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"Quick Japan"に関するエントリは11件あります。 いじめ音楽炎上 などが関連タグです。 人気エントリには 『『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版』などがあります。
  • 『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版

    1995年刊『Quick Japan 第3号』は「いじめ紀行」というシリーズの第一弾として小山田圭吾氏へのインタビューをもとにした記事を掲載しました。この記事が、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを深くお詫びします。 「いじめ紀行」は、取材者自身がいじめられた体験があることから、いじめられた側だけでなくいじめた側からも話をきくという趣旨で「いじめた側といじめられた側の対談」として当初発案されたものでした。この第一回で小山田圭吾氏は自身の体験として障がいを持つ方へのいじめを告白しています。 現在、この小山田圭吾氏の一連のいじめ体験についての告白が大きな批判を受けています。当時のスタッフに事実・経緯確認を行い、記事を再検討した結果、この記事が被害者の方を傷つけるだけでなく差別を助長する不適切なものであることは間

      『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版
    • Quick Japan 8月発売号 お休みのお知らせ - 太田出版

      2021年7月19日に太田出版ホームページに、“『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び”を発表させていただきました。 Quick Japan編集部としましても、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより、差別を助長し被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを改めて深くお詫び申し上げます。 編集部として今回の事態を真摯に受け止め、今後二度とこうしたことを繰り返さぬよう編集体制の見直しが必要と判断しまして、『Quick Japan vol.157』の8月の発売をお休みいたします。 この期間に、編集部としてのチェック体系の強化を行うとともに、編集部員それぞれが差別と社会問題に対する理解を深めてまいります。 こうした対応を行いながら、今回のような問題が起こらないよう、編集部が日々の活動の中で不断に検討し、振り返りながら誌面を制作

        Quick Japan 8月発売号 お休みのお知らせ - 太田出版
      • 『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」全文

        僕は『月刊ブラシ』*1というミニコミを編集している。 インタビュー中心の雑誌で、二二の時に創刊して、もう二年が過ぎた。今までにインタビューしたのは、爆弾製造青年、五年間顔を合わせたことのない隣人、日本語学校の生徒、駆け出しの探偵、等々。特に決まったジャンルとかは無いので、今は閃いたことを全部やるようにしている。 インタビューをしてると、相手が「マンガみたいな現実」を語ってくれる時がある。例えば、爆弾製造青年が高校の時に友達から「不良にからまれるから爆弾作ってくれ」って言われたとか、「探偵が学校に潜入する時は用務員のフリをする」とか、そんな話にはメチャクチャシビレる。 関係ないけど「スティービー・ワンダーは必ず綺麗な女を選ぶ」とか「ビーチ・ボーイズはメンバー全員カナヅチだ」とか、「火葬場はやはり火事がおこりやすく、職員が焼け死ぬことがよくある」*2とか、そんなエピソードも大好きだ。 そんな僕

          『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」全文
        • 『『『『[B!] [B! あとで読む] [B!] [B! あとで読む] [B!] [B!] [B!] [B!] [B!] [B! 出版] 『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版』へのコメント』へのコメント』へのコメント』へのコメント

          学び 『『『[B!] [B! あとで読む] [B!] [B! あとで読む] [B!] [B!] [B!] [B!] [B!] [B! 出版] 『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版』へのコメント』へのコメント』へのコメント

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          • 『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 1

            --- 追記:はてなブログにも同じものを投稿しました。こちらのほうが読みやすいかもしれません。 https://bibokj.hatenablog.com/ --- 僕は『月刊ブラシ』というミニコミを編集している。 インタビュー中心の雑誌で、二二の時に創刊して、もう二年が過ぎた。 今までにインタビューしたのは、爆弾製造青年、 五年間顔を合わせたことのない隣人、 日本語学校の生徒、駆け出しの探偵、等々。 特に決まったジャンルとかは無いので、 今は閃いたことを全部やるようにしている。 インタビューをしてると、 相手が「マンガみたいな現実」を語ってくれる時がある。 例えば、爆弾製造青年が高校の時に友達から 「不良にからまれるから爆弾作ってくれ」って言われたとか、 「探偵が学校に潜入する時は用務員のフリをする」とか、 そんな話にはメチャクチャシビレる。 関係ないけど「スティービー・ワンダーは必ず綺

              『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 1
            • 『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 1 - 『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」全文

              僕は『月刊ブラシ』*1というミニコミを編集している。 インタビュー中心の雑誌で、二二の時に創刊して、もう二年が過ぎた。今までにインタビューしたのは、爆弾製造青年、五年間顔を合わせたことのない隣人、日本語学校の生徒、駆け出しの探偵、等々。特に決まったジャンルとかは無いので、今は閃いたことを全部やるようにしている。 インタビューをしてると、相手が「マンガみたいな現実」を語ってくれる時がある。例えば、爆弾製造青年が高校の時に友達から「不良にからまれるから爆弾作ってくれ」って言われたとか、「探偵が学校に潜入する時は用務員のフリをする」とか、そんな話にはメチャクチャシビレる。 関係ないけど「スティービー・ワンダーは必ず綺麗な女を選ぶ」とか「ビーチ・ボーイズはメンバー全員カナヅチだ」とか、「火葬場はやはり火事がおこりやすく、職員が焼け死ぬことがよくある」*2とか、そんなエピソードも大好きだ。 そんな僕

