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イルカ 歯の数はの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 書評 「哺乳類前史」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    哺乳類前史: 起源と進化をめぐる語られざる物語 作者:エルサ・パンチローリ青土社Amazon 本書は古生物学者エルサ・パンチローリによる哺乳類の祖先たちを語る本だ.哺乳類については恐竜絶滅後の大放散の物語が有名だが,それ以前の古生代,中生代の祖先たち(単弓類,盤竜類,獣弓類,キノドン類)の歴史は同時代の恐竜の物語に比べて一般的にはそれほど知られていない.彼等は時に様々なニッチに進出して栄え,時に衰退する歴史を刻んでいる.著者は発掘物語などを横軸に絡めながらこの大いなる歴史を語ってくれている.原題は「Beasts Before Us: The Untold Story of Mammal Origins and Evolution」. 序章 序章では,化石が過去の進化のパターンや絶滅した動物の様々な特徴を教えてくれること,古生物学がビッグデータ解析とCTスキャンにより大きく変容していることが

      書評 「哺乳類前史」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    • 巨大な魚竜の化石が見つかる、英国最大、1億8000万年前

      恐竜と同じ時期に生息してはいたものの、海を泳ぐこの爬虫類は恐竜とはまったく別の生き物だった。彼らは今から2億4600万年以上前の三畳紀に、陸生の爬虫類から進化した。やがて体形が魚のような流線形に近づいていった魚竜の様々な仲間たちは、9500万年前頃まで海をすみかとして繁栄した。 魚竜の多くは、現在のサメと同じくらいの大きさで、魚やイカなどの小さな獲物を食べていた。一部には、他の大型の海生爬虫類を食べるような頂点の捕食者もいた。これまでに記録されてきた中でも特に大きな魚竜といえば、2億5000万〜2億100万年前の三畳紀のものだった。 ところが、ラトランドの化石は地質学的により若い約1億8000万年前のものであり、またこの個体が巨大であったことは疑いの余地がない。「この大きさで、これだけ完全な化石を見つけるというのは驚くべきことです」と、ベルギー、リエージュ大学の古生物学者レベッカ・ベニオン

        巨大な魚竜の化石が見つかる、英国最大、1億8000万年前
      • アマゾンカワイルカの新種発見か

        カワイルカの新種と見られるアラグアイアンボト(Araguaian boto、学名:Inia araguaiaensis)。 Photograph by Nicole Dutra ブラジルで新種と見られるカワイルカが発見された。研究チームによれば、このイルカは絶滅の危機に瀕しているという。 アマゾンカワイルカ(別名ボト)は、世界的に見て最も絶滅が危惧されている希少なイルカの一種である。現在確認されている4種のうち3種が国際自然保護連合(IUCN)により“絶滅危惧種”に指定されており、100年以上ぶりに新種が発見されたというニュースは、生物学者や保護当局にとっては朗報ということになる。 ブラジル北部のマナウスにあるアマゾナス連邦大学(Universidade Federal do Amazonas)のトーマス・フルベック(Tomas Hrbek)氏の率いる研究チームは、1月22日、「PLOS

          アマゾンカワイルカの新種発見か
        • 【Disney】 アラジン Aladdin 【実写映画】 願い 3つ目

          0001名無シネマ@上映中垢版 | 大砲2019/06/15(土) 13:22:58.57ID:P3FCcRKA あなたの世界は、輝いてますか? 今なお語り継がれるディズニー不朽の名作をついに実写映画化! 全世界に大旋風を巻き起こし、映画史に残る珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」を 生んだあの名作が、想像を超える空前のスケールで実写映画化! 運命的な出会いを果たすアラジンとジャスミン、 魔法のランプから解き放たれた魔人ジーニーの本当の願いとは? そして、3人が出会う“新しい世界”とは―? あなたの願いは、何ですか? アラジン|映画|ディズニー公式 https://www.disney.co.jp/movie/aladdin.html 2019年6月7日(金) 公開 ウィル・スミス  Will Smith メナ・マスード  Mena Massoud ナオミ・スコット Naomi Scot

          • 巨大な魚竜の化石が見つかる、英国最大、1億8000万年前

            恐竜と同じ時期に生息してはいたものの、海を泳ぐこの爬虫類は恐竜とはまったく別の生き物だった。彼らは今から2億4600万年以上前の三畳紀に、陸生の爬虫類から進化した。やがて体形が魚のような流線形に近づいていった魚竜の様々な仲間たちは、9500万年前頃まで海をすみかとして繁栄した。 魚竜の多くは、現在のサメと同じくらいの大きさで、魚やイカなどの小さな獲物を食べていた。一部には、他の大型の海生爬虫類を食べるような頂点の捕食者もいた。これまでに記録されてきた中でも特に大きな魚竜といえば、2億5000万〜2億100万年前の三畳紀のものだった。 ところが、ラトランドの化石は地質学的により若い約1億8000万年前のものであり、またこの個体が巨大であったことは疑いの余地がない。「この大きさで、これだけ完全な化石を見つけるというのは驚くべきことです」と、ベルギー、リエージュ大学の古生物学者レベッカ・ベニオン

              巨大な魚竜の化石が見つかる、英国最大、1億8000万年前
            • 豪沖のウスイロイルカ、新種と判明

              オーストラリア北部沖の海でジャンプする2頭のウスイロイルカ。新種と確認されたが、学名はまだない。 Photo credit: Guido Parra オーストラリア北部沖の海に生息するウスイロイルカが新種と判明した。 ウスイロイルカ属の分類については、海洋哺乳類の専門家の間で何十年も論争が続いている。その決着をつけるために、非営利の自然保護団体「野生生物保護協会(WCS)」が大規模な調査に取り組んだ結果、今回の新種発見に至った。 WCSで大型海洋生物の研究プログラムを率いるハワード・ローゼンバウム氏は、「2種から始まって4種説まで、何年も前から研究者の意見が割れていた」と話す。 しかし、確かな結論に至る十分な根拠は存在しなかった。およそ10年前、「追加情報が手に入るまでは、“アフリカウスイロイルカ(学名:Sousa teuszii)”と“シナウスイロイルカ(学名:Sousa chinens

