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とんぼ玉の検索結果1 - 25 件 / 25件

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とんぼ玉に関するエントリは25件あります。 生物 が関連タグです。 人気エントリには 『初心に戻り 1から修行をやりなおしていました ~竹内硝子製作所 TAKU-TON とんぼ玉 通信教室 - 模型じかけのオレンジ』などがあります。
  • 初心に戻り 1から修行をやりなおしていました ~竹内硝子製作所 TAKU-TON とんぼ玉 通信教室 - 模型じかけのオレンジ

    こんばんは。 暫くの間、蜻蛉玉についての記事を書いていませんでした。 チェックしてみると、昨年9月に上げたこの記事が最後の様です。 mata1.hatenablog.com 昔から読んでくださっている方は とんぼ玉作りに飽きてしまったのか? と思われているかもしれませんね。 実は、飽きるどころか今まで以上に真面目に取り組んでいました。 初めて滋賀県の長浜市で体験教室に参加して以来、基本的にずっと独学で蜻蛉玉を焼いてきていました。 mata1.hatenablog.com ロサンゼルス近郊では蜻蛉玉の工房や作家を見つけることが出来ず、教えを請うことも難しい環境だったのです。 黙々と修行することも楽しくはあるのですが、一度自分の焼いている玉をきちんと見てもらって、指導を受ける事ができないかなぁ という思いもだんだん強くなってきます。 そんな時に、なんと蜻蛉玉の通信教室を開いてらっしゃる工房を見

      初心に戻り 1から修行をやりなおしていました ~竹内硝子製作所 TAKU-TON とんぼ玉 通信教室 - 模型じかけのオレンジ
    • TAKU-TONとんぼ玉 通信教室 (竹内硝子製作所)で、とんぼ玉を習っています。(後半です) - 模型じかけのオレンジ

      こんばんは。 前回の続き、とんぼ玉の通信教室 Taku-Tonで習い始めて、今まで焼いてきた課題や感想を色々と書いていきます。 こちらが前半です。 mata1.hatenablog.com 前回は習い始めるまでと、最初の数カ月分の課題までを紹介させていただきました。 ここからは2度目に届いた課題になります。(最初と同じように、テキストのプリントの束とDVD等が届きます) さて、2度目の分は最初からいきなり難易度が上がってました。 というか、私が苦手なだけかもしれません。 提出できる程度の玉が焼けるまで、何度もトライしました。 焼いた玉はこんな2つです。 パーツ作りからして私にはこの課題は難しかったです。 そうそう、自分一人で練習をしていると、好きな柄や得意な柄は率先していくらでも練習するのですが、そうでないことに関しては手を出さなかったりしていました。 課題となると、そうも言ってられず、苦

        TAKU-TONとんぼ玉 通信教室 (竹内硝子製作所)で、とんぼ玉を習っています。(後半です) - 模型じかけのオレンジ
      • 私がとんぼ玉を始めたきっかけ。とうとう念願のクラゲ玉を焼きました。 - 模型じかけのオレンジ

        こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 定期的に添削して頂いた事を記事として投稿しているので、ご存じの方もいらっしゃると思います。 mata1.hatenablog.com そもそも私が とんぼ玉を焼き始めたのには、きっかけというものがあったのです。 日本に住んでいる弟とチャットかなにかで会話していた時のことでした。 なんの流れでそうなったのかは覚えていませんが、彼が「オレンジくん、こんなん作りたいんやないの?」とネットで拾った画像を添付してきました。 初めて見るそれは、海中に浮かぶクラゲを閉じ込めたガラス玉でした。 それがまぁ、とても綺麗で、色もクラゲも。 なにこれ!!! と喰い付きました。 そこで初めて とんぼ玉の存在を知ったのです。 その喰い付きっぷりが面白かった

          私がとんぼ玉を始めたきっかけ。とうとう念願のクラゲ玉を焼きました。 - 模型じかけのオレンジ
        • Taku-Tonとんぼ玉 通信教室~初級編修了! (2022-6月分添削) - 模型じかけのオレンジ

