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  • 事例一覧|退職代行モームリ

    2024.01.17 退職代行は使いたくない、抵抗がある、でも会社が辞められないという方に…【セルフ退職ムリサポ!】 セルフ退職ムリサポ!とは セルフ退職ムリサポ!とは、 『自分で退職を確定させるサポートを行うサービス』です。 自分では退職できそうにない、それでも退職代行には頼りたくない。そういった方にコンサルティングを行わせて頂きます。 今まで数千件の退職を成功率100%にて確定させてきた退職代行モームリが退職のノウハウを駆使し、自分で退職を確定させるお手伝いをさせて頂きます。 また、顧問弁護士監修の各種総務書類のフォーマットを用意しているため、退職に付随する有休消化、退職金、退職後必要書類なども取得して退職ができます。 当社の指示通りの対応を行って頂ければ、確実に退職が可能となります。 退職代行を利用せずに自分で退職をしたい方に向けたサービス ・退職代行をできれば使いたくない ・本当は

      事例一覧|退職代行モームリ
    • 食べログ、パズドラが相次ぎFacebook連携を終了 集客力低下が顕著

      近年、Facebookアカウントを利用してサービスに会員登録やログインできる、Facebook連携を終了する企業が相次いでいる。2023年には「パズドラ」、24年には「食べログ」「プレミアムバンダイ」など様々なネットサービスが連携終了を発表。背景には、Facebook連携の集客力低下により、機能のアップデートにかかる開発コストが見合わなくなっていることがある。加えて、米Meta Platformsによる一方的なログイン停止の問題も露見している。 ログインにSNSアカウントを使用する「ソーシャルログイン」機能は、サービスの会員登録の簡易化による新規会員の獲得やサービスの継続利用率の向上、対象のプラットフォームでのリターゲティング広告の精度向上といった利点から、多くのサービスに導入されてきた。 ビジネスパーソンを中心に利用者を獲得してきたMetaの「Facebook」も、多くのサービス事業者に

        食べログ、パズドラが相次ぎFacebook連携を終了 集客力低下が顕著
      • 国民的キャラ「ちいかわ」が僅か4年で天下を取ったワケ

        「ちいかわ」の快進撃が止まらない。公式SNSアカウントは多数のフォロワーを抱え、今なお成長。グッズは人気商品となり、ポップアップショップやコラボカフェには多くのファンが詰めかける。なぜこれほど愛されるのか――。その秘密について、キャラクター史を踏まえてエンタメ社会学者の中山淳雄氏が分析する。 かわいいだけじゃない、現実的で不条理でときに不穏な世界観に引き付けられる大人が続出。各地でポップアップショップやコラボカフェが展開され、多くの人が訪れている(上写真は、池袋PARCOの常設店「ちいかわレストラン」のプレスリリースから) 「ちいかわ」だけがなぜこれほど広がったのか? ゆるキャラを今という時代が求めているのだろうか。 日本は世界でも例を見ないゆるキャラ大国。猫、犬、動物キャラの量産にかけては、他国の追随を許さない。半世紀以上、何万キャラという歴史の厚みがある。 だが急激に流行するものは、急

          国民的キャラ「ちいかわ」が僅か4年で天下を取ったワケ
        • アンカーに挑む「謎の充電器メーカー」 マクアケ総売上4.5億円突破

          クラウドファンディングに出品すれば、数千人がサポーターになり、応援総額1000万円超えを連発。斬新なガジェットでファンを熱狂させるのが、CIO(シーアイオー、大阪府守口市)という日本発の企業だ。アンカー・ジャパン(東京・千代田)などが強さを発揮するモバイル充電機器分野で、同社の商品にしかない価値を提供し、挑み続ける。なぜCIOがファンに愛されるのか。

            アンカーに挑む「謎の充電器メーカー」 マクアケ総売上4.5億円突破
          • 花王の高価格シャンプーが計画比9倍 「機能より情緒」マーケ大転換

            花王が2024年4月に発売したヘアケアの新ブランド「melt(メルト)」が好調だ。出荷本数は24年5月末時点で、6月までの出荷計画の9倍と想定以上となっている。花王は高価格帯市場において、「BOTANIST(ボタニスト)」などで知られるI-ne(アイエヌイー)をはじめとする新興ブランドに後れを取ってきた。巻き返しを図るために、meltの開発に合わせて、ヘアケア事業の抜本的な改革を開始。2つのポイントから事業改革とヒット商品誕生の裏側を明かす。 「(販売するマツキヨココカラ&カンパニーグループでは)meltは、春夏に出たヘアケアの他の新商品と比較して2倍ほど売れている」 マツキヨココカラ&カンパニーのマーチャンダイジング戦略を担うグループ会社であるMCCマネジメント(東京・千代田)で、ヘアケア商品のバイイングを担当する商品統括本部 商品部 化粧品課 主事の佐名川豊氏は、新ブランドmeltの好

              花王の高価格シャンプーが計画比9倍 「機能より情緒」マーケ大転換
            • 期限は2月1日 メルマガ運用者は「Google新ガイドライン」対応急務

