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"Raspberry Pi"の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 多店舗展開するジムの会員入退室管理を材料費数万円で実現し、24時間営業にした話

    ジムの会員管理システムを作った僕に「エニタイムフィットネスみたいなことがしたい」とジムを家族経営するお客さんから相談された。 「えっ!?会員管理を作ったついでにエニタイムフィットネスみたいな仕組みをやりたい!?予算は無い!?不正防止のため、入退室時の写真も撮りたい?!ログもとりたい!?」 さすが筋トレに明け暮れてるオーナーさんの要望はマッチョだと思った。 普通にやれば電子錠の仕組みや工事やらで一店舗あたり数百万から一千万掛かるような仕組みだろう。 そんな予算無いみたいだし、既存の店舗をそんな大々的に工事もできない。そもそも自分にそんな工事の知識もない。 結果Raspberrypiを使い、それを一店舗予算10万円代で実現、会員カードを他店舗と共有した24時間営業にできた。 その詳しい技術的な内訳を共有する。 (なお執筆時点では2024年だが、これ自体は5年前、2019年の仕事である。) 前提

      多店舗展開するジムの会員入退室管理を材料費数万円で実現し、24時間営業にした話
    • 【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 Raspberry Piに取って代わられた「Mbed」の終焉と、「PIC64」によるRISC-Vの夜明け

        【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 Raspberry Piに取って代わられた「Mbed」の終焉と、「PIC64」によるRISC-Vの夜明け
      • 進化するロシアの無人機 部品に“ラズパイ”も? | NHK | WEB特集

        「戦場で浮き彫りとなった弱点から学びながら、ロシアは無人機を進化させている」 ウクライナにある研究所の軍事研究部門トップの言葉だ。 弱点克服のため、ロシアが、子ども向けのプログラミング教室にも使われるような民生品の小型コンピューターまで利用している実態も見えてきた。 戦場で使われる無人機はいったいどこまで進化するのか。その最前線を追った。 ことし1月、北欧やバルト三国でGPS障害が多発し、民間航空機の運航が大きく乱れた。 その原因として指摘されているのが、ロシア軍による「電子戦」。 相手の通信機器やレーダーに対しより強力な電波を発射することなどにより、通信機器などが発する電波を妨害する戦いだ。 無人機の多くはGPS信号などの電波を受信し、位置情報を把握しながら目標に向かって飛行する。 これに対し、電子戦は、GPSなどの受信を妨害し、位置情報などを狂わせ、無人機の飛行を妨げる。 イギリスの研

          進化するロシアの無人機 部品に“ラズパイ”も? | NHK | WEB特集
        • Raspberry Pi 5にM.2スロットやDAC、電源スイッチなどフル装備できるケース

          M.2スロットなど多数の機能を満載したRaspberry Pi 5用の高機能アルミケース「PI5-CASE-ARGON-ONE-M.2」が千石電商 秋葉原本店で販売中だ。Argonブランドの製品で、価格は8980円。 ちょい高めだが、Raspberry Pi 5の機能をかなり強化できるフル装備仕様なケース。初回分があっさり売り切れたため、今回は大量に入荷している フル装備と言ってもいいくらいに、Raspberry Pi 5に多数の機能を搭載することができる専用ケース。6月末に入荷した際は早々に完売、久しぶりに再入荷を果たした人気モデルだ。 底面にはNVMe SSDが搭載できるヒートシンク付きのM.2スロット(ブート対応)を実装。さらにアルミニウム製のトップカバー側には電源スイッチ用の制御基板、チップを強力に冷却する高冷却ファンが内蔵されている。

            Raspberry Pi 5にM.2スロットやDAC、電源スイッチなどフル装備できるケース
          • Raspberry PiでLEDとスピーカーを制御——古い暖炉の炎と薪が燃える音を疑似的に再現|fabcross

            Raspberry Pi、LEDマトリックス、スピーカーを搭載したデバイスを作成し、古い暖炉で薪が燃える様子を疑似的に再現するプロジェクトをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 このデバイスは、暖炉の中でゆらめく炎のように明滅する照明、薪が燃える音の再生、光と音の強さを調節するノブという、3つの機能を搭載することを目指して作成された。 全体の制御にはRaspberry Pi Zero 2 Wを採用し、炎のゆらめきを再現するために、AdafruitのLEDマトリックス「NeoPixel 8×8 NeoMatrix」を使用している。また、薪が燃えてパチパチと鳴る音を再現する効果音は、「MAX98357A」搭載I2SモノラルD級アンプボードと3W/4Ωスピーカーを使用して再生している。 バッテリー駆動式にすること、LEDを音に反応するようにして明滅などの効果を追加することなど改善できる

              Raspberry PiでLEDとスピーカーを制御——古い暖炉の炎と薪が燃える音を疑似的に再現|fabcross
            • Raspberry Piの4G通信/死活監視モジュールとメタルケースのセット

