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ウラシマソウの検索結果1 - 21 件 / 21件

  • マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった

    救荒植物とは飢饉や戦争などで食料が不足した時にしのぎの食糧として利用される植物。 多すぎるし定義がいまいちわからないのでwikipediaからコピペすると ・ 全草 – ノビル、タネツケバナ、イスランドゴケ、キクノリ、スギノリ ・ 茎 – イタドリ、ウワバミソウ、チョウセンゴミシ、ソテツ(デンプン) ・  葉 – ナズナ、ヒユ、ヤブカンゾウ、ヤマアザミ、アカザ ・  若草 – オオバコ、クサギ、タラノキ、アキギリ、マツムシソウ、ウコギ、リョウブ ・  根 – オケラ、アシタバ、クズ(デンプン)、ヒガンバナ ・  茎、葉 – タビラコ、ダイコンソウ、スカンポ、シオデ、ツルナ、スベリヒユ ・  地下茎、塊根その他地下部 – キクイモ、テンナンショウ、オニドコロ、チョロギ、アマナ、コヒルガオ、ミツバツチグリ、アカウレ ・  果実 – クサボケ、カリン、ツクバネ、イヌビワ、ジュズダマ、カラスウリ、

      マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった
    • 桑田里山の会が3月10日で幕を閉じました - miyotyaのブログ

      荒廃した里山を豊かな自然環境を守り育てる活動をしてきた「桑田里山の会」が今年の3月10日で活動を終了しました。 20数年に及ぶ里山再生活動は近隣にも大きな影響を与えました。 会員も様々な職業の方々や主婦が集まり、にぎやかに楽しく働きました。 私も2005年3月に友人の紹介で入会しました。 当時はうっそうとしたスギ林で足元にはスギナやドクダミ、ススキ等がはびこり、日中でも薄暗い里山でした。 そういう中で月1回の活動日は男性陣は枯れ木や雑木の伐採、片付け、遊歩道作り、ビオトープ作りなどに汗を流し、女性陣は山の下草刈りが主な仕事でした。 何年も継続する中で雑木の植え込みを行い、たちまち明るい里山に再生され、野草も、シャガ・ハンショウヅル・ヤマトリカブト・フデリンドウ・ニリンソウ・ウラシマソウ・ワレモコウ・ホトトギス・オミナエシ・キンラン・ギンラン等々、もともと里山に在った野草が戻ってきました。

        桑田里山の会が3月10日で幕を閉じました - miyotyaのブログ
      • 今年もコンニャクの花が咲きました ❣❣ - まつこの庭

        今年もコンニャクの花が咲きました。赤黒い棒状の花は、花とは到底思えない佇まいです。「悪魔の舌」と言う別名があるように、かなりグロテスクな花です。 初めてコンニャクの花を見つけたのは、4月の終りです。黄緑色をしていました。 柚子の木の下のクリスマスローズの葉の間から茎を伸ばし、約70cmぐらいの高さでした。それから約1週間後、5月の連休の頃には高さは1,2mぐらいになり、色が少し赤味がかり、先からもう一つの芽が伸び始めていました。 それから約10日後、背丈は1,6mぐらい、棒状のものは高く突き抜け、下の花弁のような葉のようなものはひらひらと広がり、色は黒味を帯び、開花が始まりました。コンニャクの花は、辺りに独特の強烈な臭いが漂い始めると開花です。 私の庭でコンニャクの花を見るのは5回目です。1回目は10年以上前、2回目は2019年、3回目は2020年、4回目は昨年2023年、そして今回です。