              タイムリミットは2024年2月――。23年10月に公表されたGoogleの「メール送信者のガイドライン」のアップデートは、企業のメルマガによるマーケティングに大きな影響を及ぼす可能性がある。企業は何に注意し、具体的にどのように対策すべきか。WACULの最高マーケティング責任者(CMO)で、メールマーケティングエバンジェリストの安藤健作氏が解説する。 Googleが「メール送信者のガイドライン」をアップデート。メールマガジンを配信する企業に影響が出るといわれる。影響と対策について、専門家に聞いた(画像:Tada Images/stock.adobe.com) 2023年10月にGoogleの「メール送信者のガイドライン」がアップデートされ、24年2月以降、Gmailへのメール送信について大きく3つのことが義務化されることが明らかになりました。 それは、大きく以下の3つです。 送信メールを認証

                期限は2月1日 メルマガ運用者は「Google新ガイドライン」対応急務
              • Gmail届かなくなる問題  期限は6月1日、「対応済み」2割満たず

                最終的なタイムリミットは2024年6月――。23年10月に公表されたGoogleのアップデート版「メール送信者のガイドライン」の段階的な適用が開始されている。企業のメルマガによるマーケティングに大きな影響を及ぼす可能性があるが、果たして企業の対応は進んでいるのか。WACULの最高マーケティング責任者(CMO)で、メールマーケティング・エバンジェリストの安藤健作氏が調査データを基に現状を解説する。 Googleが「メール送信者のガイドライン」をアップデート。2024年2月1日から段階的な適用がスタートしたが、企業の対応はどこまで進んでいるのか、そして影響は……。現状と影響について専門家に聞いた(画像:Vanz Studio/stock.adobe.com) 2023年10月に更新されたGoogleのGmailにまつわる「メール送信者のガイドライン」によれば、メールマガジンを配信する事業者は2

                  Gmail届かなくなる問題  期限は6月1日、「対応済み」2割満たず
                • アップル、幻となったSafariの広告ブロック機能「Web Eraser」 業界が騒然

                  米Appleは2024年6月10日、開発者会議「WWDC24」を開き、iPhoneやiPadなどに生成AIの機能を加える「Apple Intelligence(アップルインテリジェンス)」を発表した。その会期前に、ちょっとした事件があった。新機能のさまざまな臆測が流れる中、Apple独自の広告ブロッカー「Web Eraser」が登場するとの噂が広がり、世界のネット広告業界を震撼(しんかん)させた。その騒動を振り返る。 AppleがWebブラウザーのSafariで広告ブロック機能を展開するという臆測が流れ、話題になった(写真/Mojahid Mottakin/stock.adobe.com) 「事実上『広告ブロッカー』をブラウザーに標準機能として統合し、無期限ですべての広告をロックアウトすることに等しい」 フランスの「Alliance Digitale(アライアンスデジタル)」などネット広告

                    アップル、幻となったSafariの広告ブロック機能「Web Eraser」 業界が騒然
                  • グリコがSAP S4 HANAへの切替に伴うシステム障害とか・・ - Friday is awesome

                    お菓子で有名な江崎グリコがSAP S/4 HANAへの切替えに失敗して冷蔵品の出荷を 4月19日から5月中旬まで停止するとしています。同社は4月3日に旧基幹システムから SAP S/4 HANAに切替えたところシステム障害が発生し、4月18日から再開していましたが、再度、データ不整合などの障害が発生していました。 江崎グリコ 「プッチンプリン」「カフェオーレ」など全冷蔵商品が出荷できず | NHK | 小売業 ネット記事によると、元々グリコはSAP ERPを使用していたので、SAP ERP→SAP S4 HANAへの刷新だったことが考えられます。https://www.jsug.org/2022casestudy/opentext いずれにしても、システム再開を約1ヶ月後としていることから、一般論としてはちょっとした「データ移行ミス」や「SAP標準機能のバグ」とは考えにくいです。大規模SA

                      グリコがSAP S4 HANAへの切替に伴うシステム障害とか・・ - Friday is awesome
                    • 12年前の商品が突然大ヒット オルビス「広告なし」でも売れた理由

                      化粧品メーカーのオルビス(東京・品川)のヘアミルクが異例の大ヒットだ。同商品の発売は約12年前。当時からパッケージや中身も一切変えていないという。にもかかわらず、2022年にSNSで話題になると、急速に売れ始め、23年には1年で約250万個を販売した。一商品の年間販売個数としてはオルビス史上2番目の記録だという。ポイントは顧客の9割近いリピート率にある。訪れた好機を逃さない巧みなマーケ戦略で大ヒットにつなげた。その戦略の全てをオルビスの小林琢磨社長が明かした。 オルビスの代表取締役社長 小林琢磨氏。「エッセンスインヘアミルク」は、2023年には1年で約250万個を販売した。一商品の年間販売個数としてはオルビス史上2番目の記録だという 化粧品の口コミサイト「@cosme」で人気だった商品が選ばれる「@cosmeベストコスメアワード」。2023年の総合大賞に輝いたのは、オルビスの「エッセンスイ

