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かわんごの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • ブルーオーシャンには手を出すな、「苦手なこと」こそ人に任せるな……ドワンゴ創業者・川上量生が語る、常識外れの事業創造論【連載 FastGrow Conference 2021】| FastGrow

    「僕は嘘が嫌いなので、まず最初にお伝えしますが、今日参加した目的は『勧誘』です。“撒き餌”として新規事業立ち上げのポイントはお話しますが、伝えたいのは『ドワンゴに来てくれ』ということです」 セッションの冒頭、川上氏が口にした言葉にはその人柄がよく現れていた。イベントに参加する目的が採用であっても、開口一番、それを身も蓋もなく明かしてしまう起業家は珍しい。建前を嫌い、言いづらい"真実"も平然と語る──そんな川上氏のスタンスが、このセッションを唯一無二のものにした。 株式会社ドワンゴ 顧問 川上量生氏 本セッションで語られたのは、新規事業のつくり方。1997年にドワンゴを創業してから、多くの事業を生み出し、成長させてきた川上氏が事業創造のポイントとして挙げたのは、「競争しない」「専念する」「すべてをマイクロマネジメントする」の3つだ。「今日のお話の中心となるのは『競争しない』ことについて。まず

      ブルーオーシャンには手を出すな、「苦手なこと」こそ人に任せるな……ドワンゴ創業者・川上量生が語る、常識外れの事業創造論【連載 FastGrow Conference 2021】| FastGrow
    • 山本一郎氏からの中傷行為について:川上量生 公式ブログ - ブロマガ

      先日、山本一郎氏が日本SF大賞の関係者を騙り、私と株式会社ドワンゴを中傷する記事をネットに投稿しました。記事はすでに削除されており、日本SF作家クラブからも公式コメントがでています。私自身がおこなったことではありませんが、結果としましては、私に恨みをもつ山本一郎氏が原因となり、ドワンゴのみならず、日本SF作家クラブにまでご迷惑をおかけしたことは、ひとりのSFファンとして申し訳なく思っています。 しかしながら、山本一郎氏が私と会社を中傷する記事をネットに投稿したのは、これだけではありません。昨年2月に社長を辞任して以来、私はメディアなどへの露出は控えていますが、その間も定期的に山本一郎氏は私とドワンゴへの攻撃を続けています。 また、おそらくは今後も春先から年末にかけて、山本一郎氏からの嫌がらせや攻撃は、ますます激しくなることが十分に予想されます。というのも、山本一郎氏からの攻撃は、事情を知ら

        山本一郎氏からの中傷行為について:川上量生 公式ブログ - ブロマガ
      • 「ゲームの歴史」の著者にしてかつて「もしドラ」で一斉を風靡したハックルさんこと岩崎夏海さんについての思い出を語る - 頭の上にミカンをのせる

        ハックルさんこと岩崎夏海さんについて自分が知ってることをちょこっと語ってみようかなと。 岩崎夏海さんとは 岩崎書店創業者のお孫さんです。建築家の父を持ち、東京藝術大学の建築科に進学。 ここまでは親の七光りみたいな人生に見えますがとんでもない。ハックルさんはめちゃくちゃ独立志向の高い人間でした。 大学卒業した後は家業から離れて放送作家をやったりAKBのアシスタントプロデューサーをつとめたりゲームソフトの開発を手掛けるものの退社。放送作家以外はどの仕事も2年ちょっとくらいしか続いてないので会社勤めが苦手なのかもしれません。無職になっていた期間はひたすらFF11をプレイしていたらしく、FF11を最速でクリアしたことで有名な伝説のプレイヤーである暇空茜さんとぜひ対談してほしいですね。 はてなダイアリーで記事を書き始めますがあまりの自意識モンスターぶりにシロクマ先生が「はく製にして展示しよう」と物騒

          「ゲームの歴史」の著者にしてかつて「もしドラ」で一斉を風靡したハックルさんこと岩崎夏海さんについての思い出を語る - 頭の上にミカンをのせる
        • カドカワの社長退任や『シン・ゴジラ』の舞台裏、そして教育事業に賭ける情熱とは?──川上量生・特別インタビュー

          ──なるほど。でも本来であれば、それこそ経済誌などで話すべき内容じゃないんですか? 川上氏: うん。もちろん、そちらで話す予定はあります。でも、ここでは、もうちょっと踏み込んだ話というか、本音を話すような場も必要だなと思って。それは電ファミがいいんじゃないかと思ったんです。 あとはね、僕がカドカワやドワンゴの代表を降りることになって、いろいろなものが整理されて、TAITAIさんを含めていろいろな人に迷惑をかけてしまったじゃないですか。だから、ちゃんと謝ってもおきたくて。その意味でも、あの時に犠牲になったTAITAIさんのところで語るべきだなと思ったんです。 ──分かりました。ありがとうございます。では、ちょっとゲームには直接関係ないかもしれないけど、今日は良い機会なので、最近の川上さんの考えていることだったり、いまやってる教育事業について、いろいろ聞かせてください。 川上氏: はい。なんで