          今年もコンニャクの花が咲きました ❣❣ - まつこの庭
        • 京王百草園 牡丹と浦島草

          ゴールデンウイーク前の週末の京王百草園の続き。 梅の季節が終わって新緑の季節になってきた。 ウラシマソウ(浦島草)、サトイモ科。     花穂からひょろっと伸びた長い糸のようなものを釣り糸に見立てて、浦島太郎が釣り糸をたれている姿のようだからついた名前なんだそうだ。  釣り糸をたれるのは浦島太郎だけではないと思うけど・・・  釣りをしているというより相談しているような姿。 これはツリガネズイセン(釣鐘水仙)、ユリ科。 最初は花を見てツリガネニンジン(釣鐘人参)かと思ったら蕾の感じが全然違った。 ボタン(牡丹)、ボタン科。見事な大輪の花が咲いていた。ボタンも色々な品種があるようだ。 これは同じボタン科のシャクヤク(芍薬)。シャクヤクは草でボタンは樹木に分類されるそうだけど、見分けがなかなかつかない。わかりやすいのは「葉」で、ボタンは艶なしで切れ目が入っていて、シャクヤクは艶ありで切れ目がない

            京王百草園 牡丹と浦島草
          • 【4月1日】「ウソ」に関連した名前が付く植物をご紹介します - アタマの中は花畑

            ◎関連記事はこちら 【1000記事達成記念】名前にセン(千)が付く植物をご紹介します - アタマの中は花畑 【X'mas】名前に「クリスマス」が付く植物をご紹介します - アタマの中は花畑 今日から新年度に入りました。我が家では長男が小1となり、初日から学童対応で早速てんやわんやしています。新生活に切り替わり、まだまだ慣れないことも多いですが…少しずつ適応していければと思っています。 さて、そんな新生活の始まりでもある4月1日ですが、世の中では「エイプリルフール」という日としても知られています。そこで本ブログでは、嘘に関連した名前を持つ植物をいくつかご紹介したいと思います。 「ウソ」から始まる植物はほとんど存在しない!? 名前に「ニセ」が付く植物 名前に「ダマシ」が付く植物 名前に「モドキ」が付く植物 「ウソ」から始まる植物はほとんど存在しない!? まず、「ウ」から始まる植物としてはウコン

              【4月1日】「ウソ」に関連した名前が付く植物をご紹介します - アタマの中は花畑
            • 殿ヶ谷戸庭園に行ってきました 第2弾 - stroll365’s blog

              当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日は、殿ヶ谷戸庭園に行ってきましたの第2弾です とは言っても、第2弾で終了になります と、その前に、本日は、憲法記念日ですね 第二次世界大戦後に、日本の民主化を進めるために 現在の憲法が制定されました 1946年の11月3日に公布されました‥文化の日になっています 1947年の5月3日に施行されました‥憲法記念日 たまには、憲法に触れてみるのも良いでしょう 前文だけでも、読む価値がありますよ それでは、殿ヶ谷戸庭園の草花です 先ずは、ホウチャクソウとキバナホウチャクソウです キバナホウチャクソウは、もう終わってしまったかもしれません 続いて、フタリシズカの花とヒトリシズカの実です 続いて、アマドコロとフッキソウの実です アマドコロも、そろそろ終わりですね フッキソウ、白いのが実です さらに、イロハモミジの翼果とカラスビシャクです ラスト

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              • 春を感じる食卓 其の弐 『生しらす』と『新筍煮』 - artなfoodsのDiary

                ■ 『生しらす』と『新筍煮』 そして黒潮の恵みも 墓参りそして食事と予定通りにコトは運びましたが、やはりタタッとお買い物をして晩酌の肴でも…と清水のちょいハイソ系スーパーに立ち寄りました。サスガに上質な食材が溢れんばかりに並べられ、哀愁のイナカ町スーパーとは一線を画す品揃えであります。 迷いに迷う食欲の嵐ではありますが、そんな中でこの時期に押さえておかなければならない食材がいくつかあります。桜海老とほぼ同時に解禁となった駿河湾のシラス漁ですね、今年は若干漁獲量が少な目で高値スタートでしたが、ここにきて持ち直しているようです。エロおやぢの財務状況でもなんとか負債を抱えずに済みそうな価格に落ち着いてきておりまして、先ずは『生しらす』をチョイスしました。 庭の山椒新芽先般から地元産の筍も出回り始め、静岡市内は藤枝地区山間部の新筍が多く入荷しているようですね。これも朝茹での新鮮なものがありましたの