                『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 1 - 『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」全文
              • 小山田圭吾氏炎上の元ネタであるROCKIN’ON JAPAN#39 1994年1月号とQuick Japan Vol.3(1995年8月)を読んでみた - 八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

                このブログで何度か小山田圭吾氏の過去のいじめ騒動に関して書きました。 k-yahata.hatenablog.com k-yahata.hatenablog.com その後もいろんなブログやYOUTUBE動画などを観ていたのですが、どうやら小山田氏のいじめ内容について紹介したブログに改ざんがあったり、誤解や曲解が一人歩きしているらしいということがわかりました。 一応ものを書く人間でもあり、「ミュージシャンなんてそんなもん」と結論付けたとはいえ、首を突っ込んだ手前ここで終わるわけにはいかないと思い、とりあえずフリマで当該雑誌をポチりました。 旬が過ぎたからか値段は思った程つり上がっていませんでした(まあ、高かったけど)。 ROCKIN' ON JAPAN 1994年1月号 出版社:(株)ロッキングオン 「血と汗と涙のコーネリアス」にて生い立ちからデビューまでを語る中で過去のいじめを告白。 全

                  小山田圭吾氏炎上の元ネタであるROCKIN’ON JAPAN#39 1994年1月号とQuick Japan Vol.3(1995年8月)を読んでみた - 八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ
                • 『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 17 - 『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」全文

                  今回僕が見た限りでは、いじめられてた人のその後には、救いが無かった。でも僕は、救いがないのも含めてエンターテイメントだと思っている。それが本当のポジティヴってことだと思うのだ。 小山田さんは、最初のアルバム『ファースト・クエスチョン・アワード』発売当時、何度も「八〇年代的な脱力感をそんな簡単に捨てていいのかな」という趣の発言をしていた。これを僕は、"ネガティヴなことも連れて行かないと、真のポジティヴな世界には到達できない"ということだと解釈している。 でも、いや、だからこそ、最後は小山田さんのこの話でしめくくりたい。 「卒業式の日に、一応沢田にはサヨナラの挨拶はしたんですけどね、個人的に(笑)。そんな別に沢田にサヨナラの挨拶をする奴なんていないんだけどさ。僕は一応付き合いが長かったから、『おまえ、どうすんの?』とか言ったらなんか『ボランティアをやりたい』とか言ってて(笑)。『おまえ、ボラン

                    『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 17 - 『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」全文
                  • 『Quick Japan』8月号が発売休止に 小山田圭吾氏記事問題で「編集体制の見直しが必要」

                    Quick Japan編集部は8月4日、小山田圭吾さんを巡る一連の炎上を受け、「編集体制の見直しが必要」との判断から、予定していた『Quick Japan vol.157』の8月の発売を休止すると発表しました。 Quick Japan 8月発売号 お休みのお知らせ 同誌を巡っては、過去に掲載していたミュージシャン・小山田圭吾氏の“いじめ告白”インタビューが最近になって物議を醸す形に。小山田氏の五輪開会式スタッフからの辞任にも発展し、同誌も7月19日に「『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び」として謝罪文を掲載していました。 編集部としては、今回の事態を真摯に受け止めるとともに、今後二度とこうしたことを繰り返さないため、この期間中にチェック体制の強化や、差別と社会問題に対する理解を深めるなどしていくとのこと。また8月に予定していた『Quick Japan v

                      『Quick Japan』8月号が発売休止に 小山田圭吾氏記事問題で「編集体制の見直しが必要」
                    • QuickJapan編集部 on Twitter: "『Quick Japan』vol.3内容紹介→◆強力企画 新連載・村上 清の“いじめ紀行”第1回ゲスト・小山田圭吾(コーネリアス)「学校でウンコするとかっていうのは、小学生にとって重罪じゃないですか?」"

                      『Quick Japan』vol.3内容紹介→◆強力企画 新連載・村上 清の“いじめ紀行”第1回ゲスト・小山田圭吾(コーネリアス)「学校でウンコするとかっていうのは、小学生にとって重罪じゃないですか?」

                        QuickJapan編集部 on Twitter: "『Quick Japan』vol.3内容紹介→◆強力企画 新連載・村上 清の“いじめ紀行”第1回ゲスト・小山田圭吾(コーネリアス)「学校でウンコするとかっていうのは、小学生にとって重罪じゃないですか?」"
                      • 森の中を歩く女の子とQuick Japan - あめつちや 〜日本酒とおえかきブログ〜

                        こんばんは、絵柄迷子です。 今回は森の中を歩く女の子を描きました。 絵とは関係ないけど、オリンピックで話題になってるQuick Japan持ってたな…。つげ義春の特集と庵野監督の特集が読みたくてたまに買ってたけど、そういえばそんな事が書いてあったとうっすら思い出した。今、思うとひどい記事だったな。ネットがあまり普及してない時代だから余計そうなんだろうけど。 「デザインあ」は放映されてないですね…。あの番組は障害児に人気なので微妙な気分です。うちの娘はあの番組でひらがな覚えました。それと放映されないと娘の機嫌が悪くなる…。どうしよ。 全国にこういうお子さんいるんだろうな、と想像してみたり。 オリンピックは興味がないけど、開会式と閉会式は見てみようかな。 マツケンサンバが飛び出す事を密かに期待しています(笑)

                          森の中を歩く女の子とQuick Japan - あめつちや 〜日本酒とおえかきブログ〜
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