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アートアニメーションの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 決しておすすめしない、日本のアニメ監督の撮った実写映画ベスト5 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

    日本のアニメならではの特異な現象として、アニメーション監督が平然の実写映画に進出するのが多いことがある。いや、海外でも少なくはない現象ではあるのだが、日本の監督の場合、アニメの進歩の目的での実写や「現実を捉えるもの」としての実写などなど、どこか別々にしきれていない点で異質さがある。 というのも、例えばディズニーやピクサーの監督たちやアートアニメーションの監督たちはアニメーションと実写映画は表現は完全に別物だとしているし、アニメにとっての実写とはロトスコープでアニメートするためや、より生き生きとした演技をさせるためであったり、湯浅中村みたいにデザインのエッセンスに使うなどアニメに生かすための材料でしかない、と考えるほうがいい。アニメにとって実写は最終的な進化の目的地、と一部考えられがちだが、実際はアニメの下位のものと考える方が健康的。 ディズニーの名作アニメのメイキング。俳優に動きを演技して

      決しておすすめしない、日本のアニメ監督の撮った実写映画ベスト5 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
    • 珠玉のアート・アニメーション 個人的な5選 - チェコ好きの日記

      最初に、ものすごく感覚的な話から始めてしまうんですけど、人が「アニメ」という単語を聞いたとき、おそらく個人によって想定するものが3種類くらいあると思うんですね。 1つが、みんなに愛されているいわゆる「ファミリー系のアニメ」で、ディズニーやジブリがこれに該当します。もう1つが「オタク系アニメ」で、私はこのジャンルはまったく知識がないので具体例をなかなかあげられないんですが、『新世紀エヴァンゲリオン』とか、深夜に放映しているアニメ(ものすごくざっくりですみません)が、このイメージ。そして最後に、私のなかでは「アニメ」といったらまずこれを想定するんですけど、「アート・アニメ―ション」があります*1。 もちろんすべてが3種類にかっきり分類できるわけではなくて、それぞれの中間点に位置するものとか、グレーなものもたくさんあると思います。が、私はこの「アート・アニメーション」というやつがなぜか大好きで、

        珠玉のアート・アニメーション 個人的な5選 - チェコ好きの日記
      • 「長編アニメーションの新しい景色」主催・土居伸彰氏が語る21世紀のアニメーションの世界とは?

        今月13日より渋谷のシアター・イメージフォーラムにて公開されている「長編アニメーションの新しい景色」は世界各国の長編アニメーションを特集上映する企画だ。この特集上映を主催するのは、海外の映画祭に足を運び、日本国内に世界のアニメーションを紹介する活動を続けている土居伸彰氏。同時に評論家として活動しており、昨年には新しい視点から現在のアニメーションを見通した「21世紀のアニメーションがわかる本」を上梓している。 今回は日本国外のアニメーションにおいて、多彩な活動を行う土居氏に特集上映をはじめ、現在の世界のアニメーションを取り巻く状況についてもお話をうかがった。 土居伸彰氏、画像はNEWDEER公式サイトより アニメーション研究者が「面白い作品が日本に紹介されていない」現状に気づいた ー土居さんの活動はアニメ―ション評論家のほかにアニメ―ション映画祭に関わるなど、ひとつに括れない多彩な活動をされ

          「長編アニメーションの新しい景色」主催・土居伸彰氏が語る21世紀のアニメーションの世界とは?
        • 東京藝術大学・公開討議「セカイ系という想像力」レポート - 萌え理論ブログ

          記事概要 2010年7月17日(土)、東京藝術大学・上野キャンパスの講義室で、同大学の連続公開討議「SPECULA」の第3回講演が開催された。 第3回講演のタイトルは、「セカイ系という想像力」。00年代のアニメやゲームなどで流行した「セカイ系」というキーワードを軸に、現代文化の想像力について討論する。 美術とサブカルチャーを横断し、現代文化の最先端を論じようという企画だ。筆者は実際に会場で聴講してきたので、その模様をお伝えしよう。 概要:「SPECULA」 Specula(公式サイト) 2010 東京藝術大学先端芸術表現科 / 大学院 映像研究科 パラレル・プログラム SPECULA[スペキュラ] 連続公開ディスカッション〈21世紀芸術論〉全8回 主催・運営=東京藝術大学美術学部先端芸術表現科+大学院 映像研究科 コーディネーター=千葉雅也(哲学・表象文化論)、池田剛介(美術家) (各回、

          • Maker Faire Tokyo 2014でおもしろかったものまとめ - Makerになるぞ!

            2014-11-24 Maker Faire Tokyo 2014でおもしろかったものまとめ オライリー主催のMaker Faire Tokyo 2014 | Maker Faire Tokyo 2014 | Make: Japanにいってきました。イベントレポートですが、苦手な分野なので、適当に。 おもしろかったものをまとめますが、簡単に言うと「イベントで知った情報などを元に自分用にまとめている」ような感じです。 会場の様子 会場は、東京ビックサイトでしたが、10時の時点で、かなりの人でした。人気なんだなあ。 いる人たちは、なんというか、インターネット初期にいたような人たちという印象だったのですが、ちょっと雰囲気が違うのが、親子づれもたくさんいたということ。手にとって触れて遊べますしね。 親子で楽しむ系のレポートはスイッチサイエンスさんのマガジンでまとまっていました。 親子で楽しむMak

