並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 1610件

新着順 人気順

おくやみの検索結果121 - 160 件 / 1610件

  • 朝日新聞に追い出し部屋同然の「おくやみ部屋」誕生?ベテラン記者が大減給で訃報記事に専念

    ステルスリストラ 気付けばあなたも 早期・希望退職者募集のように表面化するものとは別に、こっそり行われる「ステルスリストラ」なるものが存在する。経営側があの手この手で人事制度に盛り込み、雇用の流動化は加速。気付けばあなたもステルスリストラのターゲットになっている。巧妙化したそのカラクリに迫る。 バックナンバー一覧 大企業の「追い出し部屋」問題を厳しく追及してきた朝日新聞。ところが自社の販売部数の減少と多額の赤字計上により、シニア記者の手当を削って閑職に就ける部署を新設した。特集『ステルスリストラ 気付けばあなたも』(全10回)の#4では、社内で「追い出し部屋」との批判を呼ぶ朝日のリストラ策を追う。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) パナ、東芝の追い出し部屋問題を追及してきた朝日 自社の「業務連携支援センター」は果たして? 「東芝の子会社の東芝エネルギーシステムズ(ESS、川崎市)で、一部の社

      朝日新聞に追い出し部屋同然の「おくやみ部屋」誕生?ベテラン記者が大減給で訃報記事に専念
    • 漫画家の花村えい子さん死去 91歳 少女漫画界の草分け的存在 | おくやみ | NHKニュース

      少女漫画界の草分け的な存在で、「霧のなかの少女」などの作品で知られる、花村えい子さんが、今月3日、多臓器不全のため、東京都内の自宅で亡くなりました。91歳でした。 花村えい子さんは埼玉県川越市出身で、昭和34年、貸本漫画の作品「紫の妖精」でデビュー、その後も「なかよし」や「週刊マーガレット」などの少女漫画雑誌を舞台に数多くの作品を発表しました。 中でも昭和41年に「週刊マーガレット」に掲載された「霧のなかの少女」は、母と娘の関係や少女どうしの友情や葛藤など波乱万丈なストーリーが話題となり、のちにテレビドラマにもなりました。 キラキラした大きな瞳にオシャレな髪型をしたかわいらしい女の子が登場する、少女漫画のスタイルをいち早く取り入れ、イラストがノートの表紙など文房具のキャラクターとしても使われ、人気を集めました。 所属事務所によりますと、花村さんは90歳を過ぎても現役の漫画家として活躍してい

        漫画家の花村えい子さん死去 91歳 少女漫画界の草分け的存在 | おくやみ | NHKニュース
      • 警視庁「ミスター1課長」寺尾正大さん死去 サリン事件など指揮 | おくやみ | NHKニュース

        地下鉄サリン事件や「ロス疑惑」などの捜査を担当し「ミスター1課長」と呼ばれた警視庁の元捜査1課長、寺尾正大さんが亡くなりました。78歳でした。 寺尾正大さんは、警視庁の捜査1課長として地下鉄サリン事件をはじめとする事件の指揮にあたりました。また、1981年にアメリカのロサンゼルスで日本人の女性が殺害されたいわゆる「ロス疑惑」では、現地を訪れて捜査にあたりました。 数々の難事件を解決した経歴などから「ミスター1課長」と呼ばれ、退職後も捜査のノウハウや経験を若手の警察官などに伝える「シニア・アドバイザー」に就任して活動していました。 関係者によりますと、最近は病気の療養を続けていましたが、先月24日に亡くなったということです。

          警視庁「ミスター1課長」寺尾正大さん死去 サリン事件など指揮 | おくやみ | NHKニュース
        • 有賀さつきさん元夫、元フジ解説委員の和田圭さん68歳死去 急性心不全 - おくやみ : 日刊スポーツ

          元フジテレビの解説委員で、元フジテレビアナウンサーで18年に亡くなった有賀さつきさんの元夫だった、和田圭さんが今年6月26日に自宅で急性心不全のため、亡くなっていたことが13日、分かった。68歳だった。 和田さんは政治記者として活躍、ソフトな語り口のニュース解説で知られていた。02年に元フジテレビでフリーアナウンサー、タレントとして活躍していた13歳年下の有賀さんと結婚。06年に離婚していた。有賀さんの死後は、2人の間の長女を引き取り一緒に暮らしていた。 フジテレビは「6月26日に亡くなられ、既に納骨も済んでいます」と説明している。

            有賀さつきさん元夫、元フジ解説委員の和田圭さん68歳死去 急性心不全 - おくやみ : 日刊スポーツ
          • ジェリー藤尾さん死去、81歳 「遠くへ行きたい」大ヒット - おくやみ : 日刊スポーツ

            代表曲「遠くへ行きたい」などで知られる歌手で俳優のジェリー藤尾(本名薫紀=しげき)さんが14日午前4時52分、COPD(慢性閉塞(へいそく)性肺疾患)を起因とする急性肺炎のため、横浜市内の次女夫妻の自宅で亡くなった。81歳だった。 所属事務所のミュージックオフィス合田が、一般社団法人日本歌手協会と連名で発表し、報道各社にファクスを送った。通夜及び葬儀は、近親者のみの密葬で執り行う。お別れ会などの実施については、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を見極めながら検討し、決まり次第、報告するとした。 藤尾さんは、新宿のジャズ喫茶で飛び入りで歌ったところをスカウトされて、1958年(昭33)に水原弘とブルーソックスのシンガーとして日劇ウエスタンカーニバルに初出演。61年に東芝レコードから「悲しきインディアン」でデビューし、同年のNHK紅白歌合戦に「石松野郎の歌」で初出場した。 62年にはレギュラー