          こんばんは。 前回、日本文化を広めるイベントのお話だったので、その雰囲気のまま蜻蛉玉の話題にしましょう。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 6月は課題の添削をして頂く月だったので、提出した玉をチラッと見て頂きたいのですが、、、 今回の添削で初級編が修了しました! 終わってみれば、長かったような短かったような。 時間の感覚はそんな感じですが、はっきりと言えることは 濃かった~。 自分一人で自己流で自分のペースで、焼きたいように焼くのではなく、次から次に新しい技法を使って(しかもドンドン難しくなっていく、、、)、添削に提出するという時間的な区切りもあっての修行は、自然に かなり真面目に とんぼ玉を焼く 事に向き合う姿勢になり、とても良い経験でした。 やっと初級編が終わったところなの

            Taku-Tonとんぼ玉 通信教室~初級編修了! (2022-6月分添削) - 模型じかけのオレンジ
          • 藤 を とんぼ玉に入れてみました。 - 模型じかけのオレンジ

            こんばんは。 ここ数か月間、ずっと藤の花をとんぼ玉に入れようと悪戦苦闘しておりました。 まさかこんなに手こずるとは、、、 なかなか上手く行かず、すっかり時期を逃してしまいました。 今まで焼いていた玉は文様を入れた玉ばかりだったので、いつもこの季節になったら焼く といった風物詩的なものがあれば良いな と思った時が、ちょうど藤の季節だったので挑戦してみる事にしたのです。 と言っても、私が扱えるのは基本技術のみなので、その範囲で これは藤だね と分かってもらえるようにしなければなりません。 それには先ず色ですね。 実際に庭の藤の花で色合わせをして、良い感じの色ガラスが手持ちにあったので、色は大丈夫。 (とんぼ玉は写真の様な棒状の色ガラスを溶かして作ります) 柄は自分に可能な技から、引っかいて流すものを使い、藤の房が幾重にも重なった所に葉を重ねて奥行きを出すアイディアが浮かんだので、先ずは試しに焼

              藤 を とんぼ玉に入れてみました。 - 模型じかけのオレンジ
            • とんぼ玉の簪を作りました (依頼制作) - 模型じかけのオレンジ

              こんばんは。 少し前の話です。 私が作るトンボ玉を気に入って下さった方から、制作依頼を頂きました。 有難い話です。 その内容は、とんぼ玉単体では無く、とんぼ玉を使った簪(かんざし)を作って欲しい というものでした。 連絡を頂いてから、具体的な制作の要望を伺ったところ、とんぼ玉に関する指示を最初に頂きました。 依頼主は赤い玉をご所望です。 うーむ。 実はブログでも過去に滅多に赤い玉は登場していなかったのですが、実は上手く色を出すことが出来ず、ちょっと苦手な色だったのです。 もともと青が好きなので、どうしても青い玉を焼くことが多くなってしまい、ついつい赤を上手く焼く練習をしてきていません。 やはりこれは ちゃんと赤も練習せんとあかんよ というお告げなのか と赤色集中修行が始まりました。 と同時に、軸の部分も仕様を決めないといけません。 プラスティック製の簪パーツというのもストックしているのです

                とんぼ玉の簪を作りました (依頼制作) - 模型じかけのオレンジ
              • 暫定「ゆらぎ玉」 とんぼ玉の修行はまだまだ続きます。 - 模型じかけのオレンジ

