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ゲームボーイアドバンス 名作 rpgの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • ゲームボーイ版「テトリス」は,現在の基準だと激ムズ? 当時のスタンダードが“鬼仕様”になった7つの理由

    ゲームボーイ版「テトリス」は,現在の基準だと激ムズ? 当時のスタンダードが“鬼仕様”になった7つの理由 ライター:箭本進一 「Nintendo Switch Online」の会員向けに提供されている「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」で,ゲームボーイ版「テトリス」の配信が2023年2月9日に始まった。 ゲームボーイ版テトリスは1989年6月14日に発売され,出荷数が400万本を超えたとされる大ヒット作だ。 日本では1988年にPC版やアーケード版,ファミリーコンピュータ版のテトリスが先行してリリースされていたが,このゲームボーイ版で初めてプレイした人も多いはず。テトリスの名前が一般層にまで広がっていった要因の1つには,本作のヒットがあったのではないか。 さて,そんなゲームボーイ版テトリスを久しぶりに,あるいは初めてプレイしてみて「難しい!」と感じた人は多いのではな

      ゲームボーイ版「テトリス」は,現在の基準だと激ムズ? 当時のスタンダードが“鬼仕様”になった7つの理由
    • 3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了迫る! 今のうちに買っておくべきDLソフト「私はこれを買いました」

      3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了迫る! 今のうちに買っておくべきDLソフト「私はこれを買いました」 ライター:本地健太郎 今年(2022年),ニンテンドー3DSは発売から11年,Wii Uは10年を迎えた。多くの4Gamer読者にとって,さまざまなゲームの思い出が詰まっているハードだろう。 そんな3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」は,2023年3月28日9:00をもってサービスを終了する。 3DSとWii Uのニンテンドーeショップへの残高の追加は2022年8月30日に停止されているが,「ニンテンドーネットワークID」と「ニンテンドーアカウント」を連携することで,Webサイトなどからニンテンドーアカウントに残高の追加が可能だ。これを活用すれば,クレジットカードやニンテンドープリペイドカードを使用して,ソフトや追加コンテンツ,ゲーム内アイテムを購入できる

        3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了迫る! 今のうちに買っておくべきDLソフト「私はこれを買いました」
      • 真シリーズにおける原点にして、その後のイメージを決定づけた呪いのような名作。初代『真・女神転生』にはメガテンシリーズに必要なすべてが詰まっている|surumeikaman|note

        真シリーズにおける原点にして、その後のイメージを決定づけた呪いのような名作。初代『真・女神転生』にはメガテンシリーズに必要なすべてが詰まっている ※ゲームライターマガジンの記事ですが、noteの「全力で推したいゲーム」のコンテストにタグ付けしているので、無料で読めるようにしています。 『ペルソナ』シリーズの大ヒットで、今や海外でもおなじみのアトラス。神話と悪魔、オカルトとデジタルの融合。今の世相を皮肉ったテーマを扱った現代劇RPGを作れば、ほかに並ぶものがないと個人的には思っていて、今でも新作を出してくれるのが楽しみなメーカーでもあります。しかし、やはり古くからのファンと言えば、アトラス=女神転生のイメージが根強くあるのではないでしょうか。『ペルソナ』シリーズもいいのですが、天使と悪魔に翻弄され、現実が崩壊して人間の命もお金も紙くずに。悪魔やイカれた人間たちが跋扈する地獄で、信じられるのは

          真シリーズにおける原点にして、その後のイメージを決定づけた呪いのような名作。初代『真・女神転生』にはメガテンシリーズに必要なすべてが詰まっている|surumeikaman|note
        • 「I Love Metroidvania!」――世界中のゲーマーを惹きつける“メトロイドヴァニア”の深奥なる魅力

          「I Love Metroidvania!」――世界中のゲーマーを惹きつける“メトロイドヴァニア”の深奥なる魅力 ライター:本地健太郎 あらためて振り返ってみると,2019年もさまざまなゲームが登場した。あれもこれも……と買ったはいいが“積みゲー”になっていて,年末年始にどれだけ崩せるかと,意気込んでいる人もいるだろう。 筆者が最も印象に残っているタイトルは,海外では6月に,国内では10月に発売された「Bloodstained: Ritual of the Night」だ。2015年に発表となり,Kickstarterのクラウドファンディングキャンペーンで554万ドル(約6億円)以上を調達したニュースが大きな話題となった。 サイドビューの2Dアクションだが,キャラクターモデルや背景などは3Dで作られており,迫力あるカメラアングルのイベントシーンから流れるように戦闘へと移行する 埋めたくなる

            「I Love Metroidvania!」――世界中のゲーマーを惹きつける“メトロイドヴァニア”の深奥なる魅力
          • 会社を辞めたら、ひょんなことから任天堂子会社の社長に 「好きに使え」と渡された2億円で、誕生した名作ゲーム

            クリエイターヒストリアは、ゲーム業界でお仕事をしているデザイナー、プランナー、エンジニアなどのクリエイター向けに、キャリアデザインをテーマに実施するセミナーイベントです。第10回は、『聖剣伝説』シリーズや『MOTHER3』を手掛けたクリエイターである亀岡慎一氏が登壇し、ゲームクリエイターズギルド代表の宮田大介氏が歴史をひもときます。本記事では、任天堂子会社の社長となった亀岡氏が、名作ゲームを生み出すまでの裏側を語りました。 『ファイナルファンタジー』チームに配属後、退社を決意 宮田大介氏(以下、宮田):後半戦をやっていきましょう。じゃあまずは後半戦の一発目で、2000年のヒストリーポイント4なんですけれども。 「『ファイナルファンタジー』チームに配属されるが、タイミングとして退社を決意された。この決断が亀岡さんの人生を大きく変える」と書かせていただいてるんですが、『FF』チームに配属されて

              会社を辞めたら、ひょんなことから任天堂子会社の社長に 「好きに使え」と渡された2億円で、誕生した名作ゲーム
            • 30周年「メタルマックス」&「サーガ」歴代作品総まとめ。シリーズの軌跡をメインスタッフの証言とともに振り返る!

