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"iPhone 15 Pro"の検索結果1 - 40 件 / 61件

"iPhone 15 Pro"に関するエントリは61件あります。 iPhoneAppleiOS などが関連タグです。 人気エントリには 『Apple、「iPhone 15」のUSB-Cポートでできることを説明するサポート文書を公開 充電・映像出力・外付けストレージ接続など - こぼねみ』などがあります。
  • Apple、「iPhone 15」のUSB-Cポートでできることを説明するサポート文書を公開 充電・映像出力・外付けストレージ接続など - こぼねみ

    Appleは、「iPhone 15」シリーズに搭載されるUSB-Cポートに関する詳細を説明した新しいサポート文書を公開しています。 サポート文書では、iPhoneを充電するだけなくiPhoneからAirPodsやApple Watchなどへの充電や、外付けハードディスクなどストレージへの接続、外部ディスプレイを接続する方法などが説明されています。とくにディスプレイやモニターへの接続について注目し9to5Macが伝えています。 iPhone 15iPhone 15の「USB-Cコネクタを使ってiPhoneを外部ディスプレイに接続することで、より大きな画面で、ビデオを見たり、写真を見たりなど、さまざまなことができるようになります」とAppleは説明しています。 すべてのiPhone 15モデルのUSB-Cポートは、DisplayPortプロトコルを使用してUSB-Cディスプレイをサポートしてい

      Apple、「iPhone 15」のUSB-Cポートでできることを説明するサポート文書を公開 充電・映像出力・外付けストレージ接続など - こぼねみ
    • 「iPhone 15」がUSB-C to Ethernetに対応し有線接続でさらに高速なインターネット速度を実現 - こぼねみ

      「iPhone 15」のUSB-Cには、外付けディスプレイや外付けのストレージデバイスなどさまざまなデバイスを接続し利用可能(詳細記事)ですが、USB Type-Cの有線LANアダプタも接続でき、非常に高速であることをMacRumorsが伝えています。 Ethernetアダプタ&ケーブルと接続したiPhone 15 Pro下のスクリーンショットで確認できるように、iPhoneがEthernetケーブルに接続されると「設定」にEthernetメニューが表示されます。 設定のEthernetメニューEthernetに接続したiPhone 15 Proは、スピードテストで800Mbpsを超えるダウンロード速度を達成したという報告もあるそうです。 もちろん、Lightningコネクタを備えた以前のiPhoneでも、Ethernetアダプタを使用することで有線接続に対応していましたが、Lightni

        「iPhone 15」がUSB-C to Ethernetに対応し有線接続でさらに高速なインターネット速度を実現 - こぼねみ
      • 「iPhone 15 Pro」でプロ並みの動画編集を可能にする「ProRes Log」とは

        この「Log」と「ProRes」とは、どんなもので、どのように優れているのだろうか。使用した方がいいのか、という重要な疑問もある。以下で、この両方について知っておくべきことを紹介しよう。 ProResとは ProResは、2007年にAppleによって開発された動画コーデックで、映像および映画分野の多くのプロフェッショナルが採用している。ProResファイルは、一般的にハイエンドのビデオカメラでサポートされており、撮影時により多くのデータを記録するため、通常のスマートフォンや一部の専用カメラを使用する場合に比べて、より高品質の映像が得られる。 Log動画とは Log(「対数」を意味する「logarithmic」の略)は、一部のプロ仕様のビデオカメラに搭載されているカラープロファイルで、現在は「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」でも利用できる。Log映像は、

          「iPhone 15 Pro」でプロ並みの動画編集を可能にする「ProRes Log」とは
        • 「iPhone 15」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」本体サイズと重量が判明 - こぼねみ

          「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」は、グレード5のチタニウム製ミッドフレームを採用し、大幅に軽量化されると予想されています。Mark Gurman氏は最近、iPhone 15 ProはiPhone 14 Proよりも最大10%軽くなると報告しました(関連記事)が、今回、iPhone 15、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxの正確な本体サイズと重量情報を入手したとして、MacRumorsが伝えています。 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max 新しいiPhoneのイメージ以下のiPhone 15シリーズに関する情報は生産前のものであり、量産されたハードウェアを反映していない可能性があります。 MacRumorsの情報源によると、Appleがテストしたハードウ

            「iPhone 15」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」本体サイズと重量が判明 - こぼねみ
          • 「iPhone 15」はついにUSB Type-C採用

              「iPhone 15」はついにUSB Type-C採用
            • 「iPhone 15」全モデルの詳細なカメラ仕様が判明 - こぼねみ

              「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」搭載のリアカメラシステムに関する詳細情報を入手したとしてMacRumorsが伝えています。 iPhone 15/iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max 新しいiPhoneのイメージ以下、iPhone 15シリーズ生産前の情報として紹介されており、必ずしも量産されたモデルの正確なハードウェアを反映していない可能性もあることに注意が必要ですが、正式発表前のスペックとしてはかなり正確なものといえるかと思います。 iPhone 15/iPhone 15 Plus メインカメラ: 48MP, ƒ/1.6絞り値 超広角カメラ: 12MP, ƒ/2.4絞り値 iPhone 15とiPhone 15 Plusの標準モデルには、全く新

