019年にAppleを去ってからというもの、自社ブランド「LoveFrom Jony」の立ち上げや、新製品発表イベントの会場でiPhone11を触ろうとして制止されるなど、動向に注目が集まっていたアイブ氏ですが、同氏は教育にも積極的に携わっており、英名門美術大学ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art:RCA)の総長(Chancellor)にも就任しています。 アイブ氏は今回、カリフォルニア美術大学(CCA)の2021年の卒業スピーチを動画で発表したと報じられました。 約14分にわたってアイブ氏が行ったスピーチは示唆に富んでおり、「イマジネーションと創造性により独自性が生まれ

      ジョナサン・アイブ氏、米美大の卒業スピーチを動画で - iPhone Mania
    • 元Apple最高デザイン責任者のアイブ氏、英国王の宇宙プロジェクトの標章をデザイン - iPhone Mania

      元Apple最高デザイン責任者のアイブ氏、英国王の宇宙プロジェクトの標章をデザイン 2023 6/30 さまざまな歴代Apple製品を手掛けたジョナサン・アイブ氏が、チャールズ英国王の新たなプロジェクトのエンブレムをデザインしたことが明らかになりました。持続可能な宇宙開発を民間企業に促すものとなっています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. ジョナサン・アイブ氏が、チャールズ英国王の新たなプロジェクトのエンブレムをデザイン。 2. 持続可能な宇宙開発を民間企業に促すものとなっている。 3. 若干のアニメーションが取り入れられているのがエンブレムの特徴。 英国王の依頼を受け続けるアイブ氏 アイブ氏はAppleを退社した後、自身のデザイン会社LoveFromを経営しており、自身のデザイン活動を継続しています。 同氏がチャールズ王からデザインの依頼を受けるのは今回が始めてではなく、前回は

        元Apple最高デザイン責任者のアイブ氏、英国王の宇宙プロジェクトの標章をデザイン - iPhone Mania
      • アップルのデザイン責任者、ジョニー・アイブが正式に離脱 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

        左:アップル 元デザイン最高責任者 ジョニー・アイブ 右:アップル CEO ティム・クック(Photo by Justin Sullivan / Getty Images) アップルのデザイン最高責任者だったジョニー・アイブは今年6月に、年内に同社を離れると宣言していた。当時は明確な時期を示していなかったが、アップルの役員一覧から彼の名前が削除されたことを11月28日のニュースサイトThe Vergeの記事が伝えた。 これにより、アイブが正式にアップルを去ったことが確認された。 1990年代初頭にアップルに入社したアイブは、96年からデザイン部門を率いた。彼が手がけたプロダクトにはiMacやiPod、iPhone、 iPad、MacBook Air、さらにApple Watchなどがあげられる。また、アップルのソフトウェアのパッケージデザインを統括したほか、アップル本社の「スペースシップ」

          アップルのデザイン責任者、ジョニー・アイブが正式に離脱 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
        • 元Appleのジョナサン・アイブ氏と英チャールズ皇太子、デザインコンペを開催 - iPhone Mania

          Appleで最高デザイン責任者をつとめたジョナサン・アイブ氏と、イギリスのチャールズ皇太子が現地時間7月23日、サステナブルな将来を構築するためのデザインコンペティションの開催を発表しました。 サステナブルな未来のためのデザインコンペ 気候変動や生物多様性の問題に取り組むために、チャールズ皇太子によって2019年に設立されたSustainable Markets Initiativeが、ジョナサン・アイブ氏、同氏が総長をつとめる名門芸術大学ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art:RCA)とともに、若い世代を対象としたデザインコンペティション「Terra Carta Design Lab」を発表しました。 「Terra Carta Design Lab」は、RCAの4学部に在籍する学生2,300名のほか、2011年から2021年の卒業生も応募できます。 2

            元Appleのジョナサン・アイブ氏と英チャールズ皇太子、デザインコンペを開催 - iPhone Mania
          • ジョナサン・アイブ氏、今でもAppleとコラボしていることが判明 - iPhone Mania