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                • 遭遇と破壊 - りあさんの世界

                  カエルが元気に鳴き始めた🐸市内の谷戸。 ・・・シュレーゲルアオガエルかな。 凝視して姿を探しても見つけられない。。。 www.youtube.com ちょっと前まで一面ベージュ色だった地面からは 緑色がグングン伸びて来ている。 原っぱのツクシの次に伸びてきたのはチガヤ。 花はいっぺんに色々咲いている~✨綺麗だ~~~~ そして遂にシジミチョウたちが飛び回る。アゲハ蝶、アオスジアゲハもすれ違った。 この谷戸で一番多かったのは ルリタテハ。 この蝶は花の蜜よりも樹液の方が好きらしいけど 木材にとまっているのをよく見かける気がする👀 先週、桜の蜜を吸っていた場面は レアだったかもしれない。 谷戸の奥の隠れた場所にアケビが咲いていた✿ 可愛いいいいい。マユミっぽい色。 葉っぱが5枚のタイプ。 これだけ花が咲いていても その後実が生っているのをほとんど見られない。 ちょっと調べてみたら、アケビは1

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                  • 畑の隅でひっそり咲いている山野草 : 「いのち輝き塾」…人が輝く、企業が輝く、地球が輝く

                    「いのち輝き塾」…人が輝く、企業が輝く、地球が輝く 人も企業も地球も輝いて欲しい!そう願って日々活動しています。 70歳台の元気なシニアです。人生に積極的にチャレンジしています。日々の活動の中から、人や企業が「幸福」で「輝く」のに役立つような記事を書きます。これから先の人生を考えるとき、若い世代の方にも、同世代の方にも、必ず役立つと思います。 茨城県在住の経営コンサルタントで、「認定経営革新等支援機関」取得済です。また、農業、不動産賃貸業、ボランティア(プロボノ)活動も楽しんでいます。 人も企業も地球も輝いて欲しい!そう願って日々活動しています。 70歳台の元気なシニアです。人生に積極的にチャレンジしています。日々の活動の中から、人や企業が「幸福」で「輝く」のに役立つような記事を書きます。これから先の人生を考えるとき、若い世代の方にも、同世代の方にも、必ず役立つと思います。 茨城県在住の経

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                    • 春の山野草 - まつこの庭

                      今日は朝から雨で気温が低く、冬に戻ったような寒さです。4月とは思えぬ夏のような陽気から10℃も気温が低いと、体がなかなか思うようには対応できませんね。 今回はまつこの庭で咲いた春の山野草です。4月になって一斉に咲いたので、ブログでの紹介が間に合わないほどです。 ↑ ↓ サクラソウ(サクラソウ科) ↑ 黄カタクリ(ユリ科)  ↓ 黄エビネ(ラン科) 地エビネもあるのですが、日陰のせいかまだつぼみです。 ↑ タンチョウソウ(別名イワヤツデ、ユキノシタ科) ↓ イカリソウ(メギ科) ↑ アマドコロ(ユリ科)  ↓ アジュガ(別名ジュウニヒトエ、シソ科) ↑ パンダカンアオイ(ウマノスズクサ科、中国原産) ↑ ユズの木を這い上がって咲くアケビの花(アケビ科) ↑  ↓ イタドリの芽生えと若葉(タデ科) このイタドリは斑入りですが、芽生えから葉の斑の部分の色が赤 → オレンジ → ピンクとこんなに綺