                        12年前の商品が突然大ヒット オルビス「広告なし」でも売れた理由
                      • 三菱鉛筆、「黒く・濃く」を追求 タブレット向けに鉛筆が進化

                        三菱鉛筆が発売した新しい鉛筆は、光沢を減らすなど、より「黒く・濃く」書けるのが強みだ。小学校で普及する、タブレット端末を活用した授業では、鉛筆で書いた文字や絵を児童自身が撮影し、その画像を共有する場面が多い。「撮影した文字がよく見えない」といった課題を解決することで、児童や教育関係者により選んでもらいやすくする。差別化しにくい鉛筆の強みをどう訴求するのか、三菱鉛筆に聞いた。 三菱鉛筆「uni タブレット授業えんぴつ」(各1ダース税込み924円)。左から「ブルー」「ラベンダー」「キャメル」のセットで、硬度は2B (写真提供/三菱鉛筆) 三菱鉛筆が2023年11月14日に発売した「uni タブレット授業えんぴつ」は、小学校でのタブレットを用いた授業を想定した、現在の教育現場に合わせて開発された新しい鉛筆だ。タブレット授業に対応する鉛筆とはどのような鉛筆なのか。 まずは、一般的な鉛筆の書く仕組み

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                        • 消えるJR東「黒い自販機」 30万人会員制度も廃止、舞台裏を追う

                          巨大なタッチ式の液晶パネルにずらりと飲料パッケージが並ぶ面構えで真っ黒な機体が異彩を放ち、しかもサブスク登録すれば毎日好みのドリンクが飲めたり、ポイントを購入金額に充当できたりする──。ハイテク自販機として話題を呼んだ、JR東日本の各駅構内に置かれた自動販売機「イノベーション自販機」が、ひっそりと姿を消しつつあることをご存じだろうか。いったい何が起こったのか。 JR東日本の各駅構内に置かれた「イノベーション自販機」。年齢や居住地、Suicaなどの交通系電子マネーのIDを登録すると、電子マネーで商品を事前購入できた(写真提供/JR東日本クロスステーション) 駅ナカの自販機ビジネスを管轄するJR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーは2023年10月、イノベーション自販機を順次撤去すると発表した。自販機本体と連動する専用スマートフォンアプリ「アキュアパス」(約33万ダウンロード

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                          • Z世代がはまる位置情報共有アプリ CEOが語るシェア拡大策

                            2023年2月にサービスを終了した位置情報共有アプリ「Zenly(ゼンリー)」の元開発チームが新たなアプリ「Location by amo」をリリースするなど、位置情報共有アプリが盛り上がりを見せている。中でも、シンガポール発の「Jagat(ジャガット)」は、Z世代からの注目度が高い。モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」を展開する、INFORICH(インフォリッチ)と戦略的提携を進めるなど、日本でも事業化に積極的なJagatは、日本でのシェア拡大にどんな戦略を描くのか。Jagatのバリー・ビーゲンCEO(最高経営責任者)に話を聞いた。 Zenlyが2023年2月にサービスを終了してから約1年、「ポストZenly」を狙って様々な位置情報共有アプリがリリースされている。その中で、女子高生からの支持がひときわ高いアプリがある。シンガポール発のJag

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                            • 「デザイナーの仮説」と「実際のユーザー行動」を比較してみた|IKYU DESIGN

                              こんにちは。一休デザイナーの安松・李です。 日頃、ユーザー体験を考えているデザイナーですが、ユーザーをちゃんと理解している自信はありますか? 私たちは、日頃の業務を行う中で足りていないと感じた「ユーザーの理解」をきっかけに、よくマーケティングで使われるカスタマージャーニーマップに興味を持ち、作成するワークショップを実施してみました。 経緯デザイナー組織で何か取り組みができないか考えた際に、以前から興味があった「カスタマージャーニーマップの作成」が挙がりました。 下記が興味を持ったきっかけになります。 普段の業務でユーザー体験を考える上で、どれが最適か悩むことが多く一休のユーザーをよく知りたい 「ユーザーの行動」の考え方を見直し・整理したい マーケティング部で行動ログのデータ分析やユーザーインタビューを実施していたが、それらを可視化できないか 今回はワークショップとしてライトにやりながら得る

                                「デザイナーの仮説」と「実際のユーザー行動」を比較してみた|IKYU DESIGN
                              • Gmail届かなくなる問題で知りたい10のこと  期限はあと10日、間に合わないとどうなる?

