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  • 「史上最高のアルバムカヴァーTOP100」&「史上最悪のアルバムカヴァーTOP50」 米ローリングストーン誌発表 - amass

    Joy Division / Unknown Pleasures and Limp Bizkit / Chocolate Starfish and the Hot Dog Flavored Water 米ローリングストーン誌は「史上最高のアルバム・カヴァーTOP100」と「史上最悪のアルバム・カヴァーTOP50」を発表しています。 “最悪”のリストの選考基準は、醜悪さ以外にはない、とのこと。また1アーティストにつき1アルバムまでで、そのアルバムの音楽が実際に良いものであっても容赦しない、とのこと。 ■「史上最高のアルバム・カヴァーTOP100」 以下はTOP30リスト 30 Madvillain, ‘Madvillainy’ 2004 29 Sex Pistols, ‘Never Mind the Bollocks, Here’s the Sex Pistols’ 1977 28 The

      「史上最高のアルバムカヴァーTOP100」&「史上最悪のアルバムカヴァーTOP50」 米ローリングストーン誌発表 - amass
    • 【追悼 ISSAY】またいつかSad Cafeで

      2023年8月5日、不慮の事故により突然この世を去ったDER ZIBETのヴォーカル、ISSAY。独自の美意識、世界観によって唯一無二の存在感を放つアーティストであった彼について、DER ZIBETのデビュー時からの付き合いとなるライター今井智子さんによるテキストをここに掲載します。音楽だけでなく、俳優、パントマイマーとしても活動するなど表現者として突出したものを持ち、BUCK-TICKの櫻井敦司を筆頭に、後進たちに少なからぬ影響を与えたISSAYの歩みと、その人柄について。 DER ZIBETのヴォーカリスト、ISSAYが亡くなった。 7月14日に目黒ライブステーションで妖艶に唄い、9月には原宿クロコダイルで極東ファロスキッカーらと対バンする予定だった。突然の訃報に彼を知る人は誰もが狼狽し、SNSには彼への思いを吐露するポストが続いている。並外れた美貌と独自の美意識を持ち、誰に対しても優

        【追悼 ISSAY】またいつかSad Cafeで
      • 山下達郎サンデーソングブック2023年3月19日『棚からひとつかみ+リクエスト』 - おとのほそみち

        番組中の曲の解説部分を要約して記しています(青字部分は書き起こし)。貼り付けている音源は、オンエアされたものとは違うことが多々あります。 1. パレード / 山下達郎 '76 2. MERCURY BLUES / DAVID LINDLEY "EL RAYO-X" '81 3. EVERYDAY / BUDDY HOLLY '57 4. DEMANDING MAN / THE SENSATIONS '69 5. FROM THE LONELY AFTERNOONS / WAYNE SHORTER "NATIVE DANCER" '75 6. I GAVE MY LOVE A CANDLE / BONNIE RAITT "TAKIN' MY TIME" '73 7. AGUAS DE MARCO / ELIS RAGINA "ELIS" '72 8. PART TIME LOVE / ANN

          山下達郎サンデーソングブック2023年3月19日『棚からひとつかみ+リクエスト』 - おとのほそみち
        • 山下達郎サンデーソングブック2023年12月17日『年忘れリクエスト大会 Part.2』 - おとのほそみち

          番組中の曲解説の主要な部分を要約して記しています。ネットに音源がある楽曲にはリンクを張っていますが、オンエアされた音源とはヴァージョンが異なる場合が多々あります。 1. クリスマス・イブ / 山下達郎 2. YOU DON'T HAVE TO BE A STAR / MARILYN McCOO & BILLY DAVIS JR. '76 3. DECEMBER,1963 (OH, WHAT A NIGHT) / THE FOUR SEASONS '75 4. TEARS OF RAGE / THE BAND  '68 5. PEACE IN THE VALLEY OF LOVE / THE PERSUADERS '72 6. LIFE / SLY & THE FAMILY STONE  '68 7. NOTHING BUT LOVE / JESS & JAMES '68 8. BRIGHT

