並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

カフカスの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • ダビンチの母、カフカス地方出身の奴隷 伊研究

    レオナルド・ダビンチの母親に関する新説を元に書かれたカルロ・ベッチェ氏の新刊。イタリア・フィレンツェで(2023年3月14日撮影)。(c)MARCO BERTORELLO / AFP 【3月15日 AFP】ルネサンス美術の象徴、レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)が、カフカス(Caucasus)地方から連れてこられた奴隷女性とイタリア人男性との子どもだったとの新説が14日、発表された。 ダビンチは1452年、伊フィレンツェ(Florence)郊外の田舎で生まれ、国内各地で暮らした。1519年にフランス国王フランソワ1世(King Francis I)の招待でアンボワーズ(Amboise)滞在中に死去した。 母親は長年、伊トスカーナ(Tuscan)地方の小作農だったと考えられてきた。しかし、ナポリ東洋大学(UNIOR)のカルロ・ベッチェ(Carlo Vecce)教授は、

      ダビンチの母、カフカス地方出身の奴隷 伊研究
    • 戦闘型無人機の世界シェア 中国が他を圧倒のワケ カフカスの軍事衝突ではトルコ製飛ぶ | 乗りものニュース

      戦闘能力を持った無人機が急速に広まるなか、その世界市場のシェアは中国、次いでトルコが大きく占めていると見られます。いち早く実用化していたはずのアメリカやイスラエルでないのには、「お国柄」ともいうべき理由がありました。 戦争はもはやUCAV(戦闘型無人機)が飛び交う時代に 2020年9月27日(日)、黒海とカスピ海に挟まれたカフカス(コーカサス)地域の、旧ソ連構成国であったアルメニアとアゼルバイジャンが、大規模な戦闘状態に入りました。アゼルバイジャンはトルコから供与された攻撃能力を持つUAV(無人機)、通称「UCAV(戦闘型無人機)」であるバイラクタールTB2による、極めて正確な攻撃でアルメニア軍地対空ミサイル車両を撃破する映像を公開しました。 拡大画像 トルコ製のバイラクタールTB2 UCAV。アゼルバイジャン軍によって実戦投入されアルメニア軍を撃破する様子が報道された(画像:トルコ防衛産

        戦闘型無人機の世界シェア 中国が他を圧倒のワケ カフカスの軍事衝突ではトルコ製飛ぶ | 乗りものニュース
      • 80歳の医師、1人でジョージア・カフカス山脈住民の命を支える

        ジョージア・トゥシェティ―― 夏から初秋にかけて、山の頂上が雪で覆われる前に、イラクリ・クベダグリゼ氏は「ビチョラ」という白馬に乗って患者のもとに向かう。雪が深くなり、ビチョラが疾走できなくなると、クベダグリゼ氏は靴に白樺(しらかば)の板をくぎ付けしてスキーに改造する。雪が膝上まで積もると、移動手段は徒歩のみになるためだ。 どのような状況でも、聴診器などの医療品とともに、ナイフ、マッチ、2日分の食料、猟銃を持って患者を訪ねる。これが80歳を迎えた山岳医師、クベダグリゼ氏の日常だ。

          80歳の医師、1人でジョージア・カフカス山脈住民の命を支える
        • ロシア南部で宗教施設襲撃、20人死亡 「ISカフカス州」テロか:時事ドットコム

          ロシア南部で宗教施設襲撃、20人死亡 「ISカフカス州」テロか 時事通信 外信部2024年06月24日22時34分配信 23日、ロシア南部ダゲスタン共和国デルベントで、黒煙が立ち上る建物(ロイター時事) ロシア南部ダゲスタン共和国で23日、武装集団が教会やシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)を襲撃し、警察官を含む少なくとも20人が死亡、46人が負傷した。当局はテロ事件と断定して捜査を開始した。 タリバン「テロ」指定解除を提案 暫定政権承認へ道―ロシア 襲撃はデルベントとマハチカラの2都市で起きた。武装集団はイスラム過激思想を持っていたとみられ、警察との銃撃戦で少なくとも6人が殺害された。現場からは黒煙が立ち上った。 米シンクタンク戦争研究所は23日、過激派組織「イスラム国」(IS)系勢力が「同胞」による襲撃を称賛していることから、ロシア南部などで活動する「ISカフカス州」の犯行と推定した。 現地メ

            ロシア南部で宗教施設襲撃、20人死亡 「ISカフカス州」テロか:時事ドットコム
          • カフカス地方の「地政学的変更」に反対表明 イラン

            アルメニア、アゼルバイジャン両国と国境を接するイラン北西部アラス地方での革命防衛隊(IRGC)による軍事演習の様子。IRGCが傘下のニュースサイト「セパ・ニュース」を通じて公開(2022年10月18日公開)。(c)AFP PHOTO / Iran's Revolutionary Guard via SEPAH NEWS 【10月3日 AFP】イラン外務省のナセル・カナニ(Nasser Kanani)報道官は2日、アゼルバイジャンが自国と飛び地とをつなぐ「回廊」をアルメニア南部に設置する可能性が取り沙汰されているのを受け、カフカス(Caucasus)地方で「地政学的な変更」を加えることへの反対を表明した。 カナニ氏は、アゼルバイジャンが隣国アルメニアとの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)で「対テロ作戦」を実施し、同地における主権回復を宣言したことについては支持を表明。

              カフカス地方の「地政学的変更」に反対表明 イラン
            1