                                最終的なタイムリミットである2024年6月1日まであと2週間足らず――。23年10月に公表されたGoogleのアップデート版「メール送信者のガイドライン」の段階的な適用が開始されている中、24年5月7日に日経クロストレンドで公開した記事では、企業の対応が進んでいない実情を解説した。今回は、いよいよ迫ってきたガイドラインの本格適用に向けて、WACULの最高マーケティング責任者(CMO)で、メールマーケティング・エバンジェリストの安藤健作氏が気になる疑問に答えていく。 Googleが「メール送信者のガイドライン」をアップデート。2024年6月1日から本格適用が開始されると見られる。対応は急務だ(画像:beeboys/stock.adobe.com) これまで2回にわたり、2023年10月に更新されたGoogleのGmailにまつわる「メール送信者のガイドライン」の内容と、事業者がやるべき対応に

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                                • デジタル庁Webサイトの本質に迫る

                                  デジタル庁のWebサイトのユーザビリティが評判だ。非常にシンプルなデザインで、確かに他の省庁のWebサイトとはだいぶ違う。デジタル庁のサイトはなぜ見やすく、分かりやすいのか。解説してくれるのは、デジタル領域におけるデザインの専門家を擁するグッドパッチで、Goodpatch Anywhere事業責任者を務める齋藤恵太氏、デザインマネージャーの大堀祐一氏、UIデザイナー ハマダ ナヲミ氏の3人。同庁のサイトを題材に見やすいWebサイトの要点を解説する。 徹底的に「研ぎ澄まされた」Webサイト ――デジタル庁のWebサイトが「見やすい」、「分かりやすい」と評判です。デジタル領域のデザインの専門家として、ご覧になってどのような感想を抱いたでしょうか。 齋藤恵太氏(以下、齋藤)私が真っ先に感じたのは「すごいな」でした。何が「すごい」のか。省庁や自治体など公共性が高い組織には、とても多くのステークホル

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                                  • Z世代社員のマネジメントはなぜ難しいのか 3つのバイアスを捨てよ

                                    若者は褒められたくない? やりがいは不要? 若者の仕事観、キャリア観について、SHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏と、若者のモチベーション論を研究する金沢大学融合研究域教授の金間大介氏が激論を交わす。Z世代のマネジメントを行う人が意識すべき3つのアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)とは。 若者の仕事観・キャリア観について、SHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏(左)と、金沢大学融合研究域融合科学系教授の金間大介氏(右)が議論を交わした 2024年5月14日公開の記事「若者『誰よりも早く成長したい』は49.1% 『ホワイト辞め』の裏側」では、SHIBUYA109 lab.が2024年1月に24卒・25卒の男女438人を対象に実施した「Z世代のキャリア観に関する意識調査」と、15~24歳の男女463人を対象に実施した「Z世代の承認欲求に関する意識調査」の結果を基に、若者の

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                                    • 「ひき肉ポーズ」「BeReal」…23年Z世代トレンドに見るインサイト

                                      Z世代で2023年にはやったものは何か――。毎年Z世代のヒアリングやアンケートなどの調査によりSHIBUYA109 lab.が決定している「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞」。前回の記事でノミネート候補を全公開したが、今回は結果について、SHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏が解説。トレンドの裏側にあるZ世代の消費行動・モチベーションについて深掘りをしていく。 「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2023」の結果はこちら。around20(15~24歳)の1年間のトレンドを振り返る企画で、2023年は「SNSコンテンツ部門」「コスメ・スキンケア部門」「ファッション部門」「カフェ・グルメ部門」「体験部門」「ヒト部門」「アーティスト部門」「コンテンツ部門」の全8部門を設定 出所:SHIBUYA109 lab. 毎年恒例の「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞20

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                                      • 絶好調スバルの裏に新マーケ戦略 KPI刷新、女性層のインサイト発見

                                        9segs(ナインセグズ)で浮かび上がった「女性層は安全に期待」の事実 1GRPあたりの指名検索数が最大14.5倍に 脱タイム、運用型テレビCMでスポット枠を効率的に買い付け ウェブサイトも刷新、直帰率大幅に改善 SUBARU IDでオフラインも含めて顧客の行動を一元管理 スバルの新型車、レイバックの受注が好調だ。予約を開始した23年9月からの約1カ月で、受注台数は月間販売計画の2倍あたる2600台に達した。好スタートを切ることができた裏側には、もちろん車種そのものの魅力もあるが、緻密なデータ分析に基づいたマーケティング戦略の大胆な転換がある点は見逃せない。 新戦略の旗振り役を担う宣伝課課長の安室敦史氏は、近年スバルのテレビCMが消費者にうまく訴求できていない点に着目。23年4月に着任すると、すぐさまデータに基づいてCMの効果検証に臨んだ。 安室氏が16年からデジタルマーケティング基盤の構

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                                        • 生成AI時代こそ、マーケターは「ニッチ」を突き進め【西口氏×西井氏】

                                          生成AI(人工知能)が生活やビジネスの中に入ってくると、マーケターは価値をつくること以外、すべてをAIに任せる時代になるのか。また、企業はどう成長戦略を描けばよいか。顧客起点マーケティングを提唱する、Strategy Partners(東京・港)代表取締役社長の西口一希氏と、マーケティングの学習アプリなどを開発するグロースX(東京・渋谷)取締役CMO(最高マーケティング責任者)でシンクロ(東京・渋谷)社長の西井敏恭氏に、生成AI時代にマーケターや企業が生き残る道を聞いた。 生成AIは今後、生活や経営に浸透し、当たり前の存在になっていくと考えられる。現段階では、対話型AI「ChatGPT」が流行してテキストベースの印象が強いが、画像や動画の生成も一般化しつつあり、商品開発などにも大きな影響を及ぼす可能性がある。 ChatGPT の生みの親である米オープンAIが2024年2月に公開した動画生成