            山下達郎サンデーソングブック2023年12月17日『年忘れリクエスト大会 Part.2』 - おとのほそみち
          • エアロスミス「フェアウェル・ツアー」セットリスト 2023/09/02 - おとのほそみち

            エアロスミスは9月2日、フェアウェル・ツアーをフィラデルフィアにてスタートさせた。 そのセットリストは以下の通り。 代表曲が目白押しで、アンコールが「Dream On」「Walk This Way」 これで盛り上がらないわけがない。 ファン撮影の動画を見たが、スティーブン・タイラーの声の調子は良さそうだ。 やや異色なのはフリートウッド・マックの「Stop Messin'Around」カヴァーで、これはジョー・ペリーがヴォーカルをとったそうだ。 1.Back in the Saddle 2.Love in an Elevator 3.Cryin’ 4.Janie's Got a Gun 5.Adam's Apple 6.Livin’on the Edge 7.No More No More 8.Rag Doll 9.Hangman Jury 10.Seasons of Wither 11.M

              エアロスミス「フェアウェル・ツアー」セットリスト 2023/09/02 - おとのほそみち
            • ジョニ・ミッチェル『Joni Mitchell at Newport』今、歌わねばならない歌を歌いたいという意志 | TURN

              ジョニ・ミッチェル『Joni Mitchell at Newport』 今、歌わねばならない歌を歌いたいという意志 ジョニ・ミッチェルのアルバムは、リリースがあれば、必ず聴いてきた。僕は移り気なリスナーで、特定のジャンルや特定のアーティストを追い続けることよりは、新しい音楽との出会いを重視する。どんなに敬愛するアーティストでも最良の時期と思えるのは10年間くらいだし、好きなアルバムは2、3枚に絞られていったりする。だが、ジョニ・ミッチェルだけは例外だった。 初めて聴いたのは15歳の時。クラスメイトから貸してもらった『Ladies Of The Canyon』だ。1970年のサード・アルバム。そこから2枚は遡って聴いたが、以後の新作リリースはすぐにチェックしてきた。2023年にリリースされた『Joni Mitchell at New Port』ももちろんである。 とはいえ、2022年の《Ne

              • イギー・ポップ、最新ライヴでルー・リード「Walk On The Wild Side」を初カヴァー - amass

                イギー・ポップ(Iggy Pop)は最新ライヴ(4月20日 米ロサンゼルス)でルー・リード(Lou Reed)の「Walk On The Wild Side」を初めてカヴァーしています。この公演では、ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン(Duff McKagan)、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス(Chad Smith)、イギーの最新アルバム『Every Loser』をプロデュースしたアンドリュー・ワット(Andrew Watt)、ザ・キルズのジェイミー・ヒンスからなるバンド、ザ・ローザーズ(The Losers)がイギーのバックを務めています。ファン撮影の映像あり

                  イギー・ポップ、最新ライヴでルー・リード「Walk On The Wild Side」を初カヴァー - amass
                • 山下達郎サンデーソングブック2023年3月26日『棚からひとつかみ+リクエスト』 - おとのほそみち

                  番組中の曲の解説部分を要約して記しています(青字部分は書き起こし)。貼り付けている音源は、オンエアされたものとは違うことが多々あります。 1. 明日の私 / 竹内まりや '94 2. DO YOU REMEMBER YESTERDAY / THE INTRUDERS '71 3. IT'S YOU THAT I NEED / ENCHANTMENT '78 4. WAITING TO TOUCH / BILLY GRIFFIN "SYSTEMATIC" '85 5. WHAT NOW / LOLEATTA HOLLOWAY "LOLEATTA" '76 6. JUST BECAUSE OF YOU / GASLIGHT '75 7. WHAT A SHAME / THE DYNAMICS '73 8. REBORN / 山下達郎 '17 番組の方は、また皆様のリクエストと、お便りに助けられ

                    山下達郎サンデーソングブック2023年3月26日『棚からひとつかみ+リクエスト』 - おとのほそみち
                  • Cornelius 30th Anniversary Set | ele-king