                「iPhone 15」全モデルの詳細なカメラ仕様が判明 - こぼねみ
              • 「iPhone 15 Pro」の本体カラーは新しいチタン筐体に合わせた新色を含む4色に ゴールドは廃止へ - こぼねみ

                Appleは新型「iPhone 15 Pro」シリーズでiPhoneで初めてチタン筐体を採用する見込みで、これまでのステンレス筐体からの素材の入れ替えに伴い、新しい筐体に合わせた本体カラーにも注力しているようです。 そのカラーラインナップは、シルバー、スペースブラック、チタングレー、ダークブルーになることを9to5Macが伝えています。 カラーの正式名称は不明で、「チタングレー」はチタンの自然な色合いを生かしたグレーとなるようです。 新しいiPhoneのイメージ一方、2018年のiPhone XS以来カラーラインナップの常連であったゴールドはなくなります。 9to5Macはまた、チタン採用でiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxの本体重量はステンレスを用いたときよりも軽量になると指摘しています。 新しいiPhoneのイメージ:チタングレー新しいiPhoneのイメージ

                  「iPhone 15 Pro」の本体カラーは新しいチタン筐体に合わせた新色を含む4色に ゴールドは廃止へ - こぼねみ
                • 「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」はメモリ8GB、128GBストレージから:TrendForce - こぼねみ

                  「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」は、現行の「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」と同じ128GB、256GB、512GB、1TBのストレージになるも、搭載メモリは現行モデルの6GBから増加し8GBになることをTrendForceが報告しています。 「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」のメモリーは現行同様6GBになるとしています。 iPhone 15シリーズのスペック予測:TrendForceTrendForceは販売価格について、iPhone 15 ProはiPhone 14 Proと同じく米国では999ドル(日本では149,800円)からになるとみています。一方、iPhone 15 Pro Maxは1,199ドル(179,800円)からとなり、iPhone 14 Pro Maxと比べて100ドル(1

                    「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」はメモリ8GB、128GBストレージから:TrendForce - こぼねみ
                  • 「iPhone 15」、バッテリー充電回数を確認できるように - こぼねみ

                    「iPhone 15」シリーズは、iPhoneで初めてバッテリー充電回数を確認できるようになります。 iPhone 15これまでのiPhoneのバッテリー充電回数を確認する方法としては、解析データをダウンロードして「last_value_CycleCount」の値を確認するなど非公式なものしかありませんでした。 iPhone 15の全モデルでは、設定 > 一般 > バージョン情報 にて、充電サイクル情報が確認できます。 ページの下部には、新たに「バッテリー」セクションが追加されており、充電サイクルの回数だけでなく、製造年月日と初回使用日も表示されます。 Can confirm iPhone 15s now show battery cycle count in Settings > General > About pic.twitter.com/G0bOsYYCx4— Ray Wong (

                      「iPhone 15」、バッテリー充電回数を確認できるように - こぼねみ
                    • 「iPhone 15」に本体カラーに合わせた編み込み式USB-Cケーブルが付属:リーカー報告 - こぼねみ

                      Appleが9月に発表する「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」には、本体カラーに合わせた編み込み式USB-C to USB-Cケーブルが付属する可能性が出ています。 リーカーMajin Bu (@MajinBuOfficial)やKosutami (@KosutamiSan)の公開した写真や聞き込みをもとにMacRumorsが伝えています。 それによると、ケーブルには少なくともホワイト、ブラック、イエロー、パープル、オレンジのカラーオプションが用意される見込みです。なお、「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」にも本体と同色のケーブルが付属するかどうかは不明です。 iPhone 15に本体カラーに合わせたケーブルが付属かこれまで発売されたiPhoneのすべてのモデルには、本体カラーにかかわらず、ホワイトケーブルが付属していました。 Appl

                        「iPhone 15」に本体カラーに合わせた編み込み式USB-Cケーブルが付属:リーカー報告 - こぼねみ
                      • 「tvOS 17」に複数の未発表iPhoneのヒント「iPhone 15」4モデル以外に謎の2モデルも確認 - こぼねみ

                        Appleが現在ベータテスト中の「tvOS 17」に、未発表のiPhoneモデルのIDが複数発見されています。 4つの未発表iPhone さらに2つの未発表モデルも 新しいiPhoneのイメージ 4つの未発表iPhone Aaron (aaronp613)によると、tvOS 17 beta 1のコードに次の4つの未発表のiPhoneモデルが追加されていました。これらはtvOS 17 beta 4まで確認できましたが、本日リリースされた beta 5では削除されていました。 iPhone15,4 iPhone15,5 iPhone16,1 iPhone16,2 このモデルIDは通常、チップファミリーごとに整理されています。たとえば、iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 14、iPhone SE第3世代はいずれもA15 Bionicチップを搭載し「iPhone14,x」