                                            生成AI時代こそ、マーケターは「ニッチ」を突き進め【西口氏×西井氏】
                                          • 電通、脱クッキー時代の新戦略 「プラットフォーマー依存」加速か

                                            米Google(グーグル)はプライバシー保護の観点から、Webブラウザー「Google Chrome(グーグルクローム)」で、サード・パーティー・クッキーを受け入れることを2024年内にも停止する方針だ。これまでデジタル広告のインフラとして機能してきたクッキーが使えなくなることで、デジタル広告市場は大きな影響を受けることが予想される。こうした中、大手広告代理店の電通グループは、大手広告プラットフォームとの連携を強化するデータ戦略を明らかにした。 サード・パーティー・クッキーが問題視されている最大の理由は「利用者の同意なしのデータ取得」にある。デジタル広告技術の開発会社は、Webサイトにアクセスしたブラウザーに対し、訪問者の同意なしでサード・パーティー・クッキーを付与し、利用履歴などを取得。そのデータを基に、旅好き、ファミリー層といった利用者の属性を推測し、ターゲティング広告の配信に活用して

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                                            • Which Interpreters are Faster, AST or Bytecode?

                                              This post is a brief overview of our new study of abstract-syntax-tree and bytecode interpreters on top of RPython and the GraalVM metacompilation systems, which we are presenting next week at OOPSLA. Prelude: Why Did I Build a Language on Top of the Truffle and RPython Metacompilation Systems? Writing this post, I realized that I have been working on interpreters on top of metacompilation systems

                                                Which Interpreters are Faster, AST or Bytecode?
                                              • ドンキと博報堂がリテールメディアで協業 目標は3年で売上高100億円

                                                ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)がリテールメディアに本腰を入れ始めた。同社は2023年12月22日、大手広告代理店の博報堂とリテールメディア開発を目的とした新会社pHmedia(ペーハーメディア)を共同出資で設立。3年で売上高100億円を目標に掲げ、広告事業の強化を図る。 ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は2023年12月22日、リテールメディア開発を目的とした新会社pHmedia(ペーハーメディア)を大手広告代理店の博報堂と共同出資で設立した PPIHはこれまでも細々と広告事業を展開してきた。pHmediaの奥田薫社長がPPIHで広告事業に携わり始めたのはおよそ10年前のことだという。だが、広告と言っても「店頭の一等地に商品を

                                                  ドンキと博報堂がリテールメディアで協業 目標は3年で売上高100億円
                                                • エース人材をマーケ部長として広告主に派遣 岐路に立つネット広告代理店

                                                  ネット広告代理店の大手オプトが経営改革を急いでいる。2024年4月にDX支援会社など4社と経営統合し、新生オプトが誕生した。デジタルを活用したマーケティングの幅が多様化する中で、従来の広告費の一部を手数料として得る「マージン型」モデルだけでは対応は難しいと判断。新たな経営体制で収益構造の改革を目指す。社内のエースをマーケティング部長として広告主に派遣する新たな取り組みも始めている。 オプト(東京・千代田)は2024年4月1日にDX(デジタルトランスフォーメーション)支援会社のデジタルシフトを含む4社と経営統合した。広告費の一部を手数料として収益にする「マージン型」と呼ばれる、広告代理店の事業モデルからの脱却が狙いだ。 統合したデジタルシフトは、広告主のマーケティング課題に合わせて、適切な施策を提案し、プロジェクト参加メンバーの稼働に応じて報酬を得る「フィー型」モデルの収益構造になっている。

                                                    エース人材をマーケ部長として広告主に派遣 岐路に立つネット広告代理店
                                                  • 参考にしたいBtoC企業のオウンドメディア事例10選!:2023年9月版

                                                    「オウンドメディアを実施したいけど社内をうまく説得できない」「オウンドメディアに興味があるがどう構築していいかわからない」などでお悩みのWebマーケティング担当者の方は多いのではないでしょうか。 この ... BtoC向けオウンドメディアの特徴 認知獲得型、リード獲得型、採用特化型 BtoC向けのオウンドメディアは大きくわけて以下の3つの類型があります。 ■認知獲得型 企業、商品、サービスなどの認知を獲得することを目的として、消費者や見込み顧客に向けた情報を発信するオウンドメディア。 KGIはペルソナに合致したユーザーからのアクセスとなるケースが多い。 ■リード獲得型 認知獲得と比較すると一歩踏み込み、商品、サービスの購入につながる情報を提供した上で購入や契約に繋げることを目的としたオウンドメディア。 KGIは商品、サービスの売り上げや契約数となるケースが多い。 ■採用特化型 近年増加して