                    正直なところ、ライヴが始まるまでは30年という月日の重なりが何をもたらすのかを想像できていなかった。それは小山田圭吾というミュージシャンの30年であり、私たちの30年の一片でもあった。成熟だけではなく、未熟さも含めた年月だった。すべてが既に過去であり、見ている瞬間はすべてが今の出来事で、現在地を示すための指標でもあり、未来へと続く見通しのいい景色のようだった。それらのひとつひとつの点を線で繋いで描いた輪の中に、コーネリアスは私たちを招き入れてくれた。夢のような美しい時間だった。 『The First Question Award』から30周年のアニバーサリーセットと題しながらも、ライヴはいつもどおり“Mic Check”からスタートした。ただし、映像は途中から30周年仕様にしっかりアップデートされていた。ステージ上の幕にデビュー時のコーネリアスの象徴でもある©️マークが映し出された瞬間、4

                      Cornelius 30th Anniversary Set | ele-king
                    • 追悼・渡辺勝――その優しく、生々しく、抉るかのような歌声に(宗像明将) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      2024年6月30日、渡辺勝の訃報が、長年活動をともにしてきた松倉如子のX(旧Twitter)から伝えられた。 渡辺勝は、はっぴいえんどと並ぶ日本語ロック創成期のバンド・はちみつぱいのメンバーとして知られる。1971年8月には「第3回全日本フォーク・ジャンボリー」あるいは「中津川フォーク・ジャンボリー」(当時の雑誌でも表記が異なる)に鈴木慶一、渡辺勝、本多信介の3人による「蜂蜜ぱい」が出演。渡辺勝は1972年夏に脱退するが、1973年にリリースされたはちみつぱいのアルバムには、元メンバーながら参加している。名盤との誉れ高い『センチメンタル通り』だ。 『センチメンタル通り』で、渡辺勝は「僕の倖せ」「夜は静か通り静か」を提供している。松倉如子の投稿の「倖せ」とは、「僕の倖せ」の表記を踏襲したものだろう。 渡辺勝ははちみつぱい脱退後、アーリータイムスストリングスバンドを結成し、ソロ、松倉如子との

                        追悼・渡辺勝――その優しく、生々しく、抉るかのような歌声に(宗像明将) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • ビヨンセ、ニューアルバム『Cowboy Carter』リリース日に渋谷でサイン会を開催...その背景を想像する - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

                        【緊急決定!!!】 #ビヨンセ 緊急来日中!!! 本日3/29(金)タワーレコード渋谷店にて サイン会の開催が決定!!!#COWBOYCARTER 🔽詳細はこちらhttps://t.co/Ufy6jOzMvi pic.twitter.com/0PYHD1wM0e — ソニーミュージック洋楽 🌞 (@INTSonyMusicJP) 2024年3月29日 ビヨンセ、渋谷に降臨。この言葉が決して大げさではないことが、昨日のタイムラインからよく解ります。突如のサイン会開催は音楽ファンを熱狂の渦に巻き込みました。 ビヨンセとジェイ・Z夫妻が来日。じつは、2人と共にビヨンセの親友で元デスティニーズ・チャイルドのケリー・ローランドも一緒に日本を訪れていた。https://t.co/2Qe7JlZR6H — フロントロウ | グローカルなメディア (@frontrowjp) 2024年3月29日 前夜

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                        • U2を筆頭とする80年代アリーナ・ロックのムーヴメントを率いた“ビッグ・ミュージック”のバンド達

                          I have heard the big music and I’ll never be the same ビッグ・ミュージックを聴いたあとは、かつての自分にはもう決して戻れない ウォーターボーイズの1984年の曲「The Big Music」の中で、マイク・スコットはそう歌っていた。そのバックでは、耳障りな音を立てるサックス、大砲のように打ち付けるビート、ほとんど教会音楽のような荘厳なピアノ、泣き叫ぶような女性バック・ヴォーカルが鳴り響いている。 彼の好みを踏まえると、この歌詞が何かスピリチュアルなものの隠喩だった可能性は高い。とはいえ信奉者たちは、この“ビッグ・ミュージック”、または“ビッグ・サウンド”というフレーズを1980年代中期のある種のバンドを緩やかにまとめる総称として使うようになった。この言葉で言い表されていたのは、壮大な雰囲気を持ち、スケールの大きいロックの救済の力を臆面も