                こんばんは。 さて、これまたかなりの時間が開きました。 ちょっとばかし、模型の方が忙しくって少々離れた時期もありましたが、基本的にずっと焼き続けております。 前回とんぼ玉について更新した時は、ある課題を練習中という所でした。 mata1.hatenablog.com その課題、できた!と言えるにはまだまだ修行が必要で、及第点としてもどうか?というギリギリな所ですが、そろそろ経過報告をしようと思った次第です。 それにしても。 シンプルな柄なので、初心者でもチャレンジ出来る玉か と焼き始めたものの、むちゃくちゃ難しい、、、 これ、初心者向けじゃない気がします。(自分の技術を棚に上げとります) 練習していたのは、一般的に「ゆらぎ玉」と言われている柄です。 こんなの。 とってもシンプルでしょう。 白地の外側(写真では上下)に青い点を打ち、徐々に内側に伸ばしてきて、最後に透き掛け*1しています。 な

                  暫定「ゆらぎ玉」 とんぼ玉の修行はまだまだ続きます。 - 模型じかけのオレンジ
                • Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 中級編(2022-9月分添削) - 模型じかけのオレンジ

                  こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 初級クラスから始まって、地道に受講を続けて来ていますが、前回の投稿記事から中級編に入りました。 mata1.hatenablog.com やはり中級編に入ると文様もパーツ制作もレベルが高くなり、ついていくのも必死のパッチです。 ついていく と言っても、進むペースは自分で決めれば良いので、置いていかれるということも無いのですが、、、 ということで、先月末が添削作品の提出締め切りでしたので、今回提出した蜻蛉玉達です。 では、一つずつ見てやってください。 1つ目は グラデーションの被せの太引き玉 これ、お手本の玉は本当に綺麗だったのですが、私のはストライプがウニウニしてしまいました。 ストライプの色も、本当はもっと緩やかに黄色→青→ピン

                    Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 中級編(2022-9月分添削) - 模型じかけのオレンジ
                  • Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 (12月分添削) - 模型じかけのオレンジ

                    こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室で学んでいます。 mata1.hatenablog.com 12月はTaku-Tonとんぼ玉通信教室の添削受付月だったので、月末に幾つか作品の写真を提出しました。*1 今回は何時もよりも作品数が伸びず、ちょっと少ないですけど提出した玉を観てください。 最初は渦巻き模様の玉。 渦巻の下(奥)には細い筋のウネウネした模様が入っているのですが、白がはっきり出なくて、かなり見えにくいです。 下地に色の濃いガラスを使ったから見えにくいのか?と思い、同じ技法を使って別の色の下地で焼いてみました。 が。 奥にあるウネウネは見やすくなったものの、今度は表面にある渦巻が見えにくい、、、。 これなら主役の渦巻がよく見えるほうが主題がはっきりしてよかったです。 この問題、昔から白い柄を入れ

                      Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 (12月分添削) - 模型じかけのオレンジ
                    • Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 (9月分添削) - 模型じかけのオレンジ

                      こんばんは。 先月はTaku-Tonとんぼ玉通信教室の添削受付月だったので、幾つか作品(の写真)を提出しました。 Taku-Tonについてはこちらに詳しく書いています。 mata1.hatenablog.com 本来は課題に沿って制作した玉を提出するのですが、私は実際に送ることが難しいので、代わりに写真を提出して添削して頂いてます。 今回提出したのは ひだ文様の玉。 ひだ文様はとても好きな玉なので、独学で修行していた時にもよく焼いていました。 mata1.hatenablog.com 課題には自分のやり方とは違った方法や、意識していなかったポイントも詳しく書かれているので、以前に焼いていたものよりもヒダがとてもシャープに入り、見栄えも良くなったと思います。 花と葉を入れた玉。 中央上部にあるグニャッとした白い輪っかは照明です。 とんぼ玉の写真を撮ると、どうやってもライトが写り込んでしまい、

                        Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 (9月分添削) - 模型じかけのオレンジ
                      • Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 中級編(2023-3月分添削) - 模型じかけのオレンジ

