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エル・ライブラリーの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • Code4Lib JAPANカンファレンス2016 #c4ljp

    図書館検索 カーリル @caliljp 日本最大の図書館エンジニアの祭典!Code4Lib JAPAN Conference 2016に協賛します。カーリルも、最新のAPI技術について発表を予定しています。 wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2016 2016-09-02 17:20:22 Tetsuo Sakaguchi @tsaka1 Code4Lib JAPAN Conference 2016 来週末 (9月10日、11日) 大阪で開催します。ただいま参加者募集中です。是非ご検討を!。 #c4ljp wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2016 2016-09-02 18:10:24 Code4Lib JAPAN @code4libjp #c4ljp code4lib.jp/2016/07/1425/ Code4Lib JAPAN カンファレンス

      Code4Lib JAPANカンファレンス2016 #c4ljp
    • エル・ライブラリー見学記: やまもも書斎記

      2010-01-26 當山日出夫 先日、2010年1月23日、JADS(アート・ドキュメンテーション学会)の関西地区の見学会が、エル・ライブラリーであった。(記録管理学会と合同)。そこで見たことの一端なりと記しておきたいと思う。 エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館) http://shaunkyo.jp/ 見学会の趣旨は、MLA連携にある。学会(JADS)のHPから引用しておくと、 >>>>> エル・ライブラリーは労働資料に特化した専門図書館である。この図書館の特徴は、労働問題や労働運動に関する図書や雑誌のほか、労働組合の議事録など、労働運動を研究する際に重要となる文書類(アーカイブズ)や労働運動に関連する文化財までをも集めているところにある。最近、博物館(Museums)、図書館(Libraries)、文書館(Archives)の連携、融合が注目されているが、この図書館はまさにMLA

      • エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

        当館資料も活用されたエッセイを寄贈いただきました。それは、かの有名な『女工哀史』(細井和喜蔵著、1925年)のもう一人の作者と呼ばれている、高井としをの自伝『わたしの「女工哀史」』について書かれた歴史エッセイです。 著者は元教員の阪上史子さんで、阪上さんは『わたしの「女工哀史」』という1980年に書かれた本に出合ったことで、このエッセイを著すこととなったそうです。歴史の教科書にも載っている『女工哀史』は有名ですが、その著者である細井和喜蔵には事実婚の妻・としをがおり、彼女自身の工場体験を詳らかに細井に語ったことで名著が生まれた、ということはあまり知られていません。 婚姻届を出していなかったために、遺族として『女工哀史』の印税を受け取れなかったとしをは貧乏のどん底で大変な苦労をします。和喜蔵亡きあと、再婚した相手とも戦争中の空襲によって死別し、戦後は五人の子どもを日雇い労働(いわゆるニコヨン

          エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
        • Library of the Year 2016の優秀賞とライブラリアンシップ賞の受賞者が発表される

          2016年8月25日、NPO法人知的資源イニシアチブ(IRI)によるLibrary of the Year 2016(LoY2016)の優秀賞とライブラリアンシップ賞が発表されました。 ライブラリアンシップ賞は2016年に新設された賞で、長年にわたって地域住民や図書館員が協同し、さまざまな図書館活動を継続的に行った図書館等を称えるものです。 IRIメンバーおよび外部推薦で寄せられた53施設・団体・サービスの中から、第一次、第二次の選考会を経て、以下の4機関がLoY2016優秀賞、2機関がLoY2016ライブラリアンシップ賞を受賞しました。 ◯LoY2016優秀賞 ・オガールプロジェクトと一体での紫波町図書館 -図書館を中核としたPPPによる地域の活性化- ・伊丹市立図書館ことば蔵 -斬新な市民発イベントの図書館サービス展開- ・東京学芸大学学校図書館運営専門委員会 -データベースにより学校

            Library of the Year 2016の優秀賞とライブラリアンシップ賞の受賞者が発表される
          • エル・ライブラリー見学記(その2): やまもも書斎記