                        春の山野草 - まつこの庭
                      • 遅咲きの桜ツーリング|おしか御番所公園(宮城県石巻市) - 大将がゆく

                        天気が良かった週末、遅咲きの桜を求めて下道をダラダラと走って牡鹿半島を目指しました。 仙台市街地からは一般道を使うと約93km。意外と遠いんですね。 休憩を挟みながらだいたい3時間くらいかかりました。東北ってけっこう広大なんですわ。 朝8時半ごろに自宅を出て、お昼前に「おしか御番所公園」にやっと到着。でも金華山を一望できるこの光景を見れたら運転してきた甲斐があるってもんです さっそく途中のコンビニで調達したおにぎりでランチタイム。外で食う飯がサイコーにうまい! 駐車場には入れ替わり立ち替わりでクルマやバイクが訪れていました 前にもきたことがあるのですが、片道90km以上もあることは忘れていました。スマホのマップで見るとどこも近く見えちゃうのは重大なバグか何かだと思います(笑)。 でも、6MTのヤリスは運転していて楽しいのであまり苦になりません。むしろマイペースでのツーリングを満喫できました

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                        • 茗荷の軸 - artなfoodsのDiary

                          ■ 茗荷の軸 使い手のアイデア次第 いつもの山梨県系スーパー某OGに " 茗荷の軸 " だけを袋詰めしたものが売られていました。収穫した茗荷の付け根部分をカット保存したものですね、全国イチの出荷量を誇る高知県ならではのヤサイ出荷副産物、さすがですねえ。 考えてもみれば茗荷本体とそう変わらない食味食感であることは間違いないでしょう。お好きな方ならば生のままガリっと齧っても宜しいわけですし、刻めばお刺身などの薬味として充分に役立つはずです。要は使い手のアイデア次第で如何様にもなるお買い得品ってわけですな。 茗荷の軸の甘酢漬   Nippon Kogaku NIKKOR-S Auto 50mm F1.4  SONY α7購入してきた当日はそのまま刻んで夕食のときにいただきましたけれど、この全量を消費し切らないうちにダメにしてしまいそうで、ここはよい保存方法を画策しなくてはなりません。 ヌカミソは

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                          • 雨の止み間に大量収穫〜♪♪♪ - にこのすけの四方山ブログ

                            あっという間に6月です…。 今だとまだ薄手の長袖を残しつつ夏服を出さないとね。…衣替えはちょっと待とうかな。 …とはいえ最近の夏日でもう夏服を着られてる方もたくさんおられますよね。 こんにちは!"着る服迷子"のにこのすけです。 前回のブログで言ってた山椒の収穫、あれからスグにとりかかり無事完了いたしました。 …ヽ(´▽`)/ ヤッター! 5月中にはなんとか完了できました。 朝8:30くらいから始めお昼過ぎまでかかって伸び過ぎた枝を落としつつの収穫。 いやーしばらくぶりの庭仕事、山椒以外の気になる木もチョキチョキしたり、切った木を細かくしてゴミ袋に詰めたり 雑用もそこそこやりつつの収穫タイムでした。 実山椒は収穫した後下処理に思ったより時間がかかるんです。 汚れやゴミをとって チマチマと軸をはずして(親指が痛〜くなるんですよね)一息ついたら再度洗って ゆがいて水にさらす。 ず〜っと山椒の良い

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                            • コンニャクに実が生った ❣❣ - まつこの庭

                              今日は朝から雨で、肌寒い日です。九州や静岡の方では線状降水帯ができるほどの豪雨のようですが、私の住む所はしとしとと雨が降り、肌寒く、梅雨らしさを感じます。 5月の半ばにコンニャクの花が咲いたことをブログに載せましたが、そのコンニャクに何と実が生りました。花だけでも珍しいのに、初めて見るコンニャクの実に感動です。まさか実を見られるとは思っていませんでした。 ↑ 右側のつぶつぶの集まりが実、左のまだら模様のものはコンニャクの茎 私の庭でコンニャクの花は5回ぐらい見ましたが、実を見るのは初めてです。見たいものだと常々思っていたのですが、コンニャクの花は自家受粉しないことを今年初めて知り、1本しか花が咲かなかったので、今年は無理だと諦めていた矢先でした。コンニャクの茎が伸び、葉を広げ始めたなと思って近づいた時に、花が咲いた茎が倒れずに立っているのに気付いたのです。ヤブミョウガが生長し、花の終わった