                            U2を筆頭とする80年代アリーナ・ロックのムーヴメントを率いた“ビッグ・ミュージック”のバンド達
                          • 癒しのレトロな名曲を探して(20)~チャップリンの映画音楽3選(La Violetera 、Smile&Eternally)~ - 諦観ブログ日記

                            お題「わたしの癒やし」 今日は曇り時々雨。 はじめに 街の灯(City Lights) モダン・タイムス(Modern Times) ライムライト(Limelight) おわりに はじめに 1976年~1978年頃、NHK総合TV(ナレーションはフランキー堺)で放送された「チャプリン小劇場」、そして、2023年3月頃には「TOKYO MX」で、「モダン・タイムス」「ライムライト」「街の灯」が放送されたようである。 チャップリンの映画は勿論、そのテーマ曲にも関心を寄せるだけの名曲ばかりである。それも、チャップリンがその多くを作曲しているのである。 今回、偉大な喜劇王「チャールズ・チャプリン」のトップクラスの作品映画から、テーマ曲3つを選び、映画の簡単なあらすじを交えながら、以下年代順に記事にして行きたい。 街の灯(City Lights) 花売り娘のテーマ「ラ・ヴィオレテーラ(La  Vio

                              癒しのレトロな名曲を探して(20)~チャップリンの映画音楽3選(La Violetera 、Smile&Eternally)~ - 諦観ブログ日記
                            • 山下達郎サンデーソングブック2023年12月3日『ドゥー・ワップ・リクエスト特集 Part2』 - おとのほそみち

                              番組中の曲解説の主要な部分を要約して記しています。ネットに音源がある楽曲にはリンクを張っていますが、オンエアされた音源とはヴァージョンが異なる場合が多々あります。 1. BRIGHTEN UP YOUR DAY ! / 竹内まりや 2. POOR ROCK 'N ROLL / THE NOBLES '57 3. OH MY ANGEL / BERTHA TILLMAN '62 4. COULD THIS BE MAGIC / THE DUBS '57 5. REMEMBER THEN / THE EARLS '63 6. RAINDROPS / THE VERNALLS '58 7. HOMEWORK / THE CLASSMATES '61 8. LOOKING FOR AN ECHO / THE PERSUASIONS  '58 9. REMEMBER ME BABY / TATS Y

                                山下達郎サンデーソングブック2023年12月3日『ドゥー・ワップ・リクエスト特集 Part2』 - おとのほそみち
                              • フジロックフェスティバル ’23、NME Japanが選ぶベストアクト 1〜20位 | NME Japan

                                NME Japanでは今年のフジロックフェスティバルでベスト・アクトの1〜20位を選んでみました。とはいっても、多くのアーティストが出演するフジロックです。すべてのアーティストを観ることはできません。なので、観られた範囲の中で、あくまで独断で、編集部で観たいと思ったアーティストのなかから、議論を重ねて、このランキングを作成してみました。みなさんのベスト・アクトとぜひ較べてみてください。 20位 ベニー(7/29 GREEN STAGE) 清々しいステージだった。19歳の時に発表したガス・ダパートンとのコラボレーション曲“Supalonely”が一躍世界的ヒットとなって大きな脚光を浴びることになったニュージーランドはオークランド出身の彼女だが、赤の遊戯王のTシャツで登場した時点でそのチャーミングな人柄が滲み出る。2000年発表の“Kool”から始まったステージは“Soaked”といった代表曲

                                  フジロックフェスティバル ’23、NME Japanが選ぶベストアクト 1〜20位 | NME Japan
                                • 部活に青春を捧げる高校生が選んだ「青春夏うたベスト25」から「花火」の歌を - おとのほそみち