            2010-01-28 當山日出夫 日本で一番のビンボーであることを自称するエル・ライブラリーであるが、本当にビンボーである。なんとか、行政の方でどうにかならないものかと思う。 が、それと同時に感じたことは、資料を集めていけば、おのずと、MLA連携にいたる……ということである。労働問題関係の資料についていえば、書籍(労働問題の研究書や、会社の社史など)だけではなく、一次資料として各種の文書類が、出てくることになる。そして、労働運動という人間がかかわることであるだけに、かならず、モノがともなう。 つまり、必然的にMLAの各分野にまたがる資料をあつかわざるをえない、ということである。逆に、MLAという分け方が、そもそも、後から人間が分類してわけたものである。オリジナルの資料(文書・モノ、あるいは、書籍)が、はじめから整然とそこに、そのように整理されるべくしてあったわけではない。 ただ、資料の整理

            • 他にないかも? - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

              どこからともなくでてきたこの製本雑誌、ごらんのとおりいかにもどこにでもありそうなタイトルと体裁なのですが、どうも他に所蔵がなさそうなのです。 『官公法令』, 日本労働通信社発行 Vol.1,no.1-no.4,Vo2.1,no.1-no.26(1949.11-1950.10) いまのところ、所蔵が確認できたのは国会図書館所蔵のマイクロフィルムに収められたものだけです(こちらは号数が揃っていません)。 Japanese periodicals of the occupation period, 1945-1952 https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I028951723-00 内容は以下のとおりです(創刊の言葉より)。 1.GHQの指針、政府の官公労働政策の紹介および官公労組の動向紹介。 2.国家公務員法、人事院規則、公企体労働法

                他にないかも? - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
              • 図書館員のためのデータベース入門講座 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

                (※下記講座は満席となりました。キャンセル待ちも受付終了しました。2020.2.9) 知っているようで知らない、データベースの構造。いちから学んで情報システムの仕組を知りましょう。 ※図書館員でなくても申し込み可能です! <内容> 図書館/NII等のwebサービスを通して、ICT技術の活用事例を知る Webアプリケーションやデータベースを用いた情報システムの仕組みを学ぶ 実習形式で、データベースの構築・管理・利用を学ぶ <学習目的と方法> 図書館業務に関するほぼすべての情報システムの裏側にあるリレーショナルデータベースを知ることを目的とします。テーブルとは何かといった基礎の基礎からスタートして、グループワークで企画を考えてスキーマを設計してデータを入れてSQLを書きまくってみんなにデモするところまで頑張りましょう。 <講師> 大向一輝(おおむかい・いっき)氏 1977年京都市生まれ。東京大

                  図書館員のためのデータベース入門講座 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
                • 大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)

                  ご寄付のお願い エル・ライブラリーは2008年から大阪府や大阪市からの補助金も打ち切られ、 たいへん厳しい財政状況のなかで悪戦苦闘しながら運営を続けています。 貴重な資料を守るために、 皆様の支援をお待ちしています。 サポート会員になる 図書の貸出ができるなど、いろいろな特典があります。 年会費5000円〜。▶詳細 寄付 ほんの少しでも結構です。ご持参いただくか、以下口座への振込で。 郵便口座:00990-9-194176(「エル・ライブラリー会」名義) 銀行口座:近畿労働金庫大阪中央支店(普)7776074「エル・ライブラリー会」 リサイクル用品 運営資金のために、古本、中古CD、雑貨などを常時販売しています。 ご家庭で不要になった古本やCD、雑貨等、リサイクル品として販売できそうな物を ご提供ください。一度メール等でご連絡ください。▶関連ブログ記事 書き損じハガキ 寄贈い