              ジェリー藤尾さん死去、81歳 「遠くへ行きたい」大ヒット - おくやみ : 日刊スポーツ
            • 竹宮恵子さん、「変奏曲」シリーズなど原作者の増山法恵さんの突然死明かす - おくやみ : 日刊スポーツ

              「風と木の詩」などの作品で知られる漫画家の竹宮恵子さん(71)が7日までにブログを更新し、かつて自身のプロダクションでプロデューサー兼ディレクターを務め、「変奏曲」シリーズなどの原作を担当した漫画原作者で小説家の増山法恵さんが6月に亡くなっていたことを明かした。 竹宮さんは「増山さんが亡くなったこと」のタイトルで、「このことをいったいいつ、どんな形でオープンにすべきかがわからず、しばらくどうしたらいいかと躊躇していた。自然に伝わっていくのがいいと思ったけれど、どうしても私のところに問い合わせが来るので、3か月以上も時が経ってしまったけれど、ここで私からお知らせしようと思う」と書き出し、「それは、あまりに突然だった。6月30日の夜から朝にかけての時間に亡くなっていたとの電話。30日夕方まで、ヘルパーさんに食事を作ってもらい、談笑して別れたのにとヘルパーさんもたいそう驚いていたようだ。次の日は

                竹宮恵子さん、「変奏曲」シリーズなど原作者の増山法恵さんの突然死明かす - おくやみ : 日刊スポーツ
              • シンガー・ソングライターの小坂忠さん死去、73歳 昨年には作詞家松本隆氏の50周年ライブ出演 - おくやみ : 日刊スポーツ

                「ほうろう」などで知られるシンガー・ソングライターの小坂忠(こさか・ちゅう、本名・小坂正行=こさか・まさゆき)さんが29日、埼玉県内の自宅で亡くなった。73歳だった。妻で所属事務所トラミュージックの小坂(高)叡華代表取締役プロデューサーが同日、公式サイトに以下の文書を発表し、亡くなったのは同日午前10時43分で、死因は全身がんによる肝不全と公表。関係者によると叡華さん、娘、孫娘にみとられた幸せな最期だったという。 ◇   ◇   ◇ 「お知らせ 4月29日10時43分 牧師そしてシンガーソングライターの小坂忠は、5年前に発症したS字結腸癌から転移した全身癌による肝不全との闘いを終えて天に凱旋しました。デビューから55年の幸せな音楽人生でした。セキュラーミュージックとクリスチャンミュージックの両方で多くの人々に愛され愛唱された事は身に余る光栄でした。これまでのご厚情を心より感謝いたします」

                  シンガー・ソングライターの小坂忠さん死去、73歳 昨年には作詞家松本隆氏の50周年ライブ出演 - おくやみ : 日刊スポーツ
                • 宝田明さん急逝、87歳 10日舞台あいさつに登壇も13日容体急変 映画「ゴジラ」など出演 - おくやみ : 日刊スポーツ

                  映画「ゴジラ」や、ミュージカルなどで知られる俳優宝田明(たからだ・あきら)さんが急逝したことが17日、分かった。87歳。1953年に芸能界入りして以来、さまざまな作品に出演した。今月10日には、映画「世の中にたえて桜のなかりせば」(三宅伸行監督、4月1日公開)の完成披露舞台あいさつに出席し、映画制作への飽くなき意欲を明かしていたばかりだった。 宝田明さんが大事にしていた「体の中にあるリズム」話題尽きなかったミュージカル話>>宝田さんは今月10日の舞台あいさつで、車いすに乗って登壇した。「腰痛をずっと患っておりまして、ここのところ痛みが激しくなりまして。まずはこの非礼をまずお許しくださればと思います」と説明していた。複数の関係者によると近年、入退院を繰り返していたという。今月13日に容体が急変し、同日深夜から14日の未明ごろに亡くなったという情報もある。 53年東宝ニューフェイス6期生として

                    宝田明さん急逝、87歳 10日舞台あいさつに登壇も13日容体急変 映画「ゴジラ」など出演 - おくやみ : 日刊スポーツ
                  • たけし「逝かなくていいのに」志村さん死去に寂しさ - おくやみ : 日刊スポーツ

                    ビートたけし(73)が11日、レギュラー出演するTBS系情報番組「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)で、新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさん(享年70)について「芸人そのもの。コント一筋。なかなかできない。時代が変化してもお笑いを、コントを突きつめた」と語った。 たけしは「8時だョ! 全員集合」「オレたちひょうきん族」が競い合った時代を振り返り、「ドリフはちゃんと計算されて作ったお笑い。お菓子で言うと大納言で作った小豆なの。ひょうきん族はテレビの裏側まで見せた人工甘味料なの。本物の味と人工甘味料。新しいものに目が移ったから、ひょうきん族が追い抜いたことがあったの。そしたら両方ダメになっちゃった」と話した。 その後も志村さんがコントをやり続けたことについて「関西のコントの防波堤だった。けんちゃんのおかげで東京の深夜でもずっとコントを続けた。防波堤だね」と

                      たけし「逝かなくていいのに」志村さん死去に寂しさ - おくやみ : 日刊スポーツ
                    • ユーチューバーのヒロシさん肺炎で死去 簡易PCRでコロナ陽性反応 - おくやみ : 日刊スポーツ

                      人気YouTubeチャンネル「ヒロシの時事ニュースチャンネル」「ヒロシのプライベートチャンネル」を運営するユーチューバーのヒロシさんが、肺炎により25日に死去したことが分かった。同チャンネルのアシスタント、岩(いわ)さんによって報告した。 岩さんは28日、「ヒロシのプライベートチャンネル」に音声をアップし、「今月9月25日の夕方、ヒロシは肺炎でこの世を去りました」と報告。「今の段階では肺炎との結果ですが、簡易PCR結果ではコロナ陽性の反応が出ており、ほぼ、コロナに感染してこの世を去ったかと思います。去る時も非常に苦しかったと思います」とした。 ヒロシさんは亡くなる数日前から、風邪のような症状で体調を崩し、寝込んでいたという。その後、ヒロシさんと連絡が取れなくなり、25日に「彼の自宅に警察と救急隊を向かわせて入ってもらったところ、もうすでにこの世を去っていました」と、経緯を説明した。 岩さん