                        こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 初級クラスから始まって地道に続けて、現在は中級編を受講しています。 3ヶ月毎に自分のトンボ玉を添削していただけるのですが、3月が添削月でした。 って、もう前回の添削から3ヶ月経ったんですね。 速すぎでしょう。 前回はせっかく添削していただけるのに、色々あって一つしか提出出来ませんでした。 mata1.hatenablog.com 今回はそんな事はありません、ちょっと頑張った。 では、一つずつ見てみてください。 まず最初は、丁度良いタイミングでした。 桜の玉 クルッと回して違う角度から。 過去にも桜の玉を焼いたことがあります。 その時には背景も赤系というか、キラキラピンク系だったと思います。 今回は青系の地玉に枝の柄も入ってます。

                          Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 中級編(2023-3月分添削) - 模型じかけのオレンジ
                        • Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 中級編(2023-6月分添削) - 模型じかけのオレンジ

                          こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 初級クラスから始まって地道に続けて、現在は中級編を受講しています。 3ヶ月毎に自分のトンボ玉を添削していただけるのですが、6月が添削月でした。 いやはや、中級編になってからというもの、内容がとても濃くて、一つ一つの課題にかかる時間も長くなってきています。 3ヶ月間で仕上げた課題の玉、見てください。 まず1つ目は。 太引きの市松玉 市松模様なので、正方形に出来るだけ近い四角が均等に並ぶのが理想なのでしょうが、そうは簡単に出来ません。 この柄、四角い模様の元のようなものを並べて作っていると思われるかもしれませんが(私はそう思ってました)そうではなく、ガラスの特性を使って徐々にこのような柄に変わって行く工程がとても面白い課題でした。 歪

                            Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 中級編(2023-6月分添削) - 模型じかけのオレンジ
                          • Taku-Tonとんぼ玉 通信教室~いよいよ中級編に入ります! (2022-6月分添削) - 模型じかけのオレンジ

                            こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 数日前のTaku-tonの記事で、ついに初級編を修了しました。 mata1.hatenablog.com 初級編、長かったような気もしますが、添削用の作品提出の締切が3ヶ月毎にやってくるので、ずーっと黙々とやり続けるよりも定期的に区切りがあり、気がつけば初級編が終わっていた という感覚です。 が、終わってみて改めて振り返ると、集中していて気が付かなかったけど、なんだかんだで長かったかなぁ と今更思っています。 結構なペースで課題の難易度が上がっていったような気もしますが、その進み具合が絶妙に考えられているカリキュラムなので、頭を抱えたり、ハマって前に進めなくなるということもなく、着実に地力はついたような気がします。 なーーーんて、

                              Taku-Tonとんぼ玉 通信教室~いよいよ中級編に入ります! (2022-6月分添削) - 模型じかけのオレンジ
                            • コアガラスで風鈴を作りました。 ~とんぼ玉通信教室 TAKU-TON 番外編 - 模型じかけのオレンジ

                              こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室 TAKU-TONで学んでいます。 少し前にあげた、TAKU-TONの添削の記事。 mata1.hatenablog.com 今日は、この記事の最後に書いた 通常の課題とは別の ちょっと面白いものを作って添削に提出した 話です。 通信教室では様々な難易度のトンボ玉の課題を、テキストとDVDの動画で勉強しながら修行していきますが、特別課題として「コアガラス」の制作が入っていました。 とんぼ玉は離型剤を塗った金属棒に溶かしたガラスを巻き付けたり、柄をつけたりして制作します。 中心に開いている紐等を通す穴は、その金属棒を抜いた跡になります。 対してコアガラスというのは、石膏等で作られたコアと呼ばれる芯材に、ガラスを盛り付けたり、巻き付けたりして作る小さな器のことです。(定義をはっきり知らないtので、もしかしたら説明

                                コアガラスで風鈴を作りました。 ~とんぼ玉通信教室 TAKU-TON 番外編 - 模型じかけのオレンジ
                              • Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 (2022-3月分添削) - 模型じかけのオレンジ