                  • 7月1日(日)文化施設の復興支援報告会 - エル・ライブラリー 大阪産業労働資料館

                    エル・ライブラリーは去年の震災直後から、図書館としてどんな復興支援が可能かを模索してきました。そして、saveMLAK というボランティア団体にスタッフの谷合・千本が参加し、1年以上活動を続けてきました。その1年を振り返り、「次の災害に備える」活動のありかたを模索する報告会を開催します。 既に何度も書いてきたように、saveMLAKは任意団体であり、図書館・博物館・アーカイブズ・公民館関係者、個々人のネットワークでつながれたゆるやかなボランティアグループです。 この報告会では一年間の活動について振り返り、今後の活動に向けて必要なこと・必要とされていることをまとめ直し、具体的な取り組みの基盤を再確認したいと考えます。 また、この機会に社会教育・文化施設に対する支援活動を継続することの重要性を共有し、各地で関心を寄せ続け、協力し合う参画者のネットワークをさらに広げたいと考えます。 上記の文化施

                    • ピピのシネマな日々:吟遊旅人のつれづれ

                      オーストラリア版「風と共に去りぬ」と言われている、山あり谷ありの大河ドラマ。山場をいくつも設定したために散漫になってしまった印象も。 アボリジニの子どもたちの強制隔離政策への批判と反省が込められた映画だけに、「国民的統合」を狙った国民映画である。異文化・多文化の和解・統合がありえるのか、と問う内容であるが、それゆえ各方面に目配りが利きすぎて今一歩深め方が足りないのが不満。しかしなかなか感動的で、最後はけっこう泣けます。 舞台は1939年のオーストラリア奥地、砂漠のように乾いた大地の中にポツンと建つ立派な屋敷「ファラウェイ・ダウンズ」。ここにイギリス本国からやってきたのは土地の持ち主の妻であるサラ・アシュレイ。行方不明の夫を捜してやってきたサラが、夫の死と直面し、土地を守るために荒くれ牛追い人ドローヴァーと共に1500頭の牛を引き連れ、北部の町ダーウィンへと旅立つ。貴婦人サラと野人ドローヴァ

                        ピピのシネマな日々:吟遊旅人のつれづれ
                      • 飲み女ライブラリアンの会からカンパをいただきました - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

                        11月11日に横浜で開かれた「飲み女ライブラリアンの会」発足パーティで集められたカンパ47,541円を、空手家図書館員こと井上昌彦さんが11月26日に持ってきてくださいました。 「飲み女ライブラリアンの会」(Library Drinking girls)は、そもそも当館館長谷合が、小村愛美(大阪大学)、糸野泰輔(大阪樟蔭女子大学)という二人の大学図書館員と一緒に飲んでいた時に、「そういえば、図書館員の中には飲兵衛の女性が多いよね。例えば、、」と戯れに名前を挙げてFacebookに投稿したところ、たちまちスレッドが伸びて、ものすごい反響を得たことを発端とします。 で、そのほんの出来心の「飲み女の会」が図書館総合展の夜に、アカデミック・リソース・ガイド株式会社の岡本真さんのご厚意で同社をお借りし、発足パーティへとこぎつけたのであります。このパーティへは女性が約50人、男性は全員執事としてかいが

                          飲み女ライブラリアンの会からカンパをいただきました - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
                        • はてなポイントを寄付して下さい - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

                          はてなユーザーの皆様に緊急のお願いです。 エル・ライブラリーのこのブログははてなポイントを使っています。毎月180ポイント(180円)を使用する有料プランを利用していますが、いよいよポイント残高が僅少となりました。 はてなポイントをお持ちの方はご寄付いただけませんでしょうか。3月31日までにポイントを送付していただければ来月からのポイントに使用できます。少しでもけっこうですので、ご協力よろしくお願いいたします。 はてなポイントの説明はこちら。http://www.hatena.ne.jp/help/point はてなポイントはこちらから送っていただけます。https://www.hatena.ne.jp/sendpoint <3月23日追記> ご協力に感謝申し上げます! おかげさまで、下記の方々より、合計7308ポイントを頂戴しました。これで一息つくことができます。また、はてなポイントはa

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