                        ユーチューバーのヒロシさん肺炎で死去 簡易PCRでコロナ陽性反応 - おくやみ : 日刊スポーツ
                      • 「新作落語のカリスマ」三遊亭圓丈さん死去、76歳 11月30日、心不全 - おくやみ : 日刊スポーツ

                        落語家の三遊亭圓丈(さんゆうてい・えんじょう)さん(本名・大角弘=おおすみ・ひろし)が11月30日午後3時5分、心不全のため都内の病院で死去した。76歳だった。12月5日、落語協会が発表した。300本超の自作を発表し「新作落語のカリスマ」と呼ばれた。葬儀・告別式は近親者のみで執り行われたという。喪主は妻ユリ子(ゆりこ)さん。同協会では「ご香典・ご供花などのお気遣いは故人の遺志によりご辞退させていただきます。謹んでご冥福をお祈りいたします」としている。 名古屋市出身の圓丈さんは、落語家を目指して明大演劇科を中退。1964年に「昭和の名人」と呼ばれた六代目三遊亭円生に入門し、ぬう生の名に。69年二ツ目昇進、78年真打ちに昇進し三遊亭圓丈を襲名した。1981年、日本放送演芸大賞ホープ賞を受賞。01年落語協会役員に就任、昨年同協会理事に就任した。「グリコ少年」など数々の新作を手掛け、多くのファンを

                          「新作落語のカリスマ」三遊亭圓丈さん死去、76歳 11月30日、心不全 - おくやみ : 日刊スポーツ
                        • 「セクシー田中さん」原作芦原妃名子さん急死に日テレがコメント X投稿削除し謝罪直後の衝撃 - おくやみ : 日刊スポーツ

                          日本テレビは29日、昨年10月期放送の同局系連続ドラマ「セクシー田中さん」の公式サイトを更新。原作者の漫画家芦原妃名子さんの訃報をうけ、コメントを発表した。芦原さんは50歳。 同局は「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」としている。 この日、同局を含む複数のメディアが芦原さんの死去を報じた。 芦原さんは今月26日までにX(旧ツイッター)アカウントを開設。同ドラマでは第9話、第10話の脚本を手がけていたが、その際制作陣側との間に起き

                            「セクシー田中さん」原作芦原妃名子さん急死に日テレがコメント X投稿削除し謝罪直後の衝撃 - おくやみ : 日刊スポーツ
                          • 日本テレビ河村亮アナ死去 54歳脳出血 スポーツ中継の中心的存在 体調不良訴え3月から入院 - おくやみ : 日刊スポーツ

                            日本テレビの河村亮(りょう)アナウンサーが脳出血のため14日に死去した。54歳。同局が16日、公表した。通夜、葬儀は近親者のみで執り行う予定。 同局によると最後の仕事は3月19日に出演したラジオ日本の「日テレアナ・ザワールド!」(土曜午後10時半)で、テレビでも3月3日にBS日テレで放送したプロ野球巨人×西武戦の巨人リポーターを務めるなどしていた。その後、体調不良を訴え、入院していたという。 河村アナは早大政経学部から91年に日本テレビに入社。プロ野球や箱根駅伝、オリンピック、ゴルフなど同局のスポーツ中継の中心的存在として活躍した。「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」など、バラエティーのナレーションなども務めた。 94年に初めてプロ野球実況を務めた際は巨人元木、岡崎、大久保の3連続ホームランも伝えた。12年にはイチローが出場したMLBの日本開幕戦マリナーズ-アスレチックスも実況した。

                              日本テレビ河村亮アナ死去 54歳脳出血 スポーツ中継の中心的存在 体調不良訴え3月から入院 - おくやみ : 日刊スポーツ
                            • 「カムイ伝」白土三平さんが死去、89歳 作画の弟岡本鉄二さんも4日後死去 - おくやみ : 日刊スポーツ

                              漫画「シートン動物記」「サスケ」「カムイ伝」などで知られる、漫画家の白土三平さん(本名、岡本登=おかもと・のぼる)が8日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため都内の病院で亡くなった。89歳だった。白土さんの妻の岡本春子さんが26日、白土さんが創刊時から執筆した「ビッグコミック」出版元の小学館を通じて発表した。 また、白土さんの実弟で長年、作画を担当して白土さんの画業を支えた岡本鉄二(おかもと・てつじ)さんも12日、間質性肺炎のため、都内の病院で亡くなったことも併せて発表した。88歳だった。故人の生前の希望により、葬儀は両名とも親族のみで執り行った。春子さんは「これまでご愛読いただきました読者の皆様と、お世話になった関係者の皆様に心より御礼申し上げます」と感謝の言葉をつづった。 白土さんは、洋画家・岡本唐貴さんの長男として1932年(昭7)2月15日、東京都に生まれた。紙芝居制作から画業を始め、57年

                                「カムイ伝」白土三平さんが死去、89歳 作画の弟岡本鉄二さんも4日後死去 - おくやみ : 日刊スポーツ
                              • 【中国地方】広島県 岡山県 山口県 島根県 鳥取県のお悔やみ欄 訃報 おくやみ情報の検索(新聞各社や葬儀社など網羅)

                                タグ 北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県費用相場不安解消法相談自殺防止マナー法律香典書き方映画洗骨新型コロナウイルス

                                  【中国地方】広島県 岡山県 山口県 島根県 鳥取県のお悔やみ欄 訃報 おくやみ情報の検索(新聞各社や葬儀社など網羅)
                                • 2人組マジシャン、ナポレオンズのパルト小石さんが死去 69歳肺炎  - おくやみ : 日刊スポーツ

