並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 21 件 / 21件

新着順 人気順

ガザ虐殺の検索結果1 - 21 件 / 21件

  • ガザ虐殺の経済的背景|松尾 匡

    学術論文が一本出ました。お世話になった同僚がこの春で一旦退職しますので、学内の紀要雑誌で退職記念号が出ました。これに一本論文を出すことを約束したので、ひさしぶりに数理モデルの学術論文を書きました。 これが公開されましたのでお知らせします。 兄弟子の新里泰孝さんが、置塩信雄師匠の作ったハロッド置塩型投資関数に利子率の効果を組み入れて、景気循環モデルを分析した1984年の論文がありました。それを(簡単化の工夫をしたうえで)非線形モデルにして、大域的運動を検討したものです。 利子率を組み入れたハロッド=置塩投資関数による景気循環モデル——流動性のわなを伴う非線形的利子率決定の場合 http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/72416.pdf 今日の本題——今世紀のイスラエルがここまでエグくなったのはなぜかファミリーマートさんがまた使えるようになってよかった京都で

      ガザ虐殺の経済的背景|松尾 匡
    • ブライアン・イーノ デヴィッド・バーンへの書簡でガザ虐殺を激しく非難: ロックっていいね!倶楽部

      Facebookページ「ロックっていいね!倶楽部」と連動し、ロックの最新ニュースをお届けします(管理人K - 久保田直己) 7月25日にブライアン・イーノがデヴィッド・バーンへ宛てた書簡が、デヴィッドのWebで公開された。全文紹介する。 皆へ、 この手紙で暗黙のルールを破ることになるが、これ以上黙っていられない。 今日、私はパレスチナの男性がプラスティック製の肉用の箱を抱えて泣いている写真をみた。それは彼の息子だった。彼の体はイスラエルのミサイル攻撃でばらばらにされた。明らかに新しい武器、フレシェット爆弾だ。どんなものか知っていると思うが、小さな鉄製のダーツ状のものを爆薬の周りに詰め込んだもの、それが人間の肉を引きちぎる。少年の名前はモハメド・カリフ・アルナワスラ。彼は4歳だった。 私はその袋の中が自分の子どもだったらどう思うか考えているのに気がついた。そして今までになく怒りがこみ上げてき

        ブライアン・イーノ デヴィッド・バーンへの書簡でガザ虐殺を激しく非難: ロックっていいね!倶楽部
      • ガザ虐殺の歴史的背景を紐解く 虐殺はいかにして正当化されたか 岡真理×藤原辰史×駒込武 パネルディスカッション | 長周新聞

        イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への殲(せん)滅戦が4カ月半にわたって続き、3万人をこえる人々が殺される事態に対して、世界的な抗議の運動が広がっている。このことに関して京都大学で13日におこなわれた公開セミナー「人文学の死――ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」では、基調講演「ヨーロッパ問題としてのパレスチナ問題」(岡真理・早稲田大学文学学術院教授)、「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち」(藤原辰史・京都大学人文科学研究所准教授)【いずれも既報】の後、それを深めるためのパネルディスカッションがおこなわれた。 パネルディスカッションでは、駒込武・京都大学教育学研究科教授(台湾近現代史)が司会を務め、岡氏と藤原氏が会場からの質問に答えながら、パレスチナ問題と日本を含む戦後世界との関連、そして人文学が果たすべき役割について論議を深めた。 ◇       ◇ 駒込氏

          ガザ虐殺の歴史的背景を紐解く 虐殺はいかにして正当化されたか 岡真理×藤原辰史×駒込武 パネルディスカッション | 長周新聞
        • Gazing at the Celestial Blue ガザ虐殺;「イスラエルの世論操作の手法」と擁護の一例