                                  2024年6月14日に放映された ミュージックステーション「部活に青春を捧げる高校生2000人に聞いた 青春夏うたベスト25」 この中に「花火」をテーマにする曲が4曲ランクインしていたので、紹介したい。順位はベスト25の中でのもの。 ちなみに全体の1位はMrs.GREEN APPLE「青と夏」だった。 25位:Whiteberry「夏祭り」 タイトルは「夏祭り」だけれど 君がいた夏は 遠い夢の中 空に消えてった 打ち上げ花火 という歌詞がサビで、曲中何度も繰り返されるので「花火」がテーマといっていいだろう。 この曲は、ガールズバンドWhiteberryの3枚目のシングルとして、2000年8月にリリース。大きなヒットとなって紅白歌合戦でも歌われた。 ただ、これはカヴァーでオリジナルはJITTERIN'JINN(ジッタリン・ジン)が1990年にリリースしたもの。 作詞・作曲はメンバーの破矢ジン

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                                  • Cornelius | ele-king

                                    これを待っていた。コーネリアスによるアンビエントをフィーチャーした作品集である。昨今は日本のロック・ミュージシャンがアンビエントに挑むケースも見受けられるようになったけれど、もともと少なめの音数で特異かつ高度な音響を構築してきたコーネリアスだ。相性が悪かろうはずもなく、凡庸の罠にからめとられることもありえない。 布石はあった。ひとりの音楽家として大きな曲がり角を迎えたあとの、重要な1枚。影と光、そのいずれをも表現した復帰作『夢中夢 -Dream In Dream-』は、全体としては彼のルーツを再確認させるようなギター・サウンドに彩られていたわけだけれど、終盤には穏やかなインストゥルメンタル曲が配置されていたのだった。アルバム・タイトルと関連深い曲名を授けられ、アルバム中もっとも長い尺を与えられた “霧中夢”。それは、ここ10年くらいの欧米のアンビエント/ニューエイジの動きにたいする、コーネ

                                      Cornelius | ele-king
                                    • ブラック・クロウズ『The Southern Harmony And Musical Companion』デラックス盤発売

                                      ブラック・クロウズ(The Black Crowes)の大ヒットしたセカンド・アルバム『The Southern Harmony And Musical Companion』のスーパー・デラックス・エディションが2023年12月15日にリリースされた。 1992年のリリースと同時に全米チャート1位に輝いた『The Southern Harmony And Musical Companion』は、南北戦争後にアメリカ南部で作られた賛美歌集にちなんで名づけられたアルバムで、「Remedy」、「Sting Me」、米ビルボードのメイン・ストリーム・ロック・エアプレイ・チャートで21週1位を記録した「Thorn in My Pride」など、バンドの代表的ヒット曲の数々が収録されている。 <関連記事> ・ブラック・クロウズ『Shake Your Money Maker』30周年記念盤発売 ・リック

                                        ブラック・クロウズ『The Southern Harmony And Musical Companion』デラックス盤発売
                                      • 原田知世「ニール・ヤングを聴くと、10歳上の兄を思い出す」

                                        12月号 Now on sale 【ゲーテ12月号】ヒト・モノ・カネが集まる熱狂都市・ドバイ。今知っておきたい最上級“ギフト”とは 最新号を見る 定期購読はこちら シンガーソングライターで俳優の原田知世が、2023年10月25日に新作『恋愛小説4~音楽飛行』をリリース。これは、ビートルズ、カーペンターズ、ジョニ・ミッチェル、ニール・ヤングなど、洋楽のカヴァー・アルバムだ。アコースティック中心の演奏に、透き通るような原田の声が重なる。2022年にデビュー40周年を迎えた原田は、この作品をどんな思いで録音したのだろう――。 いつのまにか口ずさんでいたビートルズやカーペンターズの曲 アルバム『恋愛小説4~音楽飛行』は、天気に恵まれた週末の朝、窓を全開にして聴きたい。1曲目の「ヒア・カムズ・ザ・サン」は、ギターの弦を指で押さえる音が鳥のさえずりのように聴こえる。 「アルバム制作がスタートしたとき、

                                          原田知世「ニール・ヤングを聴くと、10歳上の兄を思い出す」
                                        • KING和モノ&シティポップ 秘蔵名盤探訪 / 再評価が著しい埋もれた名作を全21タイトル一挙配信開始 – KING RECORDS TODAY

