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"middle East"の検索結果41 - 47 件 / 47件

  • イランが撃墜認める、ミス原因 米を非難 ウクライナ機墜落(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    (CNN) イランの首都テヘランの国際空港で今月8日発生したウクライナ国際航空の旅客機墜落でイラン軍の統合参謀本部は11日、誤って同機を標的にし、撃墜したことを認めた。同国の国営プレスTVが報じた。 【映像】ミサイルが発射され、上空で物体に衝突したように見える CNNが入手 イランのザリフ外相は、軍による内部調査の初期段階の結論として撃墜は人為的なミスが原因と指摘。米国の冒険主義によって生じた危機の中での過ちであるとも主張。「自国の国民、全ての犠牲者の遺族や影響を受けた他国へ深い遺憾の意を示す」と述べた。 ロハニ大統領もツイッター上で同様の見解を表明。この許されない間違いへの調査は続き、ミスを犯した当事者の特定や処罰につなげたいとした。 イラン軍本部の声明によると、イラクでのミサイル作戦の遂行から数時間後にイランの国境周辺で米軍機の飛行が増加、イラン軍当局者は自国の戦略的な地点へ近付く空中

      イランが撃墜認める、ミス原因 米を非難 ウクライナ機墜落(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
    • なぜパレスチナ人選手は“戦争反対”バナーの前に立たなかったか?「誠実さもなければ、公平さもない」(GOAL) - Yahoo!ニュース

      パレスチナ人選手であるモハメド・ラシードは、インドネシアで行われたペルシブ・バンドンの試合で「戦争反対」の横断幕の後ろに立たなかったことについて、正義の問題であると語った。 ラシードは、今月初めに行われた試合の前に、現在進行中のウクライナ・ロシア危機に抗議するスローガンを掲げてチームメイトと一緒に立つことを拒否し、話題となった。 しかし今、彼は、このようなジェスチャーがどの紛争に抗議するかを選別していることへの不満から、ジェスチャーを拒否する決定を下したことを明らかにし、イスラエル・パレスチナ紛争での自身の経験を挙げて『GOAL』で以下のように説明した。 「公平性がないので、立ちたくなかった。もちろん、ウクライナで起きている戦争は支持しない。ロシアも支持しないし、このようなことも支持しない。私はあらゆる戦争に反対だし、あらゆる暴力に反対だ。しかし、Stop Warの旗の後ろに立つことは、パ

        なぜパレスチナ人選手は“戦争反対”バナーの前に立たなかったか?「誠実さもなければ、公平さもない」(GOAL) - Yahoo!ニュース
      • 『蜂起 〈インティファーダ〉: 占領下のパレスチナ 1967-1993』(東京大学出版会) - 著者:鈴木 啓之 - 鈴木 啓之による自著解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

        著者:鈴木 啓之出版社:東京大学出版会装丁:単行本(400ページ)発売日:2020-03-28 ISBN-10:4130363018 ISBN-13:978-4130363013 内容紹介: 1987年にパレスチナでなぜイスラエルに対する民衆蜂起(インティファーダ)が起きたのか? パレスチナ人の抵抗の歴史と蜂起の背後にあった構造的な変化を,さまざまな史料を渉猟しスリリングに描き出す.パレスチナ問題に新たな視角を提供する画期的な論考.【第9回東京大学南原繁記念出版賞受賞作】 東京大学出版会が創設した「東京大学南原繁記念出版賞」の第9回受賞作である『蜂起〈インティファーダ〉』が3月に刊行されました。この刊行に際して著者の鈴木啓之先生の解説を特別公開します。 パレスチナではなぜイスラエルに対する民衆蜂起が起きたのか? 第9回東京大学南原繁記念出版賞受賞作『蜂起〈インティファーダ〉』刊行に際して『

          『蜂起 〈インティファーダ〉: 占領下のパレスチナ 1967-1993』(東京大学出版会) - 著者:鈴木 啓之 - 鈴木 啓之による自著解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
        • 【1からわかる】アフガニスタン“タリバン勝利宣言” | NHK | News Up

          アフガニスタンでは、反政府武装勢力タリバンが首都カブールに進攻し、日本時間の16日朝早く、政府に対する勝利を宣言した一方、ガニ大統領は出国し、政権は事実上、崩壊しました。 今回のタリバン進攻の背景には、ことし4月末から始まったアメリカ軍の撤退が大きく関わっています。 タリバンは今月に入って次々と州都を制圧していきました。 8月6日 南西部ニムルーズ州の州都ザランジを制圧。 4月末にアメリカ軍撤退が始まってから州都の制圧は初めて。 8月7~11日 クンドゥズ州、サレプル州、タハール州、バダフシャン州などの州都を制圧。 8月12日 西部の第3の都市、ヘラートを制圧。 8月13日 南部の第2の都市、カンダハルを制圧。 この日までに34の州都のうち半数を超える18の州都を制圧。 8月14日 北部の要衝マザリシャリフなどを制圧。 8月15日 東部ナンガルハル州など合わせて6つの州都を制圧。 9割余の

            【1からわかる】アフガニスタン“タリバン勝利宣言” | NHK | News Up
          • ナゴルノ紛争 「宗教対立」とあおるな:東京新聞 TOKYO Web

            旧ソ連のアゼルバイジャンとアルメニアが再び戦火を交えた。合意した停戦は風前のともしびだ。欧米ではこの紛争を宗教的対立に単純化する傾向もあるが、一面的な見方は調停を妨げかねない。 戦火が上がったアゼルバイジャンのナゴルノカラバフ地区はアルメニア系住民が多数で、アルメニアへの編入を訴えている。民族対立から両国が武力衝突した一九九〇年代には、約三万人が犠牲になった。紛争は未解決で、現在はアルメニアが実効支配している。

              ナゴルノ紛争 「宗教対立」とあおるな:東京新聞 TOKYO Web
            • ゴーン被告 映画化に前向き - Yahoo!ニュース

              日産前会長のカルロス・ゴーン被告は、自身の逃亡劇をハリウッド映画にする提案があったことを認め、前向きな姿勢を示しました。 …続きを読む

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              • イランとサウジの和解の真相 中国の仲介で外交正常化、大騒ぎするような一大事か? | JBpress (ジェイビープレス)

                今回の合意では両国の代理戦争は終わらず、中東における新たな強国としての中国の地位も強化されない。 2015年の暮れ近い穏やかな日に、一瞬、時計の針を戻してみよう。サウジアラビアとイランの間に最後に外交関係があった頃のことだ。 両国はシリアで対立し、バシャル・アサド大統領に対する内戦で敵対関係にある勢力をそれぞれ後押ししていた。 領土の大部分がシーア派武装組織フーシ派の手に落ちていたイエメンでも対立していた。 イランは、サウジの警察がジェッダの空港でイラン人の若い女性巡礼者たちに性的暴行を加えたとの報道に激怒していた。 さらにその4年前には、駐米サウジ大使をワシントンで暗殺する計画を練っていたとの理由で、米国がイランを非難していた。 翌2016年になって2日目に、サウジアラビアは反体制派のシーア派聖職者ニムル師を処刑した。 すると、イランの暴徒が首都テヘランやシーア派の聖地マシュハドでサウジ

                  イランとサウジの和解の真相 中国の仲介で外交正常化、大騒ぎするような一大事か? | JBpress (ジェイビープレス)