                                こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室で学んでいます。 mata1.hatenablog.com 3ヶ月毎に作品の添削をしていただけるのですが、3月は作品提出の月だったので、実際にトンボ玉を郵送することが難しい私は、いつものように写真を提出して添削していただきました。 前回の添削からの3ヶ月間、今回は頑張りました。(いや、いつもサボっているという訳では無いのですが) 技法もどんどん複雑に成り、難易度も上がって来ているので、一つの玉をある程度まともに焼けるまでには何度も失敗することもあります。 その中で、今回の修行中に自分の中で おっ! とちょっとした何かを掴んだ感覚がありました。 コツを掴んだ というと違うか、、、 ちょっと慣れた という方が近いのかもしれません。 といっても、周りから見たら違いは分からな

                                  Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 (2022-3月分添削) - 模型じかけのオレンジ
                                • 今回は一つだけですが、、、~Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 中級編(2022-12月分添削) - 模型じかけのオレンジ

                                  こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 初級クラスから始まって地道に続けて、現在は中級編を受講しています。 3ヶ月毎に自分のトンボ玉を添削していただけるのですが、12月が添削月でした。 (前回の添削の記事はこちら) mata1.hatenablog.com いつもなら添削に幾つかの玉を提出しますが、今回は帰国前だったので日本に持って帰る根付を せっせと作っていた為、なんとまぁ添削に提出したのは一つだけでした。 mata1.hatenablog.com 課題以外の玉を焼いていたので、とんぼ玉制作を怠けていた訳では無いのですが、、、 という訳で今日は一つだけ、こちらになります。 撫子の玉 花弁の外縁、完璧では無いですけど、なんとなくしゅわしゅわ出来ました。 いつもパーツを埋

                                    今回は一つだけですが、、、~Taku-Tonとんぼ玉 通信教室 中級編(2022-12月分添削) - 模型じかけのオレンジ
                                  • 自分の中で一区切り、とんぼ玉を始めてからの振り返り。~独学編 - 模型じかけのオレンジ

                                    こんばんは。 先日投稿した とんぼ玉関連記事で、念願のクラゲ玉が登場しました。 mata1.hatenablog.com 私にとっては とんぼ玉を始めてからの、大きな区切りになったので、始めた当初から今まで、どんな道程だったのかを振り返ります。 初めてとんぼ玉を焼いたのは、帰国した時に立ち寄った長浜市の黒壁での体験クラスでした。 こちらがその時に焼いた、初めてのとんぼ玉です。 (2016年1月に投稿) 初めて焼いた のですが、実はとんぼ玉を目にするのも触れるのも、この時が初めてでした。 その時の事は記事にしてありますので、滋賀県の観光地の報告としても興味のある方はご覧ください。 mata1.hatenablog.com ガラスを溶かして細工をするのがとても楽しくて、やはりこれはちゃんと学びたい と思い、ロサンゼルスに戻ってから自宅でとんぼ玉制作が出来る環境を整える為にリサーチを開始。 4~

                                      自分の中で一区切り、とんぼ玉を始めてからの振り返り。~独学編 - 模型じかけのオレンジ
                                    • Taku-Ton とんぼ玉通信教室 3月分添削 - 模型じかけのオレンジ

                                      こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 初級クラスから始まって地道に続けて、現在は中級編を受講しています。 Taku-Tonでは3ヶ月毎に自分のとんぼ玉を添削して頂けます。 3月が添削月だったのですが、とんぼ玉の振り返りをしたり、イベント記事があったりで遅くなってしまいました。 このところ、今まで通りとんぼ玉は焼いているのですが、ちょっと色々とあってTaku-tonの課題に割く時間が減っていました。 なので、今回の添削は少なめですが、宜しければご覧になってください。 まず最初は 矢羽根レースの玉 今までに何度か矢羽根玉は焼いていますが、その中でもこの玉は、流石の中級編難易度 というか、使う色の数も多く、矢羽根柄がとても細かく繊細で、私もとても好きな柄です。 実は、この玉

                                        Taku-Ton とんぼ玉通信教室 3月分添削 - 模型じかけのオレンジ
                                      • 自分の中で一区切り、とんぼ玉を始めてからの振り返り。~Taku-Ton 通信教室編 - 模型じかけのオレンジ