                                  2人組マジシャン、ナポレオンズのパルト小石さん(本名小石至誠=こいし・しせい)が26日、肺炎のため死去していたことが30日、明らかになった。69歳。妻、結花さんが自身のツイッターで公表した。 結花さんの投稿によると、小石さんは19年10月に急性リンパ性白血病のため入院。20年7月に寛解して退院したが、その後も腎臓の数値悪化や歩行不全などで入退院を繰り返した。今年6月には肺炎で緊急入院したが、小石さんの強い希望で退院し、自宅療養を続けていた。しかし、9月9日に再び肺炎で緊急入院し、闘病していた。 結花さんはツイッターで「10月26日、火曜日。午後4時26分。至誠は逝きました。私に頭を抱きかかえられたまま」と報告。コロナ禍の面会禁止の中、防護服越しに最期の別れをした描写をつづり、「至誠はずっと自然昏睡(こんすい)の状態で、何も苦しまずに旅立ちました」「『ありがとう』と『大好きだよ』を何百回繰り

                                    2人組マジシャン、ナポレオンズのパルト小石さんが死去 69歳肺炎  - おくやみ : 日刊スポーツ
                                  • 岸部四郎さん死去 8月28日に急性心不全 71歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                    グループサウンズのザ・タイガースのメンバーでタレント岸部四郎さん(きしべ・しろう)が死去していたことが15日、分かった。71歳。 近年は自律神経などの不調で休養することも多かった。亡くなったのは8月28日午前4時33分で、拡張型心筋症による急性心不全のため千葉県内の病院で旅立った。京都府出身。葬儀は近親者の間で行った。 岸部さんは音楽グループのザ・タイガースに「岸部シロー」として加入。その後は俳優活動も並行してテレビドラマ「西遊記」の沙悟浄役として堺正章と共演するなど人気を集めた。俳優の岸部一徳(73)は実兄。 私生活では1985年(昭60)年に14年間連れ添い、1男1女をもうけた夫人と離婚。その後、94年に小緒里(さおり)夫人と再婚したが、夫人は2007年(平19)4月6日に43歳の若さで他界。自宅で倒れているのを岸部が発見し、搬送先の病院で死亡が確認された。心臓発作による突然死だった。

                                      岸部四郎さん死去 8月28日に急性心不全 71歳 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                    • 歌のお兄さん 今井ゆうぞうさん死去 43歳 | おくやみ | NHKニュース

                                      NHKの子ども番組「おかあさんといっしょ」で歌のお兄さんを務めた歌手で俳優の今井ゆうぞうさんが今月21日、脳内出血のため亡くなりました。43歳でした。 今井さんは、徳島県三好市生まれで、NHKの子ども番組「おかあさんといっしょ」で2008年までのおよそ5年間、10代目の歌のお兄さんを務め、その後もコンサートや舞台を中心に活躍していました。 関係者によりますと、今井さんは今月6日、コンサートのために訪れていた徳島県阿波市で倒れ、その際は異常は見つかりませんでしたが、今月21日になって脳内出血のため、自宅で亡くなったということです。43歳でした。

                                        歌のお兄さん 今井ゆうぞうさん死去 43歳 | おくやみ | NHKニュース
                                      • 「憂歌団」ベース花岡献治さん死去、70歳 7月下旬に熊本市などでお別れの会開催へ - おくやみ : 日刊スポーツ

                                        ブルースバンド憂歌団のベース、花岡献治(はなおか・けんじ)さん(本名花岡憲二=はなおか・けんじ)さんが17日午後2時58分に亡くなったことが19日、分かった。70歳。大阪市出身。葬儀は近親者で執り行った。7月下旬に拠点にしていた熊本市などでお別れの会を開く予定という。 親交のあったミュージシャン近藤房之助(73)はX(旧ツイッター)で「突然の報告。あの憂歌団を牽引した一人、花岡が逝った」とつづり、「ホンの半年前、木村あっくん、尾道の筒井さん交えて呑んだばかり。彼こそ“野にして卑にあらず”のいい男だった。残念」と別れを惜しんだ。 花岡さんは75年に木村充揮、内田勘太郎、島田和夫さんと憂歌団のメンバーとしてデビュー。98年に活動休止したが、13年に再始動していた。

                                          「憂歌団」ベース花岡献治さん死去、70歳 7月下旬に熊本市などでお別れの会開催へ - おくやみ : 日刊スポーツ
                                        • 人気の女性ユーチューバー、うごくちゃんが死去 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                          ゲーム実況で人気の女性ユーチューバー、うごくちゃんが昨年12月31日に亡くなっていたことが分かった。所属事務所が8日、公式サイトで報告した。 ゲーム実況者の芸能事務所「Studio Coup」を運営するTHECOOは、「弊社Studio Coup所属クリエイターうごくちゃんにつきまして、2020年12月31日に逝去いたしましたことをご報告させていただきます」とし、「親交の深かった弊社所属クリエイター、また私たち自身も言葉に言い表せないほどの悲しみの中におりますが、本人とご親族のため僅かながらでも出来ることを模索して向き合っていく所存です」とした。 葬儀は親族の意向により、すでに密葬にて執り行ったとのこと。各SNSアカウントの今後の取り扱い等については「ご親族と相談の上追ってご報告の場を選びご案内とさせていただきますこと、何卒ご理解いただけますようお願いいたします」とした。

                                            人気の女性ユーチューバー、うごくちゃんが死去 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                          • 中山ラビさん死去「女ボブ・ディラン」女性シンガー・ソングライター - おくやみ : 日刊スポーツ