                          「tvOS 17」に複数の未発表iPhoneのヒント「iPhone 15」4モデル以外に謎の2モデルも確認 - こぼねみ
                        • 「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」のApple公式壁紙がリーク? - こぼねみ

                          MacRumorsによると、「iPhone 15 Pro」および「iPhone 15 Pro Max」にデフォルトでインストールされるAppleの公式壁紙とされる画像が中国のWeiboで話題になっているそうです。 新しいiPhoneのイメージ画像の出どころは不明ですが、Appleのマーケティング資料からともされ、iPhone 15 Proの本体カラーの噂や、中国のiPhone工場のエンジニアがリークしたとされる手書きの画像もベースになっているようです。 新しいiPhoneのイメージ一方、Appleが本日公開した発表イベント「Wanderlust(日本では「夢中の旅」)」の画像から、新型iPhoneのヒントも指摘されています。 Appleマークを表現しているブルー、シルバー、グレーの色調はiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxの本体カラーとされ、マットな粒子のような質

                            「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」のApple公式壁紙がリーク? - こぼねみ
                          • 「iPhone 15」全モデルがDisplayPortに対応し最大4K HDRビデオ出力やミラーリングが可能に - こぼねみ

                            新しい「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」はすべて、DisplayPortをサポートしており、最大4K HDRビデオのミラーリングや、外部ディスプレイやテレビへのビデオ出力が可能となっていることが技術仕様から判明しています。 iPhone 15DisplayPortはiPhone 15の全モデルのUSB-Cポートに内蔵されており、対応するUSB-C - DisplayPortケーブルを使って、DisplayPort搭載の外部ディスプレイやテレビに最大4K/60Hzのビデオをネイティブで出力できます。Appleの用意する9,380円のUSB-C Digital AV Multiportアダプタを使えば、iPhone 15からHDMI搭載のテレビやディスプレイに最大4K/60Hzのビデオをミラーリングすること

                              「iPhone 15」全モデルがDisplayPortに対応し最大4K HDRビデオ出力やミラーリングが可能に - こぼねみ
                            • 「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」は100〜200ドル(1.5〜3万円)値上げされる見込み:DigiTimes - こぼねみ

                              今年の「iPhone 15 Pro」シリーズは値上げされると予想されていますが、DigiTimesによると、「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」は前モデルよりも少なくとも100ドル高くなる見込みです。 参考として、現行のiPhone 14 Proは999ドル(日本では149,800円。以下同)から、iPhone 14 Pro Maxは1099ドルから(164,800円)となっています。 DigiTimesの予測では、iPhone 15 Proは1,099ドルから1,199ドル(164,800円からは179,800円)、iPhone 15 Pro Maxは1,199ドルから1,299ドル(179,800円から194,800円)となっています。 新しいiPhoneのイメージ大幅な値上げにより、今年のiPhone Pro新モデルの販売台数は2023年に約7700

                                「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」は100〜200ドル(1.5〜3万円)値上げされる見込み:DigiTimes - こぼねみ
                              • 「iPhone 15」付属のUSB-CケーブルはUSB2.0速度に制限される可能性 - こぼねみ

                                「iPhone 15」の一部モデルはより高速なデータ転送速度を実現するThunderboltをサポートするという情報が出ていました(詳細記事)が、iPhone 15に付属するUSB-CケーブルはUSB2.0の速度に制限されるかもしれません。 新しいiPhoneのイメージリーカーMajin Bu (@MajinBuOfficial)が流出したUSB-Cケーブルを入手し調べたところ、1.6mの長さがあり、現在のiPhoneに同梱されているLightningケーブルの1mよりも長く、また、ケーブルは太く耐久性も向上しているようです。しかしながら、その仕様はUSB-Cコネクタであるにも関わらずUSB2.0だとしています。 この情報が正確であれば、新しいケーブルは現在のLightningケーブルと同じ最大480Mbpsのデータ転送速度に制限されていることになります。 ここから推測できることは、Thu

                                  「iPhone 15」付属のUSB-CケーブルはUSB2.0速度に制限される可能性 - こぼねみ
                                • 「iPhone 15 Pro」シリーズ、2TBのストレージを選択可能か 最小256GBの情報も - こぼねみ

                                  Appleが9月の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 15」について。 そのハイエンド「iPhone 15 Pro」シリーズには、新たに最大2TBのストレージオプションが用意されるという情報が出ています。 韓国のリーカーyeux1122からの情報としてMacRumorsが伝えており、サプライヤー関係者が「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」にiPhone 14 Proモデルの2倍の最大ストレージ容量が用意されることを確認したそうです。 新しいiPhoneのイメージさらにMacRumorsは、Weiboの投稿から、iPhone 15 Proシリーズは、iPhone 14シリーズの128GBではなく、256GBのストレージからになることも伝えています。 これらを踏まえると、今年のProモデルは、256GB、512GB、1TB、2TBの4つのストレージ

                                    「iPhone 15 Pro」シリーズ、2TBのストレージを選択可能か 最小256GBの情報も - こぼねみ
                                  • 「iPhone 15」は他のiPhoneを充電可能 iPhone 15同士ならバッテリー残量の少ない方を充電 - こぼねみ