                                コンニャクに実が生った ❣❣ - まつこの庭
                              • 死の罠が育児室に! テンナンショウとキノコバエの奇妙な関係 | 神戸大学ニュースサイト

                                神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授 (兼 神戸大学高等学術研究院卓越教授) らの研究グループは、主要な花粉の運び屋 (送粉者) であるキノコバエ類の一種イシタニエナガキノコバエがナンゴクウラシマソウ (サトイモ科テンナンショウ属) の花序を産卵場所として利用していることを明らかにしました。さらに、通常は脱出不可能と考えられていた花序の上部から、このキノコバエが脱出できることも分かりました。 テンナンショウの仲間は、送粉者であるキノコバエ類を、雌花序の中に閉じ込めて殺すことが知られていました。しかし、今回の研究により、ナンゴクウラシマソウの主要な送粉者は雌花序から脱出する場合があり、さらにその幼虫が腐った花序を餌として成長することも明らかになりました。本研究結果は、これまでの植物学の常識であった「テンナンショウの送粉者は何の利益も得ない」という考え方を覆す発見です。 この研究成果は、国際

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                                • 百日草(ジニア) - まつこの庭

                                  連日猛暑続きで、熱中症アラートが出続けています。地球は温暖化の時代から沸騰の時代に入ったというのには、ただ驚くばかりです。こうも暑い日が続くと、それなりに体が慣れてきて、1日の過ごし方もスタイルができてくるようです。朝夕2時間ぐらい庭仕事をするようにし、あとはエアコンの効いた部屋で過ごすようにしています。夜温が下がり、雨が降らないので湿度が低く、蒸し暑くないので、エアコンをかけないで、扇風機だけで眠れるのが、救いです。(何よりエアコンをかけるのか切るのか、温度設定をどうするかで夫婦喧嘩をしなくて済むのが一番かな?)今のところ、熱中症にはならないで済んでいます。 まつこの庭では、暑さの中でも元気いっぱい花を咲かせているのが、百日草です。大輪のダリア咲きミックス、カクタス咲きミックス、グリーンの咲き方ミックスの3種類播いて、約50本ぐらいの苗ができたのですが、カタツムリに食害されたり、原因不明

                                    百日草(ジニア) - まつこの庭
                                  • 春の花 | 高尾山の花

                                    高尾山の花 春の花 高尾山に春から初夏に咲く花たち。 タカオスミレ、ハナネコノメ、ニリンソウ、セッコクなど。 タカオスミレ ハナネコノメ ニリンソウ エイザンスミレ アズマイチゲ タチツボスミレ マルバスミレ ツボスミレ(ニョイスミレ) ヤマルリソウ ヨゴレネコノメ ヒナスミレ ユキノシタ シュンラン スミレ(種名) ミヤマキケマン カタクリ ナガバノスミレサイシン ミヤマカタバミ キンラン コスミレ フタリシズカ アカネスミレ アケボノスミレ アオイスミレ シャガ ノジスミレ ヒトリシズカ ニオイタチツボスミレ ジュウニヒトエ ユリワサビ ヤマネコノメソウ ネコノメソウ イカリソウ セッコク ヒゴスミレ キクザキイチゲ ムラサキケマン ヒメオドリコソウ ホタルカズラ ナルコユリ アマドコロ ワニグチソウ ホウチャクソウ ナツトウダイ エビネ ミミガタテンナンショウ カテンソウ オカタツナ

                                      春の花 | 高尾山の花
                                    • 泥沼にハマっていることに気が付かない才能の行方 - Gare-Bonteの日記