                                            「女ボブ・ディラン」と呼ばれた女性シンガー・ソングライターの中山ラビさんが4日、亡くなったことが5日、分かった。72歳だった。最近はがんで闘病を続けていた。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は長男宮本一平さん。 中山さんは1966年(昭41)にビートルズの来日公演に行き、高校の英語の授業でボブ・ディランの歌と出会った。69年に第4回関西フォークキャンプに自費で参加して、京都の円山公園野外音楽堂での打ち上げコンサートでボブ・ディランの歌を歌ってライブデビューした。 ボブ・ディランから大きな影響を受けて「女ボブ・ディラン」と呼ばれ、アルバイトをしながら関西を中心にライブ活動を続けた。72年12月にファーストアルバム「私ってこんな」でメジャーデビュー。87年を最後にアルバム制作とライブ活動を停止して、88年長男を出産後は音楽活動を完全に停止した。 97年(平9)に音楽活動を再開。また、東京・国分寺

                                              中山ラビさん死去「女ボブ・ディラン」女性シンガー・ソングライター - おくやみ : 日刊スポーツ
                                            • ピエール・カルダン氏 死去 世界的ファッションデザイナー | おくやみ | NHKニュース

                                              フランスの世界的なファッションデザイナーのピエール・カルダン氏が亡くなりました。98歳でした。 ピエール・カルダン氏は1922年にイタリアで生まれ、幼い頃に両親とフランスに移住しました。 仕立て屋などでの下積みを経て、ファッションデザイナーのクリスチャン・ディオール氏のもとで働いたあと、1950年に独立しました。 富裕層向けのオーダーメードの服が主流だった1959年に「庶民向けの服を作る」として既製服の市場に参入し、その後、外国にも進出して世界的なブランドを築きました。 日本を初めて訪れた1950年代後半には、体に直接布地を当てて裁断し曲線的なシルエットを作る手法を紹介し、日本のファッション界に新たな風を吹き込みました。 カルダン氏は10年前、88歳で来日した際、NHKのインタビューに応じ、自身にとってのぜいたくな時間について「働いて、夢中になり、すべてを忘れて仕事にのめり込んでいるときで

                                                ピエール・カルダン氏 死去 世界的ファッションデザイナー | おくやみ | NHKニュース
                                              • 「ボヘミアン」葛城ユキさん死去、73歳 腹膜がんステージ4公表していた - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                「ボヘミアン」などのヒット曲で知られる歌手葛城ユキ(かつらぎ・ゆき)さん(本名田中小夜子=たなか・さよこ)が27日午後2時16分、腹膜がんのために都内の病院で亡くなった。73歳。岡山県出身。昨年4月に腹膜がんのステージ4だと公表していた。 関係者によると、最後のステージは今月17日に千葉の千葉市民会館と柏市民文化会館で行った「夢スター歌謡祭 夢スター 春・秋」の2公演。とても歌唱できるような体調ではなかったが「ローズ」を思いを込めて力いっぱい歌唱したという。「ボヘミアン」のメロディーも会場に流し、客席からは大きな拍手が沸き起こった。関係者は「本人の希望で1曲だけ歌いました。最後のステージになると本人も分かっていた」と明かした。 この1カ月前の5月17日にも千葉県の「夢コンサート」で歌唱。病気を公表した昨年4月以来、約1年ぶりのステージ復帰で、車いすで「ローズ」を歌唱した。この時には「1歩ず

                                                  「ボヘミアン」葛城ユキさん死去、73歳 腹膜がんステージ4公表していた - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                • 神田沙也加さん「親友」中島美嘉がインスタに青い花の写真掲載 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                  18日に35歳で急死した神田沙也加さんが「親友」と呼んでいた歌手中島美嘉(38)が19日、インスタグラムに青い花の写真を掲載した。 コメントなどはしていないが、沙也加さんを追悼した1枚とみられる。 沙也加さんは18年にブログで「わたしが親友と呼べるのは」と前置きし、「芸能界という戦場ではこのコ。意外でしょうが13年来」と中島を紹介。「お休みの日でも、すっぴんでも、たとえ泣き腫らした顔でも逢える、逢いたいな、と思うのが親友なら、わたしは彼女とはきっと一緒に住めちゃうから、彼女のことはなんと呼ぶのでしょうか。昔は彼女の家の鍵を持って、彼女がいない間も部屋にいたりしました。特におしゃべりが止まらないわけではないの、全然お互い黙ってる時もあるし静かな時は静かなんです。彼女がナナになる前、ナナと奈々みたいに一緒にベッドで眠った事があったから、映画を観た時はなんだかちょっと懐かしいような、ヤキモチのよ

                                                    神田沙也加さん「親友」中島美嘉がインスタに青い花の写真掲載 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                  • 「サザエさん」タラちゃん役の貴家堂子さん死去 サザエさん、カツオら悼む「寂しいです…」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                    1969年(昭44)にアニメ「サザエさん」が放送開始となってから、フグ田タラオ役を演じてきた貴家堂子さん(さすが・たかこ)が5日、死去した。87歳だった。フジテレビが10日、発表した。 貴家さんの最後の出演は26日放送「サザエさん ひな祭り1時間SP」となる。後任は検討中という。共演者たちは以下のように哀悼の意を表した。 ◆加藤みどり(フグ田サザエ役)「『サザエさん』の初回放送から50年以上、ずっと一緒に家族として歩んできた貴家ちゃん。“貴家ちゃんがいるうちは私も頑張らなきゃ”と思っていたので貴家ちゃんがいなくなって本当に寂しく、悲しい気持ちです。心よりご冥福をお祈りいたします」 ◆田中秀幸(フグ田マスオ役)「大切な宝物を失った悲しみで一杯です。貴家さん。穏やかな語り口、優しいお言葉、素敵な笑顔・・・しっかりと胸に刻んでおきます。長い間、本当にお疲れ様でした。どうぞ安らかにお眠りください。