                                          KING和モノ&シティポップ 秘蔵名盤探訪 / 再評価が著しい埋もれた名作を全21タイトル一挙配信開始 KING RECORDS編集部 2024.05.29 15:00 70~80年代オリジナルレコード発売当時、特別な脚光を浴びずに現在に至った不世出の作品たち。現代の和モノ&シティポップシーンでの再評価が著しい埋もれた名作を5/29(水) サブスク/ダウンロード配信で21タイトル一挙蔵出し。 70~80年代オリジナルレコード発売当時、特別な脚光を浴びずに現在に至った不世出の作品たち。 この度、現代の和モノ&シティポップシーンでの再評価が著しいそれら埋もれた名盤全21タイトルのサブスク/ダウンロード配信がスタート。 後世、偉大なミュージシャンに昇華する人たちのキャリアスタート時代やビッグプロダクションに発展する音楽制作集団の初期の作品群、偉大なプロデューサー、アレンジャー、クリエイターらによ

                                            KING和モノ&シティポップ 秘蔵名盤探訪 / 再評価が著しい埋もれた名作を全21タイトル一挙配信開始 – KING RECORDS TODAY
                                          • 山下達郎サンデーソングブック2023年4月2日『棚からひとつかみ+リクエスト』 - おとのほそみち

                                            番組中の曲の解説部分を要約して記しています(青字部分は書き起こし)。貼り付けている音源は、オンエアされたものとは違うことが多々あります。 1. 色・ホワイトブレンド / 竹内まりや "リクエスト" "エクスプレッションズ" '87 2. DESIRE / U2 '88 3. DOCTOR MY EYES / JACKSON BROWNE '72 4. SO FAR AWAY / CAROLE KING '71 5. I DROVE ALL NIGHT / ROY ORBISON '92 6. THE APRIL FOOLS / DIONNE WARWICK '69 7. ドーナツ・ソング / 菅田将暉 "CM 60sec" '23 8. TOMORROW'S LOVE / THE VENTURES "KNOCK ME OUT!" '65 9. ドーナツ・ソング / 山下達郎 "コージー"

                                              山下達郎サンデーソングブック2023年4月2日『棚からひとつかみ+リクエスト』 - おとのほそみち
                                            • デペッシュ・モード/エコー&ザ・バニーメン/イギー・ポップ等のアルバムカヴァー撮影 英国人写真家ブライアン・グリフィン死去 - amass

                                              デペッシュ・モード/エコー&ザ・バニーメン/イギー・ポップ等のアルバムカヴァー撮影 英国人写真家ブライアン・グリフィン死去 デペッシュ・モード(Depeche Mode)の1st~5thをはじめ、エコー&ザ・バニーメン(Echo and the Bunnymen)、イギー・ポップ(Iggy Pop)、ジョー・ジャクソン(Joe Jackson)、スーシー&ザ・バンシーズ(Siouxsie and the Banshees)などのアルバム・カヴァーを手がけ、またザ・ジャム(The Jam)やエルヴィス・コステロ(Elvis Costello)の象徴的な写真を撮影した、著名な英国人写真家のブライアン・グリフィン(Brian Griffin)が死去。Clash Magazineによると、1月29日に眠るように息を引き取ったという。75歳でした。 バーミンガムで生まれたブライアン・グリフィンは多く

                                                デペッシュ・モード/エコー&ザ・バニーメン/イギー・ポップ等のアルバムカヴァー撮影 英国人写真家ブライアン・グリフィン死去 - amass
                                              • 【お蔵入り記事を振り返る】「ジャズおじさん」を超えられるようなお洒落なちょい変えネームを考える。 - まる猫の今夜も眠れない