                                                      参考にしたいBtoC企業のオウンドメディア事例10選!:2023年9月版
                                                    • 増大する熱負荷に対応する水冷システム | ニデック株式会社

                                                      近い将来、データセンターの熱対策は水冷システムが主流に 近年、ICTサービスの運用を支えるデータセンターでは、CPUやGPU、ASICなどの高性能化により熱負荷が大きく増大し、お客様の発熱対策に対する要求は厳しさを増しています。Nidecでは、放熱ファンやヒートシンク、水冷などの多様な熱対策製品を組み合わせて最適なソリューションを提供しています。 近い将来、冷却システムの主流になると考えられているのが、水冷システムです。一般に300Wを超えるCPUでは、ヒートシンクやファン、空調などによる冷却システムでは不十分と言われています。300W-1000WのハイパワーCPUが正常な稼動を維持して演算処理効率を向上させるためには、水冷システムによる適切な発熱処理が必要と考えられます。 水冷システムの利点は冷却性能の高さだけではありません。水冷の電力消費量の低さは空冷に対する大きなアドバンテージの1つ

                                                      • LINEヤフー、広告不振の打開策は? 責任者に「7つの疑問」を直撃

                                                        日本を代表する巨大ネット企業の誕生だ。Zホールディングス(ZHD)、ヤフー、LINEの3社を中心に事業会社を再編し、2023年10月1日に新会社LINEヤフーが発足した。統合の背景には、ネット広告市場の鈍化が大きく影響している。実際、ヤフー、LINE双方の広告事業は伸び悩み始めていた。現状の経営課題をどのように捉え、次の一手を打っていくのか。LINEヤフーの広告事業を担う、LINEヤフー上級執行役員マーケティングソリューションカンパニーカンパニーCEO(最高経営責任者)の池端由基氏に話を聞いた。 LINEヤフーの法人広告事業を担当する、LINEヤフーマーケティングソリューションカンパニーは2023年10月2日、戦略説明会を開催した。そこで語られたのは「コネクトワン構想」という新戦略。LINEとヤフーの各種サービスのIDを統合し、ユーザーデータを連係することで、よりパーソナライズした広告コミ

                                                          LINEヤフー、広告不振の打開策は? 責任者に「7つの疑問」を直撃
                                                        • 『ゴジラ-1.0』邦画実写“米国歴代1位”の衝撃 70周年目に開花

                                                          2023年12月1日(現地時間)に米国で公開された映画『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』が、脅威のスタートダッシュを決めている。米国で公開された邦画実写作品の中で、全米興行収入が歴代1位になったと東宝が発表。なぜ今、『ゴジラ』に世界が熱狂するのか。その秘密について、苦難の歴史を踏まえてエンタメ社会学者の中山淳雄氏が分析する。 『ゴジラ-1.0』は国内では2023年11月に公開。米国では同年12月に公開され、躍進を遂げる。(公開日:2023年11月3日、公開情報 :全国東宝系にてロードショー、公式サイト :https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/) (c)2023 TOHO CO., LTD. 米国映画史を塗り替えた『ゴジラ -1.0』 映画『ゴジラ-1.0』はなぜヒットしているのか。 シリーズ33作目にして“日本実写映画として米国興行収入最大の作品”とな

                                                            『ゴジラ-1.0』邦画実写“米国歴代1位”の衝撃 70周年目に開花 
                                                          • プレモル「飲みに誘うのムズすぎ問題」 共感呼ぶWeb動画の裏側

                                                            サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のWeb動画が話題を集めている。2023年7月公開の“育児あるある”をテーマにした「無言の父たち」篇に続き、24年2月には“飲みにまつわる先輩の葛藤”を描いた「飲みに誘うのムズすぎ問題」篇を公開。SNSを中心に大きな反響を呼んでいる。さらに3月には、「気づかい仕事人」篇もスタートした。プレミアムと冠するブランドがなぜ、“身近なあるある”を立て続けに表現しているのか。企画の裏側を探った。 サントリーが2024年2月に公開した「ザ・プレミアム・モルツ」のWeb動画「飲みに誘うのムズすぎ問題」篇。お笑い芸人の和田まんじゅうさんが、コミカルかつリアルに葛藤する先輩を熱演。SNSで投稿されると、共感の声があふれた

                                                              プレモル「飲みに誘うのムズすぎ問題」 共感呼ぶWeb動画の裏側
                                                            • 2年連続で楽天1位 謎の炭酸水が爆売れ、後発メーカーのEC戦略

                                                              「楽天市場」の水・ソフトドリンク分野で年間ランキング2年連続1位――。ライフドリンク カンパニーが販売する炭酸水「ZAO SODA(ザオー ソーダ)」は、2020年の販売開始からわずか1年で楽天市場のトップに立った。突如現れた“謎”の炭酸水はいかにして異例のスピードで人気を得ていったのか。その背景には、想定顧客層を絞ったマーケティング戦略と“楽天ハック”術がある。 大手ECモール「楽天市場」内の、ジャンル別人気ランキング「水・ソフトドリンク」分野において、2021年、22年の年間ランキングで、2年連続で1位を獲得した炭酸水「ZAO SODA」。(楽天人気ランキング:楽天市場内の売上高、売上個数、取扱い店舗数等のデータ、トレンド情報などを参考に、楽天市場ランキングチームにて独自に順位を作成するランキング) 「最安値は他社に譲らない」という方針の下、1本あたり約49~65円という圧倒的な安さで