            WIREDが主催するカンファレンス「RE:WIRED」に登壇したApple元最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏は、自身のデザイン会社LoveFromを立ち上げた今でも、Appleとコラボしていることを明らかにしました。 Appleとの関係は今でも継続 アメリカ版Vogueの編集長を務めるアナ・ウィンターとインタビューを行ったアイブ氏は、自身とスティーブ・ジョブズ氏との関係、iPodの20周年などについて触れた後、現在のAppleとの関係について語ったといいます。 アイブ氏が2019年にAppleを退社した後、同氏とAppleとの関係性はまだ続いているのか、多くの人々の関心を集めていました。カラフルなM1チップ搭載iMacのデザインにアイブ氏が関わっていたことは報じられていましたが、今でもAppleとのコラボが継続しているというのは新情報です。 “LoveFrom”はジョブズ氏からイン

              ジョナサン・アイブ氏、今でもAppleとコラボしていることが判明 - iPhone Mania
            • ジョナサン・アイブ氏とAppleとの契約はPRのためのフィクションに過ぎなかった? - iPhone Mania

              ジョナサン・アイブ氏とAppleとの契約はPRのためのフィクションに過ぎなかった? 2022 7/14 元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏率いるデザイン会社LoveFromとAppleとのコンサルタント契約が更新されなかった、と先日報じられましたが、この契約はあくまでPRのためであり、投資家たちをパニックに陥れないことが主な目的だった、と米メディア9to5Macは独自の意見を述べています。 アイブ氏の動向を考える上で重要な2つの出来事 今回のアイブ氏のコンサルタント契約終了を考察する上で、タイムライン上の2つの出来事について振り返る必要があります。 まずは、2015年のアイブ氏の最高デザイン責任者への昇格です。このとき、アイブ氏はハードウェアとソフトウェアの両方のデザインチームを他のメンバーたちへと譲り渡しています。これにより、同氏はデザインの仕事のみに集中できるようにな

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              • Apple元最高デザイン責任者のアイブ氏、「人工知能のiPhone」を作ることを視野 - iPhone Mania

                Apple元最高デザイン責任者のアイブ氏、「人工知能のiPhone」を作ることを視野 2023 9/29 先日、Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏が、人工知能(AI)チャットボットChatGPTの開発元のOpenAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)と、次世代のAIハードウェアについて話し合ったと報じられました。今回、そのデバイスに関するさらなる詳細が明らかになりました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. ジョナサン・アイブ氏とOpenAIのコラボハードウェアに関するさらなる詳細がわかった。 2. 音声ベースのデバイスとなる可能性があるという。 3. まだ正式にベンチャーは発表されておらず、ハードウェア製作には少なくとも数年は要する見通し。 OpenAIからLoveFromにアプローチ 英Financial Timesが伝えたところによれば、Open

                  Apple元最高デザイン責任者のアイブ氏、「人工知能のiPhone」を作ることを視野 - iPhone Mania
                • ジョナサン・アイブ氏、Appleとのコンサルタント契約を終了 - iPhone Mania

                  Appleは、元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏率いるデザインコンサルタント会社LoveFromとの契約を更新しないことを決断した、とThe New York Timesが伝えています。両者の間に何があったのでしょうか? アイブ氏が退社してから製品のデザインが改善された? アイブ氏がAppleを正式に退社したのは2019年末ごろとされており、同氏はその後自身のデザイン会社LoveFromを創業し、最低でも5人のApple従業員を雇い入れたと報じられていました。 LoveFromはAirbnbの次世代サービスのデザイン担当を務めたり、フェラーリと長期パートナーシップを締結するなど、その活躍ぶりが伝えられていましたが、アイブ氏が退社してからApple製品のデザインが改善されたとの意見もあります。 支払い金額が大きすぎた? しかしながら、アイブ氏のM1チップ搭載iMacやAR/