                                        こんばんは。 とんぼ玉を初めるきっかけになった「クラゲ玉」をやっと焼くことが出来たので、今までやって来た事を振り返りました。 前回は、滋賀県長浜市の黒壁で、初めてとんぼ玉体験クラスを受けた事から独学で地道に焼いていた時の事を書きました。 mata1.hatenablog.com その後、とんぼ玉を通信で教えて頂ける「通信教室Taku-Ton」の存在を知って、通信教室なら場所を選ばず習う事が出来るけど、果たして海外在住でも受講させて頂けるのだろうか、、、と思いながら問い合わせてみると、快く受け入れて下さって、それ以来現在も受講を続けています。 その時、既に独学で何年かとんぼ玉を焼いていましたが、通信教室は最初からの受講なので、まずはガラスの溶かし方から始まります。 始まる前に先生は「既に焼いている状況なので、最初の方は内容的に物足りないかもしれません」と仰っていたのですが、そんなことは全く無

                                          自分の中で一区切り、とんぼ玉を始めてからの振り返り。~Taku-Ton 通信教室編 - 模型じかけのオレンジ
                                        • Taku-Ton とんぼ玉通信教室 9月分添削 - 模型じかけのオレンジ

                                          こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 初級クラスから始まって地道に続けて、現在は中級編を受講しています。 3ヶ月毎に自分のとんぼ玉を添削していただけるのですが、9月が添削月でしたので、今回も提出した作品を紹介させてください。 とは言ったものの。 今回は、提出した玉は二つだけでした。 先日の一大イベント、会社の引っ越しに向けて数か月前から色々と段取りしたり、考えることも多く、時間が無いプラス頭が一杯で趣味のモノづくりに集中できませんでした。 添削して頂くために提出する玉なので、どんな状況でもその時自分に出来ることはちゃんと落とし込みたいので、数を沢山作るよりは少なくてもしっかり練習して納得できるものを上げた方が良いと思い提出しました。 まず、最初の玉。 イスラム玉。 な

                                            Taku-Ton とんぼ玉通信教室 9月分添削 - 模型じかけのオレンジ
                                          • 私のお気に入り ガラスその1  とんぼ玉 - JuniperBerry’s diary

                                            私は ガラスが好きらしい 見るのも さわるのも ただ とっても繊細な 厚み0.1mmか? みたいな ふれただけで 割っちゃいそうな 薄い薄い ワイングラス など 自分は 相当のおっちょこちょい である という 自覚のある 私には 畏れ多すぎて さわれないし 欲しいとも思わない だけど 水の流れに洗われて 滑らかになった 小石の ような ころんとした ガラスは いつでも 見て さわりたいから 手元に 置いておきたくなる そんな風に思える 癒されるような 作品に 出あえるのは デパートや立派な店構えの 老舗じゃなくて 手作り市だったり 作品展だったり 大のお気に入り の とんぼ玉に 出あったのは KOBEとんぼ玉ミュージアムの 企画展? www.lampwork-museum.com それとも 神戸国際展示場のマルシェ だったかな? それは 小倉わかなさんの とんぼ玉 ころりん とした ガラス

                                              私のお気に入り ガラスその1  とんぼ玉 - JuniperBerry’s diary
                                            • ガラス細工の体験教室|初心者でも安心!浅草橋の「きなりがらす」でとんぼ玉作りを体験しよう - いろはめぐり

