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  • 妻が、息子を、チー牛と言い出した

    私と家族の詳しいスペック(例えば身長体重、美人不美人、友達の数や成績)は書かない。それは本題ではない。(先に書くと、むしろそういう関連付けを拒むべきというのが私の意見、結論だ。) 息子は中学生、一人息子。妻は三十代後半。私は四十代。 お盆に先立ち、中学生の息子は先に、比較的近所の私の実家に帰っている。 息子が出かけた夜、私の妻が、こんなことをいってきた。 「息子はチー牛なのではないか?どうにかチー牛にならない人生を歩ませることはできないのか?」と。 私は耳を疑ったし、そういうことをいう妻に悲しくなった。 実の息子に対してそういう感情を抱くのか、とか、本人のいない前で悪口のようなネットミームを擦り付けるのか、とか、色々な感情がよぎった。 チー牛という言葉、ネットミームは、私も一応知っている。知っているといっても、あの有名な画像と、牛丼店でチーズ牛丼を頼みそうな性格・人格、という、何か表面的な

      妻が、息子を、チー牛と言い出した
    • 「無課金おじさん」に幻想を持ちすぎないで | あきゅらぼ Accu-Labo

      断片的な情報から、その背後にある色々なストーリーを思い浮かべるというのは楽しいものですが、あくまでそれは「勝手にこっちが想像したストーリー」でしかなく、実際のところどうなのかということとは基本的には無関係です。「こうあって欲しい」というストーリーを思い浮かべ、想像を膨らませていたところ、現実はそれとは違うということを後から知ったとき、どういう態度を取るか? まともな人なら、自分勝手に想像してたストーリーなんかより現実のほうが正しいということを普通に受け入れることができると思います。 けれど、世の中にはそれができない人が時々いるみたいです。 こうであってくれたほうが「美しい」のだから、現実もそうであるべきであり、否定することは許されない――みたいな、ちょっとそれはどうかと思うような考え方に至ってしまう、言ってしまえば「困った人」が時々出てきます。 射撃と少し話題が離れますが、歴史を題材とした

        「無課金おじさん」に幻想を持ちすぎないで | あきゅらぼ Accu-Labo
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