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                  • ジョナサン・アイブ氏がデザインしたLeicaカメラの試作品がオークションに出品 - iPhone Mania

                    2013年に180万ドルという高値でチャリティオークションで落札された元Appleデザイン最高責任者ジョナサン・アイブ氏デザインのLeicaカメラのプロトタイプが、今回競売にかけられることがわかりました。 デザイナーの特徴がアルミボディに反映 希少なLeica製品が集まる第38回「Leitz Photographica Auction」に、ジョナサン・アイブ氏とマーク・ニューソン氏がデザインしたLeicaカメラのプロトタイプが出品されることが明らかになりました。 美しい彫刻が施されたアルミニウム製のボディに、アポ・サムクロン2/50mm ASPHレンズが組み合わされています。オークションサイトには、両デザイナーの特徴がよく表れている、と記載されています。 予想落札価格は2,500万円〜 今回競売にかけられるプロトタイプの完成品は、2013年にProduct(RED)チャリティオークションで

                      ジョナサン・アイブ氏がデザインしたLeicaカメラの試作品がオークションに出品 - iPhone Mania
                    • Engadget | Technology News & Reviews

                      Rivian offers (up to) $5,000 discount if you trade in your gas-powered truck

                        Engadget | Technology News & Reviews
                      • ジョナサン・アイブ氏、10万ポンド(約1,400万円)をイギリスの植樹活動に寄付 - iPhone Mania

                        ジョナサン・アイブ氏、10万ポンド(約1,400万円)をイギリスの植樹活動に寄付 2019 12/25 Appleの元チーフデザインオフィサーのジョナサン・アイブ氏が、イギリス全土に植樹するキャンペーンに多額の寄付を行ったと報じられています。この寄付はイギリスの学校に果樹園を作る活動に使われる予定となっています。 Apple Parkの考えと共通 Appleのデザイン部門で長年責任者を務めてきたジョナサン・アイブ氏の動向は同社を退社してからも多くのAppleファンの関心を集めています。そのアイブ氏がイギリスの学校に果樹園を作るプロジェクトに多額の寄付をしたとして注目されています。プロジェクトにはアイブ氏をはじめ、4人の実業家が合計40万ポンド(約5,600万円)の寄付しており、この資金でイギリス全土の4,000の学校で植樹が行われると報じられています。 アイブ氏は「私は木を愛し、長年にわた

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                        • ジョナサン・アイブ氏、Apple製品のようなピエロの鼻をデザイン - iPhone Mania

                          英国で毎年行われている、子どもの貧困の連鎖を断ち切り、すべての子どもたちに健全な未来を約束するための募金活動「Red Nose Day」では、支援者がピエロのような赤い鼻をつけるのが通例となっていますが、元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏が同イベントを祝して特別なピエロの赤い鼻をデザインしました。 折りたたまれた状態からハチの巣状の紙の球構造へと拡大 アイブ氏がデザインした赤い鼻は、95%が植物ベースの素材でてきており、小さく折りたたまれた状態からハチの巣状の紙の球構造へと拡がるようになっています。専用のキャリーケースも付属します。 「赤い鼻が1988年にデビューして以来、最も劇的な変革だ」と英メディアBBCは評しています。 「私たちは、コミックリリーフ(Red Nose Dayを催す英慈善団体)とともに成長し、彼らの素晴らしい活動を支援できることを誇りに思っています」と

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                          • ジョナサン・アイブ氏とルカ・マエストリ氏もフェラーリの次期CEO候補と伊紙報道 - iPhone Mania