                                                「ジャズおじさん」を超える とある国民的なアニメがある。 それを観れば、「助け合って生きることの素晴らしさ」を学ぶことができる最高のアニメである。 作者の思想からして尊い。 いらすとや (www.irasutoya.com) 日本最高のアニメとも言えるわけだが、名前も知らない御仁 (多数存在する)がそのアニメに出てくる主要キャラクターの名前をちょい変えして「ジャズおじさん」なるものを生み出した。 .........何とお洒落で、面白いネーミングなのだろうか。 正直僕は嫉妬した。 自分も負けたくない。 その一心で今回の挑戦をしてみたいと思った。 なお、「ジャズおじさん」が既に面白くないと思われる読者様にはこれから先の内容が面白いはずがないので、是非とも僕のブログにコメントを下さる心優しい優雅な方の記事を読まれることをおすすめする。 また僕はそのアニメのことは本当に素晴らしいと思っているので、

                                                  【お蔵入り記事を振り返る】「ジャズおじさん」を超えられるようなお洒落なちょい変えネームを考える。 - まる猫の今夜も眠れない
                                                • ウインナーかトンカツかコロッケかシウマイか悩む神保町『まんてん』のカレー|ガジェット通信 GetNews

                                                  いつも悩むんだよ。神保町のカレー屋『まんてん』(東京都千代田区神田神保町1-54)に行くと悩む。カレーに最大2種類の具をのせることができるんだわ。具の種類はトンカツ、コロッケ、ウインナー、シウマイな! 乗せられる具が最大2種類 「全部乗せろやタコスケが!」って思うだろ? おれもそう思う。でもな、全部入りをオーダーしておきながら残すデレスケ野郎のせいで、乗せられる具が最大2種類になっちまったンだワ。諸説あるから嘘かもしれんが。食えンのは2種類だ。 ちなみに下の画像は、かつて食べることができた「全部乗せカレー」な。 第一候補はウインナー とりあえず、第一候補はウインナーなんだわ。赤いやつが食欲そそらせるだろ! っつーことでウインナーと、あとは何を乗せるか? トンカツもいいよな。ガリガリザクザクな薄いトンカツ、カレーをたっぷりまとわせて食いてえよなァ。 事実上のカレーコロッケの出来上がり コロッ

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                                                  • Rashinban | ele-king

                                                    80年代後半から90年代前半にかけ、ボアダムズや思い出波止場などで日本のオルタナティヴを切り拓いてきたギタリスト、山本精一。彼が「うた」にフォーカスした羅針盤のファースト・アルバム『らご』(97)がリイシューされる。なんと、初のアナログLP化だ。同時に、セカンド・アルバム『せいか』(98)も復刻される。 羅針盤といえばかつては、LABCRY(昨年なんと18年ぶりに復活!)、渚にてと共に「関西三大歌モノ・バンド」として絶大な支持を誇ったプロジェクトだ。山本精一のキャリアのなかでもっとも慈愛に満ちたバンドであり、日本のインディー・ポップ史にアコースティックな香りを添えた伝説的な存在。2005年にバンドは解散したものの、その後の山本精一&PLAYGROUNDをはじめとした「うた」を主としたプロジェクトに、その精神性はたしかに継承されている。 今回のリイシューは前述の通り『らご』『せいか』という初

                                                      Rashinban | ele-king
                                                    • interview with Kazufumi Kodama | ele-king

                                                      レゲエにおけるカヴァーというのはちょっと他のジャンルとはちがう、独特の創造性というか、センスが盛り込まれるんです。好きな歌を編曲を変えて歌うカヴァーと、レゲエ・アレンジで演奏するカヴァーというのは。ジャマイカ本国でも素晴らしいカヴァー曲が数え切れないくらいあるんです。その影響もあります。 私は「悲しみ」と向き合うことがつらくなっていた。誰だって多少はそういうところがあるだろう。出かけたり、人と会う機会が激減したコロナ流行の時期に急激に老いていった家族の介護があり、ニュースを見れば戦争で子どもたちが残酷に殺され、嘆くことしかできないおとなたちが嘆く。私には現実がつらすぎる。どこをみても、くるしくて、ある日、息ができなくなって救急車を呼んだ。それでも私の体はどこもかしこも健康体で、きょうも生きている。「悲しみ」と向き合いたくなくて、悲しい歌や楽しいリズムをぼんやりと聴く。 いきなりあまりにもあ

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