                                              綺麗なものに惹かれるのが女性。 私は、キラキラしているものや透明なものに自然と手を出してしまいます。 これは小さい頃からで、キラキラのスーパーボールや透明のビー玉を集めては、並べて飾っていました。 特に何かに役立つわけではないのに、見たら欲しくなっちゃうんですよね。 共感してくださる女性の方は多いのではないでしょうか。 そんな私は、最近「とんぼ玉」が気になって仕方ありません。 皆さんとんぼ玉を知っていますか? とんぼ玉とは、柄の入った小さなガラス玉のことで、日本のアクセサリーとして愛されてきました。 柄付きビー玉みたいな感じですね。 透明かつ綺麗な色をしているので、アクセサリーとして身に着けていたら間違いなく、女子力アップします! とんぼ玉は、手作り体験ができるところもあり、オリジナルのとんぼ玉を作れるそうです! 浅草橋の「きなりがらす」はとんぼ玉作りの体験ができるお店の1つです。 今記事

                                                ガラス細工の体験教室|初心者でも安心!浅草橋の「きなりがらす」でとんぼ玉作りを体験しよう - いろはめぐり
                                              • Taku-Ton とんぼ玉通信教室 12月分添削 - 模型じかけのオレンジ

                                                こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 初級クラスから始まって地道に続けて、現在は中級編を受講しています。 Taku-Tonでは3ヶ月毎に自分のとんぼ玉を添削して頂けます。 昨年末12月が添削月でしたので、今回も添削に提出した蜻蛉玉を紹介させていただきます。 今回提出した玉、一つ目は ハニカム玉 本当ならハチの巣状に枠が6角形になるはずだったのですが、、、 玉の外形を整えている間に歪になってしまいました。 ガラスの特性である、熱して柔らかくして成型するというのが曲者で、火の入れ方で柔らかくなったときは全体が柔らかくなっていて、一か所を触ると全体に影響してしまいます。 うまくピンポイントで熱することが出来ればよいのですが、まさか触って確認する訳にもいかず、私はまだ どこに

                                                  Taku-Ton とんぼ玉通信教室 12月分添削 - 模型じかけのオレンジ
                                                • Taku-Ton とんぼ玉通信教室 6月分添削 - 模型じかけのオレンジ

                                                  こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 初級クラスから始まって地道に続けて、現在は中級編を受講しています。 さて。 Taku-Tonでは3ヶ月毎に自分のとんぼ玉を添削して頂けます。 6月が添削月だったので、その時に提出した とんぼ玉をご覧頂こうと思います。 前回のとんぼ玉投稿の時にも書きましたが、依然と比べると通信教室の課題に割く時間が減ってきています。 課題自体もどんどん複雑になり、一つの玉を仕上げるのにも より時間が必要になって来ている事も重なって、今までの様なペースで課題を進められなくなっているので、作品数は少なくなってしまいました。 今回提出した玉は3つ。 まず最初の玉は 重ね引っ掻き模様 なんだかメキシコの覆面レスラーみたいな感じになってしまいました。 反対側

                                                    Taku-Ton とんぼ玉通信教室 6月分添削 - 模型じかけのオレンジ
                                                  • 美しいとんぼ玉「金魚玉」に感動の声 小さいガラス玉で泳ぐ金魚と水の世界に涼を感じる

                                                    ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ガラス作家の増永元(@masunaga_gen)さんが制作した、金魚が泳ぐ直径2.8センチのとんぼ玉作品「金魚玉」に感動する声がTwitterで上がり話題になっています。 昔の金魚を持ち帰る器であり、吊り下げて観賞する球形の金魚鉢の名前がつけられた同作品。緑色の水草に囲まれた2匹の金魚が暮らす美しい水の世界を、ガラス作品とは思えないほど緻密な表現力で作り上げています。 増永元さんによるとんぼ玉作品「金魚玉」2020 金魚藻がまた涼しげで癒やされます 背景は、奥行きを感じる深緑な面と、より涼しげで明るい面、両面で異なる雰囲気に仕上げられており、いつまでも眺めていられそうです。以前はウミヘビの生態研究者だった増永さんは、リアルな“生物記録系”の作品も制作していますが、今回の作品は“空想系”だとして、金魚もあえて「ランチュウに似た謎の品種

                                                      美しいとんぼ玉「金魚玉」に感動の声 小さいガラス玉で泳ぐ金魚と水の世界に涼を感じる
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