                            イタリアメディアの間では、フェラーリの最高経営責任者(CEO)からの即時退任を表明したルイス・カミッレーリ氏の後任候補に関する複数の名前の中に、Appleで最高デザイン責任者(CDO)を務めたジョナサン・アイブ氏と、Appleの最高財務責任者(CFO)を務めるルカ・マエストリ氏もあげられているようです。 イタリアメディアが複数の候補者を噂 イタリアのメディアでは、フェラーリの最高経営責任者(CEO)からの即時退任を表明したルイス・カミッレーリ氏の後任候補に、スクーデリア・フェラーリの代表やランボルギーニのCEOを務め、フォーミュラワン・グループの次期CEOに着任するステファノ・ドメニカリ氏や、ボーダフォンの元CEO、ビットリオ・コラオ氏だけではなく、ジョナサン・アイブ氏、ルカ・マエストリ氏の名前も取り沙汰されているようです。 ドメニカリ氏とコラオ氏の関係筋は噂を否定 ドメニカリ氏に関しフォ

                              ジョナサン・アイブ氏とルカ・マエストリ氏もフェラーリの次期CEO候補と伊紙報道 - iPhone Mania
                            • Engadget | Technology News & Reviews

                              The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute

                                Engadget | Technology News & Reviews
                              • ビデオにもナレーションにも、ジョニー・アイブ出てこなかったね #AppleEvent

                                ビデオにもナレーションにも、ジョニー・アイブ出てこなかったね #AppleEvent2019.09.11 04:225,720 ヤマダユウス型 さよなら、さよなら。 今回のイベントは、チーフ・デザイン・オフィサーをつとめていたジョニー・アイブがAppleを去って初めてのイベントでもありました。結局、ステージはもちろんビデオでもナレーションでもアイブの姿(と声)は見られませんでしたね。もう、時代が変わったんだなぁって。 で、普段ならアイブがナレーションをしていたiPhoneのPVでナレーションをつとめたのは、ハードウェアエンジニアリング全般の責任者Dan Riccio(ダン・リッキオ)。これからは、リッキオの声がiPhoneナレーションの定番になるんでしょうか。次のイベント次第ですな。 もうひとつ気になるのは、今回のiPhoneはアイブがデザインしたのか、それとも違うのかという点。去る前のア

                                  ビデオにもナレーションにも、ジョニー・アイブ出てこなかったね #AppleEvent
                                • アイブ氏のデザイン会社LoveFrom、持続可能な試みを行う企業に贈られる賞を制作 - iPhone Mania

                                  アイブ氏のデザイン会社LoveFrom、持続可能な試みを行う企業に贈られる賞を制作 2021 11/04 Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏が立ち上げたデザイン会社LoveFromが、英チャールズ皇太子率いる「Sustainable Markets Initiative(持続可能な市場のためのイニシアティブ)」による、真に持続可能な市場の創造に向けた取り組みとその勢いを示しているグローバル企業を表彰する「テラカルタ憲章(Terra Carta Seal)」のデザインを担当したことが明らかになりました。 LoveFromの特別フォントがデザインに チャールズ皇太子は今年1月、パリで開催されたOne Planet Summitにおいてテラカルタ憲章への支援を呼びかけました。 今日、私は世界中のあらゆる分野のリーダーたちに、この試みに参加していただき、今後10年間で自然、

                                    アイブ氏のデザイン会社LoveFrom、持続可能な試みを行う企業に贈られる賞を制作 - iPhone Mania
                                  • 野村訓市、Appleを退社するデザイナーのジョナサン・アイブに「気分はどう?」と訊いたら… | J-WAVE NEWS

                                    J-WAVEで放送中の番組『TRAVELLING WITHOUT MOVING』(ナビゲーター:野村訓市)。10月13日(日)のオンエアでは、野村がAppleの発表会を訪れたときのエピソードを話した。 【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年10月20日28時59分まで) ■Appleを退社するジョナサン・アイブの心境は... Appleは新製品の発表を年に数回行っており、新iPhoneの発表は毎年9月に行われる。以前は毎年違う場所で発表会があったが、2017年からは米・カリフォルニア州クパチーノのApple本社にある「スティーブ・ジョブズ・シアター」で行われるようになった。 クパチーノはサンフランシスコの南に位置し、発表会を訪れるほとんどの人が近くのサンノゼ周辺のホテルに泊まる。しかし野村は「サンフランシスコじゃなきゃいやだ」とわがままを言ってホテルを変え、ノースビーチ近くに