              30周年「メタルマックス」&「サーガ」歴代作品総まとめ。シリーズの軌跡をメインスタッフの証言とともに振り返る! ライター:柳 雄大 RPGといえば「剣と魔法」の中世ファンタジーがお決まりだった1991年。荒廃した近未来世界+西部劇,そして「戦車」を題材に,ファミリーコンピュータ用RPGとして産声をあげた「メタルマックス」──その誕生から30周年を記念し4Gamerが贈る特別企画! 本稿では,シリーズが歩んできた全作品の歴史とともに,クリエイターから寄せられた各作品へのコメントを紹介。また,つい先日にリリースされたスピンオフ作品「METAL DOGS」と,今後発売が予定されている「メタルマックス ワイルドウエスト」(PS4 / Switch)「メタルサーガ 〜叛逆ノ狼火〜」についても,コメントや最新情報などを掲載する。 「メタルマックス」が歩んできた30年をあらためて振り返るためのものとして

                30周年「メタルマックス」&「サーガ」歴代作品総まとめ。シリーズの軌跡をメインスタッフの証言とともに振り返る!
              • 「ゲームボーイアドバンス」が発売20周年。携帯ゲーム機の可能性を大きく示したハードの足跡を(私的な視点で)たどってみる

                「ゲームボーイアドバンス」が発売20周年。携帯ゲーム機の可能性を大きく示したハードの足跡を(私的な視点で)たどってみる ライター:本地健太郎 2021年3月21日,「ゲームボーイアドバンス」(以下,GBA)が20周年を迎えた。GBA誕生の年に生まれた赤ちゃんが成人を迎えると思うと,時の流れは速すぎる……。 20周年の節目を迎えたこの機会に,その足跡を振り返りつつ,筆者の思い出も交えつつ,特に印象に残っている作品を紹介してみたい。ぜひ読者も自身の思い出や記憶と照らし合わせながら,目を通してもらえると嬉しい。 スーパーファミコンが携帯機になったと言えるほどの性能。しかし…… GBAは2001年3月21日に発売された。ゲームボーイ用ソフトとの互換性を持ち,ゲームボーイで長年親しまれた縦長のデザインから,画面の両脇に十字キーと各ボタンが配置される横長のデザインとなった。本体にL・Rボタンを実装する

                  「ゲームボーイアドバンス」が発売20周年。携帯ゲーム機の可能性を大きく示したハードの足跡を(私的な視点で)たどってみる
                • 海を渡った日本のゲームの子孫たち<br/>第1回 メトロイドヴァニア - メディア芸術カレントコンテンツ

                  メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 『スペースインベーダー』(1978年)以降、日本のビデオゲームは広く世界を席巻してきたが、なかには単にヒット作となるに留まらず、ひとつの様式やジャンルにおけるアーキタイプ(原型)を確立し、洋の東西を超えて参照されるようになったものが少なからずある。例えば『スーパーマリオブラザーズ』(1985年)、『ダブルドラゴン』(1987年)、『魂斗羅』(1987年)、『雷電』(1990年)、『ストリートファイターII』(1991年)、『ファイナルファンタジーVII』(1997年)などだ。ビ

                    海を渡った日本のゲームの子孫たち<br/>第1回 メトロイドヴァニア - メディア芸術カレントコンテンツ
                  • 『ロックマンエグゼ』シリーズはなぜ面白かったのか?──20周年を迎えた今、「難しいゲーム」という『ロックマン』のイメージを塗り替えた偉大な名作を振り返る

                    2001年3月21日。その日、任天堂から最新の携帯ゲーム機『ゲームボーイアドバンス』(以下、GBA)が発売された。本体と同時に発売されたゲームソフトの本数は実に20本以上。2021年現在から見ても歴代最多で、人気タイトルの新作からリメイク、完全新作に至るまで、幅広いラインナップが提供された。 そんな同時発売ソフトの中で、今やGBA時代を象徴する人気作のひとつとして語り継がれているタイトルがある。カプコンから発売された『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』(以下、『エグゼ』)だ。 1987年にファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)用ゲームソフトとして発売され、カプコンの看板タイトルに成長した横スクロールアクションゲーム『ロックマン』。そのロックマンシリーズの新しい派生作として誕生した『エグゼ』は、「データアクションRPG」を謳うシリーズ初の本格的なRPG。 同じくRPGのロックマンでは

                      『ロックマンエグゼ』シリーズはなぜ面白かったのか?──20周年を迎えた今、「難しいゲーム」という『ロックマン』のイメージを塗り替えた偉大な名作を振り返る
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