                                    「iPhone 15」と「iPhone 15 Pro」は、新たにUSB-Cポートを搭載したことで、他のiPhoneを含む、様々なUSB-Cデバイスを充電することができることをMacRumorsが伝えています。 iPhone 15から他のiPhoneを充電可能たとえば、Lightningポート搭載のiPhoneをUSB-CのiPhone 15にUSB-C - Lightningケーブルで接続すると、iPhone 15から古いiPhoneに電力を供給することができます。この場合、iPhone 15のバッテリーが少なくなっても、iPhone 15は常にLightning搭載iPhoneに電力を供給します。 一方、iPhone 15を別のiPhone 15に接続すると、2つのデバイスは互いに通信し、どちらのiPhoneのバッテリーが少ないかを判断し、電力を供給します。たとえば、一方のiPhone

                                      「iPhone 15」は他のiPhoneを充電可能 iPhone 15同士ならバッテリー残量の少ない方を充電 - こぼねみ
                                    • 「iPhone 15」付属の編み込み式USB-Cケーブルは1.5倍の長さになり耐久性も向上:リーカー報告 - こぼねみ

                                      「iPhone 15」シリーズには、現行iPhoneに付属のLightningケーブルよりも1.5倍長い1.5mの編み込み式USB-Cケーブルが同梱されるという新情報が出ています。 新しいiPhoneに付属するとされるUSB-Cケーブル写真から当初はケーブルが長すぎるともいわれていましたが、最新情報によると、AppleはiPhoneのパッケージ内部のデザインを刷新しiPhoneで初めて大幅に長い充電ケーブルを提供する予定だそうです。 このリーカーのよると、新しいケーブルは耐久性も向上しているそうです。 現行のiPhoneモデルに同梱されているLightningケーブルは、ラバー製でホワイト1色となり、長さは1mです。新しい編組ケーブルは、最低でもブラック、ホワイト、イエロー、ブルー、オレンジの5色になると予想され、iPhone 15シリーズの新しいカラー・オプションを反映したものとなる見込

                                        「iPhone 15」付属の編み込み式USB-Cケーブルは1.5倍の長さになり耐久性も向上:リーカー報告 - こぼねみ
                                      • 正式発表前に「iPhone 15」減産、低需要も背景か 「iPhone 16」に「Wi-Fi 7」や48MP超広角カメラなど:アナリスト - こぼねみ

                                        Appleは来月にも新型「iPhone 15」を発表する見込みですが、その正式発表を前に、新モデルの減産を行うという見方がアナリストから出ています。 アナリストJeff Pu氏はその最新報告で、Appleが年末までに7700万台のiPhone 15を製造する見込みであると言及しています。以前は約8300万台のiPhone 15を出荷すると推定されていました。 この予想の背景には主に2つの理由があります。 新しいiPhoneのイメージまず第一に、供給の問題がiPhone 15の量産に影響を与える可能性がまだ高いとされ、Sonyのカメラセンサー、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxの新しいチタンフレーム、ベゼルが薄くなった新型ディスプレイなどが、新モデルの生産を遅らせる可能性があるとしています。 第2に、Appleが「需要の懸念」から販売台数の見積もりを調整したともP

                                          正式発表前に「iPhone 15」減産、低需要も背景か 「iPhone 16」に「Wi-Fi 7」や48MP超広角カメラなど:アナリスト - こぼねみ
                                        • 「iPhone 15」の性能向上したカメラがイベントの目玉に:アナリスト - こぼねみ

                                          Appleが日本時間9月13日に開催するスペシャルイベントで発表する「iPhone 15」シリーズは、カメラのアップグレードが「ショーの主役」になることをTrendForceが最新報告で主張しています。 カメラのアップグレードが「極めて重要なファクター」であり、購入しようか迷っているような人々を買いたいと思わせる可能性があるとしています。 新しいiPhoneのイメージTrendForceは、「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」の両方にSonyが供給する積層型カメラセンサーが搭載されると報告しています。これにより多くの光を取り込むことが可能となり、TrendForceは写真のダイナミックレンジが改善されるとしています。 TrendForceはまた、「iPhone 15 Pro Max」が光学ズーム機能を高めるペリスコープ望遠レンズを搭載すると報告。著名なAppleアナリス

                                            「iPhone 15」の性能向上したカメラがイベントの目玉に:アナリスト - こぼねみ
                                          • Apple、「iPhone 15」シリーズの修理代金公開 画面割れ・背面ガラス・バッテリー交換・背面カメラなど - こぼねみ

                                            Appleは「iPhone 15」シリーズの修理サービス料金を公開しています。 画面のひび割れ、背面ガラスの損傷、バッテリー交換、背面カメラの損傷などにかかる修理料金を確認できます。 iPhone の修理サービス 各修理代金は以下のようになります。 なお、見積額と案内されており、最終的な料金は保証内容を確認した上で確定されます。 iPhone 15 Pro 修理サービスのタイプ(見積額/AppleCare+ 加入時) iPhone 15 Pro Max iPhone 15 Pro iPhone 15 Plus iPhone 15 画面のひび割れ (前面のみ) 56,800 円/3,700 円 50,800 円/3,700 円 50,800 円/3,700 円 42,800 円/3,700 円 背面ガラスの損傷 29,800 円/3,700 円 25,900 円/3,700 円 29,800

