並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 12 件 / 12件

新着順 人気順

アンジェリークの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 「悪役令嬢を探して」第1回:「乙女ゲームの悪役令嬢」は実在するのか? 90年代乙女ゲームから悪役令嬢を見出してみよう

    「悪役令嬢を探して」第1回:「乙女ゲームの悪役令嬢」は実在するのか? 90年代乙女ゲームから悪役令嬢を見出してみよう ライター:向江駿佑 近年人気を集める「悪役令嬢」もの。だが,そのイメージソースとされる「乙女ゲームの悪役令嬢」の存在については,これまで幾度となく疑義が呈されてきた。では,本当に乙女ゲームに悪役令嬢は存在しないのだろうか? 今回4Gamerでは,ゲーム研究者・向江駿佑氏に依頼し,乙女ゲームの中に見出せる「悪役令嬢」の歴史を,全3回にわたって編纂してもらうこととした。第1回は90年代,第2回は00年代,第3回では10年代〜を取り扱う予定だ。「アンジェリーク」以降無数にリリースされてきた作品群の中にある悪役令嬢たちの輝きを,ぜひ読者諸氏にも確認してほしい。 2024年3月にNintendo Switch用ソフト「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」(オペラハウス)が発売されるな

      「悪役令嬢を探して」第1回:「乙女ゲームの悪役令嬢」は実在するのか? 90年代乙女ゲームから悪役令嬢を見出してみよう
    • 乙女ゲームのロード画面では、“自分の映り込み”に配慮して黒背景を禁止する例があった。複数タイトルの検証によって見えてきた、没入感への配慮 - AUTOMATON

      ホーム ニュース 乙女ゲームのロード画面では、“自分の映り込み”に配慮して黒背景を禁止する例があった。複数タイトルの検証によって見えてきた、没入感への配慮 日々ゲームを楽しむにあたって、“没入感”を大切にしているプレイヤーは少なくないだろう。しかし、どっぷりとゲームの世界観に浸りたくとも、ちょっとしたことで興をそがれてしまうことがある。よくある例が、「暗転した画面に自分の顔が映り込んでしまう」というものだ。画面がツルツルして反射しやすい、携帯ゲーム機やスマートフォンで顕著に発生する事象である。虚構から突如として現実に引き戻されてしまい、人によっては大きなダメージを受けることだろう。 この「映り込み現象」に対して、女性向け恋愛シミュレーションゲーム、いわゆる乙女ゲーム業界では、興味深い対策がおこなわれていたようだ。ゲームプログラマーのまかべひろし氏はTwitterに「大昔、乙女ゲーとかではL

        乙女ゲームのロード画面では、“自分の映り込み”に配慮して黒背景を禁止する例があった。複数タイトルの検証によって見えてきた、没入感への配慮 - AUTOMATON
      • 「オタク」大衆化の歴史と、その条件について調べてみた。

        30年ほど前、オタクは、「キモくて不気味でコミュニケーションできない人々」とみなされていた。 しかし今日ではそうではない。オタクという言葉は“推し”という言葉と同じぐらいカジュアル化し、要するに、誰でもオタクと名乗れるようになった。 それで救われた人もいるし、かえって救われなかった人、誰でも名乗れるようになったオタクを名乗りづらくなった人もいるように思う。今日は、そんなオタクという言葉の過去と現在について振り返ってみたい。 はじめに「オタクは異端である」という宣告があった オタクの過去を振り返る際のスタート地点をどこに置くのかは、論評の性質によって早くなることも遅くなることもある。 本論では、さしあたり1983年から話を始めたい。1980年代の段階でオタクはすでに存在していて、当時は「おたく」と平仮名で書くのが一般的だった。 では、その1983年に何が起こったか。オタクに宣告が下されたので

          「オタク」大衆化の歴史と、その条件について調べてみた。
        • 惜しまれつつ閉館に…… 『私設図書館 シャッツキステ』有井エリス総メイド長に聞く思い出とこれから|ガジェット通信 GetNews

          2006年に秋葉原にオープンして以来、クラシカルなメイドが出迎えてくれて、落ち着いた雰囲気の館内が「宝箱」のような存在として旅人(来館者)に親しまれてきた『私設図書館 シャッツキステ』。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響だけでなく、総メイド長の有井エリスさんが家族の事情で海外で暮らすことになったためもあり、2020年11月15日に惜しまれつつ閉館となりました。 当館シャッツキステは、本日(2020年11月15日)をもって閉館いたしました。 ご来館いただいた全ての旅人様に感謝いたします。長い間、本当にありがとうございました。思い出を"Schatzkiste"にしまって…#シャッツキステの思い出 pic.twitter.com/oul4X9QzGt — シャッツキステ (@schatz1) November 15, 2020 今回、有井さんに『シャッツキステ』と秋葉原の日々の思