              Maker Faire Tokyo 2014でおもしろかったものまとめ - Makerになるぞ!
            • 会場は涙の雨、ウクライナ美少女が砂で描く手描きアニメーションの世界 : カラパイア

              サンドアートアニメーションとは、下から光を当てたガラスの板の上にのせた砂を、指先だけで造形を変え、ストーリーを作っていくもの。ウクライナのタレント発掘オーディション番組「Ukraine's Got Talent」で、サンドアートによる素晴らしい作品を会場で、見ている人の目の前で披露した、美少女Kseniya Simonovaさん。 その作品の、あまりの素晴らしさに会場には、涙の雨が降り注いだのだそうだ。

                会場は涙の雨、ウクライナ美少女が砂で描く手描きアニメーションの世界 : カラパイア
              • (追記)SHIROBAKO 21話 「クオリティを人質にすんな」 海外の感想 : かいがいの

                2015年03月06日23:59 カテゴリSHIROBAKO Tweet (追記)SHIROBAKO 21話 「クオリティを人質にすんな」 海外の感想 Don't Hold the Quality Hostage 以下、AS、MAL、Reddit、4chan、YTより引用。(追記分は「`」がついています。) 不明(配信前) 朝起きたら「SHIROBAKO」を見るつもりだったのに、どうなってんの?! (訳註:字幕のトラブル?によって配信がちょうど12時間ほど遅れました。) 不明 これは「SHIROBAKO」風に解釈できるんじゃないかな。日本ではギリギリ 間に合って(in the nick of time)放送できたけど、残念ながらCRでは 時間通りに行かなくてまだ到着してないか、字幕が完成してないんだろう。 30歳 男性 制作上の都合で遅れてるだって?まるで「SHIROBAKO」みたいだな!

                  (追記)SHIROBAKO 21話 「クオリティを人質にすんな」 海外の感想 : かいがいの
                • 「感性みたいのはあまり関係ない。たくさん作業できる人が才能のある人」伊藤ガビン・インタビュー

                  雑誌編集者としての仕事を皮切りに、本や雑誌のみならず、ゲームや映像制作、デザイン、展覧会ほかイベントの構成など、ジャンルにとらわれることなく世の中に面白いものを発信し続ける伊藤ガビン氏。ご自身のキャリアや作品を作ることについて、さらにはクリエイティブとオカルトについてなどなど、ざっくばらんにお話を伺った。 ■若い才能の背中を押すのが趣味 ――ガビンさんとタナカカツキさんが推してらしたアニメ作家の水尻自子(みずしりよりこ)さんの作品、面白いです。YouTubeの再生回数はあまり多くないようですが…。 伊藤氏(以下、伊藤) 世界的には超有名なんですけどね。広島国際アニメーションフェスティバルで大きな賞を取ったり、海外のアートアニメーションの世界では評価されまくってますよね。でもなんでいきなりその話題なんですか! ――才能ある若者を見抜く目利きなんですね。 伊藤 あ~、そういう訳じゃないんですよ

                    「感性みたいのはあまり関係ない。たくさん作業できる人が才能のある人」伊藤ガビン・インタビュー
                  • 「ゼビウス」「ディグダグ」の楽曲を手掛けた慶野由利子氏が語るナムコサウンド。トークイベント「The Art Of Video Game」をレポート

                    「ゼビウス」「ディグダグ」の楽曲を手掛けた慶野由利子氏が語るナムコサウンド。トークイベント「The Art Of Video Game」をレポート ライター:大陸新秩序 ワクソンは2020年2月23日,ゲームクリエイターによるトークイベント「The Art Of Video Game」を,東京・渋谷のSalon de Zuppa(サロンドズッパ)にて開催した。 The Art Of Video Gameは,オリンピックイヤーに合わせ,日本のゲームのためにゲーム業界に関与したOBやベテランなどが力を合わせ企画し,実現したイベントだ。日本におけるビデオゲームの歴史をクリエイターの視点で語り継ぎ,アーカイブ化を目指すという。 本イベントではシーズンごとに取り上げるメーカーを変える予定で,今回は「レジェンダリー クリエイターズ シーズン 1 ナムコ」と銘打ち,ゲームサウンドクリエイターの慶野由利子

                      「ゼビウス」「ディグダグ」の楽曲を手掛けた慶野由利子氏が語るナムコサウンド。トークイベント「The Art Of Video Game」をレポート
                    • テーブルアート(HTMLタグ)のページ

                      本サイト以下のコンテンツでは一切画像を使用いたしておりません。 テーブルアートのページ ここはテーブルタグだけで画像のまねごとをしてしまおうという、 意味ありそうで実はあんまり無いコーナーです。見えるのは作者の根性くらい!? ■  著者の作品 (魂が揺さぶられた時に更新されます) イントロダクション(テーブルタグだけで作った、普通の作品) テーブルタグてきとう講座(TR,TDの使い方について) テーブルアート作品例(1)(マリオブラザーズ・・・一枚絵な作品1号) テーブルアート作品例(2)(イギリス国旗・・・斜め線なんて書くもんじゃないです) テーブルアート作品例(3)(マリオブラザーズ[2]・・・一枚絵としては一番凝ってる!?) テーブルアートアニメーションVer.1(GIFアニメに対抗か? - DHTML使用/IE版) テーブルアートアニメーションVer.2(静止画

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