                                              Apple、「iPhone 15」シリーズの修理代金公開 画面割れ・背面ガラス・バッテリー交換・背面カメラなど - こぼねみ
                                            • 「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」、ここ数年で最も軽量なProモデルになる可能性 - こぼねみ

                                              「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」に採用されるチタンフレームによって、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxよりも約10%軽量化されることをBloombergのMark Gurman氏が報告しています(関連記事)が、その通りとなれば、iPhone 15 Pro/Pro MaxはiPhone XS/XS Max以来、ここ数年で最も軽量なiPhoneとなることをMacRumorsが伝えています。 新しいiPhoneのイメージAppleの技術仕様によると、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの重量はそれぞれ206gと240g。約10%の軽量化により、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxの重量はそれぞれ約185gと216gになります。 これにより、iPhone 15 Proは177gのi

                                                「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」、ここ数年で最も軽量なProモデルになる可能性 - こぼねみ
                                              • Apple、「iPhone 15」用純正レザーケースを発売しない:リーカー報告 - こぼねみ

                                                Appleは新型「iPhone 15」シリーズ用となる純正レザーケースを発売しないという情報が出ています。 リーカーDuanRui (@duanrui1205)の情報をもとに9to5Macが報じており、9to5Mac自身の情報源も同様のことを言及しているそうです。 iPhone用レザーケース純正レザーケースは利益率の高い製品です。iPhone用レザーケースは59〜129ドル(日本では9,380円〜21,680円)とたいへん高価であり、iPhoneは毎年少しずつフォームファクターが変わるため、ユーザーは毎年のモデルごとに新しいケースを購入することになります。 では、今回の情報が正しいとして、なぜAppleはレザーケースの発売をしないのでしょうか。 動物愛護や環境への配慮だとしても、Appleが大事な収入源の1つを安々と手放すとも思えません。 9to5Macは、Appleがレザーから別の高級素

                                                  Apple、「iPhone 15」用純正レザーケースを発売しない:リーカー報告 - こぼねみ
                                                • iPhone 15/15Proの発熱問題、Appleがソフトウェアアップデートを提供へ チタン筐体が原因ではないと説明 - こぼねみ

                                                  「iPhone 15」と「iPhone 15 Pro」が異常に発熱する問題、Appleは問題を改善するためのソフトウェアアップデートを提供すると発表しました。 Appleは、iPhone 15 Proの新しいチタンデザインは過熱問題の原因ではないと説明しています。 また、iOS 17のソフトウェアアップデートは、iPhoneの温度に関する懸念に対処するためにパフォーマンスを低下させることはないとしています。 iPhone 15の異常な発熱問題:まるで料理ができるほど熱くなる?!Appleはまず、iPhoneが最初の数日間は通常よりも熱く動作するのは正常であると指摘しています。これはiOSがバックグラウンドで写真や検索などのインデックスを作成するために動作することによる発熱です。 Appleはまた、iPhone 15とiPhone 15 Proユーザーの過熱問題を悪化させるiOS 17のバグ

                                                    iPhone 15/15Proの発熱問題、Appleがソフトウェアアップデートを提供へ チタン筐体が原因ではないと説明 - こぼねみ
                                                  • iPhone 15 Proの発熱問題はA17 Proの3nmノードとは無関係、放熱システム設計が原因:著名アナリスト - こぼねみ

                                                    「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」の発熱問題が話題となっていますが、この問題は、これらProモデル搭載のA17 Proチップに使用されているTSMCの3nmノードとは無関係であることをAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が報告しています。 iPhone 15 ProKuo氏によると、オーバーヒートの主な原因は、放熱面積の減少やチタンフレームの採用など、軽量化を実現するために放熱システムの設計で妥協したことであり、それによって熱効率に悪影響を与えた可能性が高いです。 Appleはソフトウェアアップデートを通じてこの問題に対処すると予想されますが、Kuo氏は、Appleがプロセッサの性能を下げない限り、改善は限定的であることを示唆しています。Appleがこの問題に適切に対処しない場合、iPhone 15 Proシリーズの製品ライフサイクルにわたって

                                                      iPhone 15 Proの発熱問題はA17 Proの3nmノードとは無関係、放熱システム設計が原因:著名アナリスト - こぼねみ
                                                    • 「iPhone 15」はiPhone 14と同様、最大27W充電に対応 - こぼねみ