                                                                2年連続で楽天1位 謎の炭酸水が爆売れ、後発メーカーのEC戦略
                                                              • 味の素がクラシコム流の商品企画を学ぶワケ “正反対”のものづくり

                                                                マスマーケに強く商品開発力のある食品大手の味の素と、ECサイト「北欧、暮らしの道具店」を展開し、D2Cビジネスに強みを持つクラシコム。ビジネスモデルも商品ジャンルも販売手法も異なる2社が協働プロジェクトを始動した。両社の社員が集まって商品を企画・開発し、実際の販売まで一気通貫で行う予定だ。協働の真意を、味の素でマーケ改革を進めるマーケティングデザインセンター長の岡本達也氏と、クラシコム代表取締役社長の青木耕平氏に聞いた。 味の素執行役常務食品事業本部副事業本部長 兼 マーケティングデザインセンター長の岡本達也氏と、クラシコム代表取締役社長の青木耕平氏に、協働プロジェクトの真意を聞いた (写真/竹井俊晴)

                                                                  味の素がクラシコム流の商品企画を学ぶワケ “正反対”のものづくり
                                                                • ローソン「コーヒーサブスク」通信簿 “週1回”来店増の衝撃

                                                                  ローソンのいれたてコーヒーが“半額近く”で毎日飲める――。2023年4~7月、愛知県内の約620店舗で実証実験を行ったコーヒーのサブスクリプションサービスが、想定以上の効果を上げたという。利用者の1カ月当たりの来店回数は約3.6回増え、「かなりインパクトがある数字」と、ローソン担当者は驚きを隠さない。強烈な来店動機になり得るコーヒーサブスクの未来を、ローソンに聞いた。

                                                                    ローソン「コーヒーサブスク」通信簿 “週1回”来店増の衝撃
                                                                  • 拡散過程モデルによる麻雀の手牌生成 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

                                                                    ※ 本記事の内容は麻雀AI「NAGA」の牌譜サービスで利用されているアルゴリズムとは直接関連のない基礎的な研究の内容になります。 概要 不完全情報ゲームである麻雀でシミュレーションや方策のサンプリングを精緻に行うためには不確定な情報の推定が必要である. 特に相手プレイヤーの手牌は戦略に大きく影響する情報だが,一般にその分布を数え上げで求めることは困難である. そのため実際の牌譜データを用いた機械学習による手牌の推定方法として自己回帰ニューラルネットを用いた最尤推定などが提案されてきた. しかしシミュレーションを行うためには最も尤もらしい手牌予測のみを得るのではなく,実際のデータセットの分布に沿った手牌サンプルを高速に生成できる必要がある. そこで画像データなどで近年注目されている拡散過程モデルを用いることで,実際の分布に近いサンプルをより低計算コストで生成する手法を提案する. 一般的な拡散

                                                                      拡散過程モデルによる麻雀の手牌生成 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
                                                                    • クラウド利用料の積算方法|高橋 広和/Hirokazu TAKAHASHI

                                                                      来年度からガバメントクラウドを利用するけど、クラウド利用料が分からなくて令和6年度の予算要求ができない。そういった声を最近聞くようになりました。 AWSであれば、一度動き出してしまえば、マネージドサービス(AWS Cost Explorer)にて今後1年間の利用料金の予測が可能で、それを元に予算要求をすれば良いので、実績のない初年度のみが問題となる認識です。 今回は、この初年度に向けたクラウド利用料の積算手法について記載したいと思います。 例によってCSPはAWS想定ですが、他のCSPでも同様な手法は活用できると思います。 1.そもそもベンダから見積もりが出てこないのはなぜか まず、クラウド利用料を予測して積算するというのが意外に難しいというのがあります。 システム構成はもちろんの事、仮想サーバ等の性能や必要なストレージ容量が確定していることが前提で、ある程度運用が想定でき、かつAWSのマ

                                                                        クラウド利用料の積算方法|高橋 広和/Hirokazu TAKAHASHI
                                                                      • 味の素オイスターソース、長年2番手からの下克上 脱・中華専用がぴたり

                                                                        2023年、味の素「Cook Do オイスターソース」が悲願を果たした。長年シェア2位以下だったポジションからトップに躍り出たのだ。その裏には、“中華料理専用”というバイアスの岩盤を打ち砕き、“普段使い”の調味料へとパーセプションチェンジさせた、チャレンジングなマーケティングがあった。一体どんな施策を行ったのか。 1995年発売のロングセラーながら、シェア2位以下に甘んじていた味の素「Cook Do オイスターソース」が下克上を達成。チーム一丸のチャレンジに迫る 味の素「Cook Do オイスターソース」は、家庭での青椒肉絲(チンジャオロース)などの調理に使われる調味料。1995年に発売されたロングセラー商品だ。 だが、ここ10年くらいオイスターソース市場全体のボリュームは横ばいで、その中でも同ブランドはトップシェアのエスビー食品「李錦記 オイスターソース」に先行され、長い間、2位以下に甘