            カドカワの社長退任や『シン・ゴジラ』の舞台裏、そして教育事業に賭ける情熱とは?──川上量生・特別インタビュー
          • N高で伝えたい、もうひとつのこと。:川上量生 公式ブログ - ブロマガ

            新型コロナウイルスの流行により、N高等学校はオンライン教育の先駆けとして、いろいろ注目をされることが増えました。 しかしながら、N高が力をいれているのはオンライン教育だけではありません。 今回は、あまり注目されることの少ないN高のリモートワークについても、とても良い試みだと(自画自賛!)思っていますので、ここで紹介をさせていただきたいと思います。 N高はコロナ以前から……といっても、たった1年ちょっと前ですが、昨年の4月からリモートワーク雇用を開始しました。 これはN高の既存の教職員を対象にしたわけではなく、シングルマザーのかたをリモートワークを前提に新規に雇用することにしました。 N高はネットの学校なんだから、生徒だけでなく、先生もオンラインで完結できるはずです。 ただ、リモートワークはリモートワーカーを管理する体制を整える必要があり、N高のように新しいチャレンジが多い組織においては、当

              N高で伝えたい、もうひとつのこと。:川上量生 公式ブログ - ブロマガ
            • かわんごさんはTwitterを使っています: 「ニコニコについて、Youtubeに一時期勝っていたのに現在の一強体制を許してしまったことについて勝ち筋がなかったと先日呟いたけど、まあ、そんな単純に説明できる話ではない。やっぱり、いろいろ後悔はあるし、結局のところは、ぼくの責任だとやっぱり思った。」 / Twitter

                かわんごさんはTwitterを使っています: 「ニコニコについて、Youtubeに一時期勝っていたのに現在の一強体制を許してしまったことについて勝ち筋がなかったと先日呟いたけど、まあ、そんな単純に説明できる話ではない。やっぱり、いろいろ後悔はあるし、結局のところは、ぼくの責任だとやっぱり思った。」 / Twitter
              • 鬼畜ゲーム・ブラウザ三国志の話(その1)|ウヒョ助

                1日5分で遊べる鬼畜ゲーム 「ブラウザ三国志」というゲームがあった。 ミクシィというSNSが流行っていた時代に、そのコンテンツの中で遊ぶことができた、三国志をモチーフにしたシミュレーションゲームである。 「1日5分のプレイでOK!」…そんな宣伝文句がバナーに光っていた。多くのミクシィユーザーが「そんな短い時間で遊べるなら、ちょっと遊んでみようかな?」と手を出した。 三国志ファンはもちろん、ヒマを持て余す学生さん、忙しい会社員、果ては三国志をよく知らない女の子や主婦まで。うっかり登録してゲームをスタートしてしまった。そして果ては、あの大企業の社長まで。 さらに麻雀界隈では、福地先生やウヒョ助まで。 「うっかり手を出してしまった」という表現が正しいかもしれない。危ない薬に手を出す時は、いつもそんなノリだ。のちのち地獄のような泥沼の日々の中でもがくことになるなんて、すべてのプレイヤーが知らずにい

                  鬼畜ゲーム・ブラウザ三国志の話(その1)|ウヒョ助
                • 完全オンライン「ZEN大学」、天下り批判等めぐり名誉毀損訴訟 | 週刊金曜日オンライン

                  “日本発の本格的なオンライン大学”を謳い、IT大手のドワンゴが日本財団と共同で新設に向けた準備を進めている「ZEN大学」を巡り裁判が持ち上がっている。 三宅芳夫氏(上:Fedibird)、「かわんご」こと川上量生氏(下:X)それぞれのSNS投稿。 通学不要、オンライン授業のみで卒業可能というそのスタイルはもとより、1学部のみで入学定員5000人という規模の大きさ。さらにはチェアマン(総長)に鈴木寛氏(元文部科学大臣補佐官)、設置準備団体代表理事に山中伸一氏(元文部科学事務次官)という、安倍晋三政権を支えた2人が就任したことなどを挙げつつ、SNS投稿でそのあり方に疑問を呈した研究者に対し、ドワンゴ創業者の川上量生氏が投稿の削除と謝罪を要求。後に名誉毀損訴訟を起こす事態となったことがネット上でも話題を呼んでいるのだ。 投稿者は千葉大学大学院社会科学研究院教授の三宅芳夫氏。昨年6月に開かれたZE

                    完全オンライン「ZEN大学」、天下り批判等めぐり名誉毀損訴訟 | 週刊金曜日オンライン
                  • かわんご on Twitter: "安倍元総理とか日本の保守派の夫婦別姓やLGBTQの結婚への抵抗とか根拠のない時代錯誤と思われているけど、日本の「家を守る」という価値観が、日本という国を影で支えているという認識は実は実態を伴っているし、軽視していいものではないと僕は思う。"

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