                                      野村訓市、Appleを退社するデザイナーのジョナサン・アイブに「気分はどう?」と訊いたら… | J-WAVE NEWS
                                    • アイブ氏「スティーブのことを考えない日は1日もなかった」〜ジョブズ氏逝去から10年 - iPhone Mania

                                      2011年10月5日にApple共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏がこの世を去ってから10年の月日が経過しました。同氏と革新的な製品を発表してきたジョナサン・アイブ氏は、「スティーブのことを考えない日は1日もなかった」と、The Wall Street Journalに寄稿しています。 ジョブズ氏の世界の見方に強く惹かれた Appleで最高デザイン責任者を務めたアイブ氏は、ジョブズ氏と15年近く一緒に仕事をしてきました。ほぼ毎日昼食を共にし、午後はデザインスタジオという神聖な場所で過ごしたといいます。アイブ氏は、「最も幸せで、最も創造的で、最も楽しい時間でした」と、当時を振り返っています。 アイブ氏が最もジョブズ氏に惹かれたのは、彼の世界の見方だったと語っています。 私は(スティーブの)世界の見方が大好きでした。彼の考え方は深遠な美しさを持っていました。 アイブ氏は、ジョブズ氏の人柄につい

                                        アイブ氏「スティーブのことを考えない日は1日もなかった」〜ジョブズ氏逝去から10年 - iPhone Mania
                                      • MacBookのバタフライキーボード訴訟の支払いが開始 - iPhone Mania

                                        2022年にすでに和解が成立していたMacBookのバタフライキーボードの集団訴訟ですが、対象者への支払いが始まっていると伝えられています。最高額は395ドル(約58,000円)で、2回以上トップケース(キーボード周囲のアルミ筐体)の交換を行った人が対象となっています。 薄さを追求しすぎたあまり起こった不具合 かつてMacBookに搭載されていたバタフライキーボードは、Appleの元最高デザイン責任者(CDO)ジョナサン・アイブ氏がデザインしたもので、超薄型を実現しようとした結果、ホコリやゴミが詰まりやすい形状となってしまい、多くの故障が報告されていました。 Appleはシリコン製のヒダのような構造物を取り付ける対症療法的な対策も講じましたが、最終的に問題は解決に至らず、集団訴訟へと発展しました。 バタフライキーボードは段階的にシザースイッチキーボードへと切り替えられ、現在ではMacBoo

                                          MacBookのバタフライキーボード訴訟の支払いが開始 - iPhone Mania
                                        • AppleのAR/VRヘッドセット、ジョナサン・アイブ氏がデザイン関与か - iPhone Mania

                                          開発情報が断続的に入ってくるにもかかわらず、依然として公式に製品発表されないAppleのAR(拡張現実)/VR(仮想現実)ヘッドセットですが、同社を数年前に退社したジョナサン・アイブ氏がデザインに関わっているとの観測が新たに登場しています。 退社後も強く存在感発揮 企業の内部情報に詳しいThe Informationによれば、2019年にAppleを退社したジョナサン・アイブ元最高デザイン責任者(CDO)が、外部コンサルタントとしてヘッドセットの開発プロジェクトに関わっているそうです。 アイブ氏は様々なデザイン・コンサルティング業務をAppleから請け負っていますが、事情通によると、その中の一つにヘッドセットが含まれているとのことです。レポートは具体的に、アイブ氏がバッテリーやカメラの配置、人間工学にこだわり、エンジニアの意見に負けないよう、自身が率いていた元チームを手助けしていると述べて

                                            AppleのAR/VRヘッドセット、ジョナサン・アイブ氏がデザイン関与か - iPhone Mania
                                          • ジョナサン・アイブ氏、来週Wiredのイベントに登壇 - iPhone Mania