                Raspberry Piの4G通信/死活監視モジュールとメタルケースのセット
              • 物流現場のバーコード読み取りにラズパイを活用する

                小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズパイ)」を使って、低コストかつ現場レベルでIoT(モノのインターネット)を活用する手法について解説する本連載。第15回は、物流現場におけるラズパイと各種情報収集方法の組み合わせについて紹介する。 本連載ではこれまで、小型ボードコンピュータの「Raspberry Pi(ラズベリーパイ、略してラズパイ)」を活用した、生産現場における設備からのデータ収集や作業者による不良実績収集の例について紹介してきました。今回は、物流現場におけるラズパイと各種情報収集方法の組み合わせについて説明します。 ⇒連載「ラズパイで製造業のお手軽IoT活用」バックナンバー 1.物流現場における情報収集自動化の進め方 物流現場では、製品や部材について品番ごとに在庫が幾つあるのかを把握するため、入出庫の受払い情報の記録を収集する必要があります。この場合、箱やパレットに付

                  物流現場のバーコード読み取りにラズパイを活用する
                • 「Raspberry Pi 5」でAIを利用--「Raspberry Pi AI Kit」を取り付けるには

                  本記事の要点 Raspberry Pi Foundationが「Raspberry Pi 5」向けの「Raspberry Pi AI Kit」を発売したが、入手するのは容易ではない。本稿執筆時点で、筆者はAmazonとChicago Electronic Suppliersに在庫があることを確認した。 このキットを利用すれば、AI計算能力をRaspberry Pi 5に簡単に追加できる。 発熱対策を講じる必要がある。 人工知能(AI)は至る所に存在しており、ついに「Raspberry Pi」にも到達した。「Raspberry Pi 5」ボードをAIで強化するプロセスは簡単で、費用もそれほどかからない。必要なのは、6月に発売された「Raspberry Pi AI Kit」だけだ。 キットには、「Raspberry Pi M.2 HAT+」が含まれており、強力な「Hailo 8L AI」チップ

                    「Raspberry Pi 5」でAIを利用--「Raspberry Pi AI Kit」を取り付けるには
                  • 土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぼう——気温/湿度/気圧を測定する|fabcross

                    前回まで、ChatGPTでラズパイに表示させるデジタル時計を作る作業について解説してきました。以前OLEDの「SO1602」とセンサー「BME280」を利用して温度と湿度、気圧を表示させる仕組みについて解説しましたが、SO1602は16文字×2行という制約があるため、あまり見栄えのよくないものでした。今回は時計にも使ったSSD1309を利用して、BME280で測定した気温と湿度、気圧を日本語で表示させる仕組みを作ってみましょう。 それに対する答えは以下のような内容でした。 Raspberry PiでBME280センサーとSSD1309 OLEDディスプレイをI2C接続して気温、気圧、湿度を測定し、SSD1309に表示するPythonプログラムの例を以下に示します。このプログラムには、AdafruitのBME280ライブラリとAdafruitのSSD1306ライブラリ(SSD1309はSSD

                      土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぼう——気温/湿度/気圧を測定する|fabcross
                    • Raspberry PiでIoTシステムを構築するための「メタルケースセット」3種が販売|fabcross

                      メカトラックスが、メタルケースの中にRaspberry Piと4G、死活監視モジュールを組み込んだ「メタルケースセット」3種類を発売した。 4G(LTE)通信モジュール「4GPi」を組み込んだ「メタルケースセット(4GPi)」は、SIMカードと組み合わせることで、携帯回線経由でRaspberry Piをネット接続できる。IoTシステムや保守機器、リモート端末などで活用可能だ。価格は4万4400円(税別)。

                        Raspberry PiでIoTシステムを構築するための「メタルケースセット」3種が販売|fabcross
                      • みちびき災危通報を受信可能なラズパイ用GNSS受信HATに新バージョン

                          みちびき災危通報を受信可能なラズパイ用GNSS受信HATに新バージョン
                        • WaveShareのPCIe TO 2-CH M.2 HAT+を買ってみた - あっきぃ日誌

                          AI Kitを買ったのが6月中旬に届いて、少しサンプルで遊んだあと、それ以上の使い方がわからないので活用はできていません。一応OSCでの展示には使い始めています。初回入荷分がどこも瞬殺だったらしく、その次の入荷が世界的にもそんなにないようで、買っておいて良かったような気はしています。活用できてないですけど(2回目)。 akkiesoft.hatenablog.jp こんなかんじ。 乗せるとこう。 サンプルもドキュメントに沿って実行するだけで動きますが、多分、本題は自分でモデルを作ったり、今後Picamera2でいじれるようになってからなのかなと思っています。 https://www.raspberrypi.com/documentation/accessories/ai-kit.html 昨日、データフローコンパイラーというものがリリースされたようですが、例によってなんのことだかはわかって

                            WaveShareのPCIe TO 2-CH M.2 HAT+を買ってみた - あっきぃ日誌
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