                                                      「iPhone 15」シリーズは適切なUSB-C電源アダプタを使用することで、最大27Wで充電が可能のようです。 Mac OTAKARAが伝えています。 これはiPhone 14シリーズと同じです。 iPhone 15の発売前には最大35Wで充電きるようになるという情報も出ていました。 iPhone 15 ProAppleによると、iPhone 15の全4モデルは、20W以上の電源アダプタを使えば30分程度で50%まで充電できます。 この仕様も、iPhone 14と同じです。 ChargerLABは昨年、Appleの30W USB-C電源アダプタがiPhone 14 Proモデルを最大27Wの充電速度で充電できる最も安価な純正充電器であるとしていましたが、今年のiPhone 15 Proモデルでも変わらないと思われます。 30W USB-C電源アダプタはApple公式サイトで4,800円で

                                                        「iPhone 15」はiPhone 14と同様、最大27W充電に対応 - こぼねみ
                                                      • 「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」は100ドル(1.5万円)値上げへ:アナリスト - こぼねみ

                                                        「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」の価格は、現行「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」と比べて100ドル(15,000円)値上げされ、1,099ドル(164,800円)と1,199ドル(179,800円)になるとWedbushのアナリストDan Ives氏が報告していることをMacRumorsが伝えています。 一方、「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」は、現行「iPhone 14」と「iPhone 14 Plus」と同じ価格を維持するとしています。 新しいiPhoneのイメージIves氏は今後数ヶ月で、米国の通信事業者による大規模な販促活動や割引が行われると考えており、iPhone 15の販売をさらに促進し、価格引き上げによる潜在的な抵抗を打ち消す可能性が高いとしています。 Ives氏はまた、12億人と

                                                          「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」は100ドル(1.5万円)値上げへ:アナリスト - こぼねみ
                                                        • 「iPhone 15」、最大35Wの高速充電をサポートするという新情報 - こぼねみ

                                                          新型「iPhone 15」はLightningに代わって新たにUSB-Cポートを搭載すると予想されていますが、それにより最大35Wの充電に対応するという情報を匿名の関係者から得たとして9to5Macが伝えています。 それによると、少なくともiPhone 15の新モデルの一部は最大35Wでの充電が可能となり、現行よりもさらに高速な充電が可能になるそうです。現在、iPhone 14 Proは27W、通常のiPhone 14は20Wでの充電に対応しています。この速度でiPhone 14 Pro Maxをフル充電するには約2時間かかります。 新しいiPhoneのイメージAppleは昨年、現行iPhone全モデルをフルスピードで充電できる35WのデュアルUSB-Cポート搭載電源アダプタを発売しました。 この充電器は2ポート合計で35W、1ポートで最大35Wで充電可能ですが、今回の情報が正確であれば、

                                                            「iPhone 15」、最大35Wの高速充電をサポートするという新情報 - こぼねみ
                                                          • 「iPhone 15 Pro」搭載のA17チップの仕様が判明 周波数やGPUコア数アップ、メモリはA16と同じ6GB:リーカー報告 - こぼねみ

                                                            Appleが「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」に搭載するA17チップのスペックがリークされています。 リーカーUnknownz21 (@URedditor)によると、6コアCPUと6コアGPUが搭載されており、現行のA16チップは6コアCPUと5コアGPUと比べて、GPUコアが増加していることになります。 Apple A17チップのイメージA17チップの最大周波数は3.70GHzとなり、A16チップの3.46GHzからアップしています。さらに、今回の情報によると、iPhone 15 ProにはiPhone 14 Proと同じ6GBのメモリ(詳しくはLPDDR5 DRAM)が搭載されます。以前の噂では、iPhone 15 ProとPro Maxには8GBのメモリが搭載されると言われていたが、Unknownz21は8GBは可能性は低いとしながらも、まったくな

                                                              「iPhone 15 Pro」搭載のA17チップの仕様が判明 周波数やGPUコア数アップ、メモリはA16と同じ6GB:リーカー報告 - こぼねみ
                                                            • 「iPhone 15」搭載のUSB-CはThunderboltに対応しデータ転送速度が大幅高速化か - こぼねみ

                                                              Appleが9月に発表するために準備を進めている新型「iPhone 15」について。 新モデルに搭載されるUSB-Cコネクタの写真を公開しているChargerLABによると、新モデルはThunderboltテクノロジーに対応するそうです。 ChargerLABによると、リークされたiPhone 15のコンポーネントには謎のRetimerチップが搭載されていますが、このチップは通常、Thunderboltデバイスの信号を再構築し、信号のジッターを低減するために使用されているそうです。 新しいiPhoneのイメージThunderboltをサポートすることで、iPhone 15のUSB-Cコネクタは、Lightningコネクターよりもはるかに高速でデータを伝送できるようになります。 LightningコネクタはUSB 2.0をベースにしており最大480Mbpsのデータ転送が可能です。一般的なUS

                                                                「iPhone 15」搭載のUSB-CはThunderboltに対応しデータ転送速度が大幅高速化か - こぼねみ
                                                              • 「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」に8GBのメモリ搭載で確定 - こぼねみ