                                            Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏が、Wiredが主催する「RE:WIRED」に登壇することが明らかになりました。 アイブ氏がデザインの未来について語る Appleを2019年に退社し、自身のデザイン会社「LoveFrom」を立ち上げたアイブ氏は、ジョブズ氏の逝去から10年を経た現在の心境をThe Wall Street Journalに寄稿したり、フェラーリとの長期コラボが発表されるなど、話題が絶えませんが、同氏が来週Wiredのカンファレンスに出演することがわかりました。 11月9日午後12時30分(日本時間10日午前1時30分)、ジョニー・アイブがアナ・ウィンターと対談し、彼の新たな試み、優先事項、創造性の本質、アイデア、そして彼が考えるデザインの未来について語ります。

                                              ジョナサン・アイブ氏、来週Wiredのイベントに登壇 - iPhone Mania
                                            • eBayに出品されたら50万円超も!?アイブ氏が50歳の誕生日の幻のバンド画像が流出 - iPhone Mania

                                              eBayに出品されたら50万円超も!?アイブ氏が50歳の誕生日の幻のバンド画像が流出 2024 1/20 ジョナサン・アイブ氏の50歳の誕生日を記念して10セットだけ製造されたApple Watchスポーツバンドの画像を、リーカーが投稿しました。 Apple Watchのバンドにはコレクターがおり、従業員向けアクティビティチャレンジで配布したバンドは海外オークションeBayにおよそ40,000円程度で今でも出品されています。 今回のバンドがもしも出品されたら、落札価格は50万円を超えるかもしれません。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. ジョナサン・アイブ氏の50歳の誕生日を記念して製造されたとする、Apple Watchスポーツバンドの画像が投稿された。 2. 10セットしか製造されなかったようで、海外オークションeBayに出品されたらコレクターが高額落札する可能性が高い。 3.

                                                eBayに出品されたら50万円超も!?アイブ氏が50歳の誕生日の幻のバンド画像が流出 - iPhone Mania
                                              • ジョナサン・アイブ氏の右腕、バート・アンドレ氏が退職を発表 - iPhone Mania

                                                1992年にAppleに入社したベテランデザイナーのバート・アンドレ氏が、今月になって同僚に退職する意思を伝えたとのことです。同氏が退社すると、Appleの元最高デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏がかつて率いたチームのメンバーがほぼいなくなってしまうことになります。 アンドレ氏は多くの特許のAppleで保有 アンドレ氏は、アイブ氏の最側近のうちの一人として知られた人物で、Appleの中でも最も多くの特許を保有する従業員の一人です。かつてアンドレ氏とAppleで働いた人物は、「彼のApple製品への足跡は消えない」とそのレガシーを表現しています。 一方アイブ氏は、2019年末でAppleを退社しており、その後自身のデザイン会社を立ち上げ、チャールズ英国王の率いるイニシアティブのロゴデザインなどを行っています。アイブ氏は現在のAppleの地位を築くのに大きく貢献した製品デザインに携わっており、

                                                  ジョナサン・アイブ氏の右腕、バート・アンドレ氏が退職を発表 - iPhone Mania
                                                • 作曲家ハンス・ジマー氏が空間オーディオを絶賛 - iPhone Mania

                                                  映画音楽などの作曲で有名なドイツの作曲家ハンス・ジマー氏が元Appleのジョナサン・アイブ氏から贈られたヘッドホンで空間オーディオを体験し、その素晴らしさを称賛しています。 ジジョナサン・アイブ氏からの贈り物 映画音楽などの作曲で知られるハンス・ジマー氏はApple Musicのコンテンツとしてインタビューを受けました。その中でAppleの元デザイン責任者であるジョナサン・アイブ氏からヘッドホンを贈られ、初めて空間オーディオを体験したことを語っています。 ジマー氏はこのヘッドホンで聴いた空間オーディオがとても素晴らしい体験だったとし、自分の音楽のサウンドトラックをもう一度空間オーディオ向けに作り直したいとDolbyに勤める友人に電話したことを明かしています。これまで自身の作曲した音楽をステレオ音源のCDでは聞かなかったジマー氏でしたが、空間オーディオの体験は同氏の考えを改めさせたようです。