            惜しまれつつ閉館に…… 『私設図書館 シャッツキステ』有井エリス総メイド長に聞く思い出とこれから|ガジェット通信 GetNews
          • スケバン刑事はじめて読んだんだけど、昔の少女漫画ってこんな感じなのか

            イケメンが壁ドンしておもしれー女って言いながらレイプしてくる今どきの少女漫画しか知らんかったからビックリだわ。 今だって暁のヨナみたいのはあるにはあるが、アレもメインはイケメン逆ハーレムであってバトルや政治はマクガフィンな部分あるからなあ。 なんつかこう、アンジェリークにおけるRPG要素は欲しくない人はオートモードで飛ばせますよぐらいの比重と言うか、皇国のアルタイルみたいなガチの戦争ものと比べるとその差は歴然と言うか。 それにしてもスケバン刑事、コスプレお色気JK刑事みたいなのかと思ったらガチガチのスリル&サスペンスじゃないか。 こういうタイプの少女漫画はせいぜい『秘密』ぐらいのものだと思っていたが、昔は結構あったんかね。 主人公が女性って点だと少年漫画ってよりはガンガンや電撃大王みたいな青年コミック紙にありそうな感じやね。 ゆーて男の性欲と向き合わされるああいうのと比べると色気がなく、そ

              スケバン刑事はじめて読んだんだけど、昔の少女漫画ってこんな感じなのか
            • 乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代)

              トップ > 記事 > 乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代) 向江 駿佑 女性向けに制作されるゲームで、男性キャラとの恋愛要素があるなどの特徴を持つ「乙女ゲーム」の30年の歴史をたどっていく本連載。第1回は乙女ゲームの定義やその名称の広まりを考察しましたが、第2回からは年代ごとに作品をみていきます。まずは乙女ゲームの始まりとされる1994年発売の『アンジェリーク』の衝撃と余波、そしてこれまでまとまった形で言及されたことのなかった、それ以前のさまざまな取り組みにフォーカスします。 連載目次 第1回 「乙女ゲーム」という名称はどのように広まったのか? 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代) 90年代のアンジェリーク関連製品 今回から10年ごとに時代を区切って

                乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代)
              • そんな清潔な戦国時代があるかよ。

                昔の三国志とか信長の野望のセリフまわし、 「〇〇、見参!ひと暴れさせて頂こう!」 「三河のこせがれめ・・・」 みたいなセリフ良かったんだけど、最近じゃあアンジェリークとか刀剣乱舞みたいな俺様ツエー的な、 陶酔してるセリフばかりになってつまらん。 そんな清潔な戦国時代があるかよ。 ✨🐣🐌🐛🐜 追記 🐤🦗🦆🐝✨「漂白」って表現のブクマ天才。それで読み替えて下さい。 これ読んでる人の祖先が戦国武将って人もチラホラいると思うけど、 必死に生きたひいひい×nじいちゃんばあちゃんたちを、 あたかもアニメキャラやコンテンツのごとく美化しちゃいけないよなって話。 ようは先祖へのリスペクトよ。ラブ&ピース for ジャパン。

                  そんな清潔な戦国時代があるかよ。
                • 『SPY×FAMILY』アーニャ役の声優・種崎敦美が結婚報告 お相手は声優・宮崎遊【2人のコメント全文あり】

                  種崎は「この度 私 種崎敦美は声優の宮崎遊さんと結婚いたしました」と伝えた。愛猫との写真を添え「ご覧ください 元々豊かだった愛猫せれぶの表情がさらにかわいく豊かになりました」と声を弾ませた。 「いろいろなことがまだまだな自分です。これからもいっぱい悩んでいっぱい考えていっぱい頑張ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。 宮崎も自身のXを更新し、種崎と結婚したことを報告。「未熟な自分にいろいろなことを教え、気づかせてくれる方です。同時に、この人を精一杯支え、一生を添い遂げたいと初めて思えた方です」と思いを明かした。 「そのためには夫としても役者としても、まだまだ足りないことだらけな自分です。これからより日々の生活と仕事に励み、もっともっと成長して参りますので、どうかこれからもよろしくお願い致します」と呼びかけた。 種崎は9月27日生まれ、大分県出身。アニメ『SPY×FA

                    『SPY×FAMILY』アーニャ役の声優・種崎敦美が結婚報告 お相手は声優・宮崎遊【2人のコメント全文あり】
                  • 【2022年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals

                    【2022年・上半期ベストアルバム】 ・2022年上半期に発表されたアルバムの個人的ベスト20選(順位なし)です。 ・評価基準はこちらです。 http://closedeyevisuals.hatenablog.com/entry/2014/12/30/012322 個人的に特に「肌に合う」「繰り返し興味深く聴き込める」ものを優先して選んでいます。 個人的に相性が良くなくあまり頻繁に接することはできないと判断した場合は、圧倒的にクオリティが高く誰もが認める名盤と思われるものであっても順位が低めになることがあります。「作品の凄さ(のうち個人的に把握できたもの)」×「個人的相性」の多寡から選ばれた作品のリストと考えてくださると幸いです。 ・これはあくまで自分の考えなのですが、他の誰かに見せるべく公開するベスト記事では、あまり多くの作品を挙げるべきではないと思っています。自分がそういう記事を読む

                      【2022年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals
                    • 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第33回 アニメ界はいつ「女性」を発見してきたのか:アニメライターが見つめてきた30年間の発展の軌跡 | gamebiz

                      アニメライター―『アニメージュ』の専属ライターから始まり、この不安定な業界で「会社員ではなくフリーライターとして」30年以上。しかも当時は9割男性という社会で女性ライターとして生き残ることがいかに大変だったかは想像に難くない。渡辺由美子氏はアニメ・メディア業界において第一人者であり、よくその執筆記事も目にする。そのキャリアの軌跡は、まさにそのままアニメ業界の歴史が詰まっており、また同時に自身もコミケや推し活にと励む「ファンとしての一面」もある。彼女には、メディア側・ユーザー側両方の視点でアニメ業界のダイナミックな変化を語ってもらえるのではないかとインタビューを依頼した。それはまさに90、00、10年代と3世代を通して、アニメがどう発展していたかの歴史をつかみ取る刺激的な話であった。 ――:自己紹介からお願いいたします。 アニメライターの渡辺由美子と申します。徳間書店『アニメージュ』でのライ

                        【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第33回 アニメ界はいつ「女性」を発見してきたのか:アニメライターが見つめてきた30年間の発展の軌跡 | gamebiz
                      • 普通の男子高校生「カナタくん」が異世界召喚される日の記録『アンジェリークルミナライズ』プロモーションに情緒をめちゃくちゃにされるファンたち

                        『アンジェリークルミナライズ』では、水の守護聖となる「カナタ」くんがゲームの舞台「令梟の宇宙」へ召喚されるまでの日々をツイートするプロモーションが2020年7月から行われていました 「アンジェリーク」シリーズ(公式) @angelique_kt 「#アンジェリーク」シリーズ公式アカウントです。 ゲームはもちろん、イベント、CD、グッズなどシリーズの最新情報をお伝えしていきます。最新作『アンジェリーク ルミナライズ』(#アンミナ)好評発売中! 製品についてのお問合せはユーザーサポートまで Ⓒコーエーテクモゲームス All rights reserved. gamecity.ne.jp/anmina/

                          普通の男子高校生「カナタくん」が異世界召喚される日の記録『アンジェリークルミナライズ』プロモーションに情緒をめちゃくちゃにされるファンたち
                        • 女性向けゲームの先駆者は,シリーズ18年ぶりの最新作で今の女性とどう向き合ったのか。「アンジェリーク ルミナライズ」開発者インタビュー

                          女性向けゲームの先駆者は,シリーズ18年ぶりの最新作で今の女性とどう向き合ったのか。「アンジェリーク ルミナライズ」開発者インタビュー 女性向けのゲーム,いわゆる“乙女ゲー”が人気ジャンルとなって久しい。コンシューマゲーム機やスマホ向けを中心に毎月多数のタイトルがリリースされ,その世界はアニメ化作品や“2.5次元”と呼ばれる舞台などにも広がり,SNSのトレンドを賑わせることも珍しくない。 今や乙女ゲーのない世界など想像もできないが,その元祖となったのは光栄(現コーエーテクモゲームス)が女性向け恋愛シミュレーションゲームとして1994年9月23日に発売したスーパーファミコン用ソフト「アンジェリーク」だと言われている。 光栄はその後も「遙かなる時空の中で」「金色のコルダ」といったタイトルをリリースし,「ネオロマンス」シリーズとして女性向けジャンルを確立。その動きは他社にも広がっていった。すべて

                            女性向けゲームの先駆者は,シリーズ18年ぶりの最新作で今の女性とどう向き合ったのか。「アンジェリーク ルミナライズ」開発者インタビュー
                          1