                                                      「サザエさん」タラちゃん役の貴家堂子さん死去 サザエさん、カツオら悼む「寂しいです…」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                    • 「西部警察」幻の新作あった、渡さん固辞でお蔵入り - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                      10日に肺炎で亡くなった俳優渡哲也(わたり・てつや)さん(本名・渡瀬道彦=わたせ・みちひこ、享年78)の代表作の1つ「西部警察」に“幻の新作”があったことが15日、分かった。複数の脚本が用意され、監督も決まっていたが、15年に急性心筋梗塞で倒れた渡さんは、翌16年に実弟の渡瀬恒彦さんに死を覚悟する言葉を伝えるなど体調に不安があり、出演を固辞しお蔵入りになったという。 ◇   ◇   ◇ 渡さんの死が報じられてから一夜明けた15日、複数の関係者が「西部警察」の新作の企画があったことを明かした。「西部警察」は1979年(昭54)からテレビ朝日系で5年間に3シリーズ、236話放送された。03年には特別ドラマが制作され、連ドラ(全10話)の制作も発表されたが、ロケで人身事故が発生し、石原プロ社長だった渡さんは制作中止を決断。翌04年に「-SPECIAL」が放送された。 11年に渡さんは社長を退任し

                                                        「西部警察」幻の新作あった、渡さん固辞でお蔵入り - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                      • 「自分の訃報は…」渡哲也さんが妻に残した「遺言」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                        映画「無頼」シリーズ、刑事ドラマ「西部警察」、などで知られる俳優渡哲也(わたり・てつや)さん(本名・渡瀬道彦=わたせ・みちひこ)が10日、肺炎のため都内病院で死去したことを14日、所属の石原プロモーションが発表した。78歳。「西部-」で演じた役柄から団長と親しまれ、石原裕次郎さん没後、石原プロを支えた。14日に家族葬が営まれた。喪主は妻俊子(としこ)さん。お別れの会は故人の遺志により行わない。 ◇   ◇   ◇ 渡さんは今月9日、自宅から都内病院に救急搬送され緊急入院した。医師には長くても2週間と告げられたが、翌日10日午後6時半、妻俊子さんに見守られて息を引き取った。関係者によると新型コロナウイルス感染症ではないという。法名は00年2月、故郷の兵庫県淡路市の高雄山観音寺で授かっており、萬修院泰然自道居士(まんしゅういんたいぜんじどうこじ)。 最後まで美学を貫いて旅立った。15年に急性心

                                                          「自分の訃報は…」渡哲也さんが妻に残した「遺言」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                        • 柄本明は「話せる様子じゃない」尊敬の志村さん死去 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                          ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの志村けんさん(本名・志村康徳=しむら・やすのり)がコロナウイルスによる肺炎のため亡くなったことが30日、分かった。 29日午後11時10分、都内の病院で死去した。70歳。死因は新型コロナウイルスによる肺炎。 ◇   ◇   ◇ 親交のあった柄本明(71)はコメントを出せる状況にないという。 関係者によると、「同じ年だけど、志村さんを尊敬していた。落ち込んでしまって、何か話せる様子じゃない」という。 柄本は33年前、TBS系「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」に志村の指名で出演。最初は設定だけのアドリブで、「地獄だった」と振り返ったこともあったが、その後は息ぴったりの関係となり、芸者コントなどを生み出した。

                                                            柄本明は「話せる様子じゃない」尊敬の志村さん死去 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                          • 亡くなった上島竜兵さん、「竜兵会」など後輩芸人との食事会減っていた - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                            お笑いトリオ、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが11日未明、死去したことが分かった。61歳だった。所属事務所によると、都内自宅で亡くなっているのが発見されたという。 上島さんは先月25日、都内で行われた記者発表会にダチョウ倶楽部として3人で登場していた。普段と変わらないような元気な姿を見せ、ジョークを飛ばす一幕もあった。妻への感謝や、3人での思い出も語っていた。 3人はあくまで明るいトーンでコロナ禍事情を明かし、場を和ませていた。バラエティー番組などで触れ合うことが制限され、リーダー肥後克広(59)が「やっぱり3人で触れ合っていかないといけない芸ですからね。なかなか触れ合えなくて」と切り出し、上島さんは「やってることが熱々おでんとか、熱湯風呂とかですから。けんかしてチュー、ができないからね。俺としては商売あがったりですよね」と訴えた。寺門ジモン(59)は「竜ちゃんが『押すなよ、押すなよ』って言

                                                              亡くなった上島竜兵さん、「竜兵会」など後輩芸人との食事会減っていた - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                            • 宅八郎さん死去 作曲家片岡宏介氏や香山リカ氏悼む - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                              「おたく評論家」として知られた宅八郎さんが8月、小脳出血で死去していたことが分かった。訃報に、ネット上では多くの関係者らから驚きと悲しみの声があがっている。 宅さんと交流のあった作曲家の片岡宏介氏が3日、ツイッターで「先ほど宅八郎さんの弟さんから電話があり、宅さんが8月に脳出血で亡くなられたとのこと」と伝え、「一時期は一緒にバンドもやり、アイドルのリミックスも一緒にやってCD出したり、ホントに毎日のように連絡とって仲良くしてました。ここ10年くらいは疎遠になっていましたが、突然の連絡で本当に驚いています。。」とした。 片岡氏のツイートを受け、ツイッター上では著名人らからも驚きと悲しむ声が相次いでいる。精神科医の香山リカ氏や、劇作家のケラリーノ・サンドロヴィッチ氏らが追悼した。 宅さんは1990年代に「おたく評論家」として多くのテレビ番組に出演。2007年には東京都渋谷区長選に出馬し落選した