                                                    作曲家ハンス・ジマー氏が空間オーディオを絶賛 - iPhone Mania
                                                  • ジョナサン・アイブ氏の名前がApple TV+映画の製作総指揮として登場 - iPhone Mania

                                                    Appleは、今年のクリスマスに公開される新たなアニメーション映画『ぼく モグラ キツネ 馬(原題:The Boy, the Mole, the Fox and the Horse)』についてプレスリリースで発表しました。同映画の制作チームが紹介されていますが、その中に元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏の名前が記されています。 退社以来初の公式なコラボレーションか チャーリー・マッケジーの絵本『ぼく モグラ キツネ 馬』をもとにしたアニメーション映画が、Apple TV+のオリジナルコンテンツとして発表されましたが、その制作チームに見慣れた名前が発見されました。あのジョナサン・アイブ氏が、製作総指揮としてリストアップされているのです。 「ラブ、デス&ロボット」などで知られるエミー賞受賞者でアカデミー賞ノミネートのカーラ・スペラー(NoneMore Productions)

                                                      ジョナサン・アイブ氏の名前がApple TV+映画の製作総指揮として登場 - iPhone Mania
                                                    • ジョナサン・アイブ氏、英ライフスタイル雑誌のゲスト編集者に - iPhone Mania

                                                      元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏が、Financial Timesのライフスタイル雑誌「How to Spend It」のゲスト編集者を務めたことが明らかになりました。 テーマは“製作と創作” 5月7日に出版予定の「How to Spend It」のテーマは、“making and creating(製作と創作)”です。 「私は長い間、創作と製作の過程が非常に多くの異なる形で表現されることに、常に心を奪われてきました。これは、どちらかというと個人的なHow to Spend It特別号となっており、私が愛する人、物、場所をたくさん集めました」と、アイブ氏は語っています。 寄稿者には、チェロ奏者のヨーヨー・マ、シンガーソングライターのリリー・アレン、トロンボーン兼トランペット奏者のトロンボーン・ショーティなどが含まれています。 アイブ氏の長年のコラボレーターであるマーク・

                                                        ジョナサン・アイブ氏、英ライフスタイル雑誌のゲスト編集者に - iPhone Mania
                                                      • AppleのクックCEO、ウィリアム皇太子にお土産のApple製品を渡した可能性 - iPhone Mania

                                                        英国を訪れているAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、ロンドンのバッキンガム宮殿を訪れ、ウィリアム皇太子とも面会を果たしました。面会時の写真がソーシャルメディアに投稿されていますが、バックグラウンドにAppleロゴが入った紙袋が置かれており、クックCEOがApple製品をお土産として献上した可能性が指摘されています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleのティム・クックCEOが、ウィリアム皇太子とも面会を果たした。 2. 写真が公開されたが、Appleロゴが入った紙袋が置かれているのに気づいた人がいた。 3. クック氏がApple製品をお土産として献上した可能性が指摘されている。 中身はいったい何? クックCEOは、プリンス/プリンセス・オブ・ウェールズ(ウィリアム皇太子とキャサリン妃)と面会し、環境やメンタルヘルスについて語り合ったと写真を投稿しています。

                                                          AppleのクックCEO、ウィリアム皇太子にお土産のApple製品を渡した可能性 - iPhone Mania
                                                        • Appleのタン氏、アイブのLoveFrom入社!次世代AIデバイスへ - iPhone Mania