                豪沖のウスイロイルカ、新種と判明
              • 【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】イルカの集団座礁と地震、人間の関係(1/2ページ)

                この秋に開かれた地震学会で、動物と地震の関係が改めて否定された。地震学会は伝統的に動物と地震の関係に冷たいのだ。 2011年の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の7日前の3月4日、茨城・鹿嶋市の海岸にイルカ54頭が集団座礁した。日本名カズハゴンドウというイルカで、カズハとは「数歯」、歯数が上下で100本近くと多いことから名づけられた。世界中の温暖な海域に棲息している。 この研究では、日本での地震が均質に観測されるようになった1923年以降に、イルカなど鯨類が2頭以上打ち上げられた48例を分析した。 座礁現場から半径200キロ以内で発生したマグニチュード(M)6以上の地震は429回あったが、座礁から30日以内に発生したのは2回しかなかった。集団座礁と地震発生に相関関係はないというのが、その学者の結論だった。 しかし別の例もある。東日本の太平洋岸では、16世紀以降、イワシ(マイワシ)の豊漁期

                  【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】イルカの集団座礁と地震、人間の関係(1/2ページ)
                • 雑談で使えそうな雑学や豆知識が集まるスレ : 哲学ニュースnwk

                  2021年04月25日22:30 雑談で使えそうな雑学や豆知識が集まるスレ Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 21/04/25(日)17:39:19 ID:3so7 内容は何でもおけー 語れ 2: 名無しさん@おーぷん 21/04/25(日)17:40:37 ID:3so7 日本の動物園にいるゴリラは全て西ローランドゴリラである。 5: 名無しさん@おーぷん 21/04/25(日)17:41:06 ID:8Zfb >>2 これ嘘やで 学会で否定されとる 10: 名無しさん@おーぷん 21/04/25(日)17:42:05 ID:3so7 >>5 マジカル最近調べてなかったんや 教えてくれてさんきゅ 4: 名無しさん@おーぷん 21/04/25(日)17:41:02 ID:3so7 エネゴリ君は西ローランドゴリラである。 7: 名無しさん@おーぷん 21/04/25(日)17:41:4

                    雑談で使えそうな雑学や豆知識が集まるスレ : 哲学ニュースnwk
                  • 【第6回】イルカ狂団体ドルフィンプロジェクトがバリのイケス飼育で「やらかした」こと。これから「やらかす」こと。/ドルフィンプロジェクトの入国拒否は可能か? 改訂3版 - 消費者運動「鯨類に感謝 @ Thanks Cetacea」 【鯨類食の理解促進】

                    イルカ狂団体ドルフィンプロジェクトが「やらかした」こと。これから「やらかす」こと(バリのイケス飼育) ドルフィンプロジェクトのイケスの概要 ドルフィンプロジェクトの飼育の問題点 ①病気持ちの個体が、環境が安定した水槽飼育ではなく、海のイケスに移された ②イケスに運び込んだ頭数が少ない ③既存のイルカ飼育をさんざん批判したので、「生餌」(生きてる魚)で飼育するの? ④ドルフィンプロジェクトは災害事でもイケスを完璧に管理? ⑤生餌で投薬?注射針無しで採血?薬漬け無しで獣医学的ケア? ⑥ゴミ拾いの訓練はするの? ⑦誤食に備え、異物の除去訓練をするの? ⑧目が不自由なイルカをイケスで適切に飼育できる? ⑧-①目が見えないイルカの野外イケス飼育には、大きな懸念があります。飼育撤退が望ましいです。 ⑧-②西バリ国立公園の著名なダイビングスポットではダイバーが海ゴミ拾い。野外イケスはそこから離れていませ

                      【第6回】イルカ狂団体ドルフィンプロジェクトがバリのイケス飼育で「やらかした」こと。これから「やらかす」こと。/ドルフィンプロジェクトの入国拒否は可能か? 改訂3版 - 消費者運動「鯨類に感謝 @ Thanks Cetacea」 【鯨類食の理解促進】
                    • 巨大な魚竜の化石が見つかる、英国最大、1億8000万年前

                      恐竜と同じ時期に生息してはいたものの、海を泳ぐこの爬虫類は恐竜とはまったく別の生き物だった。彼らは今から2億4600万年以上前の三畳紀に、陸生の爬虫類から進化した。やがて体形が魚のような流線形に近づいていった魚竜の様々な仲間たちは、9500万年前頃まで海をすみかとして繁栄した。 魚竜の多くは、現在のサメと同じくらいの大きさで、魚やイカなどの小さな獲物を食べていた。一部には、他の大型の海生爬虫類を食べるような頂点の捕食者もいた。これまでに記録されてきた中でも特に大きな魚竜といえば、2億5000万〜2億100万年前の三畳紀のものだった。 ところが、ラトランドの化石は地質学的により若い約1億8000万年前のものであり、またこの個体が巨大であったことは疑いの余地がない。「この大きさで、これだけ完全な化石を見つけるというのは驚くべきことです」と、ベルギー、リエージュ大学の古生物学者レベッカ・ベニオン

                        巨大な魚竜の化石が見つかる、英国最大、1億8000万年前
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