                                                                宅八郎さん死去 作曲家片岡宏介氏や香山リカ氏悼む - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                              • 横山ホットブラザーズの横山アキラさん死去 88歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                昭和の上方演芸を代表する音曲漫才トリオ「横山ホットブラザーズ」の長男、横山アキラさん(本名・横山彰)が9日午前8時に腎不全のため、亡くなっていたことが11日、分かった。88歳。所属事務所によると、この日、近親者のみで葬儀が終えられた。 のこぎりを鳴らして「お~ま~え~は~ア~ホ~か~」。アキラさんはしゃべくり、コントが主流の演芸界で、希少になった音曲ネタを続けてきたトリオの長男だった。楽団出身の父横山東六(故人)が始めた音曲トリオを、アキラさんが次男マコト(86)三男セツオ(74)を連れて引き継ぎ、マコトのアコーディオン、セツオのエレキギターと合わせたネタで一世を風靡(ふうび)した。 トリオは、17年に大阪市の無形文化財に指定され、長年の功労が評価されたが、事務所によると、その前後からアキラさんは体調を崩しがちになった。近年は自転車で転倒し腰を痛めて、施設でリハビリを重ねていた。アキラさん

                                                                  横山ホットブラザーズの横山アキラさん死去 88歳 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                • 絵本「はらぺこあおむし」の作者 エリック・カールさん死去 | おくやみ | NHKニュース

                                                                  世界各国で世代を超えて親しまれている絵本「はらぺこあおむし」を描いたアメリカの絵本作家、エリック・カールさんが亡くなりました。91歳でした。 エリック・カールさんは1929年にアメリカ、ニューヨーク州で生まれ、ドイツで美術を学んだあと、「ニューヨーク・タイムズ」のグラフィックデザイナーを経て、1967年に出版された絵本「くまさんくまさんなにみてるの?」で絵本作家としてデビューしました。 動物や虫といった生き物を豊かな色彩で描く作風で人気を集め、中でも幼いあおむしの成長を描いた「はらぺこあおむし」は1969年にアメリカで出版されたあと60以上の言語に翻訳され、5000万部以上発行されて、世界各地で世代を超えて親しまれています。 カールさんは4年前の2017年に来日した際、NHKのインタビューで、鮮やかな色彩の原点について、幼いころのドイツのナチス政権下での体験に言及し、「私は戦争を経験し、悲

                                                                    絵本「はらぺこあおむし」の作者 エリック・カールさん死去 | おくやみ | NHKニュース
                                                                  • 「巨人の星」の伴宙太役 声優の八奈見乗児さん死去、90歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                    声優の八奈見乗児(やなみ・じょうじ)さんが、3日に亡くなったことが14日、分かった。90歳。所属事務所が公式サイトで発表した。 サイトでは「弊社所属俳優 八奈見乗児 儀(享年91)令和3年12月3日午後10時59分に90歳を以て永眠いたしました 尚 葬儀告別式につきましては親族のみにて滞りなく相済ませました ここに生前の御厚誼に深謝するとともに謹んでご通知申し上げます」とした。 八奈見さんは、RKB毎日放送劇団、俳協をへて青二プロダクションに所属した。 「巨人の星」の伴宙太役や、「犬夜叉」の刀々斎役、「ゲゲゲの鬼太郎」の一反木綿役の声を担当したほか、「ドラゴンボール」シリーズやゲーム「ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン」、日本テレビ系「ダウンタウンDX」、TBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」などのナレーションを務めたことでも知られる。

                                                                      「巨人の星」の伴宙太役 声優の八奈見乗児さん死去、90歳 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                    • 声優の長嶋はるかさん33歳死去「銀魂」「それいけ!アンパンマン」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                      声優の長嶋はるかさんが33歳で死去したと、所属事務所が11日、公式サイトで発表した。 公式サイトでは「長嶋はるかに関するご報告」と題され、「突然のことではございますが 弊社所属 長嶋はるかがかねてより病気療養中のところ令和3年5月30日(享年33歳)にて永眠いたしました」と掲載された。 また「ご遺族のご意向により 葬儀は近親者で執り行われました なお ご弔問・お香典・ご供花などにつきましても辞退申し上げます ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます」とつづられた。 長嶋さんは、山形県出身。アニメ「銀魂」や、「それいけ!アンパンマン」のネコ美役、「君に届け」ユメ役、「屍鬼」田中かおり役、「スパロウズホテル」塩川環役、「アイドル事変」五十鈴川桜役などの声を務めた。歌手としても活動した。 活動初期には本名の長嶋陽香名義でも活動していた。所属事務所によると、年明けに行った配信ライブイベン

                                                                        声優の長嶋はるかさん33歳死去「銀魂」「それいけ!アンパンマン」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                      • 【猪木さん死去】元妻・倍賞美津子、新日本旗揚げ直前に結婚 17年支えた同志としての絆 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                        元プロレスラーで参議院議員も務めたアントニオ猪木さんが1日午前7時40分、都内の自宅で心不全のため亡くなった。79歳だった。 ◇    ◇    ◇ 新日本プロレス旗揚げからの17年間、妻として猪木さんを支えたのが女優の倍賞美津子(75)だった。 千恵子(81)との倍賞姉妹は、今で言えば広瀬アリス・すず姉妹のような存在だったので、猪木さんとの「1億円挙式」は文字通りのトップニュースだった。 「寅さん」でおなじみの姉が庶民的なイメージなら、今村昌平、黒澤明ら多くの巨匠に重用された美津子は対照的にグラマラスで「情念の女」の印象が強く、夫妻そろってあふれるようなエネルギーを感じさせた。 倍賞はマスコミに私生活のことはほとんど語っていないが、猪木への愛はその行動が示している。71年11月の挙式から2カ月余りの72年1月に新日旗揚げ。宣伝カーのナレーションを吹き込んだり、融資先にも足を運ぶなど、内助