                                                          Appleで製品デザイン担当副社長を務めるタン・タン氏が来年2月にAppleを退社すると報じられましたが、同氏の転職先はApple元最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏が起ち上げたデザイン会社LoveFromであることが明らかになりました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleの主要デザイナーの転職先がジョナサン・アイブ氏が起ち上げたLoveFromであることが判明。 2. 同人物は次世代AIハードウェアの開発に従事するという。 3. Appleの元デザイナーが今年、次世代デバイスの発売にこぎつけている。 新型AIデバイスの開発に従事へ ChatGPTの開発でその名が知れ渡るようになったOpenAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)が、LoveFromのアイブ氏と会合を行ったと9月末に伝えられましたが、このとき話し合われたのは次世代人工知能(AI)ハードウェアに

                                                            Appleのタン氏、アイブのLoveFrom入社!次世代AIデバイスへ - iPhone Mania
                                                          • ジョナサン・アイブ氏、英チャールズ皇太子と持続可能性の重要さについて語る - iPhone Mania

                                                            Appleの元最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏が、持続可能な試みを行う企業に贈られるテラカルタ憲章のイニシアティブを取る英皇室チャールズ皇太子と、サステナビリティについて語り合った、と伝えられています。 アイブ氏が憲章シールのデザインを担当 「テラカルタ憲章(Terra Carta Seal)」とは、真に持続可能な市場の創造に向けた取り組みとその勢いを示しているグローバル企業を表彰するもので、根幹を成すサステナビリティについて行動するべき10の分野の要点への支持をチャールズ皇太子が積極的に呼びかけています。 2019年にAppleを退社し、自身のデザイン会社LoveFromを立ち上げたアイブ氏が憲章のシールのデザインを担当したことが以前報じられましたが、今回英雑誌Wallpaper*が公開した動画で、チャールズ皇太子とアイブ氏が持続可能性の重要さについて語り合う様子が映し出されてい

                                                              ジョナサン・アイブ氏、英チャールズ皇太子と持続可能性の重要さについて語る - iPhone Mania
                                                            • フェラーリ、元Appleの最高デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏との長期コラボを発表 - iPhone Mania

                                                              フェラーリ、元Appleの最高デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏との長期コラボを発表 2021 9/28 Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏率いるデザイン会社LoveFromが、イタリアの自動車メーカーフェラーリおよび持株会社Exorと長期のパートナーシップを締結した、との発表がありました。 LoveFromの創業者2人はともにフェラーリ所有者 今回のコラボで、世界を変えるような素晴らしい製品を定義してきた、アイブ氏が率いるクリエイティブ集団LoveFromの比類ない経験および創造性と、フェラーリの伝説的なパフォーマンスと卓越性が結びつくことになります。また、LoveFromはExorとともに、ラグジュアリービジネス領域における、様々なクリエイティブなプロジェクトも検討していくとのことです。 Exorの会長兼最高経営責任者(CEO)であり、フェラーリの会長でもあるジ

                                                                フェラーリ、元Appleの最高デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏との長期コラボを発表 - iPhone Mania
                                                              • ジョナサン・アイブ氏、チャールズ英国王の即位を記念したエンブレムをデザイン - iPhone Mania

                                                                元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏が、2023年5月に英国王に即位するチャールズ3世のためのエンブレムをデザインしたことがわかりました。デザインは、チャールズ王の地球への愛からインスパイアされたとのことです。 「大変光栄」とアイブ氏 今回のエンブレムは、今年5月にロンドンのバッキンガム宮殿で行われる英国王の即位式に合わせて作られたもので、イングランド版とウェールズ版の両バージョンがあるそうです。 「このような素晴らしい国家的行事に貢献できることは大変光栄であり、我々のチームはこの作品を大変誇りに思っています」とアイブ氏は述べています。「このデザインは、チャールズ皇太子の地球、自然に対する愛情、そして自然界への深い関心からインスピレーションを得たものです」 イギリス国旗に合わせた赤、白、青でデザインされたエンブレムは、イギリス4カ国の植物相を表現しています。イングランドのバ

                                                                  ジョナサン・アイブ氏、チャールズ英国王の即位を記念したエンブレムをデザイン - iPhone Mania