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グリッパーの検索結果41 - 48 件 / 48件

  • コンビニで商品陳列する遠隔操作ロボ「Model-T」登場--ローソンとファミマが導入へ

    Telexistenceは7月21日、遠隔操作ロボット技術を核にした、小売業界におけるAugmented Workforce Platform(拡張労働基盤:AWP)の構築を可能にするロボット「Model-T」を開発したと発表した。 同社は、「テレイグジスタンス」と呼ばれるロボットを分身のように遠隔操作する技術を開発しており、過去にKDDIなどから大型調達を実施している。Model-Tでは、主に工場内でしか見ることのないロボットを、より人間の生活領域に近い場所に廉価で普及させることを目指しており、モデル名も一般社会に自動車を普及させた米フォードの「T型フォード」から着想を得ているという。 Model-Tでは、コンビニなど狭い小売店舗空間内で商品陳列できるよう、ロボットの胴体・アームに22自由度の関節を実装。人間のように作業可能なため、店舗環境の改修を最小限に抑えられる。また、多種多様な形状

      コンビニで商品陳列する遠隔操作ロボ「Model-T」登場--ローソンとファミマが導入へ
    • 血管縫合もできる、ソニーが“神の手”再現ロボ 通信遅延500μ秒以下

      開発品は、マスター側装置にある2本のジョイスティックを操作することで、スレーブ側ロボットに搭載した2本の先端部分(グリッパー)を操作する。ロボット側の触覚が10倍に増幅されて操作者に伝わるため、精密な作業を容易にこなせる可能性がある。 同社は開発品の最初のターゲットとして、「外科手術といった医療用途」(同社)を想定する。力覚フィードバック機能を搭載したため、従来の手術支援ロボットと比べて適用できる手術の用途を増やせるからだ。「血管縫合のようなタスクもこなせる。支障のない操作を可能にするための性能目標をほぼ達成できた」と同社 同課 統括課長の宮本敦史氏は語る。 同社が医療用途に向けた具体的な性能目標とするのは、(1)1gf(グラム量)の力精度(2)50gの介在質量*(3)10μmの位置精度――の3点だ。19年に開催した「Sony Technology Day」での初公開時から主に介在質量を大

        血管縫合もできる、ソニーが“神の手”再現ロボ 通信遅延500μ秒以下
      • かぐや様は告らせたい156話感想 筋トレと難題女子 - などなどブログログ

        伊井野は詩を嗜み、石上は筋肉を嗜む。 週刊ヤングジャンプ 赤坂アカ かぐや様は告らせたい156話 「石上優はハマりたい」 YJ本誌のかぐや様は毎回扉ページに「シリーズ累計◎万部突破!」って宣伝が入るのですが、今週850万部になってました。 なんか最低でも毎月平均10万部ずつは売れてそうな感じ。すごいです。 作者赤坂アカが得る収入は……売り上げの10%が印税だとして……単行本が594円で……594÷10×8500000=……わかんない! まー、電子書籍は値段とか違うし、スピンオフの「同人版」と「語りたい」も含まれているし、税金もあるし、正確な計算はマジで分かりません。 あと実写映画、こっちは%で計算する印税ではなく、最初に決まった額の原作使用料で契約するのが一般的だとか。 なんにせよすごい稼いでるのは間違いなし! さて今週の本編は石上が筋トレに目覚める話でした。 2018年の流行語となった名

          かぐや様は告らせたい156話感想 筋トレと難題女子 - などなどブログログ
        • 国内初!M5Stackシリーズを制御用マイコンに採用したROS対応の協働ロボットアーム myCobot (Elephant Robotics社)を販売開始

          国内初!M5Stackシリーズを制御用マイコンに採用したROS対応の協働ロボットアーム myCobot (Elephant Robotics社)を販売開始 株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、Elephant Robotics社(以下、Elephant Robotics、本社:中国深セン市)が開発した、ROS対応かつ低価格なロボットアーム「myCobot」を、スイッチサイエンスのウェブショップにて2021年05月25日より販売開始します。 今回発売するのはロボットアーム本体「myCobot 280」の他、ロボットアームを固定するための「ベース」2種、ロボットアームの先端に取り付けて使う「エンドエフェクター」2種のあわせて5製品です。 「人間のいる空間で、人間と協働作業する」協働ロボットを開発するElephant Roboticsの

            国内初!M5Stackシリーズを制御用マイコンに採用したROS対応の協働ロボットアーム myCobot (Elephant Robotics社)を販売開始
          • ユニバーサルロボット、可搬重量が25%アップした「新UR10e」の注文受付開始 グリッパ含め重量12.5kgのパレタイジングにも対応 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

            ユニバーサルロボット(Universal Robots/UR、本社:デンマーク)は、可搬重量を12.5kgに拡大(25%アップ)した協働ロボットUR10eを、世界各国のUR販売代理店で注文受付開始しており、6月後半からの出荷を予定していることを2021年5月18日(現地時間)に発表した。今回、同製品の可搬重量が増えたことで、パレタイジングやシンテンディング、パッケージングなどのアプリケーションにおいて、これまで可搬重量が足りなかった場合でも自動化できる可能性が大きくなる。 同社社長である、Kim Povlsen(キム・ポヴルセン)氏は以下のように述べている。 Universal Robots CEO Kim Povlsen氏 「ユニバーサルロボットは、顧客との対話を重ねながら市場動向を注視し、製品の継続的な改善に取り組んでいます。当社の顧客はすでにURロボットをさまざまなパレタイジング用途

              ユニバーサルロボット、可搬重量が25%アップした「新UR10e」の注文受付開始 グリッパ含め重量12.5kgのパレタイジングにも対応 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
            • 研究開発用モバイルマニピュレータSK01 - Preferred Networks Research & Development

              SK01は、人の共存環境で、人の代替となるタスクを広く行えるよう、以下の特徴を有するプラットフォームとして設計しました。 床下から棚まで、人の作業空間を広くカバーする到達範囲 人が日常的に運搬作業するレベルの可搬質量 バリアフリー環境を走行可能な移動性能 様々なアーム姿勢でもビジュアルサーボを可能にするカメラ搭載サブアーム タスクに応じてエンドユーザが交換可能なエンドエフェクタ 各種安全規格(策定中含む)に準拠した設計 想定アプリケーション 2020年初頭からの新型コロナウイルス感染症の状況を鑑みて、自動清拭消毒をSK01の想定アプリケーションとしました。 感染症拡大を防止する基本的な方法は標準予防策の徹底です[2][3]。不特定多数の患者(疑い含む)を検査・治療する医療機関では、医療従事者や他の患者への感染防止のために、院内の環境表面(高頻度接触面、床、壁、トイレなど)と物品表面を頻繁に

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              • メタブーの熱感バスソルト入浴剤でエヴァンゲリオンのL.C.Lごっこ【役立たない口コミ】 | 休日ぶらぶら散歩

                今回の結論! 激辛チックなパケだけど皮膚・粘膜刺激はなかった とても熱くなるわけではなくジンワリ体が温められた んじゃ早速役に立たないレビューしていこ。 パッケージがかわいい。 ある日洗面所の掃除をしていたら奥からこんなものが出てきた。 ちなみに購入した記憶がない….パケ買いしてしまいそうな可愛らしいブタちゃん。 調べたら一袋が高くてビビる。 マグマ成分とかやばすぎる。 信じられねェ…と成分をみてみたら成分はホノライトと書いてあった。 むむ…どうやらこのマグマ成分というのはホノライトの事らしい。 ホノライトとは火山岩粉末成分で慢性疾患の痛みに効果のあるミネラルを含む物質のようだ。 ちゃんとマグマ成分でビックリした…. また一つ知識が増えた。 スマートフォンが普及してこういう知識が増えるけど使う機会は無いのでやはり無駄な知識なのだろう….そして忘れる。 期限みたいな表記がある。 2030。期

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                • ドローンは「空」だけじゃない--大企業とスタートアップの協業が加速した2021年を振り返る

                  2021年のドローン業界は、6月の航空法改正公布、12月の機体登録開始など、「レベル4」の実現に向けた制度面でのニュースが目立った。国土交通省のサイトや、国土交通省航空局のTwitterを頻繁にチェックしていた読者も多いのではないだろうか。 一方で、空だけではなく、陸上、水上や水中でも働く、多様な機体が存在感を放った1年でもあった。しかも、そうした国産機体を開発するスタートアップと、大企業との協業が目立ったことも興味深い。 2021年も数多くの(緊急事態宣言が明けた11月は、案件が多すぎてすべての発表会に参加できなかったことが悔やまれるが)、ドローンに関連する取材をしてきたドローン専門ライターの筆者が今年の動向を振り返りたい。 多様な「国産機体」が存在感を放つ ここ数年で、ドローンが活用される分野は、インフラの点検や、警備、災害時の被災状況把握、物資輸配送と、どんどん広がりつつある。そんな

                    ドローンは「空」だけじゃない--大企業とスタートアップの協業が加速した2021年を振り返る