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エッセイの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • めちゃくちゃデカくて重い机を買っただけなのに | オモコロ

    これは、めちゃくちゃでかくて重い机を買った人間の出会いと別れの物語である

      めちゃくちゃデカくて重い机を買っただけなのに | オモコロ
    • 働きたくない人の脳内|Aki

      これは私が普段いかに労働から逃げているかを示すものです。 前提となる考え方私は働きたくない。実際には仕事にやりがいを見出すこともあるので必ずしも働きたくないわけではないが、基本的には常に働きたくないと言っている。 ことプロダクト開発になるとこの傾向は顕著で、「何も作りたくない」「何も作らずにお金を稼ぎたい」などとよく言っている。プロダクトは作った瞬間に負債になる。世の中は絶えず変化・進化していくので、作った瞬間から陳腐化が始まる。それを防ぐために継続的なメンテナンスや改善が求められる。 通常、その負債が問題視されないのは、そのプロダクトが負債以上に大きな果実つまり価値をもたらすからである。アジャイルの名のもとに incremental delivery などと言うと聞こえはいいが、要するに負債より多くの価値を生み出すための自転車操業をかっこよく言っただけである。少しトゲのある表現になったが

        働きたくない人の脳内|Aki
      • 配偶者のメンタルケアってどこまで自分が担うべきなの?

        「自分の機嫌は自分で取れ」って、ネットで他人相手なら軽く言えるけども、 妻相手に言うのはあまりにも冷血なようでなかなか口に出せない。 でも本音ではそう思ってるし、自分自身も辛いときのメンタルケアを配偶者に求めたことはないし、これからも求めるつもりはない。 自分自身は「自分の機嫌は自分で取る」を幼少期からこなしてきて完璧に身についてるが、 妻はそうでないのかもしれない。家族や交際相手に都度慰められて乗り越えてきたらしい。 甘やかされて育ったんだなと思ってしまうが口には出さない。 比喩でなく「辛かったね〜ヨシヨシ」とされたいらしい。 あまりにも幼児的すぎない?もうすぐ40なのだが。 40のオッサンが40のオバサンを「辛かったね〜ヨシヨシ」ってするの、見てらんなくない? 他の家庭ではよくあるの?最終的に泣き出すから仕方なくヨシヨシしてるのだが。 いや、親が死んだとかじゃないよ。コンビニで嫌な接客

          配偶者のメンタルケアってどこまで自分が担うべきなの?
        • 50歳、職歴なしから入れる業界教えて

          FIREに失敗した。 投資戦略に失敗したのだ。 金が全くないわけじゃないが、年金を貰うまで持ちそうにはない。 ケチケチ生きるにしてもあと5年、まともに暮らしたいならもう10年働く必要がある。 10年ぶりの労働だ。 古巣に戻ればいいって話に聞こえるかも知れないな。 でも俺の古巣はもうない。 潰れている。 というか、俺はもうあそこには戻りたくないし、戻れないと思う。 体力、根性、気力、人脈、執念、情報、そういったものは10年の間に全て失った。 体重もスッカリ増えたし、仕事のやり方も覚えてないし、今業界がどうなってるのかも知らん。 下積みから再スタートするにしても10年後には確実に居なくなってる下積みってのもどうなんかと思うよ。 つーかそんな窓口が50歳の人間にあるとは思えない。 しゃーないからもう異業種で探したいんだが、俺には他業種の知識がない。 普通に就職して普通に正社員してたまにちょっと同

            50歳、職歴なしから入れる業界教えて
          • 夫に怖いと言われてもうどうしようもない(追記あり)

            夫は会社員、私は漫画家で2人で在宅で仕事をしている。夫は私の漫画制作にとても協力的だ。 私は〆切前3日間は平均睡眠3時間〜4時間ほど、〆切明けてもすぐネームに入るし、場合によっては単行本作業や原稿修正などなど 1時間〜3時間くらいの作業量のタスクが山積みになることがままある。 そして私が忙しくなると夫が怯える。 〆切の月末と生理もほぼ毎度被るし、明るく振る舞っても睡眠不足や疲れやむくみが顔(特に目の下とか)に出やすくすぐバレる。 また明らかに声に抑揚がなくなり、表情もあまり動かなくなるのが怖いらしい。 たしかに数ヶ月前も通常の連載原稿2作品に加えて単行本作業が重なり、アシスタント数人に仕事を投げても投げてもまだまだ白紙のペン入れがある…みたいな忙殺された日々が続いたことがあった。 普段からピル+生理前〜生理中は漢方を飲むなどしてホルモンからくる一時的な気性の荒さは薬で抑えられる分だけは対処

              夫に怖いと言われてもうどうしようもない(追記あり)
            • 遺書だったもの - みんからきりまで

              死のうとしていましたが踏みとどまりました。以下の文章は死ぬ直前に投稿しようと思っていたエントリから生きたまま公開するのがはばかられる箇所を一部修正したものだ。錯乱状態で書いたので全くまとまりはない。 一ヶ月くらい本気で死のうと考えていて、色々準備してあとは実行するだけという状態で何日もグズグズしていた。ネット上にある自殺して失敗した人や自殺遺族の人の文章を読み漁ったりしていた。 結局、考えれば考えるほど死んで意識が無になるという恐怖に打ち勝つことが出来なかった。あと一番身近にいる人がショックで狂ってしまうのが辛いなと思った。 一旦は落ち着いたが、今後どうするかは未定。 ------------------------以下遺書だったもの---------------------- この文章をみなさんが読んでいる頃は私はもうこの世にはいないだろう。 これはそういう文章だ。 内容は私が死ぬという

                遺書だったもの - みんからきりまで
              • 深圳の事件で亡くなったお子さんのお父様である小山純平さんの声明|Priscilla

                力石様、古家様 昨夜は遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました。領事館や会社側での意見はお任せいたしますが、私の気持ちを伝えたくて手紙を書きました。大半は自分の気持ちを整理するためのものですが、うまく表現できていない部分もあるかと思います。ご容赦ください。拡散やその相手についてはご自由にお決めください。 航平は昆虫や爬虫類が大好きで、すべての小さな動物を見つける独特の目力を持っていました。誰よりも優しい心を持っていた子供でした。幼い頃からお絵描きが好きで、日本語と中国語の両方を流暢に話す才能もありました。 航平は私と一緒に深圳へ行くことを迷っていました。彼は偏食で当地の飲食に慣れていませんでしたが、最近は好きな中国の食べ物が増えてきました。また、最近始めたバスケットボールにもハマっていました。 航平が突然私たちの元から去ってしまったことは、全く予想していませんでした。今は混乱と悲

                  深圳の事件で亡くなったお子さんのお父様である小山純平さんの声明|Priscilla
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