          レイバーネットニュース記事;『ガザ情報:イスラエルの世論操作の手法』で「転送・転載歓迎」とあった「イスラエルのネゲブ・ベン・グーリオン大学政治学部教授ネヴ・ゴードンの論考の荒訳」が、大変気になる内容であったので頂いてきた。 以下、改行は若干変更させていただいており、強調は当方にてさせていただいている。 私の学生の一人が、昨日警察に捕まり、一夜を刑務所で過ごした。この学生Rの軽犯罪は、ガザに対するイスラエルの攻撃に反対してデモしたからだった。ガザに対するイスラエルの容赦ない戦争の始まりから監獄にぶち込まれた700人以上のイスラエル人に、彼は合流したわけだ。それらのうちの230人はまだ鉄格子の中にいると推測されている。イスラエルの文脈の中では、デモ参加者たちを弾圧し、抵抗の息の根を止めるこの戦略は、今までになかったもので、世界のメディアがそのことについて触れないのは、少々忌まわしいことだ。 同

          • Gazing at the Celestial Blue ガザ虐殺;非人道兵器使用あるいは使用疑惑に関するメモ

            (28日昼頃にタイトル微妙に変更&微妙に加筆&さらに少し加筆修正@30日) 以下は2009年1月21日付で、「国境なき医師団」ニュースに掲載されていた、フランス支部会長であるマリー=ピエール・アリー医師からの報告文の一部だ。国境なき医師団(MSF)は40年弱にわたって武力紛争の中で活動してきました。しかし、このような短期間にこれだけの文民の虐殺が起こったという例を思い起こすのは難しいことです。(略)強調したいのは、これが最も恐ろしい戦争であるかどうかではなく、ガザ地区へのイスラエルによる攻撃が、近年MSFチームが直接目撃してきた戦争と比べて、非常にシニカルで、文民保護の観点も殆どないという点です。 更に悪いことに、この武力攻撃は自らを守るために逃げ出すことができない、とらわれた人びとに向けられています。患者であふれている病院では、MSFのチームが疲弊したパレスチナ人チームの傍らで活動してい

            • ブラジル人カートゥーニストによるガザ虐殺への抗議イメージ - 空き箱

              http://latuff2.deviantart.com/ 以下はアーティストからのこのイメージに関するコメント オリジナルは http://latuff2.deviantart.com/art/Spread-the-word-share-this-art-78975218 このイメージを見たすべてのひとにお願いします。イスラエルのパレスチナ人に対する戦争犯罪を暴くため、どこでもいいのでこのイメージを広めてください。Tシャツ、ポスター、バナー、ミニコミ、新聞、雑誌への掲載、なんでもいいので使ってください。印刷用のハイレゾリューションデータはこちらにあります。 http://www.fileflyer.com/view/Ho03ZB7 http://israelsbirthday.files.wordpress.com/2008/03/gaza3.jpg 苦しんでいるすべてのパレスチナ人の

                ブラジル人カートゥーニストによるガザ虐殺への抗議イメージ - 空き箱
              • パラム、ドル、ヨジャ~済州島におおいものみっつ~ : ガザ虐殺を繰返させないための12・28大阪米領事館申入れ行動

                いくのオモニハッキョのスタッフのブログです。(写真は、ハッキョの窓からのぞむ、生野の夕暮れ)直前になってしまいましたが、12月28日の行動です。  広い呼びかけと、ご参加をお願いいたします。 *―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―* ■ガザ虐殺を繰返させないための12・28大阪米領事館申入れ行動 *―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―* 1400人以上の犠牲者を出したガザ大虐殺から1年が過ぎようとしてい ます。しかし、未だにイスラエルは戦争犯罪者の処罰を行わず、ガザ 封鎖の継続によって人々の生活を破壊し続けています。 こうした状況にも関わらず、オバマ政権は従来の親イスラエル政策を 改めることができずにいます。ガザ虐殺を繰返させないためには、ま ず、アメリカによる強力なイスラエル支援を止める必要があります。 私達は、オバマ政権に対し、イスラエルに対

                • 新年、ガザ虐殺 - モジモジ君のブログ。みたいな。

                  あけました。 パレスチナの人々の受難の歴史は60余年に及ぶけれど、その長い歴史の中でも、現在進行中のガザ虐殺がとりわけ酷い状況であることはまちがいない。 ブ※でも書いたけれど、F16や戦闘ヘリ、艦砲射撃の支援を受けた戦車部隊を擁するイスラエル地上軍と、骨董品カラシニコフで一応武装しただけのゲリラで、どうやって「激しい戦闘」が可能であるのか。パレスチナは、国軍、と呼べるような武装組織など持っていないのである。これはただの虐殺以外の何物でもない。 これほどまでのことを擁護するのは、どれほど厚顔な連中でもさすがに躊躇するのではないかと思ったが、新年早々の新聞を見て本気でずっこけた。アメリカも、ドイツも、イギリスも、口を濁すどころか、正々堂々イスラエルを擁護している。 いつものことであるけれど、イスラエル政府は嘘ばかりを言っている。>「イスラエルの嘘プロパガンダ・マシン全開」 必要な嘘は、全部イス

