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"behavioral economics"の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 一見すると絶対もうかるように見えるのに挑み続けると大敗する魔のコインゲーム「ピータースのコイントス」

    「ピータースのコイントス」は「大勢の参加者の平均」を求めると必ずプラスになる賭け事に見えるのに、実際に何度も挑むと大敗を喫することになる魔のコインゲームです。ピータースのコイントスを考案したオーレ・ピータース氏は、当該ゲームの恐ろしさが一発で分かるシミュレーターを公開しています。 The infamous coin toss – Ergodicity economics https://ergodicityeconomics.com/2023/07/28/the-infamous-coin-toss/ ピータースのコイントスのルールは以下の通り。 ・所持金は100ドルからスタート ・コインを投げて表が出たら所持金の50%を追加でもらえる ・コインを投げて裏が出たら所持金の40%を没収される ・コイントスは何回繰り返してもOK ルールをパッと読むと「もらえる割合の方が没収される割合よりも大き

      一見すると絶対もうかるように見えるのに挑み続けると大敗する魔のコインゲーム「ピータースのコイントス」
    • 毎日行列ができるサントリー「社長のおごり自販機」社員2人が同時に社員証をかざすと起動しコミュニケーションを生むきっかけとなっている。

      ライブドアニュース @livedoornews 【注目】毎日行列ができるサントリー「社長のおごり自販機」 news.livedoor.com/article/detail… 社長のおごり自販機は、社員2人が同時に社員証をかざすと「社長のおごりモード」が起動し、10秒以内にそれぞれ1本ずつ飲み物を選ぶという仕組み。コミュニケーションを生むきっかけとなっている。 pic.twitter.com/o1iOa8TEHV 2023-09-26 13:34:20 リンク ライブドアニュース 毎日行列ができるサントリー「社長のおごり自販機」…2人1組で自動販売機を使うことで生まれた新たなコミュニケーション方法 - ライブドアニュース サントリー社内では毎日行列ができる「社長のおごり自販機」。社員2人で社員証をかざすと「社長のおごりモード」が起動する。社員間の交流を図れるとして、これまで200社以上が導入

        毎日行列ができるサントリー「社長のおごり自販機」社員2人が同時に社員証をかざすと起動しコミュニケーションを生むきっかけとなっている。
      • 毎日行列ができるサントリー「社長のおごり自販機」…2人1組で自動販売機を使うことで生まれた新たなコミュニケーション方法 - ライブドアニュース

        2023年9月26日 11時1分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 社内では毎日行列ができる「社長のおごり自販機」 社員2人で社員証をかざすと「社長のおごりモード」が起動する 社員間の交流を図れるとして、これまで200社以上が導入しているという 毎日行列ができるサントリー「社長のおごり自販機」…2人1組でを使うことで生まれた新たなコミュニケーション方法 飲料自販機の台数は減少傾向にあり、オフィスや街中では利用する機会が減っている。そうしたなか、自販機の新たな価値や活用方法を見いだそうとしているのが、サントリーの「社長のおごり自販機」だ。サントリー食品インターナショナル株式会社マーケティング部の松本俊さんに導入企業の事例や効果について話を聞いた。 自販機から生まれる「コミュニケーション」 社長のおごり自販機は、社員2人が同時に社員証をかざすと「社長のおごりモ

          毎日行列ができるサントリー「社長のおごり自販機」…2人1組で自動販売機を使うことで生まれた新たなコミュニケーション方法 - ライブドアニュース
        • 合法的に"人をカモるビジネス"横行するカラクリ

          私はけっきょく、300ドルのクーポンだけもらって彼の申し出を丁重に断った。それで豪華なディナーを楽しむことができたのは、“元ネタ”を知っていたからだ(ちょっと計算すればわかるが、タイムシェアのリゾートはものすごく割高な買い物で、経済的な合理性はない)。 どんな巧妙な手品も、最初に種明かしされればだまされることはない。 本書のいちばんの価値は、同じような場面で、「なるほど、ここではこういう心理テクニックを使っているのか」と気づけることだ。「知は力なり」で、これだけでじゅうぶん購入代金の元は取れるだろう。 小さな損失を受け入れる 企業が心理マーケティングに習熟するにつれて、わたしたちは「いつどのようにだまされるかわからない」という疑心暗鬼に陥ってしまった。著者たちは、「現代の企業は、欺瞞的な手法を標準的な業務手順として採用している。もはやビジネスの世界では、合法と非合法の境界線があいまいになっ

            合法的に"人をカモるビジネス"横行するカラクリ
          • 合法的に"人をカモるビジネス"横行するカラクリ

            心理マーケティングで私がとくに感心したのは、ハワイの外資系ホテルで体験したタイムシェア方式のリゾート・コンドミニアムの営業だ(タイムシェアというのは、別荘を買うほどの余裕がないひとのために、1週間の利用権をバラ売りするものだ)。 知は力なり 説明係は、ハワイに魅了され3年ほど前に脱サラして家族で移住したという、とても感じのいい日本人男性だった。彼はいろんな苦労話も交えて、ハワイでの生活をざっくばらんに話してくれた。 最初はゆったりとしたロビーでコーヒーを飲みながら、余暇の過ごし方についての簡単なアンケートに答える。リゾートに来たのだから、ほとんどのひとは「いつかはハワイに住んでみたい」とか、「世界中を旅行したい」とか、そんな夢を語るだろう。 次いで豪華なホテル専用車で、超高級コンドミニアムに案内される。ベッドルームが3つもあり、ラナイ(テラス)からは海が見渡せ、ゴルフコースまで併設されてい

              合法的に"人をカモるビジネス"横行するカラクリ
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