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ピピのシネマな日々:吟遊旅人のつれづれ
オーストラリア版「風と共に去りぬ」と言われている、山あり谷ありの大河ドラマ。山場をいくつも設定し... オーストラリア版「風と共に去りぬ」と言われている、山あり谷ありの大河ドラマ。山場をいくつも設定したために散漫になってしまった印象も。 アボリジニの子どもたちの強制隔離政策への批判と反省が込められた映画だけに、「国民的統合」を狙った国民映画である。異文化・多文化の和解・統合がありえるのか、と問う内容であるが、それゆえ各方面に目配りが利きすぎて今一歩深め方が足りないのが不満。しかしなかなか感動的で、最後はけっこう泣けます。 舞台は1939年のオーストラリア奥地、砂漠のように乾いた大地の中にポツンと建つ立派な屋敷「ファラウェイ・ダウンズ」。ここにイギリス本国からやってきたのは土地の持ち主の妻であるサラ・アシュレイ。行方不明の夫を捜してやってきたサラが、夫の死と直面し、土地を守るために荒くれ牛追い人ドローヴァーと共に1500頭の牛を引き連れ、北部の町ダーウィンへと旅立つ。貴婦人サラと野人ドローヴァ