                    新年、ガザ虐殺 - モジモジ君のブログ。みたいな。
                  • ガザ虐殺を繰り返させないための共同声明 賛同者

                    民主党・社民党・国民新党連立政権に対して日本の中東政策の抜本的な転換を求める ガザ虐殺を繰り返させないための共同声明 ネット賛同者募集と署名用紙による署名の受付は締め切りました。 集められた署名5261筆を、2010年5月21日に外務大臣に提出しました。追加提出分125筆(6月29日郵送)をあわせ、計5386筆が集められました。御協力ありがとうございました。 署名運動報告集(PDFファイル、約3MB) 賛同者一覧

                      ガザ虐殺を繰り返させないための共同声明 賛同者
                    • スティーブン・スピルバーグ監督が南カリフォルニア大学でのスピーチで、イスラエルの被害にふれるなかでガザ虐殺にも初めて言及したらしい - 法華狼の日記

                      まだ日本語の記事にはなっていないようだが、3月25日にCNNが報じて、スピーチ全体も掲載している。 Steven Spielberg: ‘The echoes of history are unmistakable in our current climate’ | CNN 言及は下記の部分で*1、あくまでイスラエルの被害を重視した流れで「無実の女性と子供」にかぎった一言ではある。 We can rage against the heinous acts committed by the terrorist of October 7 and also decry the killing of innocent women and children in Gaza. This makes us a unique force for good in the world and is why w

                        スティーブン・スピルバーグ監督が南カリフォルニア大学でのスピーチで、イスラエルの被害にふれるなかでガザ虐殺にも初めて言及したらしい - 法華狼の日記
                      • Gazing at the Celestial Blue ガザ虐殺;世界の注目を浴びつつ実行する国とそれを容認する国 (追記有)

                        (18:30、一部書き直して追記しています) イスラエルのマタン・ヴェルナイ国防副大臣は、もしイスラエル町村に対するパレスチナのロケット弾発射が続くなら、ガザ地区で“ホロコースト”を実行すると脅した。同じ頃、イスラエル軍はガザ地区へ激しい空爆を続け、ここ2日間で数十人の死傷者が発生している。 これは、2008年03月01日に、エジプトのAl-Ahram紙に出た記事の「東京外国語大学中東イスラーム研究教育プロジェクト」による翻訳、『イスラエル高官、ガザ住民を“ホロコースト”にすると脅す』の一部(強調等は引用者による)。 1日に、フランスからの48時間停戦の申し出を断った時、イスラエルのリブニ外相は、会談後、記者団に「われわれは、ガザの人道的状況をあるべき姿に維持している」と述べ、ガザへの救援物資搬入のため停戦を求めたフランスの要求を拒否、現段階で空爆をやめる考えがないことを示した。 (中略)

                        • 8.6式典 イスラエル招待に「ガザ虐殺を容認するのか」抗議メール550通 広島市長会見全文

                          広島市が毎年8月6日に開催する平和記念式典を巡って、パレスチナ自治区ガザ地区への侵攻を続けるイスラエル代表を招待する方針であることが波紋を広げています。24日午前までに約550件の抗議メールが広島市に寄せられていますが、松井一実市長はこの日の会見で改めて、イスラエル代表を招待する方針を示しました。 この問題を巡っては、ウクライナに侵攻を続けるロシアと、その同盟関係にあるベラルーシの代表は招待しない一方で、イスラエル代表を招く対応に「ダブルスタンダードではないか」「広島市はガザの虐殺を容認するのか」などと批判の声があがりました。 この日、初めて公に理由を語った松井市長の会見内容を掲載するとともに、経緯を踏まえた解説記事、そして原爆ドーム前でガザ虐殺に抗議の声を上げ続ける市民の声をお伝えします。 [mokuji] 2024年4月24日 松井一実・広島市長 会見内容(式典関連部分) 動画は上記リ