                                                                「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」に8GBのメモリを搭載していることを確認したとしてMacRumorsが伝えています。 iPhone 14 Proモデルは6GBでしたが、iPhone 15 Proモデルはそれよりも2GB増加し、iPhone史上最大の搭載メモリとなっています。 iPhone 15 Pro本日公開されたXcode 15 Release Candidate(関連記事)から、「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」が6GBのRAMを搭載し、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxが8GBのRAMを搭載していることを確認できたそうです。 前モデルの搭載メモリ iPhone 14: 6GB iPhone 14 Plus: 6GB iPhone 14 Pro: 6GB iPhone 14 Pro Max: 6GB

                                                                  「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」に8GBのメモリ搭載で確定 - こぼねみ
                                                                • 「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」に生産上の問題、深刻な品不足の可能性 - こぼねみ

                                                                  Appleは、新型「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」の生産問題に直面しており、発売時の9月に深刻な供給不足に直面する可能性が出てきました。 The Informationがこの問題を直接知る2人の人物から得たとして報じています。 それによると、AppleがiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxのディスプレイに「新しい製造プロセスを使用している」ことが原因のようです。 新しいiPhoneのイメージiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは、ディスプレイ周りのベゼルが大幅に狭くなるといわれています。デバイス自体の物理的な大きさはほとんど変えずにより大きなディスプレイを搭載するとみられていますが、このディスプレイの製造過程で、LG製ディスプレイの問題が明らかになり、AppleはLG製ディスプレイの設計を何度も修正し

                                                                    「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」に生産上の問題、深刻な品不足の可能性 - こぼねみ
                                                                  • 「iPhone 15」最上位モデルは「iPhone 15 Ultra」に:リーカー報告 - こぼねみ

                                                                    Appleが9月に発表する新型「iPhone 15」シリーズの6.7インチハイエンドモデルは「iPhone 15 Pro Max」ではなく「iPhone 15 Ultra」という名称になるという情報が再び出ています。 複数の情報筋から得たとしてリーカーAndrew O'Hara (@Andrew_OSU)が伝えています。 O'Hara氏は、昨年発売された第2世代AirPods Proの正確なレンダリング画像を公開した実績があります。 新しいiPhoneのイメージ昨年発表されたApple Watch Ultraのように、iPhoneのハイエンドモデルに「Ultra」を用いるという噂は以前から出ていました。 おそらく最初期はBloombergのMark Gurman氏による昨年9月報告で、AppleアナリストMing-Chi Kuo氏など有力な情報源からも出ていました。その後は徐々に下火になり

                                                                      「iPhone 15」最上位モデルは「iPhone 15 Ultra」に:リーカー報告 - こぼねみ
                                                                    • 日本時間9月13日開催の新型「iPhone 15」発表イベント、昨年同様ハイブリッド形式に:Gurman氏 - こぼねみ

                                                                      BloombergのMark Gurman氏によると、Appleが現地時間9月12日(日本時間13日)に開催する予定の「iPhone 15」発表イベントは、昨年のiPhoneイベントと同じスタイルを採用し、Apple Parkに招待されたメディアとの対面と事前に収録されたビデオプレゼンテーションのハイブリッド形式となり、その後の新製品ハンズオンの時間を含むそうです。 AppleApple は以前、事前収録のビデオを一部使用していましたが、ほとんどがライブプレゼンテーションでした。新型コロナのパンデミックの間、対面でのイベントが不可能になったため、100%事前に録画されたビデオに切り替えていました。 昨年のiPhone14発表イベントでは、対面方式と事前収録のビデオプレゼンテーションによるハイブリッド方式となりました。 事前にプレゼンテーションを収録しておくことで、Appleは発表の演出を厳

                                                                        日本時間9月13日開催の新型「iPhone 15」発表イベント、昨年同様ハイブリッド形式に:Gurman氏 - こぼねみ
                                                                      • 「iPhone 15 Pro Max」生産遅れとその詳細について:著名アナリスト - こぼねみ

                                                                        「iPhone 15」の生産問題とその詳細について、AppleアナリストMing-Chi Kuo氏が最新情報をもとに報告しています。 今年の新モデルでは「iPhone 15 Pro Max」のプロジェクトのスタートが一番最後だったことで、量産スケジュールが他のモデルより遅れており、iPhoneで初めて採用されるチタン筐体にも問題が生じているようです。 新しいiPhoneのイメージKuo氏によると、主な生産上の問題は、積層型CIS、パネル、バッテリー(熱にさらされると膨張してしまう)、チタンフレームでした。 まず積層型CISの問題は、生産能力を増強することで解決したそうですが、レギュラーモデルの出荷台数の10~15%程度に影響を及ぼしているようです。 パネルの問題は、サプライヤーの出荷比率を変更することで解決しました。 また、バッテリーとフレームの問題は、主に生産歩留まりの改善によって解決さ

                                                                          「iPhone 15 Pro Max」生産遅れとその詳細について:著名アナリスト - こぼねみ
                                                                        • 発表間近となった「iPhone 15」と思われる新モデルをインド標準規格(BIS)で確認 - こぼねみ