                                                                          味の素オイスターソース、長年2番手からの下克上 脱・中華専用がぴたり
                                                                        • OpenAIとGoogleが火花 マルチモーダル、エージェント…生成AIの今

                                                                          マルチモーダルモデルが本格離陸へ GPT-4oの実力 対するGoogleのGeminiの実力は Microsoft「Phi-3」が目指す一つの方向性 「AIエージェント」が次のトレンドに? 発表会から見えたもう一つの鍵 「エッジAI」 今後の競争軸になるのは何か…… 米OpenAIが日本時間2024年5月14日に新型の生成AI「GPT-4o」を発表し、世界に衝撃を与えた。 そのちょうど24時間後には、米Googleが年最大のイベント「Google I/O」にて、生成AI「Gemini」のアップデートを発表。さらに動画生成AIの「Veo」、画像生成AIの「Imagine3」、スマホなどのデバイス上で動作するAIエージェント機能など、革新的なAIを次々と発表した。 OpenAIはGoogle I/Oに合わせて意図的に発表の日程を24時間前に設定し、GoogleはGeminiのGPTに対する優位

                                                                            OpenAIとGoogleが火花 マルチモーダル、エージェント…生成AIの今
                                                                          • 先生! Cloudflare は信用できます!

                                                                            Cloudflare Pages 、使ってますか?超便利ですよね。 文化祭などでも、生徒がサイトを作るときに使用している場合があるそうです。 そんなときに問題が起こるかもしれません。「その Cloudflare って会社、信用できるの?? 」 根拠を集めましょう。 どのような根拠? 顧客です。顧客が結構信用させるのにいいのではないでしょうか。 先生方が信用している団体が多く使用しているサービスだったなら、信用度が上がるはずです。 特に公共性の高い企業や団体は有効なはずです。Pages の使用に一歩近づけます。 大手日本企業を使う 私が国内の大手企業などの顧客を調べました: GMO[1] 日本航空(JAL)[2] 早稲田大学(企業でない)[3] ライオン株式会社[4] GMO は知らないにしても、日本航空はわかるのではないでしょうか。 日本企業は強いカードかもしれません。 Web アプリを使

                                                                              先生! Cloudflare は信用できます!
                                                                            • 「話すコーラ」を生成AIで開発 背景にコカ・コーラのマーケ戦略転換

                                                                              商品自体が「私を連れて帰って~」と話しかけてくる。そんな新しい体験ができるのが、「コカ・コーラ ゼロ」のキャンペーンの一環として、日本コカ・コーラ2024年2月にオープンした期間限定の体験型店舗「LIVING MART by Coca-Cola ZERO」だ。店舗内のコカ・コーラ ゼロには生成AI(人工知能)がつくった1万通りのプロフィルが付与されている。この店舗の開店の背景には、日本コカ・コーラのマーケティング方針の転換がある。 コカ・コーラ ゼロが一面に並べられた冷蔵ケースの前に立つ。すると、あたかも生きているかのように缶が揺れだし、「私を連れて帰って~」と話しかけてきた――。 日本コカ・コーラがコカ・コーラ ゼロのキャンペーンで、2024年2月6~18日にかけて東京・原宿にオープンした期間限定店舗「LIVING MART by Coca-Cola ZERO」では、そんな体験が話題を呼

                                                                                「話すコーラ」を生成AIで開発 背景にコカ・コーラのマーケ戦略転換
                                                                              • 味の素冷食に届いた3500のフライパン 検証を基に改良ギョーザ発売

                                                                                味の素冷凍食品(東京・中央)は看板商品の冷凍ギョーザを改良し、2024年2月11日から全国の小売店で販売を開始する。改良のポイントは焦げ付きの解消だ。その刷新のきっかけになったのは、ある消費者がX(旧Twitter)に投稿した「冷凍ギョーザがフライパンに焦げ付く」という不満だった。この不満の解消を目指し、全国の消費者からフライパンを募集。3520個ものフライパンが集まった。このフライパンを研究することで、これまでとは異なる視点で改良の糸口を発見した。 味の素冷凍食品はSNSに投稿された消費者の声を基に、冷凍ギョーザが焦げ付かないための調理方法の研究や商品改良の糸口を発見するプロジェクトを開始した 味の素冷凍食品の冷凍ギョーザは水なし、油なしでも簡単に羽根付きギョーザをつくれることが売り。看板商品ゆえに、商品品質にも自信がある。Xに投稿されたギョーザの皮が張り付いたフライパンの写真は、その品

                                                                                  味の素冷食に届いた3500のフライパン 検証を基に改良ギョーザ発売
                                                                                1