                            8.6式典 イスラエル招待に「ガザ虐殺を容認するのか」抗議メール550通 広島市長会見全文
                          • ソニー、ガザ虐殺加担疑惑についての市民からの質問書を無視 - ストップ!ソーダストリーム 売らないで、買わないで、違法イスラエル製品

                            8月上旬のプレスTVの報道によって、ソニー製品がガザ虐殺に用いられた兵器に使われていることが明らかにされたことは大きな反響を起しました。この問題について、当キャンペーンを含め、パレスチナ関係の7つのグループが連名でソニー社長宛に質問書(8月23日付)を送付していました。しかし、回答期限日としていた9月12日を過ぎてもソニーからの返答がなかったため、質問書の内容を掲載することにしました。 この件については9月2日、ジャーナリストの土井敏邦さんが、自身のウェブコラムでガザでの独自取材をもとに記事を発表されているほか、9月8日には、東京新聞が、「イスラエルミサイルにソニー製カメラ? 民生品野放し軍事転用」と題した記事を掲載しました。この記事によると、ソニー広報・CSR部は「当社は武器および武器に使用することを目的とした部品の設計、製造、販売は一切行っていない」と東京新聞に対して文書回答していると

                              ソニー、ガザ虐殺加担疑惑についての市民からの質問書を無視 - ストップ!ソーダストリーム 売らないで、買わないで、違法イスラエル製品
                            • Gazing at the Celestial Blue ガザ虐殺;あらためて国際人道法に挑戦するイスラエル

                              ニュースを見て回るのも気が重くはあるが、気になるので、ガザ虐殺関連の情報は見て回らずにはいられない。 10日付の報道では、ガザ地区の死者は800人を超えたという。しかし、イスラエルは9日、即時停戦を求めた国連安全保障理事会(UN Security Council)決議を拒否し、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)に対し戦車や戦闘機による激しい攻撃を行った。(中略) イスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相が、同国は「外部からの影響」に屈することはないと強調する中、イスラエルは3時間の「人道的」停戦を発表しているにもかかわらず、戦闘機で多数の場所を空爆したほか、戦車による砲撃も行っている。 この人達が『「外部からの影響」に屈することはないと強調』しながらやっていることとは、7日に、住民への人道支援物資を搬入させるためにガザへの攻撃を1日あたり3時間中断すると発

                              • Gazing at the Celestial Blue ガザ虐殺;化学兵器禁止機関へ調査要請の報道

                                アメリカ上院外交委員長がガザを訪問したり(でもハマスとは接触していないとか)といった情報は見受けられるので、日本のマスコミは報じていない訳ではないし、欧米のマスコミも報じていないわけではないが、それでイスラエルの戦争犯罪の追求はどうなってるんだという方面に関心が向いていると、途端に情報は少なくなる。 そうなると、イスラム圏の英字版新聞を見ることになるが、その新聞が多くの読者からどのような評価をされているのがさっぱり解らなくて微妙に不安を感じないでもない。でも、やっぱり、こういう情報があったということは、参照できるように手元に保存しておきたいということで、エントリにしておこうかと。 このところ、辿り着くことが多いのが「Press TV」という、イランの国際紙(イラン初の国際紙らしい)。 今回目についたのは、19日付の『Israel WMD use in Gaza alarms NAM』。(魚

                                • 【ガザ虐殺】イスラエルの爆撃で動物の半数が死滅…「砲撃の雨」の中、それでもエサをやり続けた動物園飼育員

                                  ガザ地区北部のベイトラヒア。イスラエルとの境界沿いで、ガザを拠点とするイスラム原理主義組織ハマスとの激戦が続いた。 ビサン動物園は2008年、ガザを武力制圧したハマスにより建設された。 余興の少ないガザで子供たちに人気となり、連日数百人が訪れていた。 ライオンやワニなど約50頭。大半はエジプトとの境界に作られた密輸トンネルを通じ、計約1500万円をかけて持ち込まれた。 地上戦突入後はイスラエル軍が近くまで進軍し、激しい空爆に住民たちは次々と逃げ出した。 だが、飼育員のファリード・アルヒシさん(42)は動物園に通い、動物にエサや水をやり続けた。 戦闘が本格化した翌日の7月9日、ライオンの檻(おり)が爆撃で一部破壊され、1頭が死んだ。アルヒシさんが到着した時、残る3頭が檻から逃げ出したところだった。「必死で捕まえた。園外に逃走したら殺さなくてはいけなくなるから」 イスラエルは動物

