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ご冗談をの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんど本も読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさん本を読みたいと思うのですが、絶対読むべき本を100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の本読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

      楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
    • 本当に理解できる勉強法「ファインマンテクニック」が効果的。やっぱり丸暗記は無意味だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

      「これまで、試験だけなら丸暗記すればクリアできた。でもいまとなっては、覚えたはずの知識が全然思い出せない……」 「せっかく勉強するんだから、少しでも身になる勉強をしたい……」 このような悩みがあるあなたに、丸暗記に頼らない、確実に知識が身につく覚え方をご紹介します。「ファインマンテクニック」で、本当に理解できることの喜びを実感しましょう! 丸暗記に意味がない理由 勉強するうえで避けられないのが、新しい知識を覚えること。学生の頃勉強が間に合わず、試験前夜に用語や公式を機械的に頭に詰め込んだことがある人は多いでしょう。ですが、丸暗記で覚えた知識はとても忘れやすいもの。試験が終わって少し経ったら、頭に入れたはずの知識がすっかり消えていた……という経験、ありますよね? そのことを実際に示した実験結果があります。脳研究の第一人者・柿木隆介氏によると、ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウス氏が、被験

        本当に理解できる勉強法「ファインマンテクニック」が効果的。やっぱり丸暗記は無意味だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
      • 完全な文系人間に物理の面白さを教えてくれた、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』の魅力 #ソレドコ - ソレドコ

        ノーベル物理学賞を受賞したアメリカの物理学者、リチャード・P・ファインマンの人生の軌跡を振り返る自伝的エッセイ集『ご冗談でしょう、ファインマンさん』(岩波現代文庫)の魅力を冬木糸一さんにご紹介いただきます。物理の知識がなくても読めるのに、物理の面白さを味わえる。そんな本書の読みどころをたっぷりお伝えします。 「誰もが知るあの名作を、いつか自分も楽しみたい」 「でもお金も時間も体力も有限だから、名作に手を出す“きっかけ”がほしい」 ……と日頃から考えている方も多いでしょう。 そこでソレドコでは、「今から読んだり観たりできるのがうらやましい!」というテーマで名作をセレクト。各ジャンルのコンテンツに精通する書き手の皆さんに、その名作の魅力を余すことなくご紹介いただきます。 今回、冬木糸一さんがセレクトしたのは、物理学者・ファインマンのエッセイ集『ご冗談でしょう、ファインマンさん』です。 画像参照

          完全な文系人間に物理の面白さを教えてくれた、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』の魅力 #ソレドコ - ソレドコ
        • 矛盾に満ちた実在/科学者としての オッペンハイマー | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず

          クリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』は劇場で繰り返し鑑賞するに値する傑作だ。映像と音響による物理学的内容の表現、複数の視点の交差、時間軸を行き来する叙述、主人公の心象の映像化など、『メメント』『インセプション』『インターステラー』『テネット』といった作品でおなじみのノーラン監督の技法にいっそう磨きがかかっている。名優が次々と登場して繰り広げる印象深い場面の数々、多数の伏線が配置された複雑な展開、『ダークナイト』にも増して深刻な問いを投げかける重厚なテーマ。これらが合わさって感覚と理知の両方を刺激し、3時間の長さでも緊迫感が続く。 この映画を観たとき、筆者は不思議な感覚に包まれた。それはまず、物理学史上のさまざまな登場人物がこのように注目を浴びている映画の中に当たり前のように登場していることだ。現代物理学史というマイナーな研究分野にいて人知れず研究しているつもりだったのに、

            矛盾に満ちた実在/科学者としての オッペンハイマー | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず
          • ニャッキの巨大化に興奮する人間と通じ合いたい

            はじめに「NHKのクレイアニメ『ニャッキ!』で青虫のニャッキが巨大化する回に興奮をおぼえる人間が存在する」というのを風の噂で聞いた。 当初は「またまた、ご冗談を」というのが私の感想だった。千差万別、八百万のフェチが幅を利かせているこの現代社会においても、教育番組の中の粘土でできた青虫に、ましてやそれが巨大化するさまに興奮する人間など一人もいないと思っていたのだ。 だが、いた。しかも一人でなく、掲示板で、SNSで、まばらにではあるがニャッキの巨大化に興奮する旨の書き込みがいくつも見られた。さらには、「分からないと思っていたが段々わかってきた」「そんな気がしてきた」と非ニャッキ巨大化回興奮者がニャッキ巨大化回興奮者に転化する過程のグラデーションのような書き込みまでもが散見された。 つまり、ニャッキの巨大化に興奮するというフェチは先天性のものだけではないということだ。転機さえあれば、人は後天的に

              ニャッキの巨大化に興奮する人間と通じ合いたい
            • 【検察庁法改正案】有本香、共産党公式アカウントから痛恨の大正論を食らってしまう…「はいロジハラ」「これは火の玉ストレート」 - からあげ速報

              3行まとめ 有本香氏、与党の責任から野党の責任にミスリードを試みる 日本共産党のアカウントに痛恨の大正論を食らう 有本香氏、自分が労働者の味方ではないことを自白 検察庁法改正案の今期見送りが報道された翌日、安倍晋三応援団として知られる日本Wi紀コンビの有本香氏が立憲民主党や日本共産党に向けて「労働者の味方ではないんだね」というツイートをしていた。 引用立憲民主党、共産党は労働者の味方じゃないんだね。国家公務員の定年延長のための法改正が遅れれば、民間への努力義務化なども難しくなる。 今回の浅知恵シナリオを誰が書いたのか知らないが、おそらく世の多くのサラリーマンの苦悩などまったく分からない者の仕業だろう。 もうすでに知れ渡っている問題点をまたミスリードしようとしていたのである。立憲民主党は国家公務員法の定年延長と検察庁法を切り離せという要求に対して、与党である自由民主党が両方引っさげたにすぎな

                【検察庁法改正案】有本香、共産党公式アカウントから痛恨の大正論を食らってしまう…「はいロジハラ」「これは火の玉ストレート」 - からあげ速報
              • 10年前に亡くなった上司の言葉が新たに発見されました。 - Everything you've ever Dreamed

                風邪で休んでいるときに自宅の物置で2000年~2015年の手帳が入ったダンボール箱を見つけました。手帳には当時の上司(部長)の言霊が記録されていました。「刺身が生なんだが……」という名作を生みだした部長。没後10年。ゾンビのようによみがえってきた部長を僕ひとりでは受け止めるのはイヤなので読者各位とシェアいたします。ビジネスや私生活で役立ててもらえると嬉しい。 ・「サンプルのサイズ感がわかるようにヤニと比べてみました……」 商品(食品)の大きさが分かりやすいようにタバコを置いて撮影。顧客ファーストのつもりが「食品の横にタバコ置くとかありえない」というクレームが続出。結果、失注。 ・「ハイライトがまずかったか……ラッキーストライクにしときゃよかった」 ↑の騒動の敗軍の将の弁。 ・「他社で見積をいくらで出したのか言えないの?この情報開示時代に?ずいぶんと時代遅れな会社ですな……」 情報開示。その

                  10年前に亡くなった上司の言葉が新たに発見されました。 - Everything you've ever Dreamed
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