                                                                          【猪木さん死去】元妻・倍賞美津子、新日本旗揚げ直前に結婚 17年支えた同志としての絆 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                        • 岡江久美子さん63歳コロナ死 3日発熱6日に急変 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                          女優岡江久美子さん(63)が新型コロナウイルスによる肺炎のため、都内の病院で亡くなったことが23日、分かった。所属事務所によるとこの日午前5時20分、都内の病院で死去したという。 関係者によると、今月3日発熱し、医者からは4~5日様子をみるように言われていたが、6日に容体が急変したという。そのため、都内の病院に救急搬送されて入院した、すぐにICUで治療を受け、人工呼吸器を装着。PCR検査を受け、新型コロナウイルスの感染が確認された。 昨年末に初期の乳がんの手術を受け、1月末から2月半ばまで放射線治療を受けたという。関係者は、免疫力が低下していたのが重症化した原因ではないかと推測した。 岡江さんの入院以来、夫の大和田獏と娘の大和田美帆はそれぞれの自宅で外出を自粛しているという。2人は現在、症状はでていないようだ。 通夜・葬儀は未定。後日お別れ会を執り行う予定だ。 岡江さんは75年に女優デビュ

                                                                            岡江久美子さん63歳コロナ死 3日発熱6日に急変 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                          • 南部虎弾「竜兵君、間違っているよ。間違っているよと言っても…」声を震わせ、ミヤネ屋で語る - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                            ダチョウ倶楽部の元メンバーで、電撃ネットワークの南部虎弾(70)が12日、「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜、午後1時55分)に生出演し、11日未明に亡くなった上島竜兵さんへ向け「やっぱり自分で死を選ぶのは間違ってるよ」などと語った。 訃報は11日早朝の友人からの電話で知ったといい「『上島竜兵さんが亡くなった。しかも自殺らしいですよ』って聞いて。うそだろ、うそだろ、うそだろって一日中言っていましたね」と振り返った。 最後に上島さんへのメッセージを求められた際は「人前ではあんなに明るく優しく振る舞えるのに、1人だとぽつんとしてひとりぼっちの世界に入っていくのは感じていました」と語り「やっぱり、自分で死を選ぶのは間違っていますよ。自分は2年前に腎臓移植をして、ベッドにいるときにどうやって生きようかって。周りにいる人たちもどうやって命を守っていこうかと考えている中で、自分で命を捨ててしまうという

                                                                              南部虎弾「竜兵君、間違っているよ。間違っているよと言っても…」声を震わせ、ミヤネ屋で語る - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                            • 宅八郎さん死去 森高フィギュア&紙袋…オタク開拓 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                              「おたく評論家」としてテレビ番組などに出演したコラムニスト宅八郎(たく・はちろう)さん(本名矢野守啓=やの・もりひろ)が8月11日に、小脳出血のため東京・府中市の病院で死去していたことが4日、分かった。57歳。葬儀・告別式は近親者で行った。 90年代にオタク文化の盛り上がりとともにブレーク。長髪のめがね姿で、森高千里のフィギュアや紙袋を持つ姿で異彩を放った。日本テレビ系「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」や「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」などに出演するなど活躍。「イカす!おたく天国」「処刑宣告」などの著書も出版した。 また07年には東京・渋谷区長選に出馬。第一声では、トレードマークだったマジックハンドを手に「『渋谷系』といわれた時代は何だったのでしょうか。あのころのきらめきを今、取り戻そうではありませんか。渋谷を『萌える街』にしたい」と訴えた。落選したが「こういう機会が与えられる

                                                                                宅八郎さん死去 森高フィギュア&紙袋…オタク開拓 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                              • 建築家・映画評論家の渡辺武信さん虚血性心疾患で死去、86歳 詩人として松本隆氏に影響も - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                                建築家・映画評論家・詩人の渡辺武信(わたなべ・たけのぶ)さんが8日、虚血性心疾患のため都内で亡くなったことが9日、分かった。86歳だった。通夜は13日午後6時から、葬儀・告別式は14日午前11時から、東京都中野区中央2の33の3、宝仙寺 大師堂。喪主は妻葉子(ようこ)さん。 渡辺さんは、日刊スポーツ映画大賞の選考委員を1988年(昭63)の設立時から務めてきた。選考会に向けて精力的に都内の各劇場を回り、映画を鑑賞していた23年10月、自宅で転倒し、大腿(だいたい)骨脛骨(けいこつ)を骨折。入院し、手術を受けた中、同11月に都内で開催の選考会には投票で参加した。リハビリをへて回復した今年は、8月下旬に夫婦で毎年、参加するのが恒例だった、大分・湯布院映画祭にも参加するなど元気だったという。そうした中での、突然の死だった。 渡辺さんは1938年(昭13)1月10日、横浜市に生まれ。東京教育大(現

                                                                                  建築家・映画評論家の渡辺武信さん虚血性心疾患で死去、86歳 詩人として松本隆氏に影響も - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                                • おくやみ:初代・次元大介役の小林清志さん、89歳。「ルパンは俺にとって一生ものの仕事であった」 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                  著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 アニメ『ルパン三世』や『スペースコブラ』のクリスタルボーイで知られる声優の小林清志さんが7月30日、肺炎のため死去されました。享年は89歳。お通夜は小林さんの意向により執り行われ、お別れの会は後日に行う予定とのことです。 小林さんは1933年1月11日、東京生まれ。国民文化研究所・劇団泉座、日大芸術学部演劇科を経て、1960年に東京俳優生活協同組合(俳協)の創立にも参加。洋画ではジェームズ・コバーン、リー・マーヴィン、トミー・リー・ジョーンズなどの吹き替えで高い評価を得る一方で

                                                                                    おくやみ:初代・次元大介役の小林清志さん、89歳。「ルパンは俺にとって一生ものの仕事であった」 | テクノエッジ TechnoEdge