                                    【ガザ虐殺】イスラエルの爆撃で動物の半数が死滅…「砲撃の雨」の中、それでもエサをやり続けた動物園飼育員
                                  • 早尾貴紀 on X: "ハミッド・ダバシの「イスラエルの対ガザ戦争にはヨーロッパ植民地主義の歴史全体が含まれている」をざっと試訳しました。 出典はこちらです。https://t.co/xy0x5StubM シオニズムとガザ虐殺、それに対する欧米支援、これらに通じる思想的背景を最も明晰に分析したものだと思います。 https://t.co/9XnSufFwqS"

                                    • Gazing at the Celestial Blue ガザ虐殺;アムネスティがアメリカの役割を批判

                                      このエントリを書いている時点では、Amnesty InternationalのNews & Updatesにはまだ情報が掲載されていないようだが、また、AmnestyがGAZA関連の声明を出したようだ。 *見落としていまして、コメント欄にて教えていただきました。Newsでは20 February 2009付で『Foreign-supplied weapons used against civilians by Israel and Hamas』、レポートは『Israel / OPT: Fuelling conflict: Foreign arms supplies to Israel/Gaza』にありました。 御教授下さいましたMKMさん、ありがとうございました。 Israel News02.23.09付で、『Amnesty: US assisted Gaza war crimes』 アメ

                                      • Gazing at the Celestial Blue ガザ虐殺;ICCによるイスラエル訴追情報

                                        2008年12月27日にはじまったイスラエル軍によるガザ地区攻撃に関し国際刑事裁判所(ICC)に提訴すべきという意見は、かなり早くからあり、その為の署名活動URLをこのブログで紹介したりもした。 …そしてもちろん、それが難しい事も同時に知っていた。昨年末、国連パレスチナ担当特別報告者のリチャード・フォーク教授はガザ地区に対するイスラエル軍の武力攻撃を「国際人道法に対する重大な違反」であると断じ、同月のアルジャジーラでのインタビューではイスラエル軍当局のICCへの提訴を提言しました。ところが、イスラエルは米国と同じくICC規程の署名を撤回した国で、安保理により付託されない限りICCの管轄権はイスラエルには及びません。 この辺りの理屈は、予備知識のない私には今ひとつ(どころじゃなく)解らないものの、「ICCの管轄権はイスラエルには及」ばないからとて、現場にいる人達は手をこまねいてはいないとの情

                                        • 「ガザ虐殺」に抗議する日本人男性、外国人に嫌がらせを受ける

                                          アラブニュース・ジャパン ドバイ:「ガザ大虐殺」に反対するデモを行い、最近ソーシャルメディア上で人気を博している古澤裕介氏が、金曜日、東京で外国人から嫌がらせを受けた。 イスラエル人と思われるその外国人は、古澤氏に “川から海へ “というフレーズについて「どの川とどの海のことを言っているんだ?」と質問した。 古澤氏は言葉の壁があり、うまく答えることができなかったとインスタグラムで語った。 しかし、それでも外国人たちは、彼が “パレスチナから金をもらっている “と主張し、一人で抗議している同氏に嫌がらせを続けた。 外国人の一人は、”彼の友人20人が焼かれて殺された “と主張した。 古澤氏が、パレスチナ人の友人の多くも戦争で被害を受け、殺されたと反撃すると、彼らは “そんなことはない “と答えた。古澤氏は、彼らを “ファシスト “や “虐殺支持者 “と呼んで怒鳴り返していた。 10月以来、たっ

                                            「ガザ虐殺」に抗議する日本人男性、外国人に嫌がらせを受ける
                                          • 「ガザ虐殺反対」米国の学生が声を上げる二つの理由 三牧聖子さん:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                              「ガザ虐殺反対」米国の学生が声を上げる二つの理由 三牧聖子さん:朝日新聞デジタル
                                            1