                                      ピアノのレッスン日。バスから降り、先生のお宅へ歩いて坂道を上る。道の片側に削られた山肌がフェンス越しに見える。いつも通っているのに気が付かなかった妙な花が見える。食虫植物のようなトックリ型の花が見える。こんなのあったっけ。家族に調べてもらおうと写真をメールした。 早速探し出してくれて連絡が入る。おそらくウラシマソウと呼ばれるものらしい。葉っぱは明日葉とかのように人の手を広げたような切り込みの入ったもので、花を下に隠すように生えていた。こんな変な植物があることに、ずっと何年も気が付かずにいたんだな。植物によっては、人には知られたくないこともあるのかもしれない。生存戦略か?ならこれは失敗している。私の目には映ってしまった。今はまだ他の雑草も生えておらず、たまたま群生していないその一本が離れて生えていたため気が付いた。多くはあちこちに固まって生えて、広がっている。群生しているものを、上から見てい

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                                      • 春の花 - hantubojinusi’s diary

                                        春の花、ソシンロウバイ 今年の1月から4月までの春の花をいくつか拾い集めてみた。1月に見かけたこの黄色い花は、ロウバイの仲間でソシンロウバイ(Chimonanthus praecox、素心蠟梅)というロウバイ科ロウバイ属の花である。ロウバイとともに中国原産で、中国ではウメ、スイセン、ツバキと共に「雪中の四花」として尊ばれている。江戸時代初期に中国から渡来し、生花や茶花、庭木として利用されている。ロウバイは花の中心部が暗紫色でその周りが黄色だが、ソシンロウバイは花全体が黄色である。どちらも春一番を告げる花として知られている。 アルパカと菜の花 こちらはアルパカと菜の花の組み合わせ。ソシンロウバイと同じく、伊豆アニマルキングダムで見かけた光景。アルパカは南アメリカ大陸原産の家畜の一種で、ラクダ科のラマ属に属する。アンデス地方ではインカ帝国時代より飼育されていて、体毛を衣類などに利用してきた。菜

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                                        • 1か月ぶりの植物園 Ⅲ - 面倒くさがり屋のfotologue

                                          ユキモチソウ。本当はウラシマソウを探していたのですが見つかったのはこちらでした。 ほんのり紫色をまとったハナニラも好きな花。 恐らくタンチョウソウという花。 馬酔木の若葉。 薄い黄色が何だか爽やかな感じがして。 木の切り株からも新しい命が。 チューリップは今年初めてちゃんと撮ったかも。 少し平べったい形のものも。 こちらはアネモネの仲間だったかな? もう少し続きます。 今日も暑かったですが、まだ気温が上がりきる前の朝のうちに大阪市内をぶらっとしてきました。昨日よりは日陰に入ると少し風もあってちょっとだけ過ごしやすかったかも^^  今週中ごろまでは5月頃の気温になるそうですが、もっとゆっくり季節が進んで欲しい所ですね。。。

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                                          • カラスビシャク - 近場の博物誌

                                            街中の植え込みから顔を出していた。小さくくすんだ緑色の植物で目立たないが、近づいて観察すると実にユニークな形をしている。葉は一本で大きさは10㎝ぐらい。3つの小葉からなる。尖筆で書かれたような葉脈が美しい。 花は細いラッパのような形(仏炎苞)で中にこん棒状の雄シベ雌シベが入っている。そこから細長いヒモ状のものを伸ばすのが特徴だ。この場所のものは特に長く15㎝ぐらいある。普通上向きだが長いせいか横に倒れている。同じサトイモ科のマムシグサやウラシマソウと同じパターンだ。 日本全国及び中国・朝鮮半島に分布するが、古くに日本に持ち込まれたものと考えられている。地中の塊茎やムカゴで増える。意外に強壮で、畑に入り込み困った雑草になっていることもある。

                                              カラスビシャク - 近場の博物誌
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