                                                                          Appleは来月にも新型「iPhone 15」シリーズを発表する見込みですが、その発表を前に、インド標準規格(BIS)に新型iPhoneと思われる製品が登録されていることが確認されています。 昨年8月にも同様の発見があり、その後、そのデバイスはiPhone14であることが確認されていました。 新しいiPhoneのイメージMySmartPriceによると、今回BISデータベースで発見されたのは「A3094」というモデル番号の製品です。 iPhone 14には「A2649」「A2881」「A2884」「A2883」「A2882」のモデル番号があります。現在「A3094」という型番を持つAppleデバイスは存在せず、iPhoneのモデル番号は世代が進むごとに数字が大きくなっていることから、このモデル番号はiPhone 15の可能性が高いです。そうであれば、公式にiPhone 15が確認されたのは

                                                                            発表間近となった「iPhone 15」と思われる新モデルをインド標準規格(BIS)で確認 - こぼねみ
                                                                          • 「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」は最大8GBのメモリ、1TBのストレージ A17チップのスペックも判明 - こぼねみ

                                                                            「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」に用意されるストレージと搭載メモリ、最新A17チップに関する詳細をMacRumorsが伝えています。 新しいiPhoneのイメージ以下、Appleが生産開始前にに実施したテストから判明した情報であり、必ずしも量産後のハードウェアを反映していない可能性があります。 ストレージ ストレージに関しては、次の容量がテストされました。 128 GB 256 GB 512 GB 1 TB 使用されたNANDは、次のメーカーのものが確認されています。 SK Hynix Western Digital Kioxia Samsung これまで2TBのストレージ構成の噂が出ていましたが、MacRumorsは2TBが検討された証拠を確認できなかったそうです。また、iPhone 15 Proは256GBのストレージでスタートするという情報も出て

                                                                              「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」は最大8GBのメモリ、1TBのストレージ A17チップのスペックも判明 - こぼねみ
                                                                            • 「iPhone 15」と思しき別の新モデルをインド標準規格(BIS)で確認 - こぼねみ

                                                                              来月には待望の新型「iPhone 15」が発表される見込みですが、その発表を前に、先日に続いて、インド標準規格(BIS)に新モデルと思われるデバイス登録されていることが判明しています。 各国の規制当局への登録が確認されていくことで、新しいiPhoneの発売がいよいよ間近に迫っていることがわかります。 新しいiPhoneのイメージMySmartPriceによると、確認されたのは「A3090」というモデル番号のApple製品で、先週発見されていた「A3094」とは異なる製品です。 現行のiPhone 14には「A2649」「A2881」「A2884」「A2883」「A2882」のモデル番号がありますが、「A3090」と「A3094」を持つAppleデバイスは現在存在していません。iPhoneのモデル番号は世代が進むごとに数字が大きくなっていることから、このモデル番号は新しいiPhoneである可

                                                                                「iPhone 15」と思しき別の新モデルをインド標準規格(BIS)で確認 - こぼねみ
                                                                              • iPhone 15、一部のUSB-Cモバイルバッテリーが正常に動作せず充電できない問題 - こぼねみ

                                                                                Appleは今年、iPhone 15シリーズに初めてUSB-Cポートを追加し、USB-CケーブルやUSB-C機器などが使えるようになりましたが、一部のUSB-Cモバイルバッテリーが正常に動作せず、充電に問題が生じていることをMacRumorsが伝えています。 iPhone 15RedditやMacRumors Forumsでも指摘されているように、おそらくはiPhoneのリバース充電機能のために、一部のUSB-CモバイルバッテリーがiPhone 15モデルで使用できないようです。リバース充電とは、iPhoneからAirPodsやApple Watch、あるいは他のiPhoneなどを充電できる機能です。 そのリバース充電機能によって、iPhone 15を充電できなかったり、iPhone 15がモバイルバッテリーを充電してしまうようです。 モバイルバッテリーは多数販売されているため、iPhon

                                                                                  iPhone 15、一部のUSB-Cモバイルバッテリーが正常に動作せず充電できない問題 - こぼねみ
                                                                                • Apple、シリコーン製アクセサリーを全て廃止へ - こぼねみ

                                                                                  Appleはシリコンゴムやフッ素エラストマーなどを用いたアクセサリーを廃止し、より環境に優しい次世代素材に置き換える計画であることをMacRumorsが伝えています。 この変更には、MagSafe対応iPhoneシリコーンケース、スポーツバンド(フルオロエラストマー)、ソロループ(液状シリコーンゴム)、AirTagループ(ポリウレタン)などのアクセサリーが含まれるようです。 今回の噂はリーカーKosutami氏によるもので、これまで未発表のApple製品に関する情報を提供したことでも知られています。 Apple純正シリコーンケースAppleはiPhone 15の発表後、レザーのiPhoneケースを廃止し、「FineWoven」として販売されている高級素材を使ったアクセサリーに置き換えるとの見方が広まっています。シリコーン製アクセサリーの廃止はすぐには行われず、既存モデルが新しいカラーオプシ

                                                                                    Apple、シリコーン製アクセサリーを全て廃止へ - こぼねみ

                                                                                  新着記事