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ゲーデルの検索結果1 - 3 件 / 3件

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ゲーデルに関するエントリは3件あります。 数学考え方哲学 などが関連タグです。 人気エントリには 『「100日後にゲーデルの不完全性定理を理解するペンギン」0日目|川井新|note』などがあります。
  • 「100日後にゲーデルの不完全性定理を理解するペンギン」0日目|川井新|note

    いろんな方がそれぞれの100日後までの行動を記録するきっかけとなっているようなので、オルガノンクラスも100日後にゲーデルの不完全性定理を理解することにしました。 一日一回更新して、100日後にはゲーデルの不完全性定理のちょっとした解説が完成する予定です。どうなるか自分でも不安ですが、数学しましょう。 画像はむかし頂いたものの使い回しです。このペンギンは「ラムダペンギン」と呼ばれていましたが、たぶん今後出てきません。 記事一覧1日目: 話題のスケッチ 2日目: 批判指摘をうけて、まとめと方針について 3日目: 述語論理の構文論 4日目: 構造を使った述語論理の意味論 5日目: Hilbert式の証明論 6日目: 理論の定義、モデル、証明可能性と演繹定理 7日目: お休み 8日目: 群の理論を用いた理論と構造と具体例 9日目: これまでのまとめと今後の予定 オルガノンクラスとはオルガノンクラ

      「100日後にゲーデルの不完全性定理を理解するペンギン」0日目|川井新|note
    • 10分で分かるゲーデルの不完全性定理 ~ いまさら聞けないコンピュータサイエンス【連載第1話】|藤田肇(Hajime Fujita)

      「我々は知らねばならず、そして知るであろう」 ドイツが生んだ大数学者であり、「現代数学の父」と呼ばれた天才ダフィット・ヒルベルトは、このスローガンをかかげて世界の数学者を激励しました。 ドイツが第一次世界大戦とベルサイユ条約による打撃から回復し、ヨーロッパにナチスの足音が聞こえ始めた1930年(昭和5年)に、すでに晩年にあったヒルベルトによるこのスローガンから、コンピュータサイエンスの壮大なドラマが始まります。 1.数学者に禅問答を課した「ヒルベルト・プログラム」時は遡ること19世紀最後の1900年(明治33年)、ヒルベルトは「20世紀で解決されるべき重要な未解決問題」を発表しました。これが「ヒルベルト・プログラム」です。 これには、次の2つの難題が含まれていました。 ・数学は宇宙を完璧に記述できることを証明せよ ・食卓に出されたスパゲティがうまいかまずいかを食べる前に決定せよ……もちろん

        10分で分かるゲーデルの不完全性定理 ~ いまさら聞けないコンピュータサイエンス【連載第1話】|藤田肇(Hajime Fujita)
      • フォン・ノイマン、ゲーデル、タルスキと一枚の写真 | 小山虎 | 遅いインターネット

        インターネットや人工知能など、現代社会の根幹を担っている情報テクノロジー。その基盤となるコンピューター・サイエンスは、なぜ20世紀のアメリカで花開き、世界を一変させるに至ったのでしょうか。 分析哲学研究者の小山虎さんが、さらにその背後にある中欧での科学と哲学の結びつきを辿りながら、これまであまり知られていなかった思想史的なドラマをひもときます。物語はまず、1946年9月に撮影された一枚の写真から、はじまります。 「知られざるコンピューターの思想史」のこれまでの連載記事は、こちらにまとまっています。よかったら、読んでみてください。 小山 虎(こやま・とら) 山口大学時間学研究所講師. 大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。 専門は分析哲学、形而上学、応用哲学、ロボット哲学。論文に“Against Lewisian Modal Realism from a Metaont

          フォン・ノイマン、ゲーデル、タルスキと一枚の写真